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のりもの好きな子大集合！

秀のママ

ママ・50代・

秀のママさんの声

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２～３才児に絶対おすすめ！　

投稿日：2003/06/02

たぬきのじどうしゃ
	作・絵: 長新太出版社: 偕成社

　４才の息子は乗り物好きなので、図書館で私が選びました。
ただ、言い回しがちょっと息子には幼過ぎたので、イマイチだっかな？
何年か前に出会っていたら、絶対喜んでくれたことと思います。

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｢めがねうさぎ｣を読んだあとで・・・　

投稿日：2003/06/02

おばけのてんぷら
	作・絵: せなけいこ出版社: ポプラ社

｢べろべろばー｣でお馴染みの、｢めがねうさぎ｣。
読む順番としては、｢めがね｣を読んだあと､｢てんぷら｣を読むと面白いと思います。
今回もあのおばけが登場。
おばけとてんぷらなんて、凄い組み合わせ。
子供はお腹をかかえて喜んでいました。
ちゃんとおまけがあって、めがねもてんぷらにしちゃうところは、もっと可愛かったです。
てんぷらには何が必要か？お買物しているところも良かったです。
もう是非是非、おすすめの１冊です。

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なぜか？ウケています！　

投稿日：2003/06/02

はやくねてよ
	作・絵: あきやまただし出版社: 岩崎書店

　｢早く寝なさい｣と息子に私が言う口癖。
図書館でこの本を見つけた時、｢喜んでくれるかな？｣と半信半疑で手に取りました。
ちょっといつもよりオーバーな口調で｢はやくねてよ｣と読んで見たら、大ウケ。
大変な騒ぎになりました。予想以上でびっくりでした。
お母さんが普段使っている言葉が、こうして絵本になって登場しているのがきっと面白かったのでしょうか？
何か、この内容にこの絵ありって感じで抱きしめて、夜の読み聞かせの１冊になりました。
意外な感じです。

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笑いながら躾が出来ます　

投稿日：2003/06/02

はははのはなし
	作・絵: 加古里子出版社: 福音館書店

　もうベストタイミングでした。
たまたま、フッ素を塗った翌々日、園で先生が読み聞かせして下さったみたいで、図書館に行ってこの本を見つけた時、得意げにお話の内容を教えてくれました。
歯医者さんの先生のお話の内容とこの本が教えてくれてた内容が同じだっただけに、理解度も高かったようです。
そして、歯医者さんお話してくれた内容の補足になりました。
｢甘いものを食べても、ちゃんと歯を磨いていれば大丈夫だよ｣って先生と本が言ってくれた事が嬉しかったみたい。
お陰で虫歯１つない健康な歯を維持出来ているのですから・・。
子供にとって、虫歯はどーして出来てしまうのか？
とっても疑問ですが、すんなり教えてくれています。
ははは・・、なんて笑いながら躾も出来てしまって、お得な気分です！

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ほのぼの往診　

投稿日：2003/06/02

ねずみのおいしゃさま
	作: 中川正文絵: 山脇百合子出版社: 福音館書店

こんなに雪が降っているのに、ねずみのお医者様は患者のりすのぼうやのところまで往診に行くと言うのです。
｢大変だな、無事着けるのかな？｣とっても心配して、息子と読み始めました。
でも、かわいい、やっぱりお医者様も寒さには負けてしまったみたい？
冬眠しているかえるさんの家で一休みします。
冬眠しているのが、かえるさんでとってもわかりやすく可愛い！
一休みが長くなりすぎて、患者さんのところに着いたらもう治っていた、それで自分が風邪引いてしまった。何とも何とも可愛いお話でした。

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ラストがいい・・・　

投稿日：2003/06/02

ぼくのたからものどこですか
	作: 角野栄子絵: 垂石眞子出版社: 福音館書店

　男の子向けの絵本かな？
お母さんがお出掛けして、１人でお留守番する時、たから探しをします。
なんか、冒険心だっぷりって感じ・・。
こんな風にして、私も息子にお留守番させようかな？なんて思ってしまいました。
最後は、ちゃんとお留守番出来たので、お母さんからバスのプレゼント。乗っている動物達が一層可愛さを引き立ててくれます。

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面白いお話ですが・・・　

投稿日：2003/06/02

よくばりすぎたねこ新装版
	作・絵: さとうわきこ出版社: PHP研究所

　内容的には４才の息子も受けてくれるほど、お話の内容もしっかりしていました。
ただ、ご免なさい。息子は｢11ぴきのねことあほうどり｣が好きで、何となくお話が似ている感じ・・・って言っていました。
ねこととりだし、ねこが欲張っているところって・・・。
でも、息子の場合、｢11ぴき｣にはまりすぎたので、そんなこと思うのかも知れません。

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ちょっと期待ハズレかな？　

投稿日：2003/05/28

のりものかけちゃうよ
	作・絵: エド・エンバリー出版社: 偕成社

　お絵かきの苦手な私には、いくら息子が乗り物好きと言っても簡単に書けなかった。
息子の反応もイマイチ。

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消防自動車好きの男の子必見！　

投稿日：2003/05/22

しょうぼうじどうしゃのあかいねじ
	作・絵: たるいしまこ出版社: 福音館書店

（2002.3のかがくのともでした。）

うちの４才の息子、消防自動車が大好き。
よく得意がって、｢女の子は消防自動車を好きになっちゃいけない、どれみちゃんとかにすればいいんだ｣
とか言っていたんです（笑）
何と、生意気な息子！
そんな息子にぴったりの絵本でした。
真っ赤な消防自動車が表紙になっていて、それだけで魅力充分でした。
お話の内容は、ある日さとし君がひかるちゃんと言う女の子に赤いねじをあげることからはじまります。
それは、消防自動車のねじであり、さとし君のお父さんは消防自動車を作る工場に勤めています。
そして、そこに2人で見学に行きます。
目線が子供向けなので、息子もお話を充分理解することが出来、大好きな消防自動車が作られる過程が良く分かったようです。
女の子でも消防自動車を好きになって良いこと、この本は教えてくれました。
読み終えたときには、息子の大好きな一冊になっていました。そして、このひかるちゃんは、作者自身だったこと読んでいて良く分かりました。

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車好きの男の子におすすめ！　

投稿日：2003/05/15