秀のママ

ママ・50代・

  • Line

秀のママさんの声

796件中 341 〜 350件目最初のページ 前の10件 33 34 35 36 37 ... 次の10件 最後のページ
自信を持っておすすめしたい 救急車好きの男の子必読!  投稿日:2003/12/26
きゅうきゅうしゃのぴぽくん
きゅうきゅうしゃのぴぽくん 作: 砂田 弘
絵: 高橋 透

出版社: 偕成社
待っていましたと言う感じでした。息子は、消防車や救急車が大好き。でも、消防車が主人公のお話は沢山あっても、救急車が主人公のお話って、なかなか出会えなかったんです。
でも、待ちに待って、出会えました。救急車も気持ちと言うのがあり、子供達の応援の声で元気になったりします。
救急車が大好きな男の子が怪我をしてしまい、お世話になる場面では、息子とハラハラして読んだりしました。さりげなく、消防車も登場してきます。やったねって感じで楽しく読める作品です。
参考になりました。 0人

ふつうだと思う いたずらっこ登場!  投稿日:2003/12/24
マドレーヌといたずらっこ
マドレーヌといたずらっこ 作・絵: ルドウィッヒ・ベーメルマンス
訳: 瀬田 貞二

出版社: 福音館書店
マドレーヌ歯、シリーズで出ていて、今回「クリスマス」バージョンを借りたので(昨年に続いて)、そのついでに息子が手を伸ばした作品でした。
いたずらっこの登場なので、結構面白かったのですが、言い回しが子供受けしないなと思いました。
ギロチンも分からなかったし、寄宿舎も分からなかったし、
ちょっと無理があるかなーと。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 大人になっても忘れたくない名作絵本!  投稿日:2003/12/24
きつねのきんた
作: かこ さとし
絵: いもと ようこ

