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日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?(童心社)

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たぁママ

ママ・30代・宮城県、男5歳

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自己紹介
小さい頃から本が大好きでした。大きくなるにつれ絵本から卒業していきましたが、子供が出来てまた絵本コーナーに寄るようになって、あのワクワクドキドキ感が戻ってきました!! 子供と一緒にワクワクドキドキできる大人でありたいなぁ。
好きなもの
旅行・・・温泉旅館のあののんび〜りした時間の中で本を読んでいると、休みを満喫してるわ〜っていう気になります。でも子供が産まれてから出来てないのよね。
★5/15 毎日1冊づつ絵本の感想を書くのが日課となりました。とても楽しんでいる時間です。
ひとこと
絵本コーナーにいくとたっくさんの絵本。この中からどれを手にとって良いものやら悩んでましたけど、ここを見つけてからは探してみたい本でいっぱいです。全部買うのはムリだから、まずは図書館にGO〜!! そしてお気に入りを買おうと思ってます。みなさんのレビュー楽しみにしてます♪ みなさんのレビューを読んで、私の「マイ絵本棚」には毎日何冊もの絵本が記憶され大変です。こんなに読みたい本がある〜(><)

たぁママさんの声

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自信を持っておすすめしたい あ〜うららちゃんの髪型始めてみたわ  投稿日:2006/04/15
ボートにのって
ボートにのって 作・絵: とよた かずひこ
出版社: アリス館
 大好きな「とよたかずひこ」さんの「うららちゃんシリーズ」。「でんしゃにのって」をもらったときからぜひ読んでみたいと思っていました。
 
 ところが当の本人は初めの2日間は読ませてくれませんでした。きっと1ページ読んだだけで「でんしゃにのって」じゃないって思ったんでしょうね。その後やっと読ませてくれたんですが、それからは何度もリクエストされるようになりました。なぜか・・・それはこの本の中に歌が出てくるからなんです。うちの息子、歌にも最近ハマっているんです。歌のあるページになると大喜び。まだはっきりしない言葉でたどたどしくも一緒に歌います。最後はボートにたくさんのこの池(?)にすんでる仲間がきて息子も満足そうです。

 残念なのは「鯉」さんと「あひる」さんの歌が私にはわからなく適当にうたっちゃうところ。みなさんこの歌しってるのかしら?

 そして私にとって衝撃的なことが・・・うららちゃんそのお年でおばちゃんヘアーなのね(笑)。 
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なかなかよいと思う やっぱり好きなシリーズみたいです  投稿日:2006/04/14
しろくまちゃんのほっとけーき
しろくまちゃんのほっとけーき 作: わかやま けん
出版社: こぐま社
 絵本ナビでもよくレビューがのっているこのえほん。以前から気になっていました。息子が「こぐまちゃん・しろくまちゃん」シリーズを好きという事もあって、今回はこの本を借りてみました。

 みなさんも書かれているとおり、どうしてホットケーキとかカステラが載ってる本って惹かれるんでしょう(笑)。黄色い色は食欲を刺激するんでしょうか? フワフワを思い出しちゃいますよね〜。この本を読んだ後、急に息子とホットケーキを作りたくなっちゃいました(この前作ったばかりなのでやめましたが・・・)。

 こどもと料理って楽しそうって思わせてくれた本ですね〜。この本を見てからというもの、私が料理を作っていると、息子がイスを運んできてまで覗き込むようになりました。興味を持つと言うのはとてもいいことですよね。ただある意味、今はまだ邪魔で迷惑なんですが(笑)。いつの日か一緒に料理できれば・・・っていう楽しみもできました。
 
 うちではこの「こぐまちゃん・しろくまちゃん」シリーズ、とってもお世話になってますね。いろんな発見ができているのはこのシリーズのおかげかな。
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自信を持っておすすめしたい 大事なこと忘れてた  投稿日:2006/04/13
こぐまちゃんとふうせん
こぐまちゃんとふうせん 作: わかやま けん
出版社: こぐま社
 息子がハマる「こぐまちゃん」シリーズを借りてきました。最初読んだときは「・・・それだけ??」親の私としては物足りない。まぁ息子は楽しんだようですけど・・・。
 
