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ためしよみ

世界の国からいただきます！（徳間書店）

世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本！

びえん

ママ・40代・東京都、女7歳　女4歳

びえんさんの声

全192件中 51 ～ 60件目

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夏のなぞなぞ　

投稿日：2009/02/18

なぞなぞな～になつのまき
	作・絵: いまきみち出版社: 福音館書店

なぞなぞな～に　ふゆのまき、はるのまき
にはまった娘のために借りてきました。

こちらも楽しいなぞなぞが６問あります。
問題は「冬」「春」よりも直球勝負の夏の問題です。
本の色合いも本当に夏っ！ていう感じで、
冬のいま読むと、真夏の日差しのまぶしさが
なつかしく感じられます。

4冊セットでほしいのですが、残念、絶版なんですよね。
ぜひ図書館で、なぞなぞをたのしんでください。

参考になりました。

0人

よかったね、ねずみくん　

投稿日：2009/02/15

りんごがたべたいねずみくん
	作: なかえよしを絵: 上野紀子出版社: ポプラ社

木になった赤いりんご、でも木が高すぎてねずみくんには
届きません。

とりくん、さるくん、ぞうくん、とつぎつぎに
やってきて、りんごをとっていきました。
うらやましいねずみくん。
ねずみくんはりんごをたべられるでしょうか。

モノクロの絵のなかでりんごの赤がとても映え、おいしそう。
ちょっとドキドキする展開です。
・・・でもよかったね、ねずみくん。
ちゃんとりんごを食べることができました。
それもとても素敵な方法で。

文字を抑えた絵本ですが、とても多くを語っている
本だと思います。
大きな子が自分で読んでみるのもおすすめです。

参考になりました。

1人

ヒントがあるよ～　

投稿日：2009/02/13

なぞなぞな～にふゆのまき
	作・絵: いまきみち出版社: 福音館書店

１年生の読み聞かせの導入（１冊目）に読みました。

１ページめからいきなり問題があります。
大きなはっきりした字がかいてあるのでわかりやすいです。
みんな盛り上がりながら答えてくれますが、なかなか難しい問題も。

でも、実はこたえのページには、次の問題のヒントになるような
絵がちゃんとかいてありますよ。
読み聞かせではそこまで見つけるのはムリですが、
家で子供と一緒に読むときは、そんな発見もあって
楽しいです。

季節とはあまり関係ない気もしますが、楽しい本です。
シリーズのほかのものも読みたいと思います。

参考になりました。

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春を迎えるためのお仕事　

投稿日：2009/02/13

まゆとりゅう
	作: 富安陽子絵: 降矢なな出版社: 福音館書店

今日は春一番が吹きそうだという日に１年生の読み聞かせが
あったので、急遽この本に変更して、読みました。

となりやまのてっぺんにりゅうのようなひとすじの
地面が顔をのぞかせる頃、やまんばかあさんとまゆの
ところへ、お客様がきます。それはなんとりゅうの親子。

やまんばかあさんはりゅうにおもてなしをして、
さぁ仕事にとりかかります。りゅうのしごとは
春一番の雨をふらせること。

ドン　ゴロン　ゴロン　ドドン　ゴロン

勢いのあるお話の展開にみんな息をのんで
聞いてくれました。
全部読むと８分少々かかります。
読んでもらうのに慣れていない子にはちょっと長いかも
しれませんが、絵の力強さに助けられました。

２月の読み聞かせにおすすめです。

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0人

ふたつの意味をもつことばあそび　

投稿日：2009/02/13

なぞなぞな～にはるのまき
	作・絵: いまきみち出版社: 福音館書店

「ふゆのまき」と一緒に図書館から借りてきましたが、
こちらはことばあそびのなぞなぞという感じです。

「目」と「芽」、「鼻」と「花」、「歯」と「葉」、
「クモ」と「雲」など、なるほど春を感じさせるもの
とほかの意味をもつものをかけてなぞなぞにしています。
４歳の娘は夢中になりました。

