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かむもかまぬも神だのみ めちゃヘンな早口ことば

かむもかまぬも神だのみ めちゃヘンな早口ことば(小学館集英社プロダクション)

これ、言える? 言えたらヒーロー! みんなで遊べる! 一瞬で噛んじゃうヘンテコ早口ことば!

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新刊
世界の国からいただきます!

世界の国からいただきます!(徳間書店)

世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!

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たぁママ

ママ・30代・宮城県、男5歳

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自己紹介
小さい頃から本が大好きでした。大きくなるにつれ絵本から卒業していきましたが、子供が出来てまた絵本コーナーに寄るようになって、あのワクワクドキドキ感が戻ってきました!! 子供と一緒にワクワクドキドキできる大人でありたいなぁ。
好きなもの
旅行・・・温泉旅館のあののんび〜りした時間の中で本を読んでいると、休みを満喫してるわ〜っていう気になります。でも子供が産まれてから出来てないのよね。
★5/15 毎日1冊づつ絵本の感想を書くのが日課となりました。とても楽しんでいる時間です。
ひとこと
絵本コーナーにいくとたっくさんの絵本。この中からどれを手にとって良いものやら悩んでましたけど、ここを見つけてからは探してみたい本でいっぱいです。全部買うのはムリだから、まずは図書館にGO〜!! そしてお気に入りを買おうと思ってます。みなさんのレビュー楽しみにしてます♪ みなさんのレビューを読んで、私の「マイ絵本棚」には毎日何冊もの絵本が記憶され大変です。こんなに読みたい本がある〜(><)

たぁママさんの声

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ふつうだと思う 4話入り〜♪  投稿日:2006/06/08
あかちゃんのおさんぽ(1)
あかちゃんのおさんぽ(1) 作・絵: いとう ひろし
出版社: 徳間書店
図書館で目立った配置がされていたので手にとってみました。中を開いてビックリ!! 小さい子向けの短いお話が4つも入っていました。

いとうひろしさんといえば「タイヤがゴロゴロ」を以前読んでいて、私自身そのときの意表をついたお話がおもしろいと思っていたので、今回も期待していました。確かに意表をついた展開。でもあれ? 今回はなんだか物足りない。お話が短いせいでしょうか。息子もあんまり興味を示さず残念・・・。
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なかなかよいと思う みつけてくれたの。。。  投稿日:2006/06/07
みつけたよ!
みつけたよ! 作・絵: 広瀬 克也
出版社: 主婦の友社
 子供たちが、自分の生まれる家を見つけるお話です。

 それぞれ自分の家を見つけて降りていくのを見ると、なぜかホッとします。

 最後のページで、赤ちゃんがおかあさんのところに降りていくシーンを見て、息子がとってもニコニコしていました。子供は「ここの家に生まれよう」って決めて生まれてくるって聞きますが、ほんとにそうなら息子も思い出したのかなぁなんて。

 今の私は良い母とはとても言えません。息子が私を選んでくれたなら、このままでは申し訳ないなぁと思いました。この本を見て、初心を思い出しました。選んでくれたなら「この家に生まれてよかった」って思ってもらえるようにしなくっちゃ。
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なかなかよいと思う お腹の中のこと覚えてる?  投稿日:2006/06/06
まぁだだよ!
まぁだだよ! 作・絵: 広瀬 克也
出版社: 主婦の友社
 お腹の中をあらわしている背景がとってもきれいで、お腹の中気持ち良さそうって思わせます。

 長い間、子供を望んでもず〜っと出来なかったので、こういう本には弱い私です(笑)。

 音楽が聞こえてきたり、おいしい料理がきたり、絵本なんかも。おかあさんがお腹の赤ちゃんを思っていろんな胎教をしているのが窺えます。「あ〜私もそんなことしてたなぁ」って思い出させてくれます。息子も指をさして「あ〜♪」ってよくやっているので、つい「○ちゃんもお腹の中のこと覚えてる?」って聞いちゃいました。答えは宇宙語なので・・・また今度聞いてみます(笑)。

 子供がお腹にいたときの温かい気持ちをもう一度思い出したいかたに・・・。
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なかなかよいと思う ゆかいな??  投稿日:2006/06/05
ゆかいなきかんしゃ
ゆかいなきかんしゃ 作: ヤン・チャレック
絵: ズデネック・ミレル
訳: きむら ゆうこ

出版社: ひさかたチャイルド
 『え』がいかにも外国の作品らしいと感じました。おもしろい『え』にカラフルな色彩。でもごちゃごちゃしている感じはありません。このカラフルだけどやさしい感じの色合いが作品を盛り上げてると思いました。

 ちょっと息子には早かったかしら?と思ったのですが、息子は結構食いついてきていて、読み終わるたびにリピートです。なぜか、せんろのぽいんとのページが大好きで一生懸命指差しをしてなにか教えてくれてるんですけど、なにぶんまだ宇宙語なもので(笑)。

 真っ暗闇を走る場面がありますが、飛び散っている火花が、ホタルがとんでいるようできれいで、私の好きなページです。

 『ゆかいなきかんしゃ』という題名ですが、私には「ゆかいな」の意味がイマイチわからなくて・・・きかんしゃの1日が描かれているから「ゆかいな」なのでしょうか。レールや鉄橋が心配しているのはなぜかしら???
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自信を持っておすすめしたい みごとな虹  投稿日:2006/06/03
にじをみつけたあひるのダック
にじをみつけたあひるのダック 作・絵: フランセス・バリー
訳: おびかゆうこ

出版社: 主婦の友社
レビューで見かけて「なんだ?この形の本は!!」
引き込まれてしまいました。ぜった〜い見て見たい。市の図書館には無かったので、県の図書館から取り寄せてもらってまで借りました。