 でも何度も読んでいるうちにあることに気づきました。こぐまちゃんとしろくまちゃんがふうせんをお神輿に見たたて遊ぶページ・・・私の中には「風船をお神輿に見立てて」という遊び方はなかったので最初は違和感があったけど・・・今まで先入観から遊び方を決めて息子に遊ばせていたような。あるおもちゃで遊んでいた息子に「それはそうやるんじゃなくてこうよ」なんて言って決まった遊び方を教えていて・・・子供の想像力を邪魔してたことに気づきました。決まった遊び方なんていいじゃない。息子がせっかく想像力を働かせて遊び方を発見した。それを尊重してやることが大事だって。そうしてたら将来アイデアマンになれるかもしれないじゃない(笑)。

 こんな簡単な本(こんな言い方で失礼)で大事なことに気づくなんて。今まで物語以外の本ってイマイチだったんですけど見方が変わりました。

 息子本人は、そのお神輿の場面では「わっしょいわっしょい」の掛け声にあわせて手で「ワッショイワッショイ」ってこぐまちゃんたちとお祭りしてたし、こぐまちゃんのふうせん「ぼんぼんぼん」のところでは一緒にニコニコしながら「ボンボンボン」ってマネッコしてたし。親子で楽しめた本でした。
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自信を持っておすすめしたい また読んであげたい  投稿日:2006/04/12
ふしぎなかがみ
ふしぎなかがみ 作・絵: まつい のりこ
出版社: 偕成社
 かわいいイラストをみつけました。こびとさんが主役です。小さく「かんじのえほん」って書かれているのに、イラストに目を奪われ、よく見ずに借りちゃいました。

 「木」という漢字からだんだん植物の木に変わっていったりする・・・漢字の出来上がり方が書かれている本です。あと「川」とか「雨」とか。それが物語の中に組み込まれてるんでおもしろいと思います。小学1年くらいの、字を習いたての時期にはいいなぁと思いました。

 うちの子はまだ2歳であまり興味を示さなかったものの、きっと字を習うときには興味津々になると思うので、そのときまた借りてあげようっと。
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自信を持っておすすめしたい コニュニケーション倍増!!  投稿日:2006/04/11
いたいの いたいの とんでけ
いたいの いたいの とんでけ 作・絵: 平出 衛
出版社: 福音館書店
 私の母が息子に「いたいのいたいの〜この山越えてあの山越えて〜とんでけ〜ふっっっ」って教えてからこの「いたいのいたいの〜」というフレーズにはまった息子。そんな息子が喜ぶだろうと思って借りたのがこの本です。

 絵本ナビのレビューで見て、「いたいのを探しに行く」って書いてあったので興味がありましたね。たまたま図書館で手にして「あっこれは!!」って即効借りてきました。

 まず絵のかわいいこと。ほのぼのした絵が好きな私にとってはまさに直球。どまんなかでした。内容もとってもかわいいんですよ。

 驚いたのは、まだ字が読めない息子が「いたいいたいたい・・・」って言いながらこの絵本を持ってきたこと。まだちゃんと読んであげてなかったのに、絵を見て「いたいいたい」の本だと察したようです。

 そしてここからコニュニケーションが倍増するんです。うちでは「いたいのいたいの〜」とおまじないをしたあとに「ふっっっ!!」っていたいのを飛ばすマネをするんですが、絵本でもおまじないを読んだあと、息子と一緒に「ふっっっ!!」ってやってるんです。そのタイミングがあうのがとっても楽しくて、初めて絵本を読みながら、息子と大笑いをしました。

 この本は手元においていいかも〜って思える1冊になりました。みなさんもこの本で、「いたいの」を探してみませんか?
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ふつうだと思う しかけにしっぱいか?  投稿日:2006/04/10
おきがえあそび
おきがえあそび 作・絵: きむら ゆういち
出版社: 偕成社
 お着替えをしたがらなくなった息子に、着替えの本で興味をもってもらおうと思ったのですが・・・しかけにばかり興味津々。読むのをさえぎってまでめくろうとする始末。結局めくるばかりで着替えについて読み聞かせるなんてムリ。
 ある意味、このしかけ、子供心をくすぐっているという点ではこの本の作り手は成功だということでしょうね。
 しかし私のもくろみはもろくも崩れ去ったのでした・・・。

 ただ唯一の光は何度も見たがるということです。そのうちわかってくれるかしら??
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自信を持っておすすめしたい おぉ〜くいついた!!  投稿日:2006/04/09
はみがきシュッシュッ
はみがきシュッシュッ 作: つちだ よしはる
出版社: リーブル
 わかやまけんさんの「こぐまちゃん」シリーズに続いて、うちの息子がくいついた絵本です。

