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ためしよみ

きみとぼく（文溪堂）

谷口智則さん最新刊　全然違う「きみ」と「ぼく」の物語

モサムネ

その他の方・10代以下・

おうちの

モサムネさんの声

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達成感！　

投稿日：2010/12/08 11:06:00

からすのパンやさんパズル（48ピース）
	税込価格: \576

うちの息子はパズルにそれほど興味がなかったのですが、
私自身が欲しかったので購入しました。

わたしがひとりでやっていると気になる様で
寄ってきて2人でやっています。
「からすのぱんやさん」は読んだことがあるので、
子供たちやパンの名前を呼びながらやるとわかりやすいみたい。
ひとりでやらせようとすると「できない～」と甘えるのですが、2人でパズルを完成させたときはとても嬉しそう。
すこしづつわたしが手を抜いていくようにして、
達成感を育ててあげたいです。

大冒険　

投稿日：2010/12/06

はじめてのおつかい
	作: 筒井頼子絵: 林明子出版社: 福音館書店

3歳息子向けに借りてきた絵本。
大ヒットでした！

何度も何度も読んで、
主人公の気持ちを共感できていたと思います。
忙しいお母さんの代わりに、牛乳を買いに行くみいちゃん。
はじめてのおつかいはとてもどきどきする。
おうちからは、ほんの少ししか離れていなのに大冒険！

絵の中にある仕掛けに気づくにはまだ読む回数が足りなかったのか、
まだまだ楽しめそうです。

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ケロちゃんがかわいいね　

投稿日：2010/12/06

バムとケロのおかいもの
	作: 島田ゆか出版社: 文溪堂

どうもこの絵が好きじゃなく、今まで読まずにいたのだけど、
なんとなく図書館で借りてみたらとてもおもしろい！

絵の中の細かい遊びは多いし、
ケロちゃんのはちゃめちゃも、バムの世話好きも素敵だ。
細かいコマ割りも読んでいてすごく楽しい！
（実はコマ割り絵本も好みじゃなかった。）

いつもはおねぼうのケロちゃん。
そんなケロちゃんが早起きする日・・それは・・お買い物の日！
週に一度いろんなお店のある市場に行くイベントは、
家族みんなでデパートに行くのにも似ている気がします。

3歳息子もとってもお気に入り。
ケロちゃんのポーズを真似したりして楽しんでいました。
長く遊べそうな絵本なので今度購入しようと思っています。
好き嫌いはするもんじゃないね。なんでも読もう。

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はやく走りたい！　

投稿日：2010/12/06

あさえとちいさいいもうと
	作: 筒井頼子絵: 林明子出版社: 福音館書店

「こんとあき」といい「はじめてのおつかい」といい林明子の絵本はどきどきしますねー。

おねえちゃんのあさえが妹とお留守番。
しかし、ほんのすこし（しかも妹を喜ばせるために）目を離した隙に、
妹がいなくなってしまいます。
一生懸命走って・・公園でやっと見つかって・・良かったね。
というお話です。

3歳息子に読んだ様子は・・・
読んでいるときは真剣な顔で、見ていたのですが・・・・
次の日の昼間に
「あさえみたいに早く走りたい！」と言っていました。
ストーリーをわかってくれていたらいいんだけど・・・・。

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こどもどうしならでは　

投稿日：2010/12/06

こぐまちゃんのどろあそび
	作: わかやまけん出版社: こぐま社

こどもが遊んでいる様子が、すごくシンプルに、自然に書かれている気がします。

真剣に遊ぶこぐまちゃん。
悪気はないけど邪魔をしてしまうしろくまちゃん。
そして喧嘩になって・・仲直り。

子どもが遊ぶのを邪魔してはいけないなあとしみじみ思いました。

3歳息子も、「だめっだめっだめっ」のところが印象深かったよう。
普段の生活を同じだから、よりいっそう楽しめるんだろうなあ。

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かしこくてかわいい　

投稿日：2010/12/06

英日CD付英語絵本どろんこハリー HARRY the Dirty Dog
	作: ジーン・ジオン絵: マーガレット・グレアム訳: わたなべしげお出版社: ラボ教育センター

