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ためしよみ

どんなにきみがすきだかあててごらん（評論社）

日本語版刊行30周年♪想いのつよさをくらべっこ＆#9829；

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ギフト

まこまこりん

ママ・40代・東京都、女4歳

自己紹介: 子供と一緒にたくさん、そして色んな本を読もうと思っています。好きな絵本は「１４ひきのあさごはん」、１４ひきシリーズは娘も大好きです。

好きなもの: 雑貨屋めぐりが大好きです。

まこまこりんさんの声

全251件中 171 ～ 180件目

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不思議な世界へ～　

投稿日：2006/07/08

ふしぎですてきなおたんじょうび
	作・絵: 林春菜案: 林ともこ出版社: ポプラ社

目の覚めるような鮮やかな色の絵と、たて開きの絵本がいつもと違う気分にさせてくれます。
お誕生日に古くてキレイな鍵をもらい、その鍵で庭のおうちの扉を開けてから　二人の冒険が始まります。「不思議の国のアリス」を思わせるようなお話でした。
どこの鍵かがわからなくて探すところは、娘も一緒になって、探していました。

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ペンダント欲しい～～　

投稿日：2006/07/07

チリとチリリうみのおはなし
	作: どいかや出版社: アリス館

「この本どう？」と娘にみせると「かわい～～い♪」と即、借りることにしました。
チリとチリリの可愛さと、色鉛筆？で丁寧に書かれた絵に親子ではまってしまいました。そして何より娘が惹かれたのが、まきがいと真珠のペンダントです。今、プリンセスものが大好きな娘はほんとに欲しがっていました。早速、クーピーで同じようなペンダントの絵を書いていました。ちなみに私は　しんじゅがいとまきがいのソファー欲しかったですね・・・。
チリとチリリの不思議な海の中の探検は　夢見心地の気分にさせてくれました。

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「あっちでプーッ」「こっちでプーッ」　

投稿日：2006/07/07

さつまのおいも
	文: 中川ひろたか絵: 村上康成出版社: 童心社

娘が幼稚園で読んでもらって　大好きになった絵本です。実は私はまだ読んでいなかったので図書館で借りてみました。
おいもの生活がとっても可愛く（村上さんの絵も大好きです）書かれています。娘はページをめくるたびにゲラゲラ笑っていました（ほとんど覚えてしまっているので）。やはり「あっちでプーッ」のところが一番好きなようです。おならの話は子供は好きですね。今から秋のおいも掘りが楽しみです。

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勇気を出して、「いっしょにあそぼう！！」　

投稿日：2006/07/03

ともだちがほしいの
	作: 柴田愛子絵: 長野ヒデ子出版社: ポプラ社

「おともだちいっぱいつくるんだ」幼稚園にはいったばかりの時娘が言いました。引っ込み思案で、恥ずかしがりやで、私の傍から離れられなかった娘の言葉とは思えない一言でした。
本を読むのも好きだけど、一人であそぶのも嫌いじゃないけど・・・うん、うん、そうなんだよね。お友達と遊ぶ楽しさを知ってしまったからね。「いっしょにあそぼう！」の勇気の一言が出れば、仲良しへの一歩なんだよね、ふうこちゃん！実は　この絵本を選んで持ってきたのは、娘なんです。

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みんな、それぞれなんだね・・・　

投稿日：2006/07/01

と・も・だ・ち
	作・絵: ロブ・ルイス訳: まつかわまゆみ出版社: 評論社

初めてのお友達の中にでも　すぐに馴染んで遊べる子供と、少しずつ少しずつ仲良くなっていく子供といると思います。アンディも自分とは違う性格の友達をすぐに受け入れられなかったけれどママの一言で、「もしかしたら友達を作るのって　泳ぐことよりも大事なのかも・・・」と感じます。そして　一人で泳ぐよりも色んな友達とみんなで泳ぐ楽しさに気づくのです。娘が、いつも自分中心だった生活から　幼稚園でのいろんな友達の中での生活が始まって少しずつ変わっていった様子とアンディがダブってしまいました。実は私の心に響いた一冊でした。

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雨の日だって楽しいよ　

投稿日：2006/06/29

あめのさんぽ
	作: 竹下文子絵: 鈴木まもる出版社: リブロポート

雨の日の散歩、子供にとってはとっても魅力的なことだと思います。それも、お父さんと二人なんてワクワクしちゃうだろうな。お母さんとだったら、ダメ！！って言われることも
お父さんはやってみよう！！って言ってくれたり・・・。
けんが、お父さんとジュースを飲んでるところや、静かな公園で遊んだところなんかは　二人だけの秘密ですね。娘が読み終わって、主人を散歩に誘っていました。

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かめくんスゴイ！！　

投稿日：2006/06/28

ぞうくんのあめふりさんぽ
	作・絵: なかのひろたか出版社: 福音館書店

雨降りのなか、ぞうさんが散歩に出かけます。池の中とは
いえ、わにくん、かばくんがぞうさんを背中に乗せてのお散歩です。かめくんまでもがんばっちゃいます。「かめくん無茶だよ～～～」って思わず応援したくなりました。最後には泳げなかったぞうさんが気持ちよく泳いでます。梅雨の今、水遊びがとても待ち遠しくなる絵本でした。
「ぞうさんのさんぽ」もあるとか・・・読まなければ・・。

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行ってみたいな・・・　

投稿日：2006/06/27

そらとぶテーブル
	作・絵: ささきまき出版社: 福音館書店

ふしぎなテーブルに座って「行ってみたいななんきょくへ～～」と言ってほんとに南極や色んなところに旅してしまうお話です。
行きたいところが、鉄橋の上や迷路の中、と普段あまり思いつかない場所で　私の発想の無さに少しくじけました。
きのこちゃんがマヨネーズを持っているのも楽しめました。
ウチにも欲しいなこのテーブル。

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ドキドキだね　

投稿日：2006/06/27

ピーターのてがみ
	作・絵: エズラ・ジャック・キーツ訳: 木島始出版社: 偕成社

今は、風に飛ばされる手紙を見て笑ってる娘ですが、もう少ししたら、こんな手紙を書いたり、もらったりするのだろうなと思ってしまいました。ピーターのドキドキする気持ちが
よ～く伝わってくるお話でした。誕生日会に女の子がきてくれてよかったね。

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ホントは仲良しだよね。　

投稿日：2006/06/27

なかよしこぐままんなかに
	作: おのりえん絵: はたこうしろう出版社: ポプラ社

仲良しゆえに喧嘩してしまう双子の「くまふ」と「くまや」。う～、名前も変わってるのね。ふたりのまんなかに線をひいて、お互い入らないでね・・・ってことだったのだけれど、いつの間にか　二人で力をあわせて、線を引いていたね。そして、ほんとの二人のまんなかは　おかあさんだったのね。鮮やかで、可愛い絵も大好きです。

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