新刊
きみとぼく

きみとぼく(文溪堂)

谷口智則さん最新刊 全然違う「きみ」と「ぼく」の物語

話題
かむもかまぬも神だのみ めちゃヘンな早口ことば

かむもかまぬも神だのみ めちゃヘンな早口ことば(小学館集英社プロダクション)

これ、言える? 言えたらヒーロー! みんなで遊べる! 一瞬で噛んじゃうヘンテコ早口ことば!

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たぁママ

ママ・30代・宮城県、男5歳

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自己紹介
小さい頃から本が大好きでした。大きくなるにつれ絵本から卒業していきましたが、子供が出来てまた絵本コーナーに寄るようになって、あのワクワクドキドキ感が戻ってきました!! 子供と一緒にワクワクドキドキできる大人でありたいなぁ。
好きなもの
旅行・・・温泉旅館のあののんび〜りした時間の中で本を読んでいると、休みを満喫してるわ〜っていう気になります。でも子供が産まれてから出来てないのよね。
★5/15 毎日1冊づつ絵本の感想を書くのが日課となりました。とても楽しんでいる時間です。
ひとこと
絵本コーナーにいくとたっくさんの絵本。この中からどれを手にとって良いものやら悩んでましたけど、ここを見つけてからは探してみたい本でいっぱいです。全部買うのはムリだから、まずは図書館にGO〜!! そしてお気に入りを買おうと思ってます。みなさんのレビュー楽しみにしてます♪ みなさんのレビューを読んで、私の「マイ絵本棚」には毎日何冊もの絵本が記憶され大変です。こんなに読みたい本がある〜(><)

たぁママさんの声

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なかなかよいと思う もう一回の「もう」は??  投稿日:2006/06/19
もういっかいもういっかい とうさんあそ2
もういっかいもういっかい とうさんあそ2 作: 藤本 ともひこ
出版社: 講談社
お父さんの上に乗ったりおんぶしてもらったりしていっぱい遊んでもらうお話です。

子供って際限なく遊びますよね。しかも大人の体を使って(?)遊ぶのが大好きで。使われているこっちの大変さなんかに気付かず無邪気に!!(笑)

この本でもお父さんお疲れですよ〜。わかりますわかります。終わろうとしても「もう一回!! もう一回!!」で、終わりがないんですものね。

息子も「もう一回!! もう一回〜!!」って読むとゲラゲラ笑います。こっちはお父さんの気持ちがわかるけど、息子は子供の気持ちがわかるんでしょう。

この本を読んでからリクエストする言葉を覚えた息子。でもなぜかその言葉は「いっかい!! いっかい!!」。「もう一回」の「もう」の言葉はどこにいってしまったのでしょうか??

それからというもの、本を読み終わるたびに「いっかい! いっかい!」と言ってきます(苦笑)。
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自信を持っておすすめしたい 開放してくれたらなぁ  投稿日:2006/06/18
バルボンさんとさくらさん
バルボンさんとさくらさん 作・絵: とよた かずひこ
出版社: アリス館
動物園の中に保育園がある!! この保育園に預けて動物園に仕事しに行くのですね。個人的にはこの保育園、開放して見せて欲しいです(笑)。たくさんの赤ちゃん動物が見れて楽しいのに!! 「かわいいかわいい」の連発ですよ。一番込み合う場所になりそうですね〜。

それにしてもバルボンさんとさくらさんの仲の良さが伝わってきますね。うらやましかったりして☆

お家の中はジャングルですよ!! あ〜ワニさんにとっては癒しの空間なんだろうなぁ。私はあの川の流れが好き(笑)。

ほんとにバルボンシリーズ、ほのぼのしてていいわぁ。
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自信を持っておすすめしたい わたしをたべて!  投稿日:2006/06/17
りんごころころ
りんごころころ 作: 松谷 みよ子
絵: とよた かずひこ

出版社: 童心社
私たちが大好きな「とよたかずひこ」さんの「え」に「松谷みよこ」さんの温かい雰囲気の「文」。息子の大好きな本となりました。

「え」と「文」の雰囲気がとってもピッタリあっているなぁと感じました。息子が初めて興味をこんなに持った、今まで見ていた本よりちょっと長めの文。息子はこの本で「物語」というのを知ったんじゃないかな?

