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kaiponruruponママ

ママ・40代・愛知県、男の子13歳 男の子10歳

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kaiponruruponママさんの声

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なかなかよいと思う リアルな消防署  投稿日:2012/08/06
しょうぼうじどうしゃじぷた
しょうぼうじどうしゃじぷた 作: 渡辺 茂男
絵: 山本 忠敬

出版社: 福音館書店
乗り物が大好きな男の子に喜ばれる絵本だと思います。息子も消防車、救急車、パトカー・・・ととても好きです。

初版が古いので、消防車の絵もレトロなかんじに思えてかわいい雰囲気です。消防車も救急車も登場しますが、今の救急車とは全く違うデザインです。しかし、消防車はとても細かく描かれ大人が見てもひきこまれます。

はしご車の出動や消防署での出動の瞬間は忠実に描かれていると思います。

息子はこれからも、リアルな絵を見て何度も何度も読んでと言ってくれると思います。
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なかなかよいと思う 雪あそびが楽しそう  投稿日:2012/08/06
キッパーのゆきだるま
キッパーのゆきだるま 作・絵: ミック・インクペン
訳: 角野 栄子

出版社: 小学館
キッパーとチッチーの会話のやりとりが楽しいです。

雪の季節に息子に読んであげたいなと思いました。子供の無邪気な遊び方が沢山でてきて、雪の中にダイブしたり、素直に楽しめます。

物知りなチッチーの一言もちょっと格好つけてるみたいで可愛くてよかったです。

そして物知りなチッチーの意見もたまには外れていまうんだということも子供には勉強になる内容でした。色々なシリーズがあるようなので他も読んでみたいです。
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なかなかよいと思う のんびり ゆっくり  投稿日:2012/08/06
バスにのって
バスにのって 作・絵: 荒井 良二
出版社: 偕成社
外国の町(砂漠)でしょうか。一面砂のところでバスを待っています。

私たちの生活ではありえないゆっくりと流れる時間です。バスが来なくても、夜になればバス停で寝て朝を迎えるなんて、ゆっくりとした一日が過ごせるなんて素敵です。

やっとバスが来ても満員で乗れません。それでもイライラせずに過ごします。こんな穏やかな心もたまには必要だなと思います。

子供にも時間時間とガツガツ言わずのんびりした時間も過ごさせてあげたくなりました。
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自信を持っておすすめしたい 聞きなれない動物も多い  投稿日:2012/08/06
こぐまくん こぐまくん なにみているの?
こぐまくん こぐまくん なにみているの? 作・絵: エリック・カール
訳: おおつき みずえ

出版社: 偕成社
聞きなれないスカンク、モモンガ・・・など多いですが、題名の通りクマが登場するので大丈夫です。

息子はまだ、きりん、ゾウなどオーソドックスな動物しか知らないのであまり反応がありませんでしたが、スカンクなども理解できるようになれば、楽しめると思います。

しかし絵が綺麗でかわいらしいので見ていて飽きません。

そして見開きに1つの動物が描かれているので迫力満点で子供にも分かりやすいと思います。
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自信を持っておすすめしたい 横断歩道、信号のお勉強  投稿日:2012/08/06
たろうのおでかけ
たろうのおでかけ 作: 村山 桂子
絵: 堀内 誠一

出版社: 福音館書店
絵が素敵な上に息子の好きな車、自転車、トラック・・・沢山乗り物が出てくるのでお気に入りです。

黄色信号で渡ってしまうたろうは、おまわりさんに注意され、横断歩道を渡ることも学べます。

最後に目的地のまみちゃんのお家の前は誰にも注意されず、おもいっきり走れる広い広い野原なのでほほえましいです。綺麗な青い空と緑の野原がとても美しくまみちゃんのお家がポツンとあってかわいらしい光景です。
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なかなかよいと思う スーパーゾウマンはカッコいい  投稿日:2012/08/06
エルマーとスーパーゾウマン
エルマーとスーパーゾウマン 作・絵: デーヴィド・マッキー
訳: きたむら さとし

出版社: BL出版
ボロボロになった洋服を着たスーパーゾウマンを森の動物たちに見られないようにエルマーがゼルダおばさんのところまで連れていきます。

まずスーパーソウマンというネーミングに惹かれて読みました。そしてスーパーゾウマンの格好も面白いです。子供が好きな憧れになるのではないでしょうか?