読んだあとも、何度も自分でページをめくり
楽しんでいます。
シンプルでわかりやすい絵もいいですね。

「ふゆのまき」にも登場するねこが出ていて
喜んでいました。
こういう発見もシリーズものの楽しさです。

参考になりました。

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おいしそう～　

投稿日：2009/02/11

サンドイッチサンドイッチ
	作: 小西英子出版社: 福音館書店

1年生の娘が「学校の読み聞かせで読んでもらったよ。」と
教えてくれたので、図書館で借りてきました。

まず表紙のサンドイッチの具の絵がフレッシュで
おいしそう！
開いて、中表紙のパンがまたまたおいしそう！

サンドイッチ作りの期待が高まります。

４歳の娘はページに釘付けです。
読み終わったあとも何度も自分で見返していました。
そして、「図書館に返したら、この本、買って！」と。

はいはいわかったよ。
手元に置いておきたくなる、そんな一冊です。

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レモネードおいしそう　

投稿日：2009/02/11

メイシーちゃんレモネードをつくります
	作・絵: ルーシー・カズンズ訳: なぎ・ともこ出版社: 偕成社

メイシーちゃんとぞうのエディが一緒にレモネードを
作ります。

にわのレモンの木からレモンをとって、
ぎゅっぎゅっとしぼって、おさとう入れて・・・。

読んでいると「すっぱそう～」な気分になるんですが、
フレッシュなレモンの香りまでしてきそうです。

おともだちと一緒になにか作るのって本当に
うれしいですよね。そんな気分が伝わるとても
楽しい本です。

参考になりました。

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おかあさんの愛情　ぎゅっ。　

投稿日：2009/02/11

おにぎり
	作: 平山英三絵: 平山和子出版社: 福音館書店

子供たちが平山和子さんの「くだもの」が大好きだったので、
「おにぎり」も読みました。

おかあさんの大きな手に　あつあつごはんをのせて、ぎゅっ。
うめぼしいれて、ぎゅっ。

できあがったおにぎりは大きいのと小さいの。
大きいのは大人用かな？小さいのは子供が食べやすいように。

おかあさんの愛情がぎゅっとつまったおにぎり。
こういう本は急いで読めませんよね。親子でゆっくりと、
ごはんのあたたかさを感じながら楽しめる一冊です。

おにぎりが食べたくなりますネ。

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冬にぴったりの一冊　

投稿日：2009/02/03

ねずみくんとゆきだるま
	作: なかえよしを絵: 上野紀子出版社: ポプラ社

ねずみくんが大好きな娘のために図書館で借りました。

淡い水色のページが雪の世界へ誘ってくれます。
ゆきがっせん、ゆきだるまにソリあそび。
雪が降ったときのお楽しみが満載です。

負けず嫌いのねずみくんが次々に挑戦する様子に
娘もわくわくしながら読みました。
最後はみんなが「すごーい！」とびっくり。
オチもあって楽しいです。

冬にぴったりの一冊です。

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コワイけどかわいい鬼たち　

投稿日：2009/02/01

ふくはうちおにもうち
	作: 内田麟太郎絵: 山本孝出版社: 岩崎書店

節分の夜、男が一人で酒を飲んでいると「さむいよう、さびしいよう」という声がした。
誰かと思ったら鬼だった。男は鬼たちを家の中に招きいれ、大宴会。
その楽しそうな声に福の神も誘われて・・・。

1年生のお話会で読みました。
ちょっとコワイ顔の鬼たち、でも「さびしいよう」なんて言ったり、遠慮したりなかなかかわいい鬼たちの姿に子供たちも興味津々で物語に入りました。
福の神も交えた大宴会は本当に楽しそう。
貧乏ぐらしはもういやだーと言っていた一家も最後は
ハッピーエンドでめでたしめでたし。

冬の読み聞かせにおすすめの一冊です。

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