新刊
世界の国からいただきます!

世界の国からいただきます!(徳間書店)

世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!

モサムネ

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自信を持っておすすめしたい たのしいたのしいたのしい。  投稿日:2011/02/08
かばんうりのガラゴ
かばんうりのガラゴ 作: 島田 ゆか
出版社: 文溪堂
やっぱりすっごく面白かった!
島田ゆか作品は全部そろえたくなる。

旅するかばん売りのガラゴのところにはいろんなお客さんがやってきます。
犬、らいおん、ぞう、かえるにうさぎ・・・ガラゴはどんなかばんを出してあげるのかな?
そんなお話です。

読み聞かせた後の息子は、公園でバケツに砂を入れてお茶のカバンの真似遊びをしたり、ガラゴの真似をして左右違う靴を履きたがったりしました。

ネタバレします!
「バムとケロ」のケロちゃんが登場したときは驚いた!
でも裏表紙裏(後ろ白紙)の絵を見ると、おたまじゃくしの入れ物に
(kero’shouse)の文字が・・・。
となると作中のケロちゃんチョッキの(KM)は・・・おのずと誰だかわかるよネ!
こんなふうに細かい部分まで楽しませてくれるなんてうれしい。
親子で末永く楽しめる絵本です。
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自信を持っておすすめしたい 細かい仕掛けがいっぱい  投稿日:2011/01/26
ぶーちゃんとおにいちゃん
ぶーちゃんとおにいちゃん 作・絵: 島田 ゆか
出版社: 白泉社
島田ゆかさんのおなじみ?小さな生き物がうごめいています。

ストーリーもおちゃめ。
兄弟のいないうちの子(だからこそなのか?)も楽しめました。
お兄ちゃんの代わりに私の真似をするようになりましたね。
教訓くさくないところがいいな。

細かい仕掛けもやっぱり多くて
裏表紙の折れた花を支えている支柱は何を使ってるのかなー?
とページをさかのぼったりしました。
ビーバー?や折り紙の船、他にも見所沢山!
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なかなかよいと思う 高レベルでしょうか  投稿日:2011/01/26
14ひきのぱずる とんがりぼうしゲーム[普及版]
14ひきのぱずる とんがりぼうしゲーム[普及版] 作・絵: いわむら かずお
出版社: 童心社
「14ひきのさむいふゆ」に出てくるワンシーン。

全体の色合いが統一されていて、
さらに家族みんなそっくりさんなので3歳息子にはちょっと難しかったな。
「からすのぱんやさん」も持っていますが、いつもそっちをやりたがります。
これからがんばろー
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自信を持っておすすめしたい 息子といっしょに再読  投稿日:2011/01/26
それからどうなるの?
それからどうなるの? 作・絵: トーベ・ヤンソン
訳: 渡部翠

出版社: 講談社
「それからどうなるの?」という題名に恥じぬ作品だと思います。

読んでいくたびに「次は?」「次は?」とめくっていくわくわく感がうれしい。

と、独身時代に読みましたが、今回息子と一緒に再読。
何度読んでも面白い。

さがしているはずのミイがあちらこちらにいて細かい部分も楽しめる。
ページをぶち破るフィリフヨンカや、本の中に留まるというミイ。
なんとなくムーミンらしい(コミックをイメージ)

最後にヤンソンさんのメッセージ原文を載せるあたりとかかなり熱が入っている感じがする。いいなあ。

3歳息子も何度も読んでを繰り返す。
とくに目立った感想はないけれど好きみたい。
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なかなかよいと思う もう入らないよ  投稿日:2011/01/18
てぶくろ
てぶくろ 作: (ウクライナ民話)
絵: エウゲーニー・M・ラチョフ
訳: 内田 莉莎子

出版社: 福音館書店
冬になり、私の住む地方では雪が降りませんが
冬らしいおはなしを借りてきました。

おじいさんの落とした手袋にたくさんの動物たちが次から次に入るお話。

息子は途中、もう入らないよーといいながら聞いていました。
はしごがつき、窓がつき、屋根がついたりする手袋の変化も見所。
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ふつうだと思う 行ったり戻ったり  投稿日:2011/01/03
がたごと がたごと
がたごと がたごと 文: 内田 麟太郎
絵: 西村 繁男

出版社: 童心社
シンプルな作り。
がたごとがたごとと走る電車。
でも電車に乗る前と後で
人→動物
人→妖怪
人→昔の人
と変化をする。
最後に水の中。竜宮城行き?

