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びえん

ママ・40代・東京都、女7歳 女4歳

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びえんさんの声

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自信を持っておすすめしたい お風呂がますます大好きになる本  投稿日:2008/11/05
おふろだいすき
おふろだいすき 作: 松岡 享子
絵: 林 明子

出版社: 福音館書店
かかりつけの耳鼻科の待合室にあった本で、下の娘が見つけました。
2、3歳ごろだったと思います。
それから行くたびにこの本をリクエストするので買いました。
これで夜寝る前でも、お風呂の前にもよめるねと喜んだこと
を覚えています。

もともとお風呂好きな娘たちですが、ますます好きになりました。
お風呂にもぐって、かめのように ぼかっざぁーっと出てきたり、
姉妹で数をかぞえたり、ペンギン役、くじら役をしたり。

二人とも「こんなことないよね」なんてまったく言わず、
この素敵な世界を楽しむことができるのは、こどもって
本当にうらやましいなと思いました。
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自信を持っておすすめしたい かわいいありさん  投稿日:2008/11/05
ありのあわわ
ありのあわわ 作・絵: つちはし としこ
出版社: 福音館書店
ありさんがお風呂で調子にのり、けがをしてしまう
痛そうなおはなしなのですが、娘たちはふたりとも
大ハマリで、よく「よんでよんで」ともってきました。
「おふろでふざけちゃ、あぶないよ」なんてわざわざ
言わなくても、ちゃんとわかる本です。

ありさんはかわいそうだけど、裏表紙のありさんは松葉杖で
にこっとわらっているので、救われます。

もう大きくなった娘たちがたまに本棚から見つけて
にやにや眺めているのを見かけます。

「ありのあちち」のほうは0.1.2.絵本として出版されましたが、
こちらは出ていないのが残念です。
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自信を持っておすすめしたい パパ読み聞かせの定番  投稿日:2008/11/05
バムとケロのそらのたび
バムとケロのそらのたび 作: 島田 ゆか
出版社: 文溪堂
大好きなバムケロシリーズ。
2冊目に買った本です。

我が家ではこの本はなぜか「パパよんで」のリクエストが多いんです。
飛行機ものだから男の人に読んでほしいのかしら?
パパもこの話は大好きなので、喜んで読んでいます。
半分暗記しているかも???
りんごやまの数字を見つけたり、ページごとのみんなの表情を確認したり、
物語の進行とはべつにいろいろな楽しさがある本です。

私も大好きな本です。
読むたびに新たな発見があり楽しいのですが、
小さな赤い飛行機を見つけたときはうれしかったです(笑)。
だれがのっているの?どうして?と各ページをチェックしてしまいました。
表紙も裏表紙もとびらも見返しもくまなく楽しめる一冊ですね。
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自信を持っておすすめしたい 眠る前に読むお気に入り  投稿日:2008/11/05
あたし、ねむれないの
あたし、ねむれないの 作: カイ・ベックマン
絵: ペール・ベックマン
訳: 山内 清子

出版社: 偕成社
上の娘が3歳ごろ、寝る前によく読んでともってきた本です。

リーセンがねむれないの、と言ってお人形をもってきてベッドに入れました。
お人形はくまがいないとねむれないの、といいます。
くまはいぬがいないと、いぬはねこがいないと、、、と繰り返していき
ベッドがいっぱいになってしまいます。
この繰り返しが子どもには心地よいんでしょうね。

下の娘もやはりこの本が大好きです。
枕もとにぬいぐるみをいっぱい集めて囲まれるようにして眠るのが
好きな子なので、リーセンのこの状況はわくわくするみたいです。
そして、あぁおもしろかったと眠りに入ります。

女の子のおやすみ前のよみきかせにとてもおすすめです。
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なかなかよいと思う ありさん、あちちだね  投稿日:2008/11/05
ありのあちち
ありのあちち 作・絵: 土橋 とし子
出版社: 福音館書店
「ありのあわわ」が娘たちに大うけだったので、
こちらも買いました。

なんだかおいしそうなものがありそうだ
・・・と興味津々のありさん。

バナナの滑り台にのって、おせんべ、ビスケット
と楽しみます。
でも、そのさきはだめだめ・・・!
あっちっちーとやけどしちゃった。

「熱いね!かわいそうね。」
と何度も何度も 読みました。
裏表紙では包帯しているありさんがにこっとわらっているのが
救いです。

やけどは本当にこわいです。
火を使っているキッチンに娘たちがバタバタときたとき、
「ありさんのあっちっちになるよ!」
ということが何度かありました。
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なかなかよいと思う ハッピーなラストでよかったね  投稿日:2008/11/04
サムはけっしてわすれません
サムはけっしてわすれません 作・絵: イブ・ライス
訳: あきのしょういちろう

