穴に指をいれて、ぷっくり～ぽっこり！　新感覚のあかちゃん絵本！

かわいい

ためしよみ

お金の計算と買い物が得意になるおかねのれんしゅうちょうおかいもの編 7さいまでに身につけたい（Gakken）

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びえん

ママ・40代・東京都、女7歳　女4歳

びえんさんの声

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春がまちどおしい　

投稿日：2009/01/29

はなをくんくん
	文: ルース・クラウス絵: マーク・シーモント訳: きじまはじめ出版社: 福音館書店

モノクロの、雪深い山の中のおはなしです。

のねずみがねむっているよ。
くまがねむっているよ。
かたつむりがねむっているよ。
・・・・
・・・・
や、みんなめをさます。

なにか気配を感じたのかな。
とても小さな、なにか気配・・・。
ちょっとどきどきするような。
わくわくしながら読めます。

山の中の小さい出来事、けれど、大きな喜びを感じる
ことができる一冊です。

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ろくちゃんかわいい　

投稿日：2009/01/29

パンやのろくちゃん
	作・絵: 長谷川義史出版社: 小学館

先に読んだ「パンやのろくちゃん　うんとね」がおもしろかったので、
こちらも借りて読みました。

かおがパンパン　パンやのろくちゃん
というフレーズがテンポよくておもしろいです。

一番受けがよかったのが、「おつかいのまき」でした。
娘のあこがれの「ひとりでおつかい」。
カレーの材料を買いにいったのに、あれあれ、
どんどんちがうもの買っちゃって。
結局メニューはぎょうざになっちゃった。

でもぎょうざも娘の大好きなメニューなので、
「これもいいねぇ」とごきげんです。

見返しの漫画もおもしろくて、
楽しさ満載の一冊です。

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昔を思い出す　

投稿日：2009/01/29

よもぎだんご
	作・絵: さとうわきこ出版社: 福音館書店

小さいころ、空き地でよもぎをせっせと摘んだことを
思い出しました。
おだんごを作ったことはないんですが、
「これは食べられる草だよ、よもぎのおもちの材料だよ」と
教えられて、食べられる草を自分で摘むことができるんだと
おもちの味を想像し、わくわくしたのを覚えています。

食べられる葉っぱがあってこんな風におだんごを作れるんだよ。
というばばばあちゃんの話はこのわくわく感を思い出させて
くれました。

娘も興味しんしんで、何度も「読んで～」とリクエストします。
よもぎだんごのパーティ、本当においしそうです。

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すてきなしゅくだい　

投稿日：2009/01/29

しゅくだい
	文・絵: いもとようこ原案: 宗正美子出版社: 岩崎書店

口が達者になり、ついつい親子バトルになってしまう
毎日です。

でも、「たまにはだっこさせてよ」と言って手を広げると、
「えぇ？」って言いつつ、すごくうれしそうに
だっこさせてくれる娘。

自分を抑えてしまうタイプの子にはこういう「しゅくだい」は
とても素敵ですね。
本当にこんな宿題が出たらいいなと思い、学校の読み聞かせの本
の候補にしている一冊です。

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自分用に手元におきたい一冊　

投稿日：2009/01/29

おこりんぼママ
	作: ユッタ・バウアー訳: 橋本香折出版社: 小学館

私も「おこりんぼママ」なので、娘に読み聞かせる
というより、自分で読みたくて図書館で借りました。

きょう、ママが、ものすごく　どなった。
あんまりすごくどなるもんだから、ばらばらになって、
とんでいっちゃった、ペンギンの「ぼく」。

おこるママもストレスたまりますが、おこられた
子供はきっと本当にばらばらになっちゃうほど、傷ついて
いるんですよね。
ついつい出てしまう言葉の暴力、それが
ナイフみたいに突き刺さっているんだろうなぁ。
生まれてまだ数年の子供に何でここまで本気で
怒ってしまうんだろう。