始めは動物が人に化けていたのかな?とも思ったけれど
昔の人が出てきたから、これは本人たちも無意識なのかな。
(そこまで考えるんは良くないな><)

電車が走っている場面は、構図や風景がいろいろで電車好きは楽しいかも。
人の服を比べてみたりこまかい部分を見ても良い。

息子は始めはきょとんとしていたけど、
変身していることを伝えてみると、意気揚々として「比べてみようか」とページを戻ったり進んだりしていた。
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自信を持っておすすめしたい 息子のお気に入り  投稿日:2010/12/28
バムとケロのそらのたび
バムとケロのそらのたび 作: 島田 ゆか
出版社: 文溪堂
バムとケロのげつようび。
5日かけて飛行機を作りおじいちゃんの誕生日パーティへ向かいます。

なんといっても息子のお気に入り。

吸血こうもりをよけるためにケチャップをまくときに指でなぞったり、
虫がいっぱいのリンゴのトンネルは、「ガラスをつけて飛べばいい」とのこと。
普段の生活でも大うみべびがどうとか、吸血こうもりがどうとかよく言っています。

バムケロシリーズの中ですきなのは
「そらのたび」「おかいもの」だそうです。
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自信を持っておすすめしたい スープがおいしそう  投稿日:2010/12/19
バムとケロのさむいあさ
バムとケロのさむいあさ 作: 島田 ゆか
出版社: 文溪堂
バムとケロがアヒルのかいちゃんに出会うお話。

さむーい日の朝、うらの池で遊ぼうと思っていたら、アヒルが凍っていた!
アヒルの名前はかいちゃん。
助けてお家で遊ぶうちにすっかりケロちゃんはかいちゃん大好きに・・

朝ごはんに食べていたスープがおいしそうで、息子と作りました。
クルトンも作って、ケロちゃんみたいにたっぷり入れてみた。
息子も大喜び。こっそりたまねぎとにんじんを入れてみたりして。

かいちゃんが帰ってしまったあとに、
クッションに顔をうずめて泣くケロちゃんがすごくかわいい。

ケロちゃんのはちゃめちゃ具合では、このおはなしが一番好き。
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自信を持っておすすめしたい ケロちゃん大好き  投稿日:2010/12/14
バムとケロのにちようび
バムとケロのにちようび 作: 島田 ゆか
出版社: 文溪堂
なんといってもセンスが新しい・・・
最近の絵本だと思って読んでいたら10年以上前。
どんどんハマるよー。

今度のお話は「バムとケロ」の一番初めのお話。
あめふりの日曜日。こんな日はサッカーも砂遊びもできない・・。
じゃあどうする?
お掃除して・・おやつ作って・・本を読もう!
でもそんなバムの思惑もケロちゃんにかかればさあ大変。

現実にはできないようなはちゃめちゃを絵本の中でケロちゃんがやってくれている。
そんな気がしてきます。

画面の中のこまかい遊びも多い。
隅から隅までじろじろ見ちゃう。

息子も大好き。
この絵本を読んだ後の雨の日、2人でドーナツを作りました。
本棚のシーンではバムお目当ての本を探したり。
ケロちゃん大好き。ケロちゃんに会いたいなんて発言も・・。
何度も何度も繰り返し読めます。
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なかなかよいと思う 3歳からでも!  投稿日:2010/12/14
文明の迷路 古代都市をめぐってアトランティスへ
文明の迷路 古代都市をめぐってアトランティスへ 作・絵: 香川 元太郎
出版社: PHP研究所
とっても遊び応えのある絵本!

題名の「迷路」だけでなく隠し絵、クイズも沢山。
なんだか小学生男子が好きそうな感じ。
子供のために借りてきたのに主人が真剣に読んでいました・・

肝心の息子も真剣に迷路に取り組んでいました。
文明の勉強が出来ると考えれば3歳から中学生まで使えそうな絵本だと思います。
もちろん大人が読んだって楽しいね。
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