新刊
世界の国からいただきます!

世界の国からいただきます!(徳間書店)

世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!

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びえん

ママ・40代・東京都、女7歳 女4歳

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びえんさんの声

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自信を持っておすすめしたい 何度みても新しい発見が!  投稿日:2008/11/24
バムとケロのおかいもの
バムとケロのおかいもの 作: 島田 ゆか
出版社: 文溪堂
娘たちの大好きな「バムとケロ」の本のなかでもおそらく
一番のお気に入りです。

まず、娘たちの大好きなかいちゃんが一緒におかいものにいくところ
から興奮です。文章もみんな覚えてしまうほどよく読みました。
そしてストーリーのほかにもお楽しみどころがたくさんあります。

いちばでは、ページのすみずみまでチェックしなくちゃいけません。
よく見ると、ガラゴで出てくるらくちゃんやぷるどちゃんがいたり、
生地やさんで売っているこの柄は!など、「バムとケロ」の他の本や
「ガラゴ」のおはなしとリンクしていて楽しいです。
とちゅうで他の本をひっぱりだして確認したりしてあらたな発見を
喜んだりしています。
バムとケロ以外のメンバーの動きも気になります。
みんなかわいいですね。

そしていつもおはなしの最後には、娘たちと
「あのフライパンほしいねぇ〜」
とても楽しい読み聞かせのひとときです。
参考になりました。 1人

なかなかよいと思う ひまわりのたね、おいしそう  投稿日:2008/11/23
くりちゃんとひまわりのたね
くりちゃんとひまわりのたね 作・絵: どい かや
出版社: ポプラ社
ハムスターのくりちゃんが、大好きなひまわりの
たねをやまもりたべてみたいな、と
残ったたねを植えてひまわりをそだてます。
おともだちも協力して、たくさんのたねがとれました。

ほのぼのとしたおはなしにどいかやさんのかわいらしい絵が
本当によくあいます。
家でもひまわりを育て、種を収穫したので
「なんだか、本当においしそうだねぇ。」
「ねぇ、これ本当に食べられるのかな」と
興味しんしんで読みました。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい にくめないねこたち  投稿日:2008/11/11
11ぴきのねこ
11ぴきのねこ 作: 馬場 のぼる
出版社: こぐま社
「11ぴきのねことあほうどり」がおもしろかったので、
図書館からこちらを借りてきました。

おおきなさかなをつかまえにみずうみにきたねこたち。
ニャゴニャゴーっと
力をあわせておおきなさかなをつかまえました。
なかまにみせようと「たいりょうぶし」をうたい、
「ねんねこさっしゃれ」をうたい、つれてかえろうとしますが・・・。

にくめないねこたちのかわいいオチがいいです。
かわいいねこたちの話なので、4歳の下の娘も大好きですが、
おもしろさがわかるのは、やはり5、6歳くらいからでしょうか。
上の娘は自分で読んで、あははおもしろかった〜。
ともう1回読んでいました。

小学校の読み聞かせに使っても楽しそうだなと思いました。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい ミイラごっこだいすき  投稿日:2008/11/11
バムとケロのさむいあさ
バムとケロのさむいあさ 作: 島田 ゆか
出版社: 文溪堂
娘たちの大好きなバムケロシリーズです。

寒い朝、バムとケロが池にいってみると・・・・
あひるのかいちゃんが池といっしょにこおりついているところ
から話がはじまります。

二人はかいちゃんを家に連れて帰り、お風呂であたためてあげます。
ケロちゃんがじぶんのチョッキを貸してあげたり、うちじゅうの
おもちゃを出してきたり、と当時3歳の下の娘の行動そっくりで
娘たちのお気に入りの一冊でした。
なかでもミイラごっこは、読んだときに娘たちの目がキラリと
光り、もちろんやりました。

最後のページに
「ミイラごっこをするときは安全にご注意ください。」という
一文をみつけ、苦笑いしてしまいました。

冬の読み聞かせにおすすめの一冊です。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 秋の読み聞かせにぴったり  投稿日:2008/11/08
さつまのおいも
さつまのおいも 文: 中川 ひろたか
絵: 村上 康成

出版社: 童心社
おいもたちが、土の中で、
おいっちにーさんし にーにーさんし 
とみんなでトレーニングしているのには
わけがあります。
そう、はたけにやってきたこどもたちとつなひきを
するため。

秋の行事、おいもほりの前や後に読むと楽しいです。
また、おならオチは、子どもの大好きなテーマですから、
ウけること間違いなしです。

秋の読み聞かせに本当にぴったりの絵本です。
コントラストのはっきりした絵で見やすく、
遠くからでもわかりやすいので人数が多めのときでも
みんなが楽しめると思います。
参考になりました。 2人

自信を持っておすすめしたい たべものがカラフルでおいしそう  投稿日:2008/11/07
はらぺこあおむし
はらぺこあおむし 作: エリック・カール
訳: もり ひさし