出版社: 白泉社
裏表紙に「大人になっても忘れたくない名作絵本」と書いてあり、あと親子で大ファンの「かこさとし」作品なので、迷わず、選びました。
読み始めて見ると、いつものかこ作品のイメージとは違います。息子に読み聞かせをしていたのですが、隣で別のことをしていた夫が、「泣けてしまうお話だ、可哀相だ」と私が思っていることを言い出しました。
息子も、「きんた可哀相」と言い出し、親子で久々に感動させられました。
きんたは、キツネです。親や兄弟は、人間の手で殺されてしまいました。しかし、ある日、お母さんのにおいがするので、近寄って見ると、人間が毛皮となって、身に着けていました。毛皮はきんたのお母さんでした。火事の中、それを取り戻し、又、一緒に過ごすことになりますが、毛皮のお母さんはもうお話することも抱きしめてくれることもありません。こんな再会って、むごすぎると思いながら、こうして私達人間は、動物の親子を引き裂いてしまっているのだなと反省。そこまでは、5才の息子には理解出来ないけど、とっても良いお話でした。
寒い冬、是非、親子で読んで欲しい絵本だと思いました。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい のほほんする絵本!  投稿日:2003/12/24
あかちゃん ひまわに
あかちゃん ひまわに 作・絵: あきやま ただし
出版社: PHP研究所
息子は、このシリーズが大好き。
今回は、初めてたまごからかえる日のお話です。
花開く瞬間、そこにはお父さんがいて、良かったねと思いました。こうやって、子供が成長する時は、子供の方は臆病になって、親の方は見守っているのは、人間と一緒なんだと思いました。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 「でこちゃん」の次に読みたくなる本!  投稿日:2003/12/23
くんちゃんはあきらめないもん
くんちゃんはあきらめないもん 作・絵: つちだのぶこ
出版社: 偕成社
「でこちゃん」の作者です。この絵本の紹介をテレビ番組で見て、早速図書館に走りました。
やっぱり、面白かった。
商店街の人たちが、仮装行列みたいで面白くて、生活観がにじみ出ているような絵本。園児の目から見た日常の生活が描かれているようで、こちらも読んでいて楽しかったです。
くんちゃん、ペットが欲しいみたい。そのねだり方が、何とも可愛い。ごちゃごちゃしている、絵が楽しさの秘訣なのかも知れません。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 大きな子の中に混じって・・・成長!  投稿日:2003/12/20
はじめてのキャンプ
はじめてのキャンプ 作・絵: 林 明子
出版社: 福音館書店
母子共に林明子ファン、裏表紙に4才からとあったので、5才の息子に読みました。本当は、キャンプなんてしたこともないし、今は冬なので、良く分からないかな?と思いましたけど・・・。まあ、いいやーって感覚で。
主人公のなほちゃん、息子のお友達と同じ名前だったので、すんなりお話の世界に入って行けました。なほちゃんが、大きいお兄ちゃんやお姉ちゃんに混じって、一緒にキャンプに行くお話。こんな小さい子と一緒に行ったら、足手まといになるだろうと誰もが思っていたけど、なほちゃんは立派に行けました。そして、大きな成長をしました。
何事も経験と言いますが、まさにその通り。
今、息子は、小学生のお兄ちゃん、お姉ちゃんに混じって、同じ級でスイミングをしています。この中では、技術のみならず、色々な面で成長をしてくれています。息子の成長に目を細めながら、このお話を読んで、重なる部分があり、とても嬉しかったです。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい ばばばあちゃんがお気に入り・・・  投稿日:2003/12/19
やまのぼり
やまのぼり 作・絵: さとう わきこ
出版社: 福音館書店
ばばばあちゃんなんて、名前の響きがいいところに、ダイナミックなキャラも面白いから、息子は大喜び。
楽しそうなやまのぼり、どんな感じではじまるのか興味津々で2人で読みました。な・ん・と、考えもしなかった、カーテンで山を作るなんて、子供が喜びそうな遊び。いいね〜いいね〜、こんなところでこうしてお弁当食べられたら、美味しそう。終始楽しい気分でした。
ばばばあちゃんのいびきって、想像出来ちゃうから、面白い。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい NHK教育「テレビ絵本」で読み聞かせ・・  投稿日:2003/12/19
あめふり
あめふり 作・絵: さとう わきこ
出版社: 福音館書店
片桐はいりさんが、読み聞かせをしていました。
寝ぼけ眼で見ていた息子は、「図書館で借りてきて、お母さんと一緒に読みたい」と言いました。
大好きな「せんたくかあちゃん」を連想するような、かみなりたちの登場。この2冊をセットで読むといいかも知れません。突拍子もないこと考える、ばばばあちゃんだから、子供心をぐんと引き付け、面白さの秘訣なんだと思います。こんな感じで、お天気を決められたら、面白いのに、想像力が子供に養われていき、私は大好きな作品です。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい あとから、面白くなる・・・  投稿日:2003/12/19
ベーコンわすれちゃだめよ!
ベーコンわすれちゃだめよ! 作: パット・ハッチンス
訳: 渡辺 茂男

出版社: 偕成社
はじめて、読んだのは昨夏。その時は、なにげなく、「ベーコン忘れちゃダメ」なんて、言っていた息子なんですが、時が経つにつれて、図書館の棚で見つける度に、
「ベーコン忘れちゃ、ダメなんだよ」と笑いながら言うのです。その姿がとっても、滑稽で・・・。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 今の季節にぴったりです。  投稿日:2003/12/19
もりのセーター
もりのセーター 作: 片山 令子
絵: ましま せつこ

出版社: PHP研究所
思いやる心の暖かさが、今の寒い季節の冬を暖かくしてくれるような、そんな作品でした。読んだあと、胸が暖かくなるそんな優しい絵本でした。双子のこぐま、ルルとララ。枯れ木に、セーターを着せてあげます。枯れ木も暖かくされて、嬉しかったんでしょうね。枯れ木の中には、ドアがあり、いすとテーブル、そして、沢山のおくりものがなっていました。優しくすれば、優しくされる、そんな暖かさがたまりませんでした。今の季節にぴったりです。
参考になりました。 0人

796件中 341 〜 350件目最初のページ 前の10件 33 34 35 36 37 ... 次の10件 最後のページ

編集長・磯崎が新作絵本を推薦!【NEXTプラチナブック】

出版社おすすめ


全ページためしよみ
年齢別絵本セット