新刊
世界の国からいただきます!

世界の国からいただきます!(徳間書店)

世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!

話題
日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?

日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?(童心社)

テレビで話題!いま、かんがえてみませんか?

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しいら☆

その他の方・60代・宮城県

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自己紹介
保育士歴11年ちょっとで退職。子育て歴30年過ぎ〜(+_+)ゞなんだりかんだりボランティアに首を突っ込んでーいたのは、今はむかし(^^ゞ興味のあるものには、なんでも挑戦♪ーをし続けたいとは思っております
好きなもの
絵的なモノ・雑貨的なモノ・文字的なモノ・音楽的なモノ・踊り的なモノ
ひとこと
1日10個楽しい事探し♪
ブログ・SNS
人、モノ、何でもいろいろな出逢いを紹介出来たら・・・と、思っています。

しいら☆の宝石箱

公開

しいら☆さんの声

4628件中 261 〜 270件目最初のページ 前の10件 25 26 27 28 29 ... 次の10件 最後のページ
なかなかよいと思う 猫と人間と  投稿日:2021/02/06
ニャンコどこいった?
ニャンコどこいった? 作・絵: よこただいすけ
出版社: 少年写真新聞社
赤ちゃんから成長する子どもと
赤ちゃんが生まれる前からいるねことの関わり

あそび?戦い?

なかなか頭脳戦になっていくのがおかしいです
ねこが赤ちゃんに対して
「ニャートンプー」というのもおもしろい

あ・・・
絵本をとじようとすると
カバーに描かれているのは・・・
この子、って女の子だったの!?
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自信を持っておすすめしたい 素敵なレストラン  投稿日:2021/02/06
つばきレストラン
つばきレストラン 作・絵: おおたぐろまり
出版社: 福音館書店
絵が素敵です!!

2014年の月刊誌
ちいさいかがくのとも からの
2021/1/10 初版で
幼児絵本ふしぎなたねシリーズ
ハードカバーになったようです

これは、科学絵本なんでしょうが
植物図鑑のようでもあり
鳥の図鑑でもあり

「へぇ〜」の部分もあります

うちの庭にも、凛として
白、ピンク、赤・・・と
毎年季節を知らせてくれています

メジロはあまり見たことありません

ヒヨドリは、甲高い声で喋って(笑 おります
うちのつばきレストランは
人気のようです(笑

素敵な絵は、眺めているだけでも
目の保養、心の栄養であります
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自信を持っておすすめしたい なんとも、悲しい・・・  投稿日:2021/02/06
私はネコが嫌いだ。
私はネコが嫌いだ。 作・絵: よこただいすけ
出版社: つちや書店
これは、・・・
悲しい・・・

飼い主は
まるで
昭和にj幅をきかせていたような(笑
がんこおやじさんなんです
自分が猫が好きだからーというわけではなく
よくある理由(笑

全身まっくろで、目がまん丸で
麿眉のあどけない顔のねこちゃん
なんて、愛くるしいんでしょ

最後が辛くて

手がかかるほど、かわいいんですよね
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なかなかよいと思う ほっこりと笑いと  投稿日:2021/02/04
カーたろうとこけしっぺ
カーたろうとこけしっぺ 作: 山田 美津子
出版社: 理論社
最初と最後には文章があるのですが
他は、絵だけ

マンガのような感じなのですが
なんか、おもしろ〜い

からすのカーたろうがやさしいんです
ごはんを食べさせている姿や
お風呂にいれてあげて
読みきかせして、いっしょに寝ていると・・・

おかしい(笑

こけしっぺって、一体!?なんです(笑
想定外の展開に笑っちゃっいました

こけし女子のブームはまだ続いているのでしょうか?
だんだん、こけしがかわいらしく
思えてきちゃいます

このこけしちゃんたちの
模様が、食べ物というのも
なかなかの着眼点です(笑
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自信を持っておすすめしたい 迫力と、伝承と  投稿日:2021/02/03
なまはげ
なまはげ 作: 池田 まき子
絵: 早川 純子

出版社: 汐文社
パッと目立った作品
すごいなぁ〜
力強い版画
圧巻です

早川さんの作品なんですね
版画って、いいなぁ〜

おはなしも「へぇ〜」です
「なまはげは、神様なんですよ」って
この間、秋田出身の壇蜜さんがTVで言ってたのは
このおはなしの由来なのかな

どうしても
子どもの頃に
こんなのが家に来たら
本当に怖くて
子どもの中には、トラウマになっちゃう子も
いますよね
子どもにいうこと聞かせるためなのかな?
とも思っちゃうかと思うのですが
よくよくいろいろな地方の由来を伺うと
なるほど・・・と思います

特有のその土地の「文化」は
大切に
伝統されることが必要かと
でも、継ぐ人が居ないと・・・と
ちょっと心配になったりもしてしまいます
コロナ禍での行事の中止、縮小も
拍車がかかることのないよう
祈るばかりです
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なかなかよいと思う ねこと「最期」の時まで過ごすということ  投稿日:2021/02/01
ぺーとぼく
ぺーとぼく 作: やづきみちこ
絵: 小川 かなこ