どのページも絵がカラフルで細かくて色使いが素敵です。見応えありました。

沢山の動物が登場するので息子は気に入っています。好きなところは、ドーナツのような雲をピューンと飛んでいくゾウマンがカッコいいところのようです。雲の中をカッコ良く飛ぶなんて男の子の憧れです。
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自信を持っておすすめしたい 数を覚えるのにいい  投稿日:2012/08/06
1、2、3どうぶつえんへ
1、2、3どうぶつえんへ 作: エリック・カール
出版社: 偕成社
息子はまだ数が理解できませんが、沢山動物が登場する絵本は大好きなので読みました。

文章のない絵本ですが、次々に動物の数が増えていくので汽車に乗る動物の数が増えていき、見ているだけでも楽しめます。

どの動物も素敵なので飽きません。

小さなネズミも必ずどこかにいるので、探すのも楽しいです。

数を理解するころ、沢山読むといいなと思える絵本です。
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自信を持っておすすめしたい 熊にびっくり  投稿日:2012/08/06
あきいろおさんぽ
あきいろおさんぽ 作・絵: 村上 康成
出版社: ひかりのくに
秋らしい白樺林のページからはじまります。

どんぐりを食べているリスのホッペがプックリふくらみとにかくかわいいです。息子はまだ理解できていない絵だと思いますが、分かるようになったときの反応がとても楽しみです。

そしてうさぎが跳ねる絵は、こんなアングル普通では無いのでは?足の裏がアップで描かれています。

息子はキツネを理解できているので、大きなキツネにも興奮します。

最後にドキッとするシーンがありますが、私はこの熊の、どアップな顔が好きで、さらにるるちゃんのほっぺをペロンとなめている場面がドキっとして大好きです。このページも息子の成長と共にどんな反応に変化していくのかを楽しみに見ていたいです。
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自信を持っておすすめしたい 真夏に読んで楽しい  投稿日:2012/08/06
青いヤドカリ
青いヤドカリ 作: 村上 康成
出版社: 徳間書店
日焼けした男の子がタコに案内されて海の中へ・・・

貝を耳にあてること、子供のときにみんなやりますよね。男の子がやっているのを見て息子も来年は海へ行ったらやらせたいです。何が聞こえるかな?とワクワクします。

シュノーケルで見る海の中は色々な魚、ヒトデ、イソギンチャク、ウニ・・・ワクワクドキドキします。

沢山の魚の名前もでてくるので勉強になります。

タコが最後にいたずらをするところも、ほのぼのしていて私は好きです。子供と笑えるとおもいます。
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なかなかよいと思う 不思議なシルクハット  投稿日:2012/08/06
絵本・ムーミン谷から1 ムーミン谷に春がきた
絵本・ムーミン谷から1 ムーミン谷に春がきた 作・絵: トーベ・ヤンソン
訳: 岡村美恵子

出版社: 講談社
シリーズの本のようで5冊のうちの1冊です。

ムーミンは冬の間眠っているのですね。春になり目が覚めたところからのお話です。山のてっぺんで黒いシルクハットを拾い、自宅に持ち帰るとことから、不思議な出来事ばかりおこります。

素敵な帽子をムーミンパパがかぶって、ミラーに映している絵がとてもかわいいです。想像ができて、笑ってしまいました。

好きなシーンは、ムーミンパパには大きすぎた帽子をゴミ箱にして、卵の殻を捨てたらゴミ箱がどんどん膨らみ、雲になりムーミンが雲に乗って遊ぶところです。わくわくしたので。

まだまだ不思議なことが起こるので最後までどうなるの?と楽しく読めます。もう少し絵が沢山あるといいなと思いますが、小さなサイズの絵本なので仕方がないのかなと思います。
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【連載】絵本ナビ編集長イソザキの「あたらしい絵本大賞ってなに?」

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