人気コンビがおくる、新作クリスマス絵本

かわいい
ギフト

ためしよみ

日・中・韓平和絵本へいわってどんなこと？（童心社）

テレビで話題！いま、かんがえてみませんか？

ためしよみ

たぁママ

ママ・30代・宮城県、男5歳

自己紹介: 小さい頃から本が大好きでした。大きくなるにつれ絵本から卒業していきましたが、子供が出来てまた絵本コーナーに寄るようになって、あのワクワクドキドキ感が戻ってきました!!　子供と一緒にﾜｸﾜｸﾄﾞｷﾄﾞｷできる大人でありたいなぁ。

好きなもの: 旅行･･･温泉旅館のあののんび～りした時間の中で本を読んでいると、休みを満喫してるわ～っていう気になります。でも子供が産まれてから出来てないのよね。
★５/15　毎日1冊づつ絵本の感想を書くのが日課となりました。とても楽しんでいる時間です。

ひとこと: 絵本コーナーにいくとたっくさんの絵本。この中からどれを手にとって良いものやら悩んでましたけど、ここを見つけてからは探してみたい本でいっぱいです。全部買うのはムリだから、まずは図書館にGO～!!　そしてお気に入りを買おうと思ってます。みなさんのレビュー楽しみにしてます♪　みなさんのレビューを読んで、私の「マイ絵本棚」には毎日何冊もの絵本が記憶され大変です。こんなに読みたい本がある～（＞＜）

たぁママさんの声

全260件中 231 ～ 240件目

最初のページ　前の10件　22　23　24　25　26　次の10件　最後のページ

すぐに何度もリクエスト♪　

投稿日：2006/04/26

のりものだいすき
	作・絵: わらべきみか出版社: ひさかたチャイルド

　息子がのりものに興味を示していたので、絵がかわいいこの本を選びました。
　
　中は乗り物とその乗り物の出す音がかかれています。この単純さが赤ちゃんにはいいのでしょう。2歳の息子もすぐに気に入り、何度もリクエストを受けています。色もはっきりしていて、まだ見えづらい赤ちゃんの目にも飛び込んでくると思います。絵もすっきりとしているのでいろいろな色をつかっていてもごちゃついてる感じはありません。

　赤ちゃんをキチンと意識して作られていると思いました。あかちゃんのための絵本･･･という言葉が納得できる本です。

参考になりました。

0人

こぐまちゃんシリーズなのに･･･　

投稿日：2006/04/25

こぐまちゃんとどうぶつえん
	作: わかやまけん出版社: こぐま社

　息子はこぐまちゃんシリーズが大好き。でもこの本ではいつもほどのくいつきはありませんでした。

　この本で「ほぉ～」と思わせられたところは･･･子供の視点で見た疑問がかかれているところ。例えばきりんのページでは、下においてある容器で水を飲んでいるキリンの姿をみて、「コップで飲めばいいのに･･･」と言っています。おもしろい観点だなと思いました。息子にも、まず初めはそういう単純な疑問も感じる子になってほしいと思いました。

　近いうち動物園に行って、こぐまちゃんに載ってたでしょって教えてあげたいな。

参考になりました。

0人

単純に笑えた　

投稿日：2006/04/24

でこちゃん
	作・絵: つちだのぶこ出版社: PHP研究所

　テレビ絵本で入っていたので見ました。絵は正直私好みではないので、本屋で売っていても図書館にあっても手にすることのない本ですが･･･なにげなく見ていたらおもしろい！！　
　前髪を短くしすぎたって結構誰もが経験済みだと思うんですが･･･それがおもしろおかしく描かれていて、「あ～このお話にはこの絵が合うわ！！」って思いました。

　てこちゃんの気持ちわかるな～。私もそんなときあったもの。共感できる内容だからこんなに楽しめたんでしょうね。

　娘ができて、髪を切りすぎたら私もその手を使わせていただきます（笑）。

参考になりました。

0人

見たことない絵本にくぎづけ♪　

投稿日：2006/04/23

さわってさわってだいぼうけん
	出版社: ベネッセコーポレーション

　いろんな素材の手触りを楽しめる絵本があると知って探しに行きました。もともとは別の本を買うつもりだったのですが、見つからないためこの本にしてみました。

　息子の反応が今までにないくらいの好感触♪　読み終わってもすぐまた催促で何度も繰り返しました。素材のところがかなり気になるようで、読むたびに触りまくってますが、この本はボードブックなので丈夫です。ほかのこの手の本は壊されやすいようですけど（でも見たことが無いのでどうなってるのかわかりませんが･･･）、この本は素材のところが他のページよりもより厚くなっていて壊すのは至難の業ではないかと思います（笑）。お話も詩を読んでるようなリズム♪♪　買ってよかったです。色もはっきりしているので、ちっちゃい子におすすめですヨ。

