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ふしぎな はこ

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秀のママ

ママ・50代・

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秀のママさんの声

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なかなかよいと思う ほいくえんのお話  投稿日:2004/10/02
うみべのほいくえん
うみべのほいくえん 作: 長崎 源之助
絵: 福田 岩緒

出版社: 童心社
5才の息子は、今は幼稚園ですが、引越する前は、保育園に通っておりました。とっても伸び伸びして、お友達も多かった保育園。口には出して恋しがりませんが、心の中に思い出はいっぱい詰まっているはずです。
そんな息子が、図書館でこの絵本を選びました。
「・・・ほいくえん」と題名がついていたので、手に取ったのかも知れません。

都会から来たまゆみちゃんは、裸足で海辺を歩けませんでした。一方、地元のまさる君は、元気いっぱい。
こうやって、友達になっていくんだなって、子供の世界を関心しました。
まだまだ、暑い日が続いていますが、秋の気配は充分感じています。このお話は、夏のお話なので、ギリギリセーフと言ったところ。
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なかなかよいと思う 今月は、息子の誕生日  投稿日:2004/10/02
たんじょうびがきえた
たんじょうびがきえた 作: 羽田 竹美
絵: 長谷川 知子

出版社: 童心社
息子の誕生日が、近づいているせいか? いつもより、誕生日の関心が強まっています。
たまたま、この絵本を見つけた時、
「ぼくの誕生日が消えちゃったら、どーしよう?」なんて、言いながら、自分でパラパラとページをめくっていました。
「どーせ、夢の中のお話だと思うけど、読んで見ようっと」
お話の内容は、もうすぐ6才になる息子には、満たされなかったみたいですが、それなりには良かったと思います。
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自信を持っておすすめしたい このシリーズ3冊纏めて・・・おすすめ  投稿日:2004/10/02
どんなともだちできるかな
どんなともだちできるかな 作: 斉藤 栄美
絵: 土田 義晴

出版社: ポプラ社
「あおぞらえんのおんがくかい」「あおぞらえんのおとまりかい」は既に読んだことがあり、今回のお話は第一弾だったことが分かりました。このシリーズは、年長さんの心理を良く描いており、息子も私も大好きです。
今回のお話で、あずさは、転園してきたことが分かりました。もう少し、このお話に出会っていれば、良かったな。
だって、息子は半年前同じ経験をしていたから。
あずさは、女の子だから、遊び方(おしばな)は違うけど、不安な気持ちは良く伝わってきました。
こうやって、友達って出来ていくんだなって、思いました。
3冊纏めて、読まれることをおすすめします。
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なかなかよいと思う 内容は・・・  投稿日:2004/10/02
ハエをのみこんだおばあさん
ハエをのみこんだおばあさん 作・絵: シムズ・タバック
訳: 木坂 涼

出版社: フレーベル館
表紙と題名が面白かったのか?息子が、選んだ一冊でした。
しかし、読んでみると、よく分からない。
対象年齢は?
ハエを飲み込んでしまい、それを食べて貰う為にくもを飲み込み、話はどんどん進んでいく。最後は、ウマを飲み込んで死んでしまう。そんなの非現実的だよと思ってしまいました。
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自信を持っておすすめしたい きつねと友情物語  投稿日:2004/10/02
わたしときつねさん
わたしときつねさん 作: こわせ たまみ
絵: いもと ようこ

出版社: フレーベル館
子供は誰しも純粋な心の持ち主です。警戒心を抱かず、心を打ち解け直ぐ仲良くなります。そして、信頼が生まれていく。それが怖い獣の動物でもあっても、恐れることなく。
大人は、過去の体験から、頭ごなしに判断していく。
そして、純粋な子供の心、友情を打ち砕いていく。
そんなお話の内容でした。

これは冬のお話なのですが、読んだ後、心が暖かくなります。きつねのたみちゃんと言う女の子を思う心が、とても暖かかったからです。たみちゃんを守ってくれて有難う。
そして、せっかく仲良くなれたのに、離れ離れになっちゃて、寂しかった。
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自信を持っておすすめしたい NHK教育「テレビ絵本」で読み聞かせ  投稿日:2004/10/02
もっちゃう もっちゃう もうもっちゃう
もっちゃう もっちゃう もうもっちゃう 作・絵: 土屋 富士夫
出版社: 徳間書店
 最近、朝のテレビでこの絵本を読み聞かせをしていました。
私もチラッと見て、知っていましたが、忙しくてゆっくり見ていられませんでした。しかし、かなりウケて笑っていたことは、確かです。
5才の息子は、次は私と一緒に読みたかったのでしょうか?
「凄く面白かったよ、図書館で借りてきて」と。