読んでいて泣けてきました。

自分を見つめるために、この本は購入して
手元においておきたいなと思いました。

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おかたづけ上手のメイシーちゃん　

投稿日：2009/01/25

メイシーちゃんのおかたづけ
	作・絵: ルーシー・カズンズ訳: なぎ・ともこ出版社: 偕成社

メイシーちゃんが大好きな娘のために図書館で借りました。

この本はメイシーちゃんが友達のチャーリーとおかたづけをする
おはなしです。
メイシーちゃんはおかたづけがとても上手。
どんどんきれいにしていきます。

いつも、「あそんだあとはかたづけなさ～い！」と言われている
娘もこの本を読んだら見習ってくれるといいです。
お説教ぽいはなしではないので、おかたづけのたのしさを
感じられる本だと思います。

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こころがあたたかくなるきもちって　

投稿日：2009/01/19

ちいさなワニでもこころはいっぱい
	作・絵: ダニエラ・クロート出版社: エムオン・エンタテインメント

おしゃれな装丁に魅かれて
「ちいさなワニでもこころはいっぱい」と
「ちいさなワニのおおきなこい」を
図書館から借りてきました。

ちいさなワニのクロコダイルはしあわせいっぱい。なぜならこいをしているから。

あら、1年生の娘にはまだ早い内容かなぁと思ったのですが、

娘は夢中になって読みました。
そして、背の高いキリンのジラフに気づいてもらおうとする
姿を応援し、最後ふたりの「こころがあたたかくなるきもち」を
感じ取ったようです。

にこにこ笑って本を閉じたあと、すぐに続編の
「ちいさなワニのおおきなこい」を手に取っていました。

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しあわせのおうち　

投稿日：2009/01/19

ちいさなワニのおおきなこい
	作・絵: ダニエラ・クロート訳: 中村智子出版社: エムオン・エンタテインメント

「ちいさなわにでもこころはいっぱい」の続編です。

身長差２メートル４３センチのカップル、ワニのクロコダイルと
キリンのジラフが、ふたりが暮らす家を探すおはなしです。
なんせ身長差があるので、ふたりにちょうどよい家を探すのは
たいへんです。その大変さがユーモアたっぷりに書かれています。

そしてできあがった家は、ブラボー！すばらしい！
意表をつくおうちでした。でも本当に楽しそう。
ふたりの努力のたまものです。

１年生の娘も、ワハハと笑いながら読みすすみ、楽しんだようです。

読み返すと、前編でも登場したちいさなへび？とかたつむりのカップルを見つけたり、トイレットペーパーがおしゃれだったりと、なかなか
楽しめる本です。

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わたしだけの空間　

投稿日：2009/01/19

わたしのおうち
	作: 神沢利子絵: 山脇百合子出版社: あかね書房

こどもは自分だけの空間をもつのが好きです。
娘も宅配便のダンボールを解体しようとすると、
「その箱ちょうだい！」とやってきます。
そんな自分だけのおうちをもった「わたし」の
空想の世界が広がります。

たずねてくるおきゃくさんはうさぎにきつねのこども・・・・。

でもやっぱり一番の相手は「きょうだい」です。
けんかしていても、いつのまにか妹とおままごとをしている娘の、
まさに等身大の世界のおはなしだ・・・とおもいました。

そして、ひとりっこである私はその世界がとても
うらやましいです。

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キャンプにいこう！　

投稿日：2009/01/18

メイシーちゃんのたのしいキャンプ
	作・絵: ルーシー・カズンズ訳: なぎ・ともこ出版社: 偕成社

４歳の娘は今、キャンプに興味しんしん。
うちにある寝袋を見つけて、これでお昼寝すると言ったり、
はやくキャンプにいきたい～～！と盛り上がっています。
そんな娘のために図書館で借りてきました。

案の定、とても楽しめました。
メイシーちゃんがみんなとキャンプにいきます。
テントを張ったり、キャンプファイヤーをしたり。
そしてなんといっても寝袋に入ってテントで眠るシーンが
とても楽しそう。
ハプニングもあっておもしろいところも、メイシーちゃん
シリーズならではです。

1月という寒い時期に読んでしまいましたが、暖かくなったら
また借りてきて読みたいと思います。

参考になりました。

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