新刊
きみとぼく

きみとぼく(文溪堂)

谷口智則さん最新刊 全然違う「きみ」と「ぼく」の物語

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たぁママ

ママ・30代・宮城県、男5歳

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自己紹介
小さい頃から本が大好きでした。大きくなるにつれ絵本から卒業していきましたが、子供が出来てまた絵本コーナーに寄るようになって、あのワクワクドキドキ感が戻ってきました!! 子供と一緒にワクワクドキドキできる大人でありたいなぁ。
好きなもの
旅行・・・温泉旅館のあののんび〜りした時間の中で本を読んでいると、休みを満喫してるわ〜っていう気になります。でも子供が産まれてから出来てないのよね。
★5/15 毎日1冊づつ絵本の感想を書くのが日課となりました。とても楽しんでいる時間です。
ひとこと
絵本コーナーにいくとたっくさんの絵本。この中からどれを手にとって良いものやら悩んでましたけど、ここを見つけてからは探してみたい本でいっぱいです。全部買うのはムリだから、まずは図書館にGO〜!! そしてお気に入りを買おうと思ってます。みなさんのレビュー楽しみにしてます♪ みなさんのレビューを読んで、私の「マイ絵本棚」には毎日何冊もの絵本が記憶され大変です。こんなに読みたい本がある〜(><)

たぁママさんの声

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自信を持っておすすめしたい 長靴はいてびちゃびちゃ♪  投稿日:2006/05/14
バルボンさんのおさんぽ
バルボンさんのおさんぽ 作・絵: とよた かずひこ
出版社: アリス館
 レビューで「バルボンさん」の感想がでるたびに気になっていました。実際みてみたら表紙からしてもうかわいい♪

 雨の日に外に出てみるのもいいかって思える本です。バルボンさん一家やかえるさんのように、子供は水溜りで「びちゃびちゃ」するの好きですよね。今までは「汚れるからやめて!!」って言っていたけど、長靴はかせてびちゃびちゃさせるのもいいかな〜と思って、雨上がりに長靴はかせて出かけてみました。パパは「雨もうふってないんだから長靴じゃなくてもいいでしょ」って言ってたけど、いえいえダメなんです。長靴じゃないと。ほら息子は水溜りを見つけて始めました。「びちゃびちゃ」。

 「おーいでかけるよー」・・・息子もなぜか大声でマネします。ちっちゃいトマソンくんを見ると微笑む息子。

 わにさんが主役の本なんてきっと紹介がなければ読んでいなかったと思います。息子も好きな一冊になりました。早速「バルボンシリーズ」読まなくっちゃ。
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自信を持っておすすめしたい よく考え付いたものだ  投稿日:2006/05/13
あめかな!
あめかな! 作・絵: U.G.サトー
出版社: 福音館書店
 雨が降っている様子や雨上がりを、絵の具を使って表現している本です。それも絵の具の雫をポタッと落としてみたり、それに水を加えて伸ばしてみたり。またそれがほんとに雨に見えるし、そうそう雨上がりってそんな感じって思えるんです。どのページもとってもステキです。

 美術の時間、雫が落ちたりして「あっ、失敗」なんて思ってましたが、それもこうやって絵になるんですね。美術の時間が恋しくなりました。絵は下手だけどやってみようかな。

 息子が学校に入って美術を習うときにこういうのもあるって教えてあげたい本です。
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なかなかよいと思う きゅうりに反応?!  投稿日:2006/05/12
おいしいよ
おいしいよ 作・絵: やまだうたこ
出版社: ブロンズ新社
 子供が好きそうな食べ物が次々にでてきます。それをこぐまちゃんが「おいしいよ」って食べてます。満足そうなこぐまちゃんの顔。息子も一緒に食べるマネをしてます。
 息子が一番反応したのがきゅうりのページ。「おいしいよ」って読むと「うんうん」ってうなずいて、ニコニコ宇宙語で何か話してます。「あなたきゅうり食べないじゃない」って突っ込みたくなる(笑)。

 こぐまちゃんが赤くて、食べ物も赤やオレンジのものが多いので赤のイメージが強く、何か今ひとつ物足りない気もしましたが、小さい子には見やすいのかもしれませんね。

 今気になっているのはこのシリーズの「さぁおでかけ」です。表紙がとってもかわいいので中もみたいなぁ。
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なかなかよいと思う 私好み  投稿日:2006/05/11
こんにちは
こんにちは 作・絵: 川端 誠
出版社: 理論社
 サブタイトルをつけるとしたら「たばこ屋のおばちゃんの一日」ってつけたくなります。たばこ屋のおばちゃんの一日を通して、目の前で繰り広げられる光景を使って「あいさつ」を教えている本です。

 おばちゃんの一日を通して・・・ってところがおもしろいな〜と思いました。昔はよくあった光景なんだろうな。「こんにちは」だけじゃなくて「いってきます」とか「おやすみ」なども盛り込まれているのでどういうときにどのあいさつを使うかわかりやすいんじゃないかなと思います。

 うちの息子はかわいらしい動物の絵が好きなので、この本は「イヤイヤ」されちゃうかな〜と思ってたんですが、意外!! 読んでってもって来る本の中に入ってるんです。何が息子をひきつけたんだろう? 
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自信を持っておすすめしたい 黒板だった!!  投稿日:2006/05/10
こくばんえほん たのしい いちにち
こくばんえほん たのしい いちにち 作: そうま こうへい
絵: たぶち あい

