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日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?(童心社)

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かむもかまぬも神だのみ めちゃヘンな早口ことば(小学館集英社プロダクション)

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モコママ

ママ・30代・神奈川県、男3歳 女1歳

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自己紹介
子供への読み聞かせの時間は私にとってなくてはならない時です。一日どんなにぷりぷりしていてもその時だけは一番優しい声になって子供達が選んだ絵本を一緒に楽しむことができます。
絵本と出合った時の感動や,今の子供達の反応をずっと忘れないでいるために感想を書き続けていきたいと思います。
好きなもの
酒井駒子、いわむらかずお、ふくざわゆみこ、降矢なな、どいかや、島田ゆかさんらの絵本

モコママさんの声

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ふつうだと思う 順番っこができるようになる絵本  投稿日:2007/02/09
ノンタンぶらんこのせて
ノンタンぶらんこのせて 作: キヨノ サチコ
出版社: 偕成社
三歳の息子と一歳の娘が大好きな絵本です。この絵本の「おまけのおまけのきしゃぽっぽ・・・」はお友達や兄弟での遊びの時にも、お風呂で肩までつかって10数えるときにも大活躍です。

娘が産まれる前は兄弟喧嘩ももちろんなく、お友達にもわりとすんなりおもちゃや物を譲れる息子だったので、お風呂の数え唄として以外はそれほど、この絵本のありがたみがわかっていなかったのですが、兄弟喧嘩が始ってからは何度この絵本の唄に助けられたことか・・・。「ノンタンも交代できるんだから、一緒に数えてみよう!」と言って順番っこの大切さを覚えてくれました。

ノンタンシリーズはノンタンと一緒に成長していくことができるのでこの時期の子供にはなくてはならない絵本だと思います。
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なかなかよいと思う 息子が図書館で選んだ絵本  投稿日:2007/02/09
ばいばい 改訂版
ばいばい 改訂版 作・絵: まつい のりこ
出版社: 偕成社
一歳七ヶ月の息子が図書館で選んできた絵本です。赤ちゃん向けの絵本なので,「もうすぐ2歳になる息子にはどうかしら?」と思ったのですが,動物好きの息子は大喜び。覚えたての動物の名前を「ぞうさ〜ん」「きりんさ〜ん」と大声で呼んでは「こんにちは」に合わせてお辞儀をし,「ばいばい」に合わせて手を振って喜んでいます。
赤ちゃん向けの絵本でも,動物の名前を言ったり挨拶がしっかりできるようになってから読むと,また楽しめるのだなぁと思いました。
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自信を持っておすすめしたい お兄ちゃんになる息子へのプレゼント  投稿日:2007/02/02
ぶーちゃんとおにいちゃん
ぶーちゃんとおにいちゃん 作・絵: 島田 ゆか
出版社: 白泉社
第二子の出産に気がついてすぐに購入した本です。私の大好きな島田ゆかさんの絵本なので,もっと早く欲しかったのですが,息子がお兄ちゃんになるとわかった時にプレゼントしてあげようと思い買わずに我慢していました。

可愛い絵,絵の中に隠された沢山の仕掛け,こっそりひそんでいるバムちゃんケロちゃん,どれをとっても最高です!そして,内容がまた素晴らしい。お兄ちゃん大好きな弟,弟は可愛いけど時々いじめてしまうお兄ちゃん。どこの家族にもある一日の中に温かみがあふれていて,とてもほのぼのします。
弟思いのお兄ちゃんでなければ,弟がこんなに慕うこともないですよね。もうすぐお兄ちゃんになる息子にも是非こんなお兄ちゃんになって欲しいと思いプレゼントしました。息子はまだ内容よりも小さな犬やうさぎを探すのに夢中ですが,私のほうが読むたびに癒されるので胎教にもぴったりの絵本だと思います!早く子供二人の前で読み聞かせをしてあげたいです!オススメです!
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自信を持っておすすめしたい 日本の絵本にはない色の美しさ  投稿日:2007/02/02
ボードブック はらぺこあおむし
ボードブック はらぺこあおむし 作: エリック・カール
訳: もり ひさし

出版社: 偕成社
オススメの本として沢山のメディアで取り上げられているし,読み聞かせの会などでも多く使われていたので,ずっと欲しくてたまらなかった一冊です。
息子が一歳になってすぐに購入したのですが,私の感動をよそに,当の息子はあまり興味をもってくれず「あれれ?」と思っていました。けれど,最近(一歳半)ようやくこの本の魅力に気づいたらしく,本棚から持ってきては「読んで〜」と言ってきたり,自分で穴に手をほじほじ入れていたり。果物の名前も必死に覚えようとしている様子。あおむしが泣いているページでは一緒になってウェーンと泣くまねをするくらいのはまりっぷりです。特に最後のページは息子のお気に入りで,蝶の美しさに驚きですよ!ちょっとした仕掛け絵本にもなっているので小さいお子さんでも飽きずに楽しめる絵本だと思います。
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自信を持っておすすめしたい 心にしみる絵本  投稿日:2007/02/02
まっくろネリノ
まっくろネリノ 作: ヘルガ・ガルラー
訳: 矢川 澄子

