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きんさん

ママ・60代・徳島県、女の子20歳

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きんさんさんの声

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自信を持っておすすめしたい ようちえんへ行くのが楽しみになる絵本  投稿日:2009/04/21
ようちえんのいちにち
ようちえんのいちにち 作: おか しゅうぞう
絵: ふじた ひおこ

出版社: 佼成出版社
幼稚園の1日の風景が描かれた絵本です。
通園バスで通うところから、お家に帰るまでの様子が、詳しく書かれています。
工作・外遊び・お弁当・ゴッコ遊び・お誕生会など、とても楽しく描かれているので、これから幼稚園へ通う子どもには、お勧めだと思います。
あやちゃんが好きなところは、折り紙を切って遊んでいるところや、あかりちゃんとさっちゃんが、スキップをするところで、「あやちゃんと、いっしょ。」と言って、うれしそうに見ています。
お誕生会で、お誕生日の月の子が、首飾りをかけてもらっているのを見て、「あやちゃんも首飾りをかけてほしい。」と言っています。
お弁当を食べているところでは、「あやちゃんもお友達といっしょにお弁当を食べたい」と言っています。
幼稚園に行くのが、とても楽しみな様子です。
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自信を持っておすすめしたい 寝る前に読んであげたい絵本  投稿日:2008/09/22
おつきさまはよるなにをしているの?
おつきさまはよるなにをしているの? 作: アンネ・エルボー
訳: 木本 栄

出版社: ひくまの出版
この絵本は私が大好きな絵本です。
「お月さまは夜なにをしているの?」という子どもの素朴な問いかけに、優しく答えてくれます。
お月さまは昼間は寝て、夜になると目を覚まし、夜のカーテンをひき、まちのうるさい音も消して、お星さまを描いて、悪い夢を閉じ込め、楽しい夢をばらまいて、素敵な朝がくるようにしてくれます。
寝る前に読んであげるのにとてもいい絵本です。
「暗い夜も怖くないんだよ。」
「お月さまが守ってくれるよ。」
「ねんねして楽しい夢を見ようね。」
と言って眠りにつけそうです。
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自信を持っておすすめしたい かわいい顔のお月さまです  投稿日:2008/09/22
お月さまってどんなあじ?
お月さまってどんなあじ? 文・絵: マイケル・グレイニエツ
訳: いずみ ちほこ

出版社: らんか社
『お月さまってどんな味がするのだろう』と思ったカメは、高い山のてっぺんへ登りますが、全然届きません。
ゾウがカメの背中に乗って、長い鼻を伸ばせば届くだろうと考えますがそれでも届きません。
それならとゾウの上にキリンが乗り、キリンの上にシマウマが乗り、その上にライオン、キツネ、サルと続きます。
その度に、お月さまが『ヒョイッ』と逃げるのでどうしても届きません。
動物たちから少しづつ逃げていたお月さまも、サルの上に小さなネズミが乗った時には、届くわけないだろうと、動かずにいたので「パリッ!」とかじられてしまいます。
ネズミは他の動物達にもお月さまのかけらを分け合います。
力を合わせて頑張って食べたお月さまの味が、それぞれが一番好きな味だったというのも素敵でした。
きっとこの絵本を読んだ子ども達は、それぞれ「・・・・の味だった。」と自分の一番好きな食べ物を言ってるだろうなと思います。
この絵本を見て、協力しあうことや仲良く分け合うことの大切さを感じてくれるといいなと思いました。
ネズミにかじられた後、お月さまが三日月になっているのですが、お月さまの形がかわることや、少しづつ動くことが、お話に上手く描かれています。
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自信を持っておすすめしたい お手本にしています  投稿日:2008/09/17
あいうえおのほん
あいうえおのほん 作・絵: まつい のりこ
出版社: 福音館書店
最近あやちゃんが、ひらがなを書く練習をするようになったので、お手本にしようと思って、図書館でこの絵本を借りてきました。
ページの真ん中に大きく絵が描かれ、絵の上にはその言葉の最初の文字と続く言葉の数だけ・・と書かれています。
絵の下には、ひらがなの書き順がかいてあります。
例えば“あ”のページは、『あひるの絵』と、『あ・・』と『あの書き順』が書かれているのです。
そして、まついのりこさんの絵本でお馴染みの小人も描かれています。
この小人のしぐさや表情も可愛いです。
赤ちゃんに、読んであげたら良いのではないかと思う絵本ですが、ひらがなが読めるようになった子どもが、ひらがなを書く練習をする時のお手本にも良い絵本だと思います。
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自信を持っておすすめしたい おばけってこわい?こわくない?  投稿日:2008/09/12
おばけとあそんじゃお!
おばけとあそんじゃお! 作: 石津 ちひろ
絵: かわかみ たかこ

出版社: あかね書房
ヒロミちゃんはかわいい女の子です。
誰とでもすぐお友達になれます。
それがおばけでも!
もしおばけがきたら・・・・・いっしょにあそんじゃおう!
ということで、どのおばけとどういう風に遊ぶのかが描かれているのですが、どれも可愛らしく
おもしろく描かれています。
これなら遊んでみたいかもと思うような絵本です。
あやちゃんのお気に入りは、ヒロミちゃんがのっぺらぼうにメイクしてあげるところです。
さすが女の子ですね。
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自信を持っておすすめしたい 自然がいっぱいの絵本です  投稿日:2008/09/12
なつのいけ
なつのいけ 作: 塩野 米松
絵: 村上 康成

