新刊
きみとぼく

きみとぼく(文溪堂)

谷口智則さん最新刊 全然違う「きみ」と「ぼく」の物語

新刊
世界の国からいただきます!

世界の国からいただきます!(徳間書店)

世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!

秀のママ

ママ・50代・

  • Line

秀のママさんの声

796件中 101 〜 110件目最初のページ 前の10件 9 10 11 12 13 ... 次の10件 最後のページ
自信を持っておすすめしたい やっぱり、ママがいい・・・  投稿日:2004/09/26
ぼくのママはどこ?
ぼくのママはどこ? 作: ジュリア・ドナルドソン
絵: アクセル・シェフラー
訳: 久山 太市

出版社: 評論社
5才の息子は、ちよっと大人びている面がある。
でも、とっても甘えん坊。赤ちゃんの真似をしたりする。それでいて、父親っ子で、つかみ所がない。
そんな息子が、図書館の棚から自分で選んだ来た。
「森の中、色々な虫がいて、楽しそう」で始まった。
おさるは、自分と同じなのか?
そうそう、ちょうは親と子供の姿が違う。
息子も虫が大好きなので、嬉しいそうにページをめくっていった。
なかなか、子供の心を良くとらえた、良い本だと思います。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 早速、紙工作を・・・  投稿日:2004/09/25
カマキリくん
カマキリくん 作: タダ サトシ
出版社: こぐま社
虫取りに行ったのに、バッタもトンボにも逃げられたこんちゃん。虫好きの息子は、くすくす笑いながら、この読み聞かせは始まりました。
こんちゃんは、家に連れて帰った来たカマキリくんに、紙工作で友だちのカマキリを作ってあげました。息子は、そのシーンが一番お気に入りで、読み終わるや否や、早速紙工作を始めました。ベランダの虫かごにある、カマキリに作ってあげているのでしょうか?(笑)
カマキリがバッタを食べてしまい、こんちゃんは逃がしてあげます。えらいぞ!
うちの息子は、逃がさない。
「あ〜、いい本に出会ったな」と自分で選んだので、とても得意げに息子は、喜んでおりました。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい とても良いお話でした  投稿日:2004/09/25
おにいちゃん
おにいちゃん 作・絵: 浜田 桂子
出版社: 童心社
うちの5才の息子は、1人っ子。
以前は、よくお兄ちゃんが欲しいと言っていたくせに、最近は愛情を独り占めにしたいから、1人でいいと言っています。せめて、そんな息子に、お話の中だけでも、兄弟の世界を味わってもらいたくて・・・。
この作者は、お父さんやお母さん、お兄ちゃん、お姉ちゃんなど家族の内情を詳しく描いてくれるので、いつも本を手すると迷わず読んでいます。
今回は、病弱なお兄ちゃんと元気な妹。
妹がお兄ちゃんのことを良く見ているなと感心しました。
その妹は、うちの息子と同じ年齢で、今度小学生に上がるんです。
子供は、子供の世界で輝き、心と身体の健康が保てるんだなと思いました。
息子も、「良いお話だね」と聞いてくれたので、おすすめです。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 息子、面白いの連発でした  投稿日:2004/09/25
きつねとごんろく
きつねとごんろく 作・絵: 馬場 のぼる
出版社: 童心社
「11ぴきのねこ」シリーズでお馴染みの、作者・馬場のぼるさん。何か笑わしてくれそうな感じがして、迷わず図書館で私が選んでしまいました。
大当たり、息子も大喜びでした。
きつねが次々に化けるので、ごんろくははまってしまいます。もっさりしているから、見抜けないのか?(笑)ページをめくる度に、「これは、面白い」を連発していた息子。
こんなお話は、いいですね♪
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 面白いしシリーズです。  投稿日:2004/09/25
おさるのジョージ キャンプにいく
おさるのジョージ キャンプにいく 原作: M.レイ H.A.レイ
訳: 福本 友美子

出版社: 岩波書店
このシリーズ、とっても面白いんです。
キャンプでどんなことを仕出かすか?とても楽しみにしながら、息子と読みました。
今回のキーポイントは、火ですね。
森の中の沢山の動物たちが登場し、楽しく読めました。
そして、くさいくさい身体の臭いを消すのに、トマト風呂とは考えも付きませんでした。
参考になりました。 0人