出版社: 偕成社
内容も絵もシンプルながら洗練されていて作者のセンスの良さが伝わってくる絵本です。母から息子へのプレゼントですが,この芸術的な作品に私がまず虜になってしまいました。手に取った瞬間に,宝物を手に入れたような気持ちになりました。
ストーリーはネリノの視線から淡々と進んでいくのですがとても内容が深いです。黒いというだけで兄弟からいじめをうけていたネリノが捕まえられた兄弟たちをその黒さをいかして助け出す・・・。
自分をのけものにしていた者たちを身の危険を冒してまで助けだしにいく・・・そんなことをできる人がどれくらいいるのでしょうか,しみじみと考えさせられます。息子もきっとこの本から何かを感じ取ってくれると思います。この本を読む度に,子供には,人と違うところを個性として誇り,周り人の個性をも大切にできるような大人になって欲しいと思います。
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自信を持っておすすめしたい ゆっくりとした旅に心が癒されます!  投稿日:2007/02/01
でんしゃでいこう でんしゃでかえろう
でんしゃでいこう でんしゃでかえろう 作・絵: 間瀬 なおかた
出版社: ひさかたチャイルド
電車好きのお子さんをもつママ友さんに薦められた絵本です。
「ででん どどん」という優しい響きに合わせて旅は始まります。
乗客の動きや景色に,時間の流れが感じられ,本当に旅をしているようなゆったりとした気持ちになれます。動物好きの息子は読むたびに新たな動物を発見し,喜んでいます。丁寧に描かれた絵からは乗客一人一人のストーリーが広がっていてとても楽しめます。
もう長い間,景色を楽しむような電車の旅はしたことがないので,こんな暖かな風景が広がるところにいってみたいなぁと夢が広がる絵本です。
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自信を持っておすすめしたい 一歳半の息子のお気に入り  投稿日:2007/02/01
くだもの だもの
くだもの だもの 作: 石津 ちひろ
絵: 山村 浩二

出版社: 福音館書店
姉から,いつもお疲れの主人へのちょこっとしたプレゼントです。
「くだもの だもの」というタイトル同様,駄洒落のような言葉遊びで文章がつづられていて,クスッと笑える絵本です。姉の思惑通り主人も喜んでいたのですが,今では息子(一歳半)の大のお気に入りです。ニュアンスはまだわからなくても写実的な果物にかわいい顔があるところが子供心をくすぐるようで,毎日「読んで〜」と持ってきます。一つ一つの果物の名前を何度もきいてくるので,名前を覚えるのにもぴったりな楽しい絵本だと思います!
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自信を持っておすすめしたい 一歳児を虜にする絵本  投稿日:2006/09/16
ぴよちゃんのおともだち
ぴよちゃんのおともだち 作・絵: いりやま さとし
出版社: Gakken
あまりに「ぴよちゃんのかくれんぼ」を溺愛している息子を見て私の姉がプレゼントしてくれました。「ぴよちゃんのかくれんぼ」は旅行や外食にも持っていたので今ではセロテープだらけなのですが,この本にも案の定目を輝かせて飛びついてきました。穴という穴に手をつっこみ,かわいい動物たちに手をたたきながらページをめくっています。息子は特に丸太の上にいるキツネが好みのようで,なぜか「ワンワン」と言っておおはしゃぎです。息子にとってぴよちゃんは友達のような存在なので,きっとぴよちゃんや,がーこちゃんと一緒に冒険を楽しみながら読んでいるのだと思います。
息子だけでなく,私もぴよちゃんシリーズの大ファンです。絵がとても優しくてセミの幼虫でさえ,とても可愛らしく描かれています。見ているだけで心が温まるかわいいしかけ絵本です。
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ふつうだと思う アナザーワールド  投稿日:2006/09/16
ルフラン ルフラン
ルフラン ルフラン 作・絵: 荒井 良二
出版社: プチグラパブリッシング
第11回日本絵本章を受賞し,書店での評判もとても高かったので期待して読みました。

物語はルフランが王冠を拾ったところから始まります。王冠を落とし主に届けようとしたルフランは森に迷い込み,不思議なおとこのこケナゲナに出合います。しずかな森ではみなが王様でみなが王冠を持っています。そして,ルフランも冠を手にすることになるのです・・・。

お話の内容も,子供が描いた様に見える絵のタッチも非常に独創的で今までに読んだことのない不思議な感覚が心に残る絵本です。ただ,私は,この世界にはまることができなかったので星3つにさせていただきます。
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自信を持っておすすめしたい 思い出があふれてくる歌絵本  投稿日:2006/04/27
うたえほん 3
うたえほん 3 作・絵: つちだ よしはる
出版社: グランまま社
うたえほん第三弾です。子守唄が2曲入っていて寝かしつけに重宝しています。

小さい頃一番好きだった「おばけなんてないさ」も載っていて息子よりも私が興奮して歌っています。20年ぶりくらいに歌ってみると一番以外は歌詞がごちゃまぜになっていました。この本のおかげで歌詞を思い出すと同時に,心細くなったとき,お風呂や夜のトイレでこの曲を歌っていた時の光景まで懐かしく思い出されました。

もう長い間童謡を歌っていない方に是非オススメの本です。子供の頃の思わぬ忘れ物をみつけられるかもしれませんよ。
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