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秀のママ

ママ・50代・

秀のママさんの声

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飛行場の自動車が詳しく分かる！　

投稿日：2003/04/24

ひこうじょうのじどうしゃ
	作・絵: 山本忠敬出版社: 福音館書店

乗り物大好きな息子が図書館の棚から選んで持ってきました。
この本を見ると、飛行場で働いている自動車のことが詳しく分かります。何も分からない私は、息子に得意がられて読んでもらい、説明を受けました。

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旅した気分　

投稿日：2003/04/24

ブルートレインほくとせい
	作: 関根榮一絵: 横溝英一出版社: 小峰書店

息子は大の乗り物好き。
乗り物の絵本が目に入ったら、必ず手に取ります。
今回は図書館で目に入りました。
ブルートレインほくとせい、流れ星のマークなので電車音痴の私でも知っていました。
上野から札幌までの１６時間、まるでホテルのように電車は動き、こちらまでわくわく。
海底を走るページでは、説明しているにも関わらず、息子は目をパチクリさせて信じてくれない様子。
なかなか良かったです。

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マットくんの気持ち　

投稿日：2003/04/24

マットくんのしょうぼうじどうしゃ
	作・絵: ピーター・シス訳: 中川ひろたか出版社: ＢＬ出版

息子は消防自動車が大好き。
これがちょっと小さい向けの絵本であろうと、なんの迷いもなく嬉しそうに手にしていた。
｢消防自動車好きだから、マット君の気持ち分かる｣と言われてしまいました。
又、消防自動車の赤色だけを発色させたのは、なかなかにくいと思いました。
超、お気に入りで何処に行くにも放さず持ち歩いています。

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穏やかです！　

投稿日：2003/04/24

くれよんのはなし
	作・絵: ドン・フリーマン訳: 西園寺祥子出版社: ほるぷ出版

とても穏やかな絵本でした。
左ページに文章、右ページに徐々に出来上がっていく絵。
画用紙に書く、ベースは海と空なので、色使いが優しくとても穏やかな気分になります。
絵はこうやって想像しながら描くととっても楽しいんだと改めて教えてくれました。
クレヨン８色全てが主人公でそれぞれの特性を出しているのが良かったです。
何でこんな素敵な本、絵本ナビに紹介されてないんだろう？
とっても残念でした。

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４歳の息子、大ウケ！　

投稿日：2003/04/24

さるのせんせいとへびのかんごふさん
	作: 穂高順也絵: 荒井良二出版社: ビリケン出版

息子は、丈夫なので予防接種位で、あまり病院には通わない方。
そんな息子は、病院への憧れから？　お医者さんごっこをお友達と良くしているみたいだ。
どんなお話なんだろうと、わくわくしてページを捲るたび、息子のテンションは上がっていく。
ここでは、へびの看護婦さんが大活躍だ。
薬を作る時、注射をする時、胃カメラを入れるとき、これぞ良く考えたなと思うほど､面白いことをしてくれました。
ぞうがハクショーンとくしゃみをした時、ピークに達し、腹をかかえていました。
とにかく、面白い本で、親子で楽しめます。
◎で必見です。

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仲直りは素直になること　

投稿日：2003/04/24

けんか
	作: シャーロット・ゾロトウ絵: ベン・シェクター訳: みらいなな出版社: 童話屋

けんかって、何気ない一言が発端になる。
今回のメアリとのけんかは、友達の勝手な発言によるものから。
何か、早く仲直りしたいこと充分こちらまで伝わってきて、意地らしく、笑えてしまった。
息子もちゃんと理解していたようだ。
でも実際自分にあてはめたら、意地を張ってしまうことはみえみえです。
このお話で、男の子バージョンがあれば、もっと良かったのにな～。

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大きな声で上手にしてよ！！　

投稿日：2003/04/24

おへんじ
	作: 奈街三郎出版社: （不明）

うちの息子ときたら、園での挨拶や近所の方にも小さい声でボソボソ、どうやら恥ずかしいとのこと。
それじゃ、いけないと思い、何か良い絵本か紙芝居はないか探していたんです。
すると、図書館にこの紙芝居があり、一枚めは、大好きな息子のミニカーが沢山出ていました。
息子は、１枚目を見た段階で興味津々。目を食い入るように聞いていました。
読み終わったあと、｢お返事はちやんとするからね｣
しめしめです。

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１年間付き合います　

投稿日：2003/04/24

エースひかりのくに 4月号
	作: 岡本健出版社: （不明）

息子の通う園で毎月配布される月刊誌です。
残念乍ら、年中の息子には物足りない感じで、一度読んでおしまいになってしまいました。

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蒸気機関車が登場します！　

投稿日：2003/04/22

それいけ！あかいきかんしゃ
	作: アンドリュー・マクリーンジャネット・マクリーン絵: アンドリュー・マクリーンジャネット・マクリーン訳: 千葉茂樹出版社: 徳間書店

息子は、蒸気機関車が大好き。
図書館に行った時、自分で選んで持ってきました。
赤い機関車で働く仲良し３人は、走行中に道草をしてしまいました。まさかいないはずの、ジョージさんまでがブラックベリー摘みに参加してしまい、計算が狂ってしまいます。
そして、３人で無人走行の機関車を追いかける・・・。
男の子にはたまらないお話のようでした。
最後に間に合ってホッととたところに、デザートとして登場してきたねブラックベリー、なかなか面白いお話でした。

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奥が深い作品です！　

投稿日：2003/04/22

すきですゴリラ
	作・絵: アンソニー・ブラウン訳: 山下明生出版社: あかね書房

何で、女の子のハナはゴリラなんて好きなんだろう？
どーして、動物園に行ったことないんだろう？
なんて、読みながら進んで行くうちに、ハナはお父さんと２人暮らしであることに気が付きました。
寂しさをゴリラで埋めていたのかも？
でも、本当にゴリラが好きだから、お誕生日の前の晩、素敵な夢を見ることが出来たのでしょう？
奥が深い作品だと思ったので、４歳の息子には解説を付け加えながら、読み聞かせしてみました。

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