 もっちゃうという言葉と、早口な読み方。
読んだ途端に爆笑です。違う部屋で聞いていた主人まで、爆笑。
私の読み方は、どんどん早くなって行きます。
トイレにたどり着くまでには、色々な障害があります。
特に、コウモリのトイレは、もう最高です。
デパートに駆け込むところが、これまた面白い。

 「お母さん、これは夢のお話だよ」
なんて、息子が笑いながら言っていました。
ここまで、我慢させられたら、ほんと、もってしまいそうですもんね。

 絶対、親子で楽しめる絵本です。
そして、読み聞かせに最適だと思います。
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自信を持っておすすめしたい もうすぐ小学生になる息子に・・・  投稿日:2004/10/02
のんちゃん
のんちゃん 作・絵: ただの ゆみこ
出版社: 小峰書店
図書館でこの絵本を見かけ、パラパラとめくったとき、入学式や学校生活の風景の絵がありました。
「よし、決めた」
来年は、息子も小学生になりましす。学校のお話をいっぱいして上げたいので、迷わず借りました。

 学校って、色々なところからお友達が集まってきて、幼稚園より社会が大きくなります。だから、幼稚園よりも個性が強い子が多くなるはず。「こんな子がいたら?」と息子と語りながら、読み聞かせをしました。
のんちゃんは、ちょっと皆と違うようだけど、何かあったかい。のんちゃんの回りの友達もあったかい。
そういう友達関係にするのは、先生であったり、親だったり、そんな感じがした。
学校の受け入れ次第って言う感じがしました。
あとがきから、のんちゃんは、ダウン症であることが分かります。
特別な目で見ないで、個性は個性として受け止めてあげたい。そういう気持ちが強くなる本です。

「小学校に上がって、のんちゃんみたいな子がいたら?」
なんて、息子に問いかけたりしてみました。
勿論、私自身にも問いかけをしました。
偏見は、大人から持つものです。
子供は、親から影響を受けるものです。
まずは、私たち親から、偏見をなくすことだと思います。
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自信を持っておすすめしたい 今回は、大活躍です  投稿日:2004/09/26
おさるのジョージ おもちゃやさんへいく
おさるのジョージ おもちゃやさんへいく 原作: M.レイ H.A.レイ
訳: 福本 友美子

出版社: 岩波書店
5才の息子は、このシリーズがとっても好きです。
おさるのジョージは、とってもいたずら好きなのですが、それがいつも悪い結果をもたらすいたずらではなくて、憎めなくて、楽しいからです。
今回は、初っ端から、いたずらが過ぎておらず、子供達が楽しむことから始まりました。
新しいおもちゃさんは、繁盛するし、大活躍と言ったところです。
お店やさんからのプレゼントもジョージにとっては、嬉しかったはず。息子も楽しそうでした。
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自信を持っておすすめしたい 仕掛け絵本ですっ  投稿日:2004/09/26
あめのひのえんそく
あめのひのえんそく 作・絵: 間瀬 なおかた
出版社: ひさかたチャイルド
息子が図書館の棚から、選んで持ってきたので、その場で読み聞かせ。トンネルが仕掛けになっていて、なかなか良かったです。雨の日でも遠足は、行けることが出来る楽しさを味わえました。但し、ちょっと年齢相応じゃなかっみたいで、
「もうちょっと前に読んだら、良かったね」と本人が言っておりました。
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自信を持っておすすめしたい 面白いを連発です!  投稿日:2004/09/26
プロコフィエフのピーターと狼
プロコフィエフのピーターと狼 作・絵: 佐野 洋子
出版社: 評論社
文や絵、文と絵で良く目にする、佐野洋子さん。
今回も、佐野さんの名前を目にした、絵本だったので、図書館の棚から、迷わず取りました。
最初の数ページを読み始めただけで、
「これは、面白いよ」
ページをめくる度に、
「これは、良い本だ」
「ん、面白くなってきたぞ」
と読んでいました。ピーターと言う男の子、なかなか気転がきくんです。おじいちゃんも面白い。白黒なので、またそれが、良い。
息子は、5才の年長です。
この時期の読み聞かせに最適かも知れません。
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