出版社: 童話館出版
動物園の時計が3時を知らせると、飼育係のサムは
動物たちにえさをやります。
動物たちのすきなものでワゴンをいっぱいにすると、

きりん、さる、あざらし、くま、わに・・・と
えさを配ってまわります。

動物園でおなじみの動物たちが次々とすきなものを
たべていくところは、わくわくと聞いていきますが、
・・・ぞうはなにも、もらっていません。

なんだかぞうの顔と同じように娘の顔も不安そうになって・・・。
でも、大丈夫。
サムはけっして忘れませんから。

ハッピーエンドでよかった。

見返しのカラフルなふうせんがさらにハッピーな気分にさせて
くれます。
動物園に行きたくなりますよ。
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自信を持っておすすめしたい 女の子の気持ちがわかる〜  投稿日:2008/11/03
こねこのチョコレート
こねこのチョコレート 作: B・K・ウィルソン
絵: 大社 玲子
訳: 小林 いづみ

出版社: こぐま社
4歳の女の子ジェニーが弟のクリストファーの誕生日に
こねこのチョコレートを買います。
チョコレートの箱は誕生日の日まで自分の部屋のたんすの中に
かくしました。

でも、でもジェニーはその夜こねこのチョコレートのことが
気になってねむることができません。
そして、ついつい ひとつ・またひとつ・・・・と。
はらはらする展開です。
そして、やっぱり・・・の展開です。

でもラストはとても心あたたまる、素敵なことになります。

表紙もおしゃれです。
中も白黒ページとカラーのページが交互に出てきて素敵です。

娘もハラハラしながら、読みました。
そして、結末がわかってからもう一度、
ゆっくりじっくり読み返していました。
最後のページがまたいいですよ。
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自信を持っておすすめしたい 力をあわせて、、、ばんざ〜い!  投稿日:2008/11/02
とんぼの うんどうかい
とんぼの うんどうかい 作・絵: かこ さとし
出版社: 偕成社
かこさとしさんの本が大好きなので、図書館で借りてきました。

とんぼのうんどうかい。かけっこ、すずわり、つなひき。
青空の中、あかとんぼたちが大活躍します。
とてもきれいな絵でそれだけでもわくわくします。

でも、うんどうかいはそれだけではありませんでした。
ぎゃんぐのこうもりにつかまってしまいます。
みんなの力をあわせて、うんどうかいの再開です。
すずわりで袋から出て、つなひきでこうもりをしばりあげる。
最後は「あーおもしろかった」なんて言ってぶじにおうちへ帰ります。

ハラハラどきどきしながら、ハッピーエンド。
運動会シーズンの読み聞かせにぴったりです。

からからにひぼしにして、じゃりじゃりのこなにして、
ポットにいれて、おゆを入れて、インスタント紅茶にしてやる。
なんて、こわいけどおもしろい発想ですね。
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自信を持っておすすめしたい 母親のための本  投稿日:2008/11/02
はなのすきなうし
はなのすきなうし 作: マンロー・リーフ
絵: ロバート・ローソン
訳: 光吉 夏弥

出版社: 岩波書店
フェルジナンドはいつも一人、草の上に座って、静かに花のにおいを
かいでいるのが好きでした。
他の牛たちは毎日、とんだりはねたりかけまわってくらしています。

フェルジナンドのおかあさんは時々息子のことが心配になりました。
ひとりぼっちでさみしくないのかしら?
「ぼくはこうして、ひとり花のにおいをかいでいるほうが好きなんです。」

そこでおかあさんはフェルジナンドの好きなようにしておいてやりました。

子育てをしていると自分の子と他の子をついつい比べてしまいます。
みんな個性があるのに、ついつい同じものさしでいいか悪いか
考えてしまいます。フェルジナンドのおかあさんのように我が子の
個性を尊重して見守ってあげられる母親になりたい。

スペインの美しい本はそのことを教えてくれました。

小学校中学年の読み聞かせにもいいなと思いました。
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自信を持っておすすめしたい くもパンつくってみたいな。  投稿日:2008/10/29
ふわふわくもパン
ふわふわくもパン 作: ペク・ヒナ
絵: ペク・ヒナ
訳: 星あキラ キム・ヨンジョン
写真: キム・ヒャンス

出版社: 小学館
ねこのきょうだいが、木のえだにひっかかった小さなくもをとってきて
ママにくもパンをつくってもらいます。

くもパンを食べるとふわりとうかび、そらを飛べるようになり、
ちこくしそうなパパに届けると・・・・。

写真とコラージュ?を合成した一風かわった絵本です。
雨の日のおはなしなので、紙面はちょっと暗めですが、
パンがおいしそうな感じがいっそう引き立ちます。
パンのレシピものっていて、本当に作れそうな感じで、
娘も「くもパン作りたいな〜〜」とつぶやいてました。

夢のあるお話なので、学校の読み聞かせにもよさそうだなと
思いました。
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