初めての英語絵本に最適
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投稿日：2006/04/17 |
子供英語教育関連の仕事をしている姉からのプレゼントです。姉の会社ではこの本を子供用英語教材として使用しているそうです。
エリック・カールの本は評判の高いものが多く子供の反応を楽しみに読んだのですが，やはり評判どおり，いや，それ以上にすばらしかったです！見開きいっぱいにダイナミックに描かれた絵はシンプルなのに動物の特徴をよくとらえています。また，色合いがとても美しく「こんなきれいな色の本があるのか」と惚れ惚れしました。息子は特に紫色の猫がお気に入りのようで，手をのばして喜んでいます。
又，文章がとてもリズミカルで読んでいて耳に非常に心地よいです。私の家では英語のリズムを楽しめるように，タンバリンをたたきながら読んだり「きらきら星」に合わせて歌いながら読んだりして楽しんでいます。
単語も難しくないので英語が苦手という方でも，楽しんでリズムよく読めると思います。オススメです！
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絵本の王道
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投稿日：2006/03/23 |
私が小さい頃から家にあった絵本です。かわいいぬいぐるみが夜中に動き出し・・・ハッピーエンドをむかえるという正に絵本の王道といった内容。
大人になって読み返してみると，「僕ずっと前から○○をしてみたいって思ってたんだ」と，なんにでも感動できるコールテンくんの純粋さに心打たれます。
子どもの頃から大好きなこの本を息子と一緒に読めることがとても幸せです。私がこの絵本をきっかけにぬいぐるみを大好きになったように，息子にもおもちゃには心があると思って大切にして欲しいなぁと思います。
いつ誰が読んでも「いい絵本」です！コールテンくんのぬいぐるみと一緒にプレゼントしたら素敵な出産祝いになると思います。
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小さなヒントから発見する喜びを・・・
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投稿日：2006/03/23 |
絵本ナビのサイトで「愛子様お気に入りの本」として知りました。一ページに大きく書かれた本物に忠実な動物達に，息子は手足をバタバタさせて喜んでいます。
今はまだ無理ですが，大きくなったら絵のヒントをたよりに後ろや前にいる動物をあてれるようになると思います。この絵本で得たことをきっかけに，実世界でも小さなヒントを見逃さずに，大事なことを発見できる目をもった子に育って欲しいと思います。
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子供も大人もワクワクする絵本
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投稿日：2006/03/23 |
お菓子決め，皆で乗るバス，青空の下でのお弁当・・・読んでいて，子どもの頃の遠足のドキドキ感がリアルに戻ってきました。空まで続く滑り台，タイヤで空を飛ぶように下っていく遊具，どれも子どもの頃にあこがれていたものばかりです。大人になって忘れていた気持ちを思い出しワクワクしながら読み進みました。
この本は絵本ナビのサイトで知ったのですが，いっぺんに中川さん，村上さん，そしておちゃめな園長先生の大ファンになりました。ピーマン村シリーズは必ず読破するつもりです。
息子が大きくなったら，この本と同じようにお弁当をもってバスに乗って遠足に行きたいなぁと思います。そのときには「右にまがります，左にまがります」って皆で揺れるのも楽しみです。
子供も大人もワクワクする要素がいっぱいのすばらしい絵本です。
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絵がとても温かい仕掛け絵本
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投稿日：2006/03/23 |
息子が4ヶ月の頃に，まだ早いとわかっていながら一目ぼれして購入した本です。
ぴよちゃんをはじめ，子どもの大好きな動物たちがでてきてかくれんぼをする仕掛け絵本です。絵や色合いが温かくて見ているだけで心が優しくなれる絵本です。
最初は絵本を眺めているだけだった息子も，9ヶ月になってからは自分で仕掛けをめくって動物をみつけられるようになりました。いまでは 表紙を見ただけで遊ぶ気満々で目を光らせています。もう少し大きくなったら，ただ仕掛けをめくるだけでなくどんな動物が隠れているか，あてっこして楽しめると思います。長く読み続けられる，とても素敵な絵本です。
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ペットブームだからこそ読んで欲しい
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投稿日：2006/03/23 |
子犬を飼うと決めたときは，きっと誰もがその新しい犬を家族として一生可愛がろうと思って飼い始めるはずです。そして，子犬だって自分はきっとしあわせになれるはずと思って買われていくのです。しかし，現実には年に何十万匹という犬が捨てられ保健所で処分されるのです。そんな犬たちの声にならない叫び「ワンワンワン」を絵本にしたお話です。
この絵本は息子のためではなく自分のために買いました。大人から子どもまで幅広い年齢層の方に読んで欲しい本です。命ある生き物を飼う責任について，あらためて考えさせられました。
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寒い冬にオススメのあたたかい絵本
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投稿日：2006/03/23 |
私の姉から息子へのファーストクリスマスプレゼントの中の一冊です。くまくんとやまねくんがふゆじたくのお店でお互いにぴったりなお洋服をみつけ，それを内緒でプレゼントするために森中のどんぐりを集めます。最後の一つがみつからない二人は・・・。
くまくんとやまねくんのお互いを思いあうやさしさ，二人のために店を開けておいてと頼む森のみんなのやさしさ，冬が訪れるまで二人を待ち続けたりす夫婦のやさしさ・・・やさしさがいっぱいつまった心あたたまるお話です。読み終わったあとに周りの人にやさしくなれる本。オススメです！
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「あしか」という発想がすばらしい！
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投稿日：2006/03/20 |
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他の動物をまねて，必死になってりんごをとろうとするねずみくんの姿が本当に可愛らしくて大好きな本です。また，最後のページでは思わず夫と一緒に笑ってしまいました。でも，この本はただ面白いだけではないのです！「自分一人じゃできないことは，できる誰かを羨むより周りと協力しあってやればいいんだよ」ってそんなメッセージも読み取れる絵本です。大好きなねずみくんシリーズでも特にオススメですよ！
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面白い：ねずみくんの妄想はどこまでも・・
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投稿日：2006/03/20 |
ねみちゃんが編み物をしてくれているのを見ただけでねずみくんの妄想はどんどんふくらんでいきます。ねみちゃんからプレゼントをもらって，結婚して，家買って・・・。
みんな一度はこんな自分に都合のいい空想をしたことがあるのでは・・・？ねずみくんの気持ちがよくわかります。でも，妄想通りにはいかないのが世の中なんですよね。ねずみくんシリーズには必ずオチが最後にあるのです。
今回も小さいのにとっても表情豊かでコケティッシュなねずみくんにいやされます。
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赤ちゃんのファーストブック
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投稿日：2006/03/10 |
まるまる まぁるい ぼぅる
もぐもぐ まぁるい どーなつ・・・
というように赤ちゃんの身近にある丸いものが次々と紹介されていきます。最後にでてくるのは赤ちゃんが一番好きな・・
まだ「動物」「果物」などのグループ分けがわからない月齢の赤ちゃんにも，目で見たままの「丸いもの」の集まりというのはわかりやすく面白いのだと思います。5ヶ月くらいから読んでいますが，息子もシンプルで色鮮やかな丸いものたちに興味津々でした。ただ，最近ではなぜか絵よりも文字の方に見入っています。ページいっぱいに太くはっきりと書かれた文字とリズミカルな文は赤ちゃんをひきつけるのですね。
内容もそうですが，本自体が丸く，またページも厚紙できたこの本は，赤ちゃんのファーストブックに適した本だと思います。
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可愛い限定商品、ゾクゾク♪ 
