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かむもかまぬも神だのみ めちゃヘンな早口ことば

かむもかまぬも神だのみ めちゃヘンな早口ことば(小学館集英社プロダクション)

これ、言える? 言えたらヒーロー! みんなで遊べる! 一瞬で噛んじゃうヘンテコ早口ことば!

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新刊
ディズニープリンセス じぶんもまわりもしあわせにする おやくそくブック

ディズニープリンセス じぶんもまわりもしあわせにする おやくそくブック(Gakken)

SNSで話題!すてきな大人になるために大切にしたい「おやくそく」を紹介する絵本。

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ゆなちん

ママ・30代・広島県、男5歳 女2歳

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ゆなちんさんの声

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なかなかよいと思う 発想が面白い  投稿日:2007/07/04
はなたれこぞうさま
はなたれこぞうさま 作: 川崎 大治
絵: 太田 大八

出版社: 童話館出版
 良いことをした御礼に「はなたれこぞうさま」を預かった村人。なんとはなたれこぞうさまがはなをかむと願い事がかなうのです。「はなをかんで」願いがかなうなんて、思わずふきだしてしまいます。

 欲を出した村人は、結局貧乏な生活に戻ってしまいます。

 よいこいとをしたら良い目に、悪いことをしたら悪い目に、といいた構図がわかりやすいですよね。

 日本の民話にマッチした絵や色使いもとてもよいと思いました。
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自信を持っておすすめしたい 車の働きがよくわかるよ  投稿日:2007/07/04
ブルくん ダンプくん
ブルくん ダンプくん 作: 谷 真介
絵: 山本 忠敬

出版社: 偕成社
 車がとにかく大好きな息子。車を題材にした絵本をたくさん持っていますが、この絵本は私にとってまさに救世主。

 なぜなら、子供に「この車はどうやってお仕事するの?」と
聞かれていつもちゃんと答えてやれずに困っていたから。

 この絵本は子供にもわかりやすく車のお仕事の仕方が描かれているし、なにより、ダンプやブルドーザーがいろんな車に変身することを教えてくれます。

 ダンプやブルドーザーが、自分たちの方が「こんな仕事ができるからすごい」と、自分の自慢をし合っているのもおもしろいですよ。

 車が好きなお子様にはぴったりの絵本だと思います。
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自信を持っておすすめしたい 子供以上に私が面白かった!  投稿日:2007/03/22
ちいさなねこ
ちいさなねこ 作: 石井 桃子
絵: 横内 襄

出版社: 福音館書店
 こねこが町の中を歩いている間に少し危険な目にあうような簡素なお話に短い文章なのに、こねこが冒険する緊張感がすごくよく伝わってくるところがとてもすばらしいな、と思います。子供に読んでやっていて、私自身もすごく楽しめました。
 こういう単純なお話なのに、楽しいのはすごく珍しい絵本なのではないしょうか。
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なかなかよいと思う 母と子の変わらない愛情  投稿日:2007/03/05
ラヴ・ユー・フォーエバー
ラヴ・ユー・フォーエバー 作: ロバート・マンチ
絵: 梅田 俊作
訳: 乃木 りか

出版社: 岩崎書店
 母親の愛情は子供が何歳になっても変わらないこと、そしてその愛情は次の世代に受け継がれていくということが描かれています。
 知人にされてはじめて読んだときには、大人になった息子が寝ているときに抱きしめて子守唄を歌うシーンには思わず噴出してしまいましたが、何度も読むとすごく味わいのある絵本です。
 そして、これから十数年がたち、子育てが終わった後にもう一度読んでみた絵本です。
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ふつうだと思う 美しい絵  投稿日:2007/03/05
てぶくろをかいに
てぶくろをかいに 作: 新美 南吉
絵: 若山 憲