息子のお気に入りは、「わたしをたべて!」っていいながら、りんごが転がっていくところ。なぜだか声をだして笑ってます(笑)。そしてなにより全体の雰囲気だと思うんですよね。

残念ながら、今日この本は図書館に返却しなければなりませんが、息子の記憶の片隅には残り続けるような気がします。

さっそくりんごを買ってあげたいと思いました。
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ふつうだと思う 「ねんね」ブームは去っていた?  投稿日:2006/06/16
もうねんね
もうねんね 文: 松谷 みよ子
絵: 瀬川 康男

出版社: 童心社
「ねんね」という言葉によく反応する息子だったので借りてみたのですが・・・残念ながらこの本を借りられたときには、息子の「ねんね」ブームは去っていたようです(笑)。

リズムがあって温かなイメージで、みなさんの評価がいいのも納得なのですが、「え」から絵本に入っていく私たち親子にはイマイチ入りきれない「え」だったもので・・・。

でも表紙のワンちゃんは気持ち良さそうですね〜。
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なかなかよいと思う 同じリズムですよ  投稿日:2006/06/15
赤ちゃんのためのことばの絵本
赤ちゃんのためのことばの絵本 作・絵: 桑原 伸之
出版社: あすなろ書房
中を読んでみて、まさに赤ちゃんのための『絵本』だなと思いました。小さい子がお話に興味がもてるようにお話ができていると思います。5つのお話に分かれていますが、どれも同じようなお話なので赤ちゃんは同じリズムの繰り返しに興味が持てるんじゃないかな?

うちの息子は、最近長めのお話も聞けるようになってきたので、最初はなかなかこの本を開こうとはしませんでしたが、私が一人で声に出して読んでいたら興味を持ち始めたようです。もっと小さい子に読んであげてもいい絵本だと思います。
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自信を持っておすすめしたい はまったもよう。。。  投稿日:2006/06/13
いったでしょ
いったでしょ 作・絵: 五味 太郎
出版社: 偕成社
 息子が好感触を示した本です。おかあさんが言ったとおりのプチ出来事が起きます。

 だから言ったじゃない・・・これは私の口癖。息子も耳にタコができるくらい聞かされてる言葉です。案の定、初めてこの本をよんであげたとき、息子の眉間にしわがよりました(笑)。でもどうしたんでしょうねー。この本にはまったもよう。何度も読み終わるごとにすぐリクエストです。

 「○○しますよ」と読むと、息子は危ない場所を「これ?」といって指さします。次のページでおかあさんの予言通り(?)のことが起こると「痛い痛い?」と聞いてきます。きっとそんなところが気になったんでしょうね。

 私のお気に入りは階段を上ったところで、「おちますよっていってよ」っていうところ。なにを言われるのか想像できているってことは、今までやっちまってたことももしや、わざと?確信犯かい?! なんて思ってしまいました(笑)。
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自信を持っておすすめしたい ぎゃ〜(笑)  投稿日:2006/06/12
きんぎょがにげた
きんぎょがにげた 作: 五味 太郎
出版社: 福音館書店
やっとやっと見ることができました。

ここでこの本のレビューを見かけ、日に日に積もっていくこの本への思い(笑)。でも人気が高いのですね。いつ図書館に行っても貸し出し中。「あ〜もうがまんできな〜い」と予約してやっと手にすることが出来ました!!

