新刊
ふしぎな はこ

ふしぎな はこ(評論社)

箱のなかにはいっているのは?!

  • かわいい
  • 盛り上がる
話題
かむもかまぬも神だのみ めちゃヘンな早口ことば

かむもかまぬも神だのみ めちゃヘンな早口ことば(小学館集英社プロダクション)

これ、言える? 言えたらヒーロー! みんなで遊べる! 一瞬で噛んじゃうヘンテコ早口ことば!

  • 笑える
  • 盛り上がる
  • ためしよみ

TOP500

たぁママ

ママ・30代・宮城県、男5歳

  • Line
自己紹介
小さい頃から本が大好きでした。大きくなるにつれ絵本から卒業していきましたが、子供が出来てまた絵本コーナーに寄るようになって、あのワクワクドキドキ感が戻ってきました!! 子供と一緒にワクワクドキドキできる大人でありたいなぁ。
好きなもの
旅行・・・温泉旅館のあののんび〜りした時間の中で本を読んでいると、休みを満喫してるわ〜っていう気になります。でも子供が産まれてから出来てないのよね。
★5/15 毎日1冊づつ絵本の感想を書くのが日課となりました。とても楽しんでいる時間です。
ひとこと
絵本コーナーにいくとたっくさんの絵本。この中からどれを手にとって良いものやら悩んでましたけど、ここを見つけてからは探してみたい本でいっぱいです。全部買うのはムリだから、まずは図書館にGO〜!! そしてお気に入りを買おうと思ってます。みなさんのレビュー楽しみにしてます♪ みなさんのレビューを読んで、私の「マイ絵本棚」には毎日何冊もの絵本が記憶され大変です。こんなに読みたい本がある〜(><)

たぁママさんの声

260件中 201 〜 210件目最初のページ 前の10件 19 20 21 22 23 ... 次の10件 最後のページ
なかなかよいと思う 冷蔵庫にあるある。  投稿日:2006/05/23
やさい だいすき
やさい だいすき 作: 柳原 良平
出版社: こぐま社
 切り絵で作られている野菜たち。その紙の模様(?)がいい味をだすのに一役買っていると思いました。うまく言葉では言い表せない(ボキャブラリーが貧困なもので・・・笑)のでこれは見ていただくしかない(笑)。

 以前、ほかの野菜の本では「イヤイヤ」を繰り返した息子も、この絵本には興味をもったようです。よく冷蔵庫に入っているような野菜たちがたくさんでてきます。「ほうれんそう」なんかもでてきますが、野菜がでてくる絵本ではあまり見かけない気が・・・。身近な素材ばかりなので、本物と照らし合わせてみせるのも楽しいですね。
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う みんな楽しそうな良い笑顔♪  投稿日:2006/05/23
おひさま あはは
おひさま あはは 作: 前川かずお
出版社: こぐま社
 レビューでよく見かけますね。表紙のおひさまのニッコニコ笑顔がまぶしくて、絶対見て見なきゃ!!と思っていた本です。
 
 中を開いてみると笑顔の嵐!! なんだかこっちまでニコニコしちゃってるのがわかります。「あはは」って読むと、息子も一緒に「あはははは!!!」と大笑いです。やっぱり笑顔っていいよね〜ってうれしくなる本ですね。
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う 「ありえなーい」って言うでしょ。  投稿日:2006/05/23
タイヤがゴロゴロ
タイヤがゴロゴロ 作・絵: いとう ひろし
出版社: 絵本館
 タイヤが「いつもおなじじゃつまんない」と自動車から逃げ出してしまいました。そしていろいろなものを乗せてはゴロゴロ・・・。発想が「おもしろ〜い。」ありえないでしょ(笑)。

 タイヤの役目を知っている子なら、この本を読んだら「ありえな〜い」って笑っちゃうだろうな。お母さんとニコニコしながらそんなことを言っている光景が浮かびました。うちの息子はまだタイヤの存在すらわからないので、これが「ありえないおもしろい出来事」とは理解できないのが残念。

 ほんとにこんなありえないことがおこるなら、私だったらごみ捨ての日にタイヤに来て欲しいもんだ(笑)。
参考になりました。 0人

ふつうだと思う 読むのが難しいのよね〜  投稿日:2006/05/22
もけらもけら
もけらもけら 作: 山下 洋輔
絵: 元永 定正

出版社: 福音館書店
 評判がいいので読んでみたのですが、最初は「???」。さっぱりわからない。だからどう読んで良いのかわからなくて。でも山下洋輔さんがジャズピアニストだと読んで、音を表現してるのかしら?と思ったらなんとなく納得。音がなっているように読んでみたら息子も興味を示すようになりました。

 でもやっぱり今でも難しい。読み手の技量が問われるこの絵本。「?」がつきながらも一生懸命読み方の研究です。努力が報われてきたのか、最近リクエスト回数が増えました♪返却まであと1週間ちょっと。「もう一回借りちゃおっか?」と思えるようになるくらい読み方うまくなってやる(笑)。
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う 一生懸命探して持ってきます  投稿日:2006/05/20
さよならバイキンくん
さよならバイキンくん 作・絵: わらべ きみか
出版社: ひさかたチャイルド
 息子が大好きな作家さんの本をまた借りてきました。

 今度の本は「おやつを食べる前に手を洗い、うがいをしましょう。じゃないとばいきんくんが悪さをするぞ〜」って言うお話です。手洗いはわかるとして、うがいも?! 

