人気コンビがおくる、新作クリスマス絵本

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ためしよみ

きょうりゅうのわかっていること・わかっていないこと（小学館集英社プロダクション）

「わからない」って楽しい！国立科学博物館監修の恐竜絵本！

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ためしよみ

秀のママ

ママ・50代・

秀のママさんの声

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時間が経って、感想も変わりました。　

投稿日：2004/01/24

どろぼうがっこう
	作: かこさとし出版社: 偕成社

１年位前（息子が４才の時）に詠み聞かせをした時、反応はイマイチでした。内容が把握出来ない部分が多くあったのでしょう。先日、たまたま、園で読み聞かせをして貰ったそうです。
その夜、自分の本箱から、この本を取り出して、「今日、この絵本読んでもらったんだけど、お母さんも読んで、面白かったよ」と言いました。この１年、１回読んだきりで開くことがなかった絵本なのに・・・・。
　１年経って、ろうやも理解していたし、あの時？？？と聞いていたものが、分かっていました。
「明日も、明後日も、読んでね」と笑いながら言われました。１年経つと、成長するものなのですね。理解度が高くなり、びっくりしました。

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てんとうむしと季節の変化・・・　

投稿日：2004/01/24

からたちばやしのてんとうむし
	作・絵: かこさとし出版社: 偕成社

　金持ちで欲張りな「てんとだいじん」は、とっても意地悪。だから、嫌いです。あり地獄に落としたり、ひりひりけがわのけむしの前に落としたり、そんなことは辞めて欲しいから、敢えて、良い作品とは言いません（笑）
どんな意地悪なむしでも、季節には勝てず、冬はじっと冬眠しなくてはならないんだなと思いました。喧嘩も出来るのは、春から夏なんですね。そんなことも５才の子供と話しながら、読むこと出来ました。

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結局、自分で気付くのを待つしかない・・　

投稿日：2004/01/24

ゆうちゃんとめんどくさいサイ
	作: 西内ミナミ絵: なかのひろたか出版社: 福音館書店

「～しなさい」と言えば、嫌がる。「～しなくていい」と言えば、したくなる。子供の気持ちを上手く利用した、躾の絵本だと思いました。汚さのあまり、キバがはえたり、角が出たり、しっぽが出たり、動物の子供たちと上手く、かみ合わせて、面白可笑しく読めました。めんどくさいサイの汚さに大きな声を上げていた息子ですが、ゆうちゃんみたいにならないように・・・。

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はるでーす！　

投稿日：2004/01/24

はるのやまはザワザワ
	作・絵: 村上康成出版社: 徳間書店

　なんて可愛い、表紙なんでしょう！
動物や植物がイラストで描かれているのですが、ついつい見惚れてしまい、季節の先取りで読みました。寒い冬を切り抜け、これから温かい待ちに待った春がやってくる、そんな動植物の姿のようでした。
「冬眠から目覚める」と言う言葉を５歳児にさりげなく、教えて上げられる絵本でもありました。春は、静かな冬に比べて、騒々しくにぎやかになります。嬉しい気持ちが抑えられなくなります。ザワザワ、この言葉に凝縮されているみたい。楽しく子供と読める本です。

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こねこの貼り紙　

投稿日：2004/01/24

まりこちゃんとこねこ
	作・絵: なかのひろたか出版社: PHP研究所

息子が行く、耳鼻科の待合室においてある絵本です。とってもお気に入りのよう。この時期、動物が可愛いとか欲しいとか同じような気持ちを抱くので、自分ごとのように読んでいました。お父さんの出張中、何匹か載っているこねこの貼り紙を目にします。１日経過するごとのまりこちゃんの心情がよく描かれていると思いました。そして、お父さんが帰ってきた日、ドキドキしながら読みましたが、無事にこねこを頂くことが出来ました。とっても、可愛い作品です。

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限りない愛情　

投稿日：2004/01/19

おおきな木
	作・絵: シェル・シルヴァスタイン訳: ほんだきんいちろう出版社: 篠崎書林

最初、読んだとき、何てこの男の子は欲張りなんだろう。
自分の願いばかり、気に話して、木が可哀相だ何て、思ってしまいました。でも、この木は、私自身であり、主人なんです。我が子の成長を願って、限りない愛情を与えていると思いました。いつか、５才の息子もそれに気付いてくれてる年齢が来たら、私達ももうすっかり、おじいさん、おばあさんになっているのかなと思いながら、読みました。
素敵な絵本です。

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うんちがしたくなる本！　

投稿日：2004/01/19

うんぴ・うんにょ・うんち・うんご
	作: 村上八千世絵: せべまさゆき出版社: ほるぷ出版

息子が、図書館の棚から見つけて取り出して来たのですが、暫くは興奮がおさまりませんでした。５才児、うんちが大好きです。でも、とっても重要であること、もっと知ってもらいたいし、人前で便意をもよおしたら、恥かしがらずに伝えて欲しい。まさに親の願いが凝縮された、素晴らしい絵本でした。どういう状態の便が一番ベストであるか、どうすればそういう便が出るのか、５歳児にもとても分かりやすく教えてくれています。うんこの種類のポスターなんて、まさに素晴らしもんです！
こうやって、絵本から重要なことを学べて、本当に絵本って素晴らしいなと思いました。
この絵本を読んだあとは、必ずトイレに呼ばれますよ。

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面白いです！　

投稿日：2004/01/19

にちようびだゾウ！
	作: 新井満絵: 佐々木マキ出版社: サンリード

絵が、佐々木マキさんなので、息子とどんな面白いお話なのかと心わくわくして読みました。ぞうさんが主人公なのですが、色々な動物が登場して、面白かったです。うちゅうじんの登場に大爆笑でした。

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可愛い魔法　

投稿日：2004/01/19

まあちゃんのまほう
	作・絵: たかどのほうこ出版社: 福音館書店

読み終えたあと、思わず、子供とニッコリしてしまう作品。
魔法の本を読んでいた、まあちゃんは、お母さんをタヌキにしてしまいました。そして、又元のお母さんに戻してしまいました。その戻したお母さんは、とっても愉快。子供は大うけでした。「こんなお母さんいるわけないよ」と言いながら、ゲラゲラ笑っていました。しかし、お母さんはもう１人存在していたのです。これは、偽者だったのでしょうね。
そんなストーリーが、５才の息子を楽しくしてくれました。

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これから探検に・・・　

投稿日：2004/01/19