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秀のママ

ママ・50代・

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秀のママさんの声

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自信を持っておすすめしたい 愉快な絵本です!  投稿日:2004/11/15
オオカミだって…!
オオカミだって…! 作: ベッキーブルーム
絵: パスカル・ビエ
訳: 中井 貴惠

出版社: あかね書房
図書館でこの絵本を見かけたとき、翻訳者が元と付けてしまっていいものか? 元女優の中井貴惠さんなので、ちょっと驚きとファンでしたので、手に取りました。
しかし、読み聞かせをしていると、そんなこと忘れてしまうものなのですね。
オオカミは、学問がなかった頃は、他の動物たちを見ると食べてしまいたくなる心を持っていました。
でも、本を読む他の動物達を食べるために近付きたくて、学問を始めたら・・・、というお話。
お話の内容が、年長の息子に笑えたみたいで、とっても満足です。
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自信を持っておすすめしたい いろんな時計いっぱい・・・  投稿日:2004/11/15
とけいとじかん
とけいとじかん 監修: 栗岩 英雄
出版社: 小学館
年長息子、今までは○時と○時半とそれに少し毛のはえた時間しか読めなかったのに、最近はもっと細かい時間を読みたくなってきた様子。図書館で見つけて、真剣に読んでいました。色々な時計がいっぱいあるので、自分はどれがいいのか?とか話ながら最初は読んでいました。1分単位のページもあたりと、これ1冊で時計の読み方はバッチリになるなと思いました。
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自信を持っておすすめしたい なき声いっぱい・・・  投稿日:2004/11/15
なく虫ずかん
なく虫ずかん 作: 大野 正男
絵: 松岡 達英

出版社: 福音館書店
♪あれまつ虫が、ないている・・・、私はこの歌に出てくる虫の鳴き声位しか知らない。虫は、全然興味がなくて。
ところが、年長の息子は年々、虫が好きになってくる。
今夏は、自称虫博士。
だから、虫と言う名が付くあらゆる絵本は、読んでいる。
一頁めを開けた瞬間から、嬉しそうな顔。
読み聞かせをする私は、正直なところ、つまらない。
目を輝かせ、嬉しそうな顔で最後まで、見ていました。
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自信を持っておすすめしたい じ〜んとくる作品  投稿日:2004/11/15
秋空のトト
秋空のトト 作: 那須 正幹
絵: 永田 萌

出版社: ポプラ社
これは、読み聞かせに最適の作品だと思います。
読み終わったあと、心がじーんと来て、考えさせられる時間が持てます。年長の息子に読み聞かせを終えた後、私もその一人でした。
正直言いまして、私は犬は苦手です。でも、息子は、いつかはお家で犬を飼えたらいいなーなんて夢を描いているようです。
どんなに可愛い犬でも、年を取るにつれて可愛さは失われていくもの。主人公のミカもそう思う一人だったかも知れません。ちょっとばかり、自分の生活のお荷物?なんて感じてしまったり。でも、犬が亡くなってはじめて、心に染み付いていたことに気付くんですね。家族と一緒なんです。
思い出は、あとからあとから湧き出てくる。一緒に過ごした時間は、歴史なのです。
絵もとってもマッチして良かったと思いました。
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自信を持っておすすめしたい いまのうちに・・・  投稿日:2004/11/11
なきむしようちえん
なきむしようちえん 作: 長崎 源之助
絵: 西村 繁男

