新刊
世界の国からいただきます!

世界の国からいただきます!(徳間書店)

世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!

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びえん

ママ・40代・東京都、女7歳 女4歳

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びえんさんの声

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自信を持っておすすめしたい クリスマスシーズンの定番  投稿日:2008/11/28
ぐりとぐらのおきゃくさま
ぐりとぐらのおきゃくさま 作: 中川 李枝子
絵: 山脇 百合子

出版社: 福音館書店
上の娘が1歳ごろから読み聞かせてきた本です。
当時北海道にすんでいたので、雪のつもった森の中のあしあとから、
「だれのだろう?」とあとをつけていくぐりとぐらのことを
私もわくわくしながら読んだものです。
ぐりとぐらのおそろいの帽子とマントもかわいいなぁと思っていました。

だれもサンタとは言わないけれど、このお洋服とひげはやっぱり・・・。
というわけで、娘たちも11月後半あたりから、自分でパラパラしたり、
「これ読んで〜」ともってきます。
自分たちが「ぐりとぐら」になりきって聞いているので、
クリスマスケーキのページを見たときの顔は「ぐりとぐら」そっくりで、
笑えてしまい、読むほうも心が和みます。

クリスマスシーズン限定の出番にもかかわらず、本には補修のあとが
あり、たくさん読んだんだなぁ。と思いました。
クリスマス関連の絵本は毎年たくさん出ますが、やはりこれは
我が家の定番です。
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自信を持っておすすめしたい ざりがにとたがめが大迫力!  投稿日:2008/11/28
おたまじゃくしの101ちゃん
おたまじゃくしの101ちゃん 作・絵: かこ さとし
出版社: 偕成社
いちべえぬまのかえるのうちに、かわいいあかちゃんが
どっさりうまれました。なんと101ぴき!

かわいらしいおたまじゃくしの絵があり、ほのぼのとしているおはなし
かと思いきや、たがめとざりがにの登場でドキドキする展開に!
たがめとざりがにの戦いは大迫力です!
ちょっと4歳の娘にはこわい・・・くらい!
でも最後はちゃんとハッピーエンドで、いちべえぬまはまたしずかに
なります。

少し長めのおはなしですが、起承転結がはっきりしているので
小さい子向けでもあきずに読めると思いますし、おたまじゃくしの
数をかぞえながら、読むのもたのしいと思います。

またちょっと大きい子向け、小学校低学年の読み聞かせにも
いいなと思いました。
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自信を持っておすすめしたい うんとこしょ どっこいしょ  投稿日:2008/11/28
おおきなかぶ ロシアの昔話
おおきなかぶ ロシアの昔話 再話: A・トルストイ
訳: 内田 莉莎子
画: 佐藤 忠良

出版社: 福音館書店
おじいさんのおおきなかぶがぬけません。
おじいさんが おばあさんを、
おばあさんが まごを・・・呼んできて
みんなで力をあわせて
「うんとこしょ どっこいしょ」
繰り返しが心地よい本です。

お友達もそれぞれおうちでこの本をよんでもらっているのでしょう。
みんなで公園の草取りをするときに、根が張ってなかなか抜けない草を
ひとりが「うんとこしょ」と言い出したら、みんな「どっこいしょ!」
たくさん読まれている名作なんだなと実感しました。

しょっちゅう読む本ではありませんでしたが、上の娘の小学校の教科書
にも出てきて音読するうちに、下の娘がまた「読んで〜」と持ってくる
ようになり、我が家でまた脚光をあびているところです。
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自信を持っておすすめしたい 地震に備えてしっておきたいこと  投稿日:2008/11/27
あっ!じしん
あっ!じしん 作: 金子章
絵: 鈴木 まもる

出版社: Gakken
上の娘が4歳のころ、夜地震がおきてこわがったので、
「おおきなじしんがおきたらどうするか?」ということを
わかりやすく教えたいと思い、買いました。

「じしんってどうしておきるの?」というところは
まだ難しかったようですが、
地震がおきると、幼稚園では・・・、デパートでは・・・
こんなことがおこるかもしれない。
そして、身を守るためにどうしたらよいか。
ということがやさしく説明されています。

夜寝る前に読みましたが、こわがることはなく、
たまに自分でもパラパラみています。
そして、今でも「夜、これ読んで。」と
もってきます。
忘れないように、心の中の避難訓練のように、
考えているのかもしれません。

姉に続いて妹のほうも、最近見るようになりました。
一家に一冊、おすすめです。
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自信を持っておすすめしたい ぐりぐらぐりぐら♪  投稿日:2008/11/27
ぐりとぐら
ぐりとぐら 作: 中川 李枝子
絵: 大村 百合子

出版社: 福音館書店
上の娘が1歳の頃から読み聞かせ続けている我が家の
定番中の定番です。

のねずみのぐりとぐらは、おおきなかごをもって・・・

もう暗記しています。

もうよく知っている話だけれど、
たまごをわってかすてらを作るところは
毎回わくわくしながら聞いています。
みんなで食べるかすてらがとてもおいしそうで、
「かすてらつくって〜」と
何度リクエストがあったことか。

