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パパとのお風呂にぴったり!
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投稿日:2007/02/14 |
まさに,探していたような絵本です。うちの息子はパパが大好きなのですが,何故かお風呂の時だけはパパと入るのを嫌がり,おお泣きしてしまいます。泣く理由がわからず,最近ではパパも一緒にお風呂に入るのをあきらめてしまいまいました。主人と息子が大好きな船も沢山でてくるのでこの本を読んでパパと楽しくお風呂に入れるようになって欲しいです。
絵もパパの力強さを表すダイナミックさと,優しさを表す色合いの美しさがありとても惹かれます。ママが主役の絵本が多い中,このようなパパ主役のすばらしい絵本は嬉しい限りです。
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主人のお気に入り
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投稿日:2007/02/14 |
姉が息子にプレゼントしてくれた絵本です。
はじめてみた時は「絵本というより,漫画に近いのでは?」と私はあんまりだったのですが,主人は一目ぼれしたようで,気がつけばいつも息子と眺めています。主人がとくとくと話してくれるこの絵本の魅力は,内容はもちろんですが,まず第一にこの愛らしい絵,第二に甘い物好きにはたまらないリアルなお菓子の数々,そして極めつけは現実のスーパーマーケットを忠実に再現した値段設定だそうです。
そのうちに息子にとってもお気に入りの絵本になったようで,「ぴよぴよ〜」と言って毎日必ず私のところにも持ってくるようになりました。
読むところは多くないのでぴよちゃん探しや,果物の名前あてなどもして楽しんでいます。私もじょじょにこの本の虜になりそうです。スヤスヤねむっているぴよちゃんたちを眺めるとこちらまで幸せな気分になります。主人がこの絵本を好きな理由の一番はぴよちゃんと息子が似ているところにあるのでは?と私は思っています。
家族みんなで楽しめるオススメの絵本です。
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お母さんへの愛情いっぱいのしかけ絵本
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投稿日:2007/02/14 |
大好きなぴよちゃんシリーズのお話です。
しかけ絵本に没頭していた一歳前後は特に,ぴよちゃんシリーズは旅行するにもどこに行くのも一緒でした。徐々に内容のある絵本を読めるようになった今も息子と私のお気に入りのシリーズです。
四葉のクローバーをお母さんに見せたくて,ぴよちゃんがお母さんを探すお話です。ちょこっと見えている体の一部に「お母さんかなぁ?」とページをめくるしかけ絵本です。
四葉のクローバーをみせてあげたい一心でお母さんを探し続けるけなげなぴよちゃんの姿に,よちよち歩きの息子が重なり合い胸がきゅんとしました。読み終わると「ママはここだよ」と子供を抱きしめたくなるようなお話です。
色彩も絵もとても優しい絵本なので読んでいるママも心が和みます。しかけをめくるだけでなく,ちょうちょ,ねずみ,あおむしといった他の小さなキャラクターを探すのも楽しい絵本です。
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息子も一緒にぞうを助けています
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投稿日:2007/02/12 |
主人が小さい頃読んでいた絵本で,今ではボロボロですが,ぞうさん大好きな息子のお気に入りの一冊です。
あなにおちたぞうをさる,きつね,かば,さい,はちが助けだすお話。読んでいると「大きなかぶに似ているかな」なんて思ってしまうけれど,はちが出てきてからはお話がさらに展開し,先が気になりだします。とんちがきいていて大人も楽しめるユーモアあふれるお話です。
一歳七ヶ月の息子はまだ内容を理解していないようですが,ぞうを引っ張る場面では一緒になって「よいしょ,よいしょ」とやって楽しんでいます。
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子供も一緒に「ぴょーん」と飛び跳ねます
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投稿日:2007/02/12 |
かえるがぴょーん,魚がぴょーん,とページをめくると沢山の動物がジャンプをします。でも,かたつむりは・・・ここは大人でも笑ってしまいます。
子供も動物たちと一緒に「ぴょーん」と飛び跳ねて大喜びします。単純な言葉の繰返しでも飛び跳ねている息子の姿を見ていると,読んでいる私も楽しくなって,「もう一回読んで」につい何度もこたえてしまう絵本です。特に,バッタや魚が飛んでいる姿は日常ではなかなか見ることができないので必見ですよ!
