ある日、ぼくが飼っている鳥のワゾーが“きっとみずのそば”という手紙を残していなくなった。ぼくはパパといっしょに“みず”をたよりに、ワゾー捜しの旅に出発することにしました。
ある日「ぼく」が家に帰ったら、飼っていた小鳥がいなくなっていたので、
パパと一緒に小鳥を探す旅に出ることに。
荒井良二さんの色彩ゆたかなイラストと、思いもよらない展開のストーリーが楽しく
世界一周旅行をしているような気分になれます♪
どのページもユーモアがきいていて、特に親子が北極へ行ったときに、
氷のかげで白クマのお母さんがこどもに本を読んであげているのがかわいい!
ホンワカするひねりの効いたラストが待ってます(^^) (えりこぷたーさん 20代・その他の方 )
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