きっとこの絵本は形から入ったんだろうな〜。こういう本を・・・と決めてあとから内容がついたのではないかと思いました。一ページめくるたびに虹が1色ずつ出来上がっていく。ワクワクする本でした。中身はみなさんが言うように「とっとこぱたぱた」の言葉がとてもリズミカルです。

虹が出来上がっていく様が息子には新鮮なようで、何度もリクエストを受けています。まだちゃんと虹を見たことがない息子に、ほんとの虹を見せてあげたら驚くだろうな(ワクワク)。えほんの世界が飛び出したと思うかも(笑)。

この虹、なかなかロマンチックですよ。ちょっとお高いけど買ってあげたいなぁ。(私が欲しいというのもありますケド★)。
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自信を持っておすすめしたい へんな世界が魅力  投稿日:2006/06/02
もこ もこもこ
もこ もこもこ 作: 谷川 俊太郎
絵: 元永 定正

出版社: 文研出版
 谷川俊太郎さんが、すこしへんな絵本が できたと言っていますが、ほんとにへんなえほん(笑)。

 「しーん」から始まって、なかみは「もこもこ」だの「にょきにょき」だのそんな言葉しかでてこない。そして最後はまた「しーん」でおわる。ちゃんと起承転結ができているんですよね。字が最初にできたのか、絵が先に出来たのかわかりませんが、これがぴったり合ってるという。ほんとにへんなえほん(笑)。でもそこがまた魅力だったりするんです。

 なんかへんな世界に巻き込まれた気もするけれど、このえほん、なんか良いぞ。
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自信を持っておすすめしたい あったかいよ♪  投稿日:2006/06/01
あかちゃん ひまわに
あかちゃん ひまわに 作・絵: あきやま ただし
出版社: PHP研究所
ひまわにちゃんはつぼみのまんま。どうしてもつぼみをひらいてくれません。おとうさんが興味を引こうとあかちゃんひまわにをつれて旅に出ました。いろんな所に連れて行ってすばらしさを教えてあげるおとうさん。でもやっぱり開かなくて・・・。

どうしたらひまわにちゃんは開いてくれるんだろう・・・なんか読んでいる私まで「う〜ん・・・」ってなっちゃいました(笑)。でも・・・あらステキ・・・そこでお顔をだしたのね。ひまわにちゃん。じ〜んと温かくなりました。一番ステキなものを最初に見たものね。きっとそれをみたひまわにちゃんにはピカピカまぶしく見えたことでしょう。

あかちゃんが生まれて初めて目を開けたときのうれしかった気持ちを思い出しました。きっとこのおとうさんもうれしかっただろうね〜。ところでうちの子は目を開いたとき一番初めに飛び込んできたのは何だったのかなぁ。
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自信を持っておすすめしたい ちいさいときから雲がだいすき  投稿日:2006/05/31
ちいさなくも
ちいさなくも 作・絵: エリック・カール
訳: もり ひさし

出版社: 偕成社
 エリック・カールさんの作品はほんとに絵がステキですよね。この本も中をパラパラみただけでおもしろそうって飛びつきました。
 
 小さい頃から、雲が流れて行くのを見るのが大好きで、ある形に見えていた雲が流れていく間にほかのものに変身するんですよね。それがこの本の中にも詰まっていてうれしくなってしまいました。

 いつか息子もそうやっていろんな想像力を働かせて雲を眺めるときがくるんでしょうね。3〜4歳からおすすめの本とは知らずに、2歳2ヶ月の息子に見せましたが興味を示していますよ。もっと大きくなって想像力を働かせられるようになったら息子と一緒に広い公園で寝そべって、想像した雲の形を教えあいたいなぁ。そのときはこの絵本もそばにおいて・・・。
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自信を持っておすすめしたい ほんとに動いてるみたい  投稿日:2006/05/29
ころころころ
ころころころ 作: 元永 定正
出版社: 福音館書店
 元永さんの本は「ころころころ」「もこもこもこ」「もけらもけら」などよくレビューでみていてとても興味があり、この3作品を借りてみました。

 そのなかでも、この「ころころころ」が親子共々一番好きです。色玉が書かれているだけなのに見ていて楽しいんです。息子もいろんな色玉を指差してニコニコしてます。

 色玉のお散歩みたい。ほんとに一列に並んでころころ動いているみたいです。この本を見ていて幼稚園児のお散歩の風景が浮かびました。いろんな色玉のように一人一人いろんな個性を持った子がみんなでお散歩♪

 きれいな色がたくさんでてきますので、もっとちっちゃい子にも受け入れられるんじゃないかな〜と思いました。
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なかなかよいと思う 私がはまったのよね  投稿日:2006/05/23
ニャッキ!
ニャッキ! 作・絵: イトウユーイチ
出版社:
 図書館で偶然見つけちゃいました。「ニャッキ!」。前にNHKで入っていたとき妙にはまって、掃除の手を休めてまで必ず見てましたけど、それが絵本としてあったなんて感激!!

 あのときのようにやっぱり危険いっぱいの冒険しちゃってますね〜。イヤ、ニャッキ自身がしようと思ってしてるわけじゃないですね。でもどんなことがあってもめげずにマイペースで事を受け入れてるニャッキがスキです。

 絵がかわいいですね〜。アニメを見ているかのようなページもあって。

 でも小さい子にはまだわからないかな?絵を楽しむだけならできますけどね。物語を理解しようと思ったら、もう少し大きくなってからのほうがいいと思います。

 これを見ちゃうと、虫も一生懸命生きてるし、もう少し優しくしなきゃいけないかなぁなんて思っちゃいますね(笑)。
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