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楽しくお着替えできる絵本
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投稿日:2007/02/12 |
表紙の赤ちゃんが洋服から「ばぁ」と可愛い「おてて」や「おかお」をだすお話。
私は「こんとあき」に出会ってから林明子さんの大ファンなのですが,この絵本もぷにぷにした指やかわいらしい表情など赤ちゃんの可愛さがあますところなく表現されています。作者の子供や赤ちゃんに対する暖かなまなざしが伝わってきて優しい気持ちになれます。
なかなか足がでなくて「うーん」と力む場面では息子も一緒になって力んでいます。
ただ,1歳8ヶ月の今は,もう少し内容のある絵本に興味がうつってしまい出番が少なくなってしまったので少し残念です。一歳前後にお着替えをとても嫌がる時期があったのでもう少し早くこの絵本に出合っていればよかったなぁと思います。
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お月様の表情にひきこまれる絵本
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投稿日:2007/02/11 |
お月様の鮮やかな黄色と空の青色がとてもきれいな絵本です。林明子さんの描かれる子供が大好きですが,お月様までこんなに素敵に描かれてしまうんだと感動しました!
大好きな猫も描かれているので,息子もニコニコ聞いています。ただ,お月様が雲の隠れてしまうところだけは悲しそうな顔になり,最後にはお月様の笑顔とともに笑顔に戻ります。読んでいる私もその表情の変化に心が癒されます。絵も言葉も美しく赤ちゃんからオススメの絵本です。
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息子と私の宝物の絵本
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投稿日:2007/02/10 |
絵本ナビのサイトを見てからずっと欲しかった絵本でしたを姉がプレゼントしてくれました。
楽しそうにジャングルを歩いているジョジョ君でしたが,沢山の動物たちがお母さんと「ぎゅっ」とハグしているのを見て,だんだん寂しくなってしまいます。みんながなぐさめても泣いてしまうジョジョ君。でも,最後には大好きなママが来てくれてジョジョ君もジャングルのお友達も皆で「ぎゅっ」とハグをするという可愛らしいお話。
息子が大好きな動物たちが沢山でてくるので「ゾウさん」「きりんさん」「かば」と呼びかけて大喜びです(ジョジョ君のことは何故か「ゴリラ」と呼んでます)。大きい絵本ですが,本棚を開けると真っ先によろよろ抱えて持ってきます。そして,動物たちがハグする度に満面の笑みで手を広げ私に「ぎゅっ」としてくれます。息子を抱きしめることはあっても,抱きしめられることはあまりないので「母親って幸せだなぁ」と,つくづく幸せな気持ちになれます。息子の笑顔とハグが欲しくて何度も何度も読んでしまう宝物の絵本です。見開き一面に描かれた絵も,とても暖かくプレゼントにも最適の絵本だと思います!
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果物の名前を覚えました
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投稿日:2007/02/10 |
絵があまりに写実的で私には図鑑のように思えてしまいなかなか手をだしていなかった絵本なのですが,やはり沢山の方の評価通り,子供をひきつけるのですね!
果物まるごとの絵と,切ったりむいたりして食べやすく盛られた果物の絵が交互にでてきます。盛られた食べ物がお母さんの手で「さぁ どうぞ」とすすめられているところがこの本のすばらしいところだと思います。この一言で息子は絵本の中に入り込み,「どうぞ」と真似をしながら手をだしていました。この本のおかげで「くり」や,「もも」といった果物の名前も覚えることができました!
ただ,もう少しデフォルメされた果物が描かれた絵本,「くだものだもの」の方が今では出番が多いです。
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息子は興奮,読み手も力が入ります
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投稿日:2007/02/09 |
見開きいっぱいに描かれた美しい色合いの絵に「もこもこ」「ぎらぎら」といった擬態語だけでつづられたシンプルな絵本です。
それまでに感想を読んだことがあったので予測はしていたのですが,最初はやはり変った絵本だなぁという感想を持ちました。ただ,一歳七ヶ月の息子は,気に入ったようで「もう一度」とせがんできます。「この本の魅力は何だろう?」と不思議な気持ちでもう一度読むと,息子はさらに興奮し,身振り手振りを加えながら言葉を真似し始めました。特に「パチン」のところは手をバンザイにして,つばを飛ばしながら「ぱちん!!!」と大声で叫び始めました。すると,だんだん読み手の私ものってきて,どのように読めばより面白いかを,声のトーンを変えたり,間を入れたりで工夫して何度も何度も繰返し読み続けました。最後には二人ともぐったりしてしまいましたが,子供も読み手も我を忘れてはまってしまうな不思議な魅力のある絵本だと思います。
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