うちの息子は1歳8ヶ月児検診の検査で指差しが出来ず、2歳に再検査を受けました。しかーし!!2歳になってもやっぱりできません・・・。

落ち込むこと2ヶ月・・・ここでこの本の存在を知りました。「あ〜そういう本があるのね。やってみようかしら・・・でもこわいなー。1歳代の子がみんなできてるのにできなかったら・・・」。1ヶ月ほどウダウダしたでしょうか。でも日に日に思いは募りとうとう予約。この本が手元に来たときは生唾を飲むような緊張・・・。

そしてページを開きました・・・
「このきんぎょ、どこにいるか教えてね。」
そしていよいよ・・・
ページをめくった途端、「これ!!」
!!!!できました〜。探し出せましたよ〜。
「ぎゃ〜できた!! できたね!!」いい子ちゃんいい子ちゃんしてあげたら息子は大喜び!!
次のページもそのまた次のページも、息子はすぐに見つけてくれました。
そのたびに二人で「ぎゃ〜〜〜!!」。
とっても楽しい時間をもらいました。
本でここまで盛り上がったことってあったかしら?

で、思ったんです。もっと前に知ってたらなぁ。
検査する前からやってたら、検査で出来なくても、興味のある本では出来るんだ〜♪ ってここまで落ち込まずにすんだのに?!(たまたま今できたから言えることなんでしょうけど。でもこの本ならたとえその時出来なくても、いつか興味を持ってくれそうな気がします。)

何を教えるにも楽しみながらが一番子供に入っていくんだ〜ってあらためて実感した1冊です。
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なかなかよいと思う パパの鏡ですね〜  投稿日:2006/06/11
かばくんとおとうさん
かばくんとおとうさん 作・絵: ひろかわ さえこ
出版社: あかね書房
息子とおとうさんが、日曜日にお留守番をするお話。

最初はよくありそうな光景・・・なかなかおとうさんは起きてくれません。おとうさんだって疲れているもの、ゆっくりしたいよねー。でもかばくんはよくやりそうな例の起こし方。思わずくすっと笑っちゃいました。ほほえましいなぁ。

それからのこのおとうさん、うわぁ父親の鏡だ。りっぱな料理はつくれないけれど、一生懸命作った料理(?)をアイデアいっぱいのステキなところで食べます。子供ってこういうちょっとした変化でも大喜びしますよね。子供の心理、見抜いてますねー。うちのパパもなかなか負けてませんけどね。
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自信を持っておすすめしたい 「だいだいいろ」を覚えたよ♪  投稿日:2006/06/10
ミーミとクークのあか・あお・きいろ
ミーミとクークのあか・あお・きいろ 作・絵: わらべ きみか
出版社: ひさかたチャイルド
息子の好きな作家さんの本で「色」の存在を覚えてもらえたら・・・と思い借りてみました。

このかわいい「え」に今回も惹かれた息子。10冊の本の中からこの本を見つけ出し、「これ・・・」と持ってきました。

中には定番の、あか・あお・きいろのほかに、しろ・くろ・みどり・きみどり・だいだいいろ・みずいろ・ももいろ・はだいろ・ちゃいろが載っていました。

それぞれ大きく色の名前がかかれ、「あかいくれよん」や「ももいろのチューリップ」などその色をしている物と名前がかかれています。最後のページにはたくさんのふうせんがかかれ、それぞれこの本ででてきた色が塗られているので、「あかはどれ?」などど確認しています。

息子はこの本で「だいだい」や「もも」と言えるようになりました。

こういうことを教えるにも、好きなものを使ったほうが食いつきがいいですよね。うちの息子にはこの本があっているようなので、手元においてあげようと思いました。
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自信を持っておすすめしたい 動物園に行きた〜い  投稿日:2006/06/09
バルボンさんのおしごと
バルボンさんのおしごと 作・絵: とよた かずひこ
出版社: アリス館
この絵本にでてくる動物の皆さんは『通勤』してるんですね〜(笑)。動物園では普通に生活してるんじゃなくてお仕事なんですね。かわいい〜♪ 来園した人たちに楽しんでもらおうといろんなことを見せてくれてる♪ 息子もそんなバルボンさんたちの動物園がだいすきみたいです。

私が一番微笑ましく思ったのは、そろそろ動物園が閉まるころ・・・バルボンさんが帰る親子にバイバイしてるところです。こんなステキな動物園行って見たいですね(笑)。
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