ふつうだと思う 今週のお題にあって・・・  投稿日:2004/09/23
きょだいな きょだいな
きょだいな きょだいな 作: 長谷川 摂子
絵: 降矢 なな

出版社: 福音館書店
今週のお題に奨められて、年長の息子に読み聞かせをしてみました。最初に私が、この絵本を手に取った時、
何年か前に読みたかった本だなと思っていたんです。
繰り返しが、単調なのかな?
やっぱり、的中してしまったみたい。
沢山の絵本を読んできた息子にとって、今や冒険ものやストーリー性があるお話でないと、乗り出して目を輝かせてくれない。絵本と共に子供も成長しているんだなと思いました。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 息子よ、受けすぎ!!  投稿日:2004/09/23
これが、ぼくのかあちゃん。
これが、ぼくのかあちゃん。 作・絵: 長谷川 知子
出版社: 童心社
たまたま、図書館でなにげなく読み聞かせ用に選んだのに、5才の年長息子にこんなに大うけされるとは、思わなかった。

 最初の数ページを読んだだけで、そそっかしいお母さんぶりが、私と一緒と笑ってくれた。
「でも、おもしろくていいよ」とフォローをしてくれた。
究極に笑ってくれたのは、スイミングの場面。
息子は、5才児にして選手コースで、泳ぐことは得意。
一方の私は、金づち。
絵本の中の母ちゃんが、私と似ているらしくて、ゲラゲラ笑いっぱなし。
親子で笑える絵本に最近お目にかけていなかったので、凄く嬉しかった。\(^○^)/ 。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい まねっこ  投稿日:2004/09/23
ふたりの王さま
ふたりの王さま 作: 多田 ヒロシ
出版社: こぐま社
お隣同士に住む、2人の王さまは何でも一緒。
ただ、違うのは痩せているか太っているだけかの体型。
これもあれも、まねをされてしまうとお互いに面白くないだろう。でも、見ている方は、面白いけど。
このユーモアが、年長の息子には、理解出来ていたので、きっと読み聞かせに最適なお話だと思いました。
最後に赤ちゃんも一緒に生まれちゃった。
こればっかりは、まねっこ?
でも、王子様とお姫様で違って、ほっとしました。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 虫好き子供に、超おすすめ本です!  投稿日:2004/09/15
せみとりめいじん
せみとりめいじん 作: かみや しん
監修: 奥本 大三郎

出版社: 福音館書店
うちの年長息子は、虫捕りが大々大好きです。
昨夏も好きでしたが、今年の夏は極めるかのように、色々と物知りになりました。そのお陰は? 大好きなお父さんが、虫捕り名人で物知りなので、影響が強かったのだと思います。
今年の夏は、この2人で、よく虫捕りに行きました。
だから、本を読んでいると、「そうそう、お父さんも同じこと言っていたよ」とか、「お父さんにも教えてあげなくちゃ」
と兎に角、真剣に聞いていました。
それが、凄く嬉しそうな顔して言っているので、何か主人と子供の2人の世界を少し覗けたようで、私も嬉しかったです。
だから、この本は◎です。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい このシリーズは・・・  投稿日:2004/09/15
おさるのジョージえいがをみる
おさるのジョージえいがをみる 原作: M.レイ H.A.レイ
訳: 福本 友美子

出版社: 岩波書店
おさるのジョージが主役ですが、いたずら好きでいつも回りに迷惑を掛けているはずなのに、どこか憎めないんです。
だから、いつも子供と「次はどんないたずらなんだろうね?」と楽しみにしながら、読んでいます。
おさるは、ばなな、ばななはきいろ。だから、きいろい帽子できいろい服のおじさんなんでしょうね^v^
参考になりました。 0人

796件中 101 〜 110件目最初のページ 前の10件 9 10 11 12 13 ... 次の10件 最後のページ

【連載】絵本ナビ編集長イソザキの「あたらしい絵本大賞ってなに?」

出版社おすすめ

  • おばけキャッチャー
    おばけキャッチャー
    出版社:ニコモ ニコモの特集ページがあります!
    にげだした いたずら おばけを つかまえて とじこめていたはこに もどすまでのアドベンチャーゲーム。
  • うつくしいってなに?
    うつくしいってなに?
    出版社:小学館 小学館の特集ページがあります!
    きみの だいじなものは なに?窓から見えるいろいろな景色。夕暮れ、海、船、夜空、星、都会の明かり。

全ページためしよみ
年齢別絵本セット