参考になりました。

0人

会いたくなっちゃった　

投稿日：2006/04/22

うさこちゃんのおじいちゃんとおばあちゃん
	作・絵: ディック・ブルーナ訳: まつおかきょうこ出版社: 福音館書店

　おじいちゃん・おばあちゃんが孫を大切に思っている･･･どこにでも存在する気持ちですよね。この本を読んであらためて感じほのぼのしました。
　おじいちゃんが、うさこちゃんの欲しかったものを作ってあげたり、おばあちゃんが編み物を教えてあげたり。教えてもらった編み物でおばあちゃんのものを作るうさこちゃんもステキ。そういえば私もおばあちゃんに編み物教えてもらってしばらくハマってたっけ。もうずっと会ってないなぁ。私のおばあちゃんどうしてるだろう。息子はおじいちゃん・おばあちゃんとどういう思い出を増やしていくんだろうな？って温かい気持ちにさせてくれました。

参考になりました。

0人

大好きなシリーズ♪　

投稿日：2006/04/21

さんりんしゃにのって
	作・絵: とよたかずひこ出版社: アリス館

　親子共々大好きな「うららちゃんシリーズ」。
　まずはこの表紙でわくわくしちゃいました。次はどんなお話なんだろうって期待させてくれます。やっぱり息子も、借りてきた5冊のうちでこの本を一番初めに選びました。
　うららちゃんシリーズはすべて乗り物をテーマにしてますが、この本ではさんりんしゃをバスにした！！　しかもよく見るとタイヤをハンドルにみたてている！！　そうきたか～ってカンジですね。さんりんしゃは乗り物っていう概念があるのでそういう遊び方は考えつかなかったな～。とよたさん頭が柔らかいのね。
　息子は、うららちゃんのバスに次から次へと動物が乗り込んでくると一緒に喜んでます。なにより好きなのが「○○、○○で～す」とバス停名をアナウンスするところ。一緒に「で～す」っとマネしてます。そういえば「でんしゃにのって」でも駅名をアナウンスしてましたね。この本を読んでから、将来、電車やバスに乗せるのが楽しみになりました。

参考になりました。

0人

さすが！！　

投稿日：2006/04/20

じゃあじゃあびりびり
	作: まついのりこ出版社: 偕成社

　この絵本ナビのレビューでよく登場しますよね。うちの子は２歳になってしまったけれど、あまりにも評判がいいので見たくなりました。
　そして思ったのが「さすが！！　評判の良い絵本」。私自身は「これだけ？？」って感じでしたけど、息子の食いつき方は評判どおり。１ページを２回づつ読んであげたらすっかりはまってました。子供ってシンプルな絵と言葉が好きなんだな～と実感しました。
　今までこういうシンプルなものって私自身が物足りなくてあまり借りなかったので、ここで教えてもらえてよかったです。
　「絵本を読んであげたいけど、イマイチ興味を持ってくれない･･･」っていうかたがいらっしゃったら、まずこの絵本から始めてみませんか？

参考になりました。

0人

私はおもしろいけど･･･　

投稿日：2006/04/18

とんとんどんどん
	作: 中川ひろたか絵: 村上康成出版社: PHP研究所

　ある言葉に「゛」や「゜」をつけると別の言葉にへーんしん！！　なかなか目の付け所が良い本だと思いました。
　息子もマネッコしやすいし、ちょうどマネが好きな時期だったのでちょうど良い本だと思ったのですが･･･当の本人、あんまり興味を示さず･･･でした。そのため★4つにしました。

　マネもしないなんて。息子お気に入りの動物たっぷりアニメチックのかわいらしい絵じゃなかったから食いつかなかったのかも知れませんね。

　この「ことばあそびブック」にもシリーズがあるようなので、もう少し言葉に興味をもってからまた見て見たいと思いました。言葉っておもしろいなぁ。

参考になりました。

0人

ボール以外のところも楽しめるよ　

投稿日：2006/04/17

ノンタンボールまてまてまて
	作・絵: キヨノサチコ出版社: 偕成社

　外でボール遊びをしていて、転がってきたボールをつかまえようとしたら、「ぽーん　ぽーん」と転がっていってしまってつかまえるのが大変ってことよくありますよね。この本は、そんなボールのその後を楽しく描いていて単純に楽しむにはとても良いと思います。

　ボール以外の描写もとてもかわいいんです。小さいハチさんやねずみさんの生活の様子などたくさん気になるところがあって楽しい本です。

　息子のリクエスト回数が多いのもうなずけます。

参考になりました。

0人

私が悲しくなっちゃいました･･･　

投稿日：2006/04/16

ミッフィーのおばあちゃん
	作・絵: ディック・ブルーナ訳: 角野栄子出版社: 講談社

　テレビでミッフィーが入ると喜ぶ息子のために選びました。息子のおばあちゃんは遠いところに住んでいるので、ミッフィーとおばあちゃんが楽しく遊んでる内容のがいいなぁって内容も確認しなかったので（またまた勝手な思い込みをしてしまいました）、読んで絶句してしまいました。よもや死がテーマとは思いもよらず･･･。

　でも内容は温かですね。とても悲しいけれど。ミッフィーちゃんがどれだけおばあちゃんが好きだったか伝わってきます。おばあちゃんと言うとおばあちゃんがほんとうに聞いている気がした･･･というところがありますが、亡くなっても心では生き続けているんだよって教えやすいフレーズだなぁと思いました。息子が言葉を理解したときに読んであげた方がいいかな。　

参考になりました。

0人

全260件中 231 ～ 240件目

最初のページ　前の10件　22　23　24　25　26　次の10件　最後のページ