出版社: 絵本館
 なかなかおもしろいところに着目したな〜って思えるこの絵本。黒板に絵を書き足していく本なんです。

 背表紙だけを見て借りたこの絵本。まさかこういう作りとは思いませんでした。中を開いてびっくり!! 小学校の頃を思い出しました。いろんな色のチョークでみんなで落書きしていたあの頃を。

 へびさんを書いたけど、くまさんがへびさん嫌いだから、黒板けしで消してモグラさんに書き換えてあげた・・・そうそうチョークだから書き直しができるんだよね〜。閉まっている窓を開けてあげたり・・・チョークの特性をうまく使っています。見ていてなかなか楽しいです。息子も次々と出来上がっていく絵を不思議そうに興味津々で見ています。こくばん絵本・・・このアイデアおもしろい☆
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自信を持っておすすめしたい 息子が大好きな作家さん♪  投稿日:2006/05/09
くだものだいすき
くだものだいすき 作・絵: わらべ きみか
出版社: ひさかたチャイルド
 以前、「のりものだいすき」を見せたときすごい好反応だったので、くだもの編にも挑戦。やっぱりこちらも好反応でした。

 わらべさんの絵はかわいらしい。きっとそこに息子は惹かれてるんだと思います。

 いろんなくだものが出てきますが、次のページには切ったそのくだものがでてきます。切ると中はどうなってるかわかるしくみです。そして次に動物さんがそれを食べます。他の本にも似たような本はありますね。あちらは写真(?)と思わせるくらい本物そっくりですが、息子は全く興味をしめさなかったんです。それに比べるとこちらは何度もリクエスト♪ 同じような内容でもその子によって好みがあるんですね。

 わらべきみかさんの「あかちゃんのための絵本」シリーズはもっとみせてあげようと思いました。字も大きく、絵もはっきりしているので小さい子におすすめです。
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自信を持っておすすめしたい 身近な光景?!  投稿日:2006/05/08
ぎーこんぎーこん
ぎーこんぎーこん 作・絵: とよた かずひこ
出版社: 岩崎書店
 「ぎーこん ぎーこん」しろくまちゃんとパパがブランコに乗っている・・・なんかいいんですよね。あったかくなる。このとよたさんの世界が大好きです。

 日曜日、パパと子供が遊んでいる姿を思い出させますが、「あれ?!」でもパパと子供が遊具に乗って遊んでいるのってあんまり見かけないかも。どこにでもありそうな光景なのに、最近減ったのかな?

 しろくまちゃんが一生懸命パパに話しかけています。普段パパはお仕事でいないからいっぱい話したいことたまってたんだよね、しろくまちゃん。うちの息子もそう。パパに会えた日は宇宙語で一生懸命なにか説明してるんです。身振り手振りで(笑)。

 その後ポカポカ陽気の中しろくまちゃんは眠ってしまいますが、その後の光景ったらサイコーです。いちおしの場面です。あったかい気持ちになりたい方、この本を手にとって見てくださいな。
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自信を持っておすすめしたい こんなところあったらいいな♪  投稿日:2006/05/07
ミッフィーのたのしいびじゅつかん
ミッフィーのたのしいびじゅつかん 作・絵: ディック・ブルーナ
訳: 角野 栄子

出版社: 講談社
 あのミッフィーちゃんが今度は美術館に行きます。「美術館・・・ミッフィーは大丈夫かな?」というパパの心配をよそに「わたし、おおきいから行ける」とミッフィーちゃん。その美術館はすてきな美術館でした。
 この本に登場する美術館は、子供用じゃないか・・・と思わせるような美術館。難しすぎず、子供でも想像力を働かせられるような。いいな〜こんな美術館があったら行きたいと思いました。最近は絵本の世界でもアートを思わせるものが増えてきましたよね。全国にそういうのを集めたような子供用の美術館がいっぱいできたらいいのに。次代を担う子供たちのセンスに働きかけるのも乙なものじゃないかな〜と思わせた1冊です。
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なかなかよいと思う 大好きな作家さんです  投稿日:2006/05/06
ごろごろごろん
ごろごろごろん 作・絵: とよた かずひこ
出版社: 鈴木出版
 とってもかわいい絵に楽しさを感じます。が、正直最初は物足りなさを感じていたんです。でも何度か見ているうちにハイテンションな表現をしながら読むようになっていって、そしたら楽しくなってきました(笑)。大人は物足りなさを感じると思いますが、子供の反応はいいと思います。
 うちの息子の反応はと言うと「ごろごろごろん」っていうと一緒に転がるマネをします。「出来上がり〜」のところを楽しそうに読むと一緒に「り〜♪」と言ってニコニコしてます。
 この本は月刊絵本「こどものくに」のなかで、特に評判の高い作品の一つだそうで、息子の反応を見るとうなずけます。
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なかなかよいと思う 息子もこんにちは♪  投稿日:2006/05/06
きつねのこの みんなにこんにちは
きつねのこの みんなにこんにちは 作・絵: つちだ よしはる
出版社: あかね書房
 きつねのこがお出かけ先でいろんな生き物に会い、あいさつをしている本です。絵がやさしくてとってもかわいいです。そんなきつねのこがあいさつすると、うちの息子も「あ〜」(まだこんにちはって話せないんです)っていいながらその生き物たちに会釈してます♪
 ただ残念なのは、「こんにちは」がメインなのはわかりますが、終わり方がなんとなく中途半端なような・・・。なんとなくムズムズするような終わりかただなぁと思いました。
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