 当の息子は「ばいきんくん」がミミッチ(主人公のうさぎさんです)の手にいっぱいついてるのを見て、「あっ・・・」そのあと複雑な顔をしています。「どうする〜?ミミッチの手にも口にもばいきんくんいっぱいだよ〜。」って私がちょっと困った感をだしたせいでしょうか(笑)。

 数ヶ月前から手洗いとうがいがブームになっている息子。この本でどうして手洗いやうがいが必要なのかわかるかな?息子が本を読んでもらおうとするときのリストに必ず入っているようです。何冊も重なっている本の中から「あれ?あれ?」って言いながら一生懸命探して持ってきます。

 イラストもかわいいですよ。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 読むたび「ぎゅっ」  投稿日:2006/05/19
ぎゅっ
ぎゅっ 作・絵: ジェズ・オールバラ
出版社: 徳間書店
 ここのレビューを見て、見て見たいな〜と思っていました。でも、何度探しても見つからない。昨日やっとみつけました。なぜか小さい本だろうと思い込んでたんです。こんな大きめの本だったとは。見つかるはずがありませんね。

 動物が「ぎゅっ」とするたびに息子も「ぎゅっ」ってしてくるので、読んでいて忙しい本です(笑)。

 最初はぞうさん親子の「ぎゅっ」を見て喜んでいたジョジョくんも、自分もママと「ぎゅっ」ってしたくなったんでしょうね。悲しそうな顔して「ぎゅっ」って言って歩く姿にせつなくなっちゃいました。ここはちょっと悲しげに淋しげに小声で読んでいます。息子も何か感じ取っている様子。周りの動物さんたちもみんな温かい心をもっていてよかった〜って安心します。ほとんど「ぎゅっ」という言葉しか出てきませんがそれでもこんなに喜びや淋しさ、温かさを表現できている本でいいな〜と思いました。紹介してもらってよかったです。
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う ちゅっちゅっ攻撃で・・・  投稿日:2006/05/18
ちゅっ ちゅっ
ちゅっ ちゅっ 作・絵: MAYA MAXX
出版社: 福音館書店
 どのページでも動物の親子が「ちゅっ」をしてます。数ヶ月前から「ちゅっ」を覚えた息子にはくすぐられる本だったようで、「ちゅっ」のページで必ず私に「ちゅっ」。それはうれしいけれど、もれなく「よだれ」もついてくる(笑)。よだれが垂れる口や頬で引きつり笑いの私です(笑)。しかもリクエスト回数の多いこと多いこと。読み終わるとまたすぐ表紙に逆戻り。

 親子のスキンシップには良い本ですよ。表紙もとってもかわいいです。
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う うちの王様  投稿日:2006/05/17
あかちゃんおうさま
あかちゃんおうさま 作・絵: のぶみ
出版社: そうえん社
 赤ちゃんはみんな生まれたときは王様ですね〜(笑)。手取り足取りなんでもしてもらえて。でも大きくなるにつれてだんだん自分でやることを覚えていかないといけない・・・。赤ちゃんを王様に見立ててお話を作ったのはおもしろいですね。

 この前家族3人で買い物に行ったときの話です。相変わらずスーパー内を走り回る息子。追いかけるのも疲れて二人で様子を見ていました。足がもつれた息子は『ごってん』。もう少し小さいときは、周りのかたが必ず声をかけてくださいましたが、これくらいになると声もかからなくなりますね。息子はいっこうに立つ気配がありません。でも見ちゃいました。息子の目がキョロキョロして周りの様子を伺っているのを(笑)。声をかけてもらうのを待っている様子。まさに王様だ。息子にしたら「おい、誰か声かけろよ〜。手を貸せよ」と言ったところでしょうか(笑)。そのうちあきらめて立ち上がりましたが。この本をみて思い出しちゃいました。

 最近のわがまま振りにはほとほと手を焼いている我が家。いつまでも王様だと思うなよ(笑)。でもこの本のようにいつか気付いてくれるかな〜。人の助けは当たり前ではないということを。感謝する心がキチンと育ってくれればいいのだけれど。はぁ〜いつになったら落ち着いてくれるのかしら。
参考になりました。 0人

ふつうだと思う 出番がないので・・・  投稿日:2006/05/16
はしるの だいすき
はしるの だいすき 作・絵: わかやま しずこ
出版社: 福音館書店
 1ページ目を開いて「???」余白が多い?? でも次のページを見て、「この余白があるから次のページで全体が書かれている動物も、より走っているように見えるんだ」と理解しました。なかなかおもしろいアイデア。

 みなさんが言っているように「走る音」も不思議。考えもつかない(笑)。私のお気に入りの音は、ぞうさんの『ごずんごずん』。いかにも重そうで(笑)。

 ただこの絵本、息子の興味をそそらなかったようで、なかなか出番がありません。走る動物ってまだよくわからないのかしら?
参考になりました。 1人

なかなかよいと思う 息子も一緒に  投稿日:2006/05/15
ぐうぐうぐう
ぐうぐうぐう 作・絵: 五味 太郎
出版社: 文化出版局
 ここで紹介されているのを見て、絵がかわいくて見て見たいと思っていました。でも図書館でペラペラめくって見て躊躇。どのページをみても、鯨が寝ているばかり・・・。飽きないだろうか。

 その後よく見てみると「ぐうぐうぐう」って寝ている鯨の周りでいろんな出来事があってけっこうおもしろい。何より色使いが良いな。

 息子に読んであげると一緒に「ぐうぐうぐう」ってマネします。読んで欲しいときにも「ぐうぐうぐう」って言って本を持ってきます。親子で楽しんだ本です。
参考になりました。 0人

260件中 201 〜 210件目最初のページ 前の10件 19 20 21 22 23 ... 次の10件 最後のページ

人気作品・注目の新刊をご紹介!絵本ナビプラチナブック

出版社おすすめ


全ページためしよみ
年齢別絵本セット