ところでぐりとぐらに出てくるどうぶつたちは
「いやいやえん」などでも登場し、
あぁ、ぐりとぐらのくまは こぐちゃん じゃないの?
ライオンは らいおんみどりかな? でも色がちがうかぁ。

などと、上の娘が言うようになりました。

こんな成長もうれしいものです。
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自信を持っておすすめしたい イルカジャンプがしてみたい  投稿日:2008/11/27
ぐりとぐらのかいすいよく
ぐりとぐらのかいすいよく 作: 中川 李枝子
絵: 山脇 百合子

出版社: 福音館書店
この本が我が家に来たのは、上の娘がちょうど
スイミングを習い始めた頃でした。

うみぼうずのおよぎを見て、娘はとても興奮し
プールで真似てみては、はやく「うみぼうずみたいに
およげるようになりたいな〜」と言っていました。
とくに「イルカジャンプ」がしてみたいらしく、
父親に、やってみて〜!とお願いしていました。

夏になるとこの本が寝る前のリクエストにあがります。
読むと、本当に泳ぎたくなる本、そして海にいきたく
なります。
海岸にある木がいかにも「日本の海」をかもしだしていて、
いいですね。
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なかなかよいと思う おいしそう〜  投稿日:2008/11/26
ウポポ ウポポポ ポタージュスープ
ウポポ ウポポポ ポタージュスープ 作: 越智のりこ
絵: みうらし〜まる

出版社: 鈴木出版
表紙のあたたかそうなスープを見て手にとりました。

ポタージュスープがしゃべった!
と、そのとたん、ひゅううう・・・チャッポーン!
ポタージュスープのなかにはいっちゃた。
にんじん、じゃがいも、とうもろこし・・・たくさんの
野菜がきて歌います。

おいしくって とろけそう〜
ウポポ ウポポポ ポタージュスープ

文字は多めですが、内容はシンプルなので、
もっと小さい子でも大丈夫だと思います。
この本を読んで、一緒に歌い、ポタージュスープを作れば
野菜のきらいな子もバッチリかも。
色もはっきりして遠くからも見やすいので、園児向けの
冬の読み聞かせにもよさそうです。
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なかなかよいと思う 不思議な世界旅行  投稿日:2008/11/26
きっとみずのそば
きっとみずのそば 作: 石津 ちひろ
絵: 荒井 良二

出版社: 文化出版局
「ぼく」のかっているとりのワゾーがいなくなった

テーブルにのこされた「きっとみずのそば」という手紙を
てがかりにパパとぼくはワゾーをさがす旅に出ました。

アマゾン、北極、アフリカ・・・とさがしてまわります。
次のページを開くとまったく違う場面で、色あいも変わり、
はっとする風景が広がっている、不思議な冒険絵本です。
見返しの世界地図を見ながら、「次はここ!」と
進んでいくのがたのしいです。
娘は自分で読んでいましたが、これは読み聞かせで
じっくりと世界の風景を楽しむのがおすすめだなと
思いました。

心あたたまるラストも素敵です。
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自信を持っておすすめしたい すてきなセーター  投稿日:2008/11/24
ちょろりんのすてきなセーター
ちょろりんのすてきなセーター 作・絵: 降矢 なな
出版社: 福音館書店
ちょろりんはさむがりやのとかげのこ。
すてきな はるのはらっぱいろのセーターがほしくて、
じいちゃんのランプづくりのしごとを手伝います。
お手伝いのおこづかいで、晴れてセーターを買いに行くんですが・・・。

ほしいものを手に入れるためにお手伝いをすること。
そして、自分の足でかいものにいくこと。
小学1年生の娘にはちょろりんがとても身近に感じたことでしょう。
心あたたまるラストシーンで本当にうれしそうな顔をしていました。

降矢ななさんの絵も素敵です。
おはなしを読んだあと、今度は絵をじっくり眺めるのも
とても楽しいです。

通して読むと7分半ほど。少々長めですが、
小学校での冬の読み聞かせにもいいなと思いました。
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自信を持っておすすめしたい たのもしいおにいちゃん ちょろりん  投稿日:2008/11/24
ちょろりんととっけー
ちょろりんととっけー 作・絵: 降矢 なな
出版社: 福音館書店
「ちょろりんのすてきなセーター」を読んで、
続編であるこの本も読みたくなり、図書館で借りました。

ちょろりんがいとこのうちへ一人ででかけようと出発すると、
弟のとっけーがついてきしまいました。
ふたりの冒険がはじまります。
途中 とっけーとはぐれてしまったり、大迫力のいたちが
襲ってきたり、かなりドキドキする展開ですが、
かめむしに助けられます。最後は無事にいとこのうちへ到着です。

ちょろりんのちょっといばっているところ、でも弟の面倒を
がんばってみようとするところ、上の娘にそっくりです。(うちは妹ですが)
とっけーのあどけない感じも下の娘にそっくり。
本人たちもそれぞれ自分のことのようにドキドキきいていたことでしょう。
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