お風呂嫌いの白い犬ハリーがどんどん黒くなっていく。
ストーリーも明確でわかりやすい。
潮時を考えて家に帰るハリーもかしこくてかわいい。

息子３歳、よろこんで聞いていました。
黒くなったハリーがどこにいるかを探したりしました。
どろんこになった体を洗うということも、自身の生活に近いもので、
「まっくろの泡がいっぱいになっちゃったね」なんても言っていました。

ただそろそろ・・・・おてんばは絵本もいいけど、
もうちょっとお行儀よくすることを知れる絵本っておすすめないかなあ・・・

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とってもおいしそう　

投稿日：2010/12/06

ノンタンほわほわほわわ
	作・絵: キヨノサチコ出版社: 偕成社

私が子どものころに持っていた絵本を、
児童館で発見したので借りてきました。

ノンタンの絵は見ていてほっとするなあ。
あの太さというか、色というかなんというか。

フーセンガムを食べ過ぎて、飲み込んでしまったノンタンが、
膨らんで飛んでいってしまうお話です。

息子3歳のお気に入りは、飛んでいったノンタンとみんなを乗せてくれる雲の汽車たち。
裏表紙を見ても、「乗ってるね」とうれしそうに言います。

あの板のフーセンガムがおいしそうなんですよね。
今度お店で思い出したら買ってあげたいなあ。

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ママならみんなそう　

投稿日：2010/12/06

しーっ！ぼうやがおひるねしているの
	作: ミンフォン・ホ絵: ホリー・ミード訳: 安井清子出版社: 偕成社

子育て中のママなら気持ちがわかるんじゃないかな～

「せっかく寝たんだから起きないで！」
「気持ちよく眠らせてあげたいなあ」
寝顔を眺めたり、溜まった家事を片付けたり、お昼寝の時間ってなんだか幸せのひと時だ。

作中のママは優しい。
ぼうやを静かに眠らせてあげようと、あちこち忙しく動き回る。
「しずかにしてね。ぼうやがおひるねしているの。」

忙しくしているママの後ろでゴロゴロ動いているぼうやにニヤニヤ。
コラージュのきれいな絵。構図も、同じことの繰り返しなのに飽きない。
動物の鳴き声が、あえて外国語のままなのが良いね！

自分のために図書館で借りてきたのですが、
3歳息子もいっしょに楽しんでくれました。
何回か読んだら、「だあれ？」に答えられるようになったよ。
始めのページの抱っこで寝ていたぼうやがうらやましいみたい。
読み終わったあとは「ぼうやになったの」と抱っこしながら寝ました。

「絵本で子育て」で紹介されています。

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大人なら、感動　

投稿日：2010/12/06

セミくんいよいよこんやです
	作: 工藤ノリコ出版社: 教育画劇

夏らしくセミのお話。
今年の春から、「夏になったら読むんだ！」と心待ちにしていました。

ストーリーは・・穴の中で子ども時代をすごしているセミくんに電話が来ます。
それは夏の暑い日をすごしている地上の虫たちから。
いよいよ今夜が羽化の日とわかった地上の虫たちは、セミくんのためにパーティを開きます。

セミの羽化の様子がコミカルに書かれていて、
虫が苦手な子どもでもすんなりと読めそうです。

息子は電話してきたカブトムシのことを「センシュちゃんだ」と言っていました・・（著者の別の作品の主人公の名前）
人目でわかる特徴の絵は好きだけど、こうゆうこともあるのね・・
あとは・・セミの寿命を知ってからもう一度読んで欲しい。
セミくんが家を出る場面なんか・・・大人なら結構感動できる気がします。

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きもちわるいくらいリアル！　

投稿日：2010/12/06

地面の下のいきもの
	作: 松岡達英絵: 大野正男出版社: 福音館書店

私からしたら夢にまで出てきそうな、うじゃうじゃいっぱいの虫たち。

息子はとっても興味を持っている様です。
初めて、児童館の本棚から自分で選んできた本。
公園でも蟻やだんごむし、ミミズが気になってたみたいだから出会うタイミングが良かった！
図鑑としては、まだまだ早いだろうけど
いろんな虫や動物の姿を見て、これはなに？と楽しんでいます。

虫って、大人になると苦手になってしまう人が多いから、いまのうちだと思って沢山読ませてあげたいなあと思った。

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