出版社: 童心社
息子は、只今年長組。今のうちに園の生活を描いた本を読み聞かせしてあげようと思って、探している。自分の思い出と重ねながら、園生活を振り返れたらなと思い・・・。
振り返ってみれば、今春年長になった息子は、転勤で転園と言う大きな経験をした。
主人公のみゆきちゃんは、入園してから園生活に慣れるまで、ことあるごとに泣いていた。息子には、こういう経験が全くなかった。でも、引越し前に通っていた保育園のお友達に泣き虫の男の子がいて、それを主人公とダブらせてお話を聞いていた。
みゆきちゃんは、1年経って、立派に成長して、後輩を迎えることが出来た。一方、息子の友達は、単なる泣き虫に過ぎなく、3年間泣き続けているようだ。
色々なパターンがあることを知ったりして、息子も楽しかったようだ。
園生活を描いたお話は、ただ読むばかりでなく、親子の会話が膨らみます。だから、楽しい。
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自信を持っておすすめしたい 第4弾です!癒し系のマンガ本的絵本?  投稿日:2004/11/11
あまえんぼフンガくん
あまえんぼフンガくん 作・絵: 国松エリカ
出版社: 小学館
この秋、発売されたようで、出来立てのホヤホヤのようです。フンガくんシリーズは、4冊出ていますが、短編で出来ているので、とても読みやすく、子供が何冊も読んだ後や、遊び過ぎて疲れた時など、読み易い絵本です。
キャラクターもなかなか、面白い。日常の生活をコミカルに描いているので、息子自身もフンガくんとダブる部分があったりと・・・。
気付いたことですが、このフンガくんシリーズはいつも、図書館で貸し出し中のことが多いです。みんなの人気物なんですね。癒し系のマンガ本的絵本とでもいいましょうか・・・。
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自信を持っておすすめしたい 寂しさ癒す‘ひみつ’が米?!  投稿日:2004/11/11
おじいさんの机
おじいさんの机 作: 立松 和平
絵: 鈴木 まもる

出版社: 河出書房新社
今春、転勤でこらちに越してきた。1年早いけど、環境変化に伴い息子に机を購入してあげた。息子が机に向かっている姿が、表紙の男の子に似ていたので、思わず本を手にした私。
おじいさんから頂いたお古の机。単なる贈物じゃなくて、引き出しには1年限定の‘ひみつ’が入っていました。
主人公の寛太君もやはり、息子と一緒で、転勤で引越しをしたのです。息子との大きな違いは、大好きなおじいちゃんを置いてきてしまったこと。
お話には、息子とダブル部分が多くて、すんなり入れて行きました。
読み聞かせがすすんでいくうちに、机の引き出しの‘ひみつ’には、季節の変化があることに息子が気付きました。
しかし、おじいさんがいない寂しさを癒す‘ひみつ’が、米に繋がるなんて、まだまだ年長息子には、首を傾げていました。
お話の全体としては、じ〜んと来てしまいましたが、奥深い?のかも知れません。
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自信を持っておすすめしたい 体験者です!  投稿日:2004/11/08
ひっこしした子 してきた子
ひっこしした子 してきた子 作・絵: アリキ
訳: 青木 信義

出版社: ぬぷん児童図書出版
年長の息子は、今春転勤による引越しを経験しました。環境が全く変わるって、大変なことなのに、子供って意外とすんなり環境に馴染んでしまうものなんですね。
大人の方が引きずったり、身体を壊してしまったり、子供は強いと思いました。
この題名をバッと見たとき、またいつ転勤があるか分からないので、読んであげなくちゃなんて思ってしまいました。
お友達って、自分がわだかまっているだけで、案外早く作れてしまうものなのかも?なんて思えてしまいます。
引越しをしても、又新しいお友達との出会いがあるんだと教えてくれた絵本でした。
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自信を持っておすすめしたい 主人公は、今まさに息子です。  投稿日:2004/11/08
ぼくの子そだて
ぼくの子そだて 作: 笹山久三
絵: 鈴木 まもる

出版社: 教育画劇
年長の息子は、自称虫博士。秋になっても、虫捕りをしているんです。現在、我が家のベランダには、あおむしがさなぎになっているんです。
たまたま、図書館でパラパラとこの絵本を見かけたとき、難しそうな題名だと思いましたが、内容が虫のことだったので、息子が喜ぶかと思い、迷わず借りました。
読み聞かせしたら、まさに虜になってしまいました。
自分と同じことをしている主人公。
でも、息子はこれが初めての体験じゃないんです。
どこのお家でも、お母さんより、お父さんが活躍するんですね(笑)
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自信を持っておすすめしたい なかなか面白い  投稿日:2004/11/08
あさごはん たべたのだれ?
あさごはん たべたのだれ? 作: ビビアン・フレンチ
絵: アリソン・バートレット
訳: 阿川 佐和子

出版社: 小学館
ふむふむ、なかなか面白い笑える絵本でした。主人公が息子の好きなわんわん。最初に意地悪を仕掛けた、猫。
内容を話してしまうより、まず読んでみて下さいって感じです。
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