 まず絵が温かでやさしさを感じます。文も2歳の子が見るのにちょうどいい。

 歯を磨かないで寝てしまったくまくんの口の中に、ばい菌が大発生!! とうとう歯が痛くなってしまいます。そのページを見た息子、奥歯に指を入れてビミョーなちょっと困ったような顔をしました。そして読み終わった途端、「お〜い息子よ、どこへ行く。」戻ってきた息子の手にはなんとハブラシが!! おぉ〜こんなに即効で効き目が?! 最近「歯を磨こう」って歯ブラシ渡しても、仕上げをしようとしても「イヤイヤ」で出来にくかった歯磨き。それなのに自分で持ってきてシュッシュッて始まったよ♪

 う〜んありがたい本です。私が画風に引き込まれて借りたのに、息子にも気に入ってもらえた!! その後何度も「読んで」と意思表示したのはいうまでもなく・・・。 「つちだよしはる」さん、お気に入り作家に早速入ってもらいましょう(笑)。
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ふつうだと思う う〜ん・・・  投稿日:2006/04/08
うさぎちゃん つきへいく
うさぎちゃん つきへいく 作・絵: せな けいこ
出版社: 金の星社
 題名を見て、勝手にもっとロマンチックなものを想像してしまいました。うさぎちゃんが月に行くようになってもちをつく・・・と言われるようになったとか、うさぎちゃんがもちをついている月のウサギと出会うとか・・・。

 それがうちゅうじんがでてきて「つきにはうさぎはいないよ。」なんて・・・。うさぎちゃん同様、ショックを受けてしまった私でした(笑・・・勝手に想像したくせにね)。息子はそこそこ受け入れてたようですけど、今後は「つきにはもちをつくウサギがいる」という夢をこわしたくないので、うさぎはいないとはっきりわかる歳になるまで、この本の出番はこないかも。
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自信を持っておすすめしたい やっぱりいいんです。  投稿日:2006/04/08
ぐりとぐら
ぐりとぐら 作: 中川 李枝子
絵: 大村 百合子

出版社: 福音館書店
 子供の頃大好きだった「ぐりとぐら」のシリーズ。これは一番指示されてるんですね。中川&山脇コンビの世界に毎回引き込まれてました。お話がわかってても何度でも読みたくなるんですよね。
 
 そして久しぶりに手に取りました。あ〜やっぱりすばらしい世界。子供の興味をひきつけるのがうまいんだなぁ。

 「こんな大きい玉子、どうするの??」小さい頃、自分の手のひらに乗る大きさの玉子しか見たことが無いのに、とっても大きな玉子の出現でワクワクしました。棒にくくりつけて運ぼうとするところも大好きで。その玉子で作ったカステラのおいしそうなこと!! 平らな本の中からほんとにふんわりやわらかそうなカステラ。触りたくなったのを覚えています。

 この歳になっても私にとって絵本といえば「ぐりとぐら」でした。パパも「おっ、ぐりとぐらだ!!」う〜パパも知ってるよ〜。思い出すでしょう。この本のとりこになったこと。息子が絵本の内容がわかるようになったら、一緒にこの世界にひたるんだ!!
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なかなかよいと思う どうして「ないない」?  投稿日:2006/04/08
にんじんさんがあかいわけ
にんじんさんがあかいわけ 作: 松谷 みよ子
絵: ひらやま えいぞう

出版社: 童心社
 絵本ナビでレビューが多かったので私も借りてみました。

 うちの息子、一番初めはおとなしく聞いていたものの、2回目から読もうとすると「ないない!ないない!」って嫌がるんです。なにがそんなにまずいのかしら? 自分が野菜嫌いだから? それとも大好きな動物ものじゃないから? 結局それから一度も読んであげることなく図書館へ返すことになっちゃいました。

 私からすれば、題名はとても興味を引く良い題名だと思うし、文もこのくらいの子に読むにはちょうどいい量だし、内容だってなかなか考えられてる。絵だってかわいくできてるし・・・何がイヤなの?というカンジ。

 というわけで我が家では息子のこの態度により★4つとなっちゃいました。

 それにしてもどうしてイヤイヤなのか気になる・・・息子が言葉を話せるようになったときもう一回借りてやる!!
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