出版社: くもん出版
ぼくが生まれた次の日に
パパがひろってきたねこ
ペシュッってくしゃみしたから
「ぺー」という名前だそうで

ぼくといっしょに
成長していきます

いたずらの時期はいっしょなんだね

同じ時間ながら
成長の過程は違います

だんだん、「ぼく」の興味関心は
ぺーから離れていく・・・
でも、ぺーは寄り添い
そして、老いる

その老いに、「ぼく」は
ありのままに
「おしっこくさい」と

悲しいけど
なんというか、淋しいな・・・

と、お別れもどうなんだろう・・・
が、最後のページは、勢いがあり
「お〜〜〜っ」と声を出してしまいました

油絵のタッチというのでしょうか
力強さがあるというんでしょうか

裏表紙に
パンフレットというかプリントが付いていて
これは、図書館の方に感謝です!!
これがあるtのと、ないのとでは
印象が違っていました

作者のことばがあり
「NNN(ねこねこネットワーク」って
御存知ですか?(笑

読んでて、へぇ〜(笑
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自信を持っておすすめしたい 納得!してしまう!?  投稿日:2021/02/01
ママ、どっちがすき?
ママ、どっちがすき? 作: 織田 りねん
絵: 中田 いくみ

出版社: パイ インターナショナル
中田さんの絵って
すぐわかります
はっきりしていて
表情も豊かで
目が特徴的だなぁ〜と思って見ています

この「どっちが好き?」問題は
永遠に解決しない問題と捉えていました(笑

「どっちも好き」

って、言われて
普通は

「それは、ないよ〜
どっちかだよ! 」ーの繰り返し(笑

なのに、この作品だと
なんか、納得してしまうし
お父さんの、的を外れた(実は、外した!?)答えも
おもしろいです

表紙もですが
全部背景が薄いベージュ色
これが、お兄ちゃんのジョーくんの赤い服とりんご
妹のキコちゃんの黄色の服とみかんの色を
はっきり、表現してくれています
すごいなぁ〜
兄妹のそれぞれの個性も
「ある ある」「同じ 同じ」
ですし

どっちも好きだけど・・・
子どもにとっては
ママを独り占めしたいとこもあるよね
そこも分かってあげてくださいませ
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自信を持っておすすめしたい ココロ屋って・・・  投稿日:2021/01/31
ココロ屋 つむぎのなやみ
ココロ屋 つむぎのなやみ 著: 梨屋 アリエ
絵: 菅野 由貴子

出版社: 文研出版
「ココロ屋」シリーズの第2作目のようです
第1作の時は、東日本大震災
この作品は、このコロナ禍!!
なんというタイミングなんでしょう・・・
先が見えない不安な心に寄り添う作品にもなるかと
今度第1作を読まないと!!

よくあるある「いじわるだなぁ〜」と思われるクラスの子
でも・・・それって、本当に意地悪なのかな?
好きな友達を取られる?感覚
無神経なんじゃない?という感じ
小さい妹に八つ当たりしたり
自分の気持ちをうまく伝えられない、もやもや感・・・

第1作目の主人公らしいひろきくんに
「ココロ屋」の存在を教えられ・・・

この「ココロ屋」さん、なんというか
心と同様、つかみどころがないのがおもしろいです
心の研究をしているらしいですよ(笑
なかなか素敵で
なるほどなぁ〜と思うような名言もあるんですよ
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自信を持っておすすめしたい お母さんの神対応!  投稿日:2021/01/31
ゆきのひのいえで
ゆきのひのいえで 作: まるやま あやこ
出版社: Gakken
お姉ちゃんになるって
うれしいけど・・・
でも・・・
お母さんは、妹の
ちいちゃんに手がかかって・・・

私の気持ち、わかってるの?
って、思っちゃう
お母さんが忙しいのはわかるし

ちいちゃんは、赤ちゃんだから・・・・って
でも・・・でも・・・

と、誰もが通る道?

お母さんにわかってもらうために
家出をする!!

すごいんだよ〜
お手紙を書いて
ちゃんと見てくれそうなところに
貼って・・・

「あるある」「わかる、わかる」
でもね
お母さんの対応が、いいんだなぁ〜
おりがみがいいんだなぁ〜、これが(笑

絵本を閉じると・・・この場面、素敵です
やさしくされると
ちいちゃんにだって、優しくなれるもんね
素敵な絵で、読後ほっこり
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なかなかよいと思う もしかしたら、ノンフィクション?  投稿日:2021/01/29
ぼくとキキとアトリエで
ぼくとキキとアトリエで 著: 中川 洋典
出版社: 文研出版
あまり・・・私の好みな絵ではないな・・・
(本当に、すみません)
でも、アトリエかぁ
どんなことしているのかな
おもしろそうだな・・・と、気になって
と、借りてみました

ちょっと独特な文章といいますか
個性的な縦集団も独特で自由
自由ながら、「絵」「作品」という
同じベクトルというのか
方向性、好きなもの、目指すものがあるからでしょうか
個人個人ながら
一致団結するとすごいパワーなんです

自分の過ごす場所
関わりを持つ人が
学校、家・・・だけしかなかったら
窮屈?息苦しさも感じます
そのことについて
この主人公は、気づいているようです

わかりやすい基準?なんでしょうか
子どもって
勉強や運動ができる、できない
とか、上手、下手で
なんとなく、自分を計ってしまうことありますよね

そうじゃないんじゃない?

と、この作品は投げかけてくれています

主人公の9歳の稜(りょう)くんは
自分に自信がないようですが
人を見る力は、すばらしい能力かと思われます

周囲の人にも恵まれているのかもしれません

ちょっと噛みつき徹平くんが
唐突過ぎるというか、強烈過ぎるというか

高架下商店街の改装工事の絡みとか
それに伴うイベント・・・

盛り込んでいることが多いようにも
思うのですが
でも、実際生きていると
同時にいろんなことが起こっていますものね

あとがきを読むと
作者は実際に画塾に通って
子どもとの交流があったところからの
作品のようです

実際は、きっと、もっとすごいことが
たくさんあったのかもしれませんね

まるで目の前で
展開されているようでありました
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