出版社: ポプラ社
 私にとっては、小学校で習った懐かしいお話です。そして今も小学校の国語の教科書に載せられているのには驚きました。そんな年月を経て、なおも支持されて入りお話なんだな、と。
 お話としては、ほのぼのしていて少し物足りない感じもしますが、北国の冬の寒い感じが絵から感じられ、とても美しい絵本ですよ。
 お母さん狐が子供に手袋を買ってやろうというのはよいのですが、自分が昔人間につかまってひどい目にあったのに、それがいやで子狐を一人で人間の町まで生かせてしまうのが、母親になった今の私にはちょっと首を傾げてしまう部分ではありますが、、、。
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なかなかよいと思う 真剣!!  投稿日:2007/02/27
チャレンジ ミッケ!(4) サンタクロース
チャレンジ ミッケ!(4) サンタクロース 作・絵: ウォルター・ウィック
訳: 糸井 重里

出版社: 小学館
まだ3歳の息子には早いかな、と思ったけどクリスマスに購入してみました。やっぱり、難しいみたいですが、簡単そうなのを親が考えて「これはどこかな」と聞いてみるとすごく真剣に本を見つけては、探し出してとても喜んでいます。
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自信を持っておすすめしたい ほっとするお話と絵  投稿日:2007/02/27
そらまめくんのぼくのいちにち
そらまめくんのぼくのいちにち 作: なかや みわ
出版社: 小学館
とにかく、きれいな色使いの絵で見ているだけで楽しくなります。「そらまめくん」シリーズはいろんな豆がキャラクターになって登場しますが、それぞれの特徴がお話にうまく活用されているのが特に面白いと思います。
そして、いつも自然の中でキャラたちが仲良く暮らしている様子がしっかりと描かれているので、子供が外で遊ぶときにも「そらまめくん、こんなことしてたよね」と言いながら遊びますよ。
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なかなかよいと思う おいしそうなおやつ  投稿日:2007/02/26
ゆうちゃんのみきさーしゃ
ゆうちゃんのみきさーしゃ 作: 村上 祐子
絵: 片山 健

出版社: 福音館書店
 ある日おやつの缶がみきさーしゃになった!それだけでも、わくわくします。主人公のゆうちゃんは、みきさーしゃにのって、
いろんな動物から果物などを分けて貰います。それをつかって、みきさーしゃがおいしいおやつを作ってくれました。
みきさーしゃにいれてまわしたから、このおやつができたのか!なるほど。といった感じ。
しかもすごくいっぱいのおやつができあがり。こどもじゃなくてもわくわくしますよ。
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自信を持っておすすめしたい 他人を思いやる気持ち  投稿日:2007/02/26
どうぞのいす
どうぞのいす 作: 香山 美子
絵: 柿本 幸造

出版社: ひさかたチャイルド
 ウサギさんが作った、尻尾つきのかわいらしいいすに「どうぞのいす」と書かれたたて看板。それを見たろばさんが持っていたどんぐりをおいて、お昼寝。そこへやってきたくまさんが、「どうぞ」と書かれていたので、どんぐりを食べてしまう。でも、「後の人にお気の毒」といって、持っていた蜂蜜を置いていきます。そのあともいろんな動物たちがやってきては、置いてるものを食べるけど、自分の持っていた食べ物を変わりにおいていきます。
これを読んでから三歳の息子は、「全部食べてしまってはお気の毒」といって、一歳の妹におやつを残してあげたりしています。
お話の最後は、「くすっ」と笑ってしまいますよ。
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なかなかよいと思う 仲良く遊ぼうね。  投稿日:2007/02/26
ノンタンぶらんこのせて
ノンタンぶらんこのせて 作: キヨノ サチコ
出版社: 偕成社
 のんたんはいつも、子供がやりそうないたずらや、わるいことしてくれます。この絵本もブランコを独り占めしてしまうお話です。
 三歳の息子に「公園でほかのお友達と交代でブランコ使おうね。」というと、「ノンタンみたいにね」といってくれます。
 のんたんは息子にいろんなことをいつも教えてくれます。
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