出版社: 偕成社
娘たちが1、2歳の頃、大好きでした。
何回読んだかわかりません。
おでかけにもよくもっていきました。
あおむしの食べる食べ物はカラフルでおいしそうです。
読むときに一緒に食べたつもりになって、穴に指を入れるので、
補修に次ぐ補修でセロテープだらけです。
とくに土曜日のページはこどもの好きなものが満載で
何度も何度も見かえしました。
サラミの存在はこの本で知り、大好物になりました。

久しぶりにページをめくると、その当時のことが
なつかしく思い出されます。

いま、娘たちが虫が大好きで、
「あおむしがいたよ!」「幼虫がいたよ!」と
喜んで教えてくれるのは、この本のおかげかもしれません。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい コロッケがたべたくなります  投稿日:2008/11/06
11ぴきのねことあほうどり
11ぴきのねことあほうどり 作: 馬場 のぼる
出版社: こぐま社
11ぴきのねこは、まいにち せっせとコロッケを作りました。
でもだんだん売れ残るようになり、
「おいしい とりのまるやきがたべたいねえ」
なんていっていると、
いちわのあほうどりがやってきました。
コロッケをわけてあげて、話をきくと
きょうだいが11ぴきもいるとか!
とりのまるやきが11ぴきもたべられるぞ!
と、あほうどりのくにをたずねますが・・・・。

11ぴきのねこたちの表情がとてもかわいく、おはなしも
とてもおもしろいです。
猫好きの娘たちも大好きな本で、よく「よんで。」と
もってきます。
「ニャゴ ニャゴ」「シー」がお気に入りです。
そしてこの本を読むとむしょうにコロッケが食べたくなって
しまいます。
ねこたちの作るコロッケ、本当においしそうです。

少しですが、数字も出てくるので、
1年生の読み聞かせにもよさそうだなと
候補にあげているところです。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 絶対おすすめ  投稿日:2008/11/06
とけいのほん 1
とけいのほん 1 作: まつい のりこ
出版社: 福音館書店
今の子たちは時間に追われた生活をしているのか、
時計に興味をもつのが早いです。
親も時計が読めるようになったら、いろいろと話が早いなと
思いますよね。

上の娘が時計に興味をもったときに購入しました。
一度読んだだけではすぐにわかるわけではありません
でしたが、ちょくちょく寝る前に「これよんで。」と
もってきました。
寝る前ならお話の本をもってくればいいのに〜と
思いつつ、何度も読みました。

本の最後に「もっとすすみたいひとはAをみてごらん」と
書いてあるので、はやくすすみたくて自分でもよくパラパラ
していました。
とけいのほんAのほうでは最初におさらいがあり、
4つのとけいはなんじ?「○時」「○時半」
がわらないと@をみてごらん。と戻されてしまいます。
はやくAにいきたいけど、まだちょっと難しいねと
いきつもどりつ して覚えていきました。

とけいのほんAを一緒に用意しておくといいと思います。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい Aはさらにおすすめ!  投稿日:2008/11/06
とけいのほん 2
とけいのほん 2 作・絵: まつい のりこ
出版社: 福音館書店
とけいのほん@の続編です。
「○時」と「○時半」がわかったら、次は○分の読み方です。
正直、娘に分の数え方を教えるの、難しそうだなと思っていたんですが、
本当にこの本だけで覚えました。

「さあ とけいをつくりましょう。
 はじめに数字をならべて、数字と数字のありだに
 5ずつくっついたカードをならべよう。
 いくつならんだかな。12のところから数えるんだよ。」

読みながらたのしくとけいのルールを覚えることができます。
一度読んだだけではピンとこないので、折をみては一緒に
カードを1、2、3、と数えました。
そしていつのまにか、
「ほら!あと、10分で何時になっちゃうよ!」
「あ、本当だ。急がなきゃ!」なんて
会話ができるようになり、うれしく思いました。

1年生で時計の読みの授業はありますが、入学したらすぐに
時計に沿っての学校生活ははじまります。
楽しく覚えられるこの本は入学前のお子さんに絶対のおすすめです。
参考になりました。 1人

自信を持っておすすめしたい マジョンナさん素敵!  投稿日:2008/11/06
となりのまじょのマジョンナさん
となりのまじょのマジョンナさん 作: ノーマン・ブリッドウェル
絵: 長野 ヒデ子
訳: ながつきるり

出版社: 偕成社
娘が学校から借りてきた本です。
学校から帰って、おやつも食べずに読みはじめ、
おもしろかったとニッコリしていました。

隣に住むマジョンナさんは魔女です。
家を黒く塗ったり、たまに夜遅く友達が大勢集まってきて
不思議な料理を作ったりしているみたいだけど、
子どもたちはマジョンナさんのことが大好きです。
マジョンナさんに出て行け!という大人に対して、かける魔法が
なんともすばらしい!
そして魔法をかけてと頼む「わたし」に、マジョンナさんが言った
言葉がとても素敵です。

文字の少ない絵本ですが、この本のメッセージを受けとり、
おもしろさを満喫できるのはやはり めやすの56歳から
なのかもしれません。
参考になりました。 0人

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