出版社: ひかりのくに
青い空、白い雲、緑の草、きらきら光る澄んだ池。
どのページも絵本いっぱいに夏の雰囲気が広がっています。
色鮮やかできれいで、子どもや池の生き物達が生き生きと描かれています。
自分の子どもの頃が懐かしく思い出されます。
子どもより大人のほうが、この絵本が好きなのではないかと思います。
自然の中で遊んだ経験がないと、この絵本の良さが伝わってこないのではないかと思います。
池の中に足が突っ込まれるところは、子どもの元気よさがあらわれていて、大好きです。
あやちゃんにもこんな風に、いっぱい外遊びを楽しんでもらいたいと思いました。
絵本の最後の内表紙には、池の中に描かれていた生き物達の名前が書かれています。
これを見て、どのページに描かれていたかを探すのも楽しいです。
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自信を持っておすすめしたい 読んで、見て、楽しい絵本です  投稿日:2008/09/12
あいうえおばけ
あいうえおばけ 作: あべ こうじ
絵: ささき みお

出版社: 少年写真新聞社
子供にも読みやすい大きな字で書かれています。
文章も短くリズム良く、ひらがなを覚えたての子どもでも読みやすいと思います。
文字の大きさが文章に合わせて、小さくなったり、おおききなったり、斜めになったりと面白いです。
『さしすせ そうっと そばにきて』は急に文字が小さくなって、あやちゃんが「どうして小さくなったん?」と聞きます。
私も小さな声で「そうっとだから」と言うと「そっか!」と答えました。
『たちつて とつぜん おどろかす』のページもいいですよ。
絵も可愛らしくて『まみむめ もちろん めをまわす』は本当にめがまわっています。
読んで楽しく、見て楽しい絵本です。
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自信を持っておすすめしたい どのおばけが好き  投稿日:2008/09/12
あいうえおばけだぞ
あいうえおばけだぞ 作: 五味 太郎
出版社: 絵本館
ひらがなの「あ」〜「ん」で始まるおばけが順番に出てくる本です。
「あしおばけ」「いすおばけ」など45種類。
『ちらかしおばけ』はママのてき
かたづけるそばからまたちらかす
「これはあやちゃんのことやな」
『もうふおばけ』はよなかにおでまし
ねぞうのわるいこをつかまえる
「あやちゃんつかまえられるよ」
など身近なおばけなので、話ははずみます。
私が好きなおばけは、『にこにこおばけ』で、あやちゃんは『リボンおばけ』
絵がひょうきんで、かわいいおばけたちがたくさん出てくるこの絵本が、あやちゃんは大好きです。
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なかなかよいと思う みんながよく見る花火です  投稿日:2008/09/08
はなび
はなび 作・絵: 秋山 とも子
出版社: 教育画劇
花火工場での花火のつくり方が、わかりやすく描かれています。
わたしは、こんな風にして出きるんだと思いながら読みましたが、あやちゃんは、花火を作るところよりさじきに大勢の人が集まって、花火が上がるところが大好きです。
この絵本の花火は、毎年見てる吉野川の花火によく似ているなと思いました。
この絵本を見た人は、みんな自分が見ている花火に似ていると思うのではないでしょうか。
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自信を持っておすすめしたい 素敵なセミくんの誕生パーティ  投稿日:2008/08/08
セミくん いよいよこんやです
セミくん いよいよこんやです 作: 工藤 ノリコ
出版社: 教育画劇
カブトムシさんからの電話に、セミくんは「いよいよ こんやです」と答えます。
この言葉を聞いてカブトムシさんは、他の虫にも知らせます。
連絡網のように次々とその知らせは届き、虫たちはセミくんの誕生パーティの準備で大忙しです。
それぞれの虫たちのパーティの準備の様子が、可愛らしく描かれています。
お月様がきれいな夜、目覚まし時計がなって、本当に『いよいよ』です。
セミくんは、「さおうなら おうち、ありがとう」と言うと、長いはしごをのぼって、地上を目差します。
セミくんが「ヒョコ」と地上に顔を出し、木の葉に「ピタ」とくっついて「うーんしょ こーらしょ どっこいしょ」と成虫になるまでを描いているシーンが、あやちゃんは大好きです。
特に背中が割れて、成虫が出てくるまでが、描かれているページでは、「これ、どうなっとん?」と不思議に感じるらしく、私が出てくる様子を、「背中が割れて・・・・頭が出てきて・・・・体が全部でたら、これが抜け殻」と説明すると「そっか!」と言っていました。
私は、セミくんの部屋に、サイズの違う洋服(抜け殻?)がかけてあったのが、気になるのですが、セミって土の中で何度も脱皮を繰り返すのでしょうか?
幼虫だったセミが成虫になって飛ぶまでの様子が、小さい子どもにも分かりやすく、可愛らしく描かれているので、お勉強になります。
この後に描かれているセミくんの誕生パーティも素敵でした。
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