新刊
きみとぼく

きみとぼく(文溪堂)

谷口智則さん最新刊 全然違う「きみ」と「ぼく」の物語

新刊
世界の国からいただきます!

世界の国からいただきます!(徳間書店)

世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!

ゆなちん

ママ・30代・広島県、男5歳 女2歳

  • Line

ゆなちんさんの声

72件中 41 〜 50件目最初のページ 前の10件 3 4 5 6 7 ... 次の10件 最後のページ
ふつうだと思う 誰のおうちかわくわく  投稿日:2006/04/16
かぎあけよっ! だれのおうち?
かぎあけよっ! だれのおうち? 作・絵: かいちとおる
出版社: ポプラ社
 おうちを開ける鍵と、チャイムがついていて、子供にはなかなか楽しい絵本のようです。本物のチャイムや鍵はなかなか触らせてもらえないから余計にうれしい様子でした。
 ただ、ストーリーなどはないので子供が鍵とチャイムに飽きると使いようがあまりないのでもう少しストーリーなどもあったら、よかったなと思います。
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う きれいなしかけ絵本  投稿日:2006/04/16
かたち
かたち 作: 五味 太郎
出版社: 絵本館
 丸や三角などの形が出てきて、それぞれに質問がありしかけを引っ張ると答えが出てくる絵本。引っ張ると絵が変わるのがとても楽しいですよ。息子は一歳ごろ大好きだったのでもうぼろぼろです。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 予想外の結末?!  投稿日:2006/04/16
ぞうくんのさんぽ
ぞうくんのさんぽ 作・絵: なかの ひろたか
レタリング: なかの まさたか

出版社: 福音館書店
 ぞうくんがお散歩していて、途中で出会うお友達(かばくんやわにくんなど)を背中に乗せてあげてお散歩をするお話。
 子供は、大好きな動物が出てきて喜んでいたけど私は「なんでお友達は自分で歩かないの?」と不思議に思いながら読み進めていきました。
 わに、かば、かめくんを乗せたかばくんはだんだん重たくなってきてついに躓いてこけてしまい、池にはまってしまうのです。「そうか!この結末のためにみんなを乗せてたのか!」と私は妙に納得。子供はみんながぼっちゃ〜ん!と池にはまって大喜び。

 この絵本に出てくる動物たちはみんな水が大好きな動物たちなので池にはまっても、みんなご機嫌で終わるところが、またいい!!
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい だれかな〜  投稿日:2006/04/14
おめん
おめん 作: わだ ことみ
絵: ささき ようこ

出版社: ポプラ社
 息子が生後6ヶ月の時に購入しました。丈夫な絵本だし、色使いがはっきりしているので、よく見せました。二歳ごろになると、自分の顔に当てて、私に「だれかな」と聞いてくる遊びが大好きでした。ただ、いつも自分のほうに絵を向けてお面をかぶるので、私は当てるのが一苦労でしたが(笑)
 コンパクトだし丈夫なので、持ち運びにも便利ですよ!
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 命を大切にする気持ち  投稿日:2006/04/14
ぴよちゃんとひまわり
ぴよちゃんとひまわり 作・絵: いりやま さとし
出版社: Gakken
 「ぴよちゃんとかくれんぼ」を持っているので、この本は中身をあまり見ずに購入しました。絵本を開くと、かわいい絵で虫や花などが描かれていて、名前も書いてあるので、「これ、なに?」がブームの息子の質問にも答えられえてよかったですよ。
 そして、読み進めていくと、春の風景がすごくきれいな色使いと優しいタッチの絵で描かれていて、それだけでもとってもほんわかした気持ちになれました。  
 最初は食べてしまおうと思っていた「ひまわりの種」を、食べずに大切に育てて、咲いた「ひまわり」とお友達になったぴよちゃん。夏の間中、「ふたり」は仲良くすごしました。
 夏が終わる頃、元気がなくなっていく「ひまわり」に優しい気持ちでお水をせっせと運ぶぴよちゃん、それなのに結局枯れてしまってさよならしたときの悲しい気持ち。涙がぼろぼろこぼれてしまいました。
 その横で、息子はきょとんとした顔をしていたけれど、いつかもう少し大きくなった息子が、ぴよちゃんの耀に優しい気持ちを持ってくれたらいいな、と思いました。
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う うしやにんげんのさかな?!  投稿日:2006/04/14
さかなはさかな
さかなはさかな 作・絵: レオ・レオニ
訳: 谷川 俊太郎

出版社: 好学社
 仲良しだったおたまじゃくしがかえるになり、池から飛び出していろんな世界を見てきた話を聞いた魚が想像する牛や鳥、人間の姿がすごく斬新でした!こんな生き物もいたら楽しいね、といろんな動物を想像して息子と遊ぶきっかけになりましたよ。 
 また、仲良しだったおたまじゃくしが自分をおいて、外の世界を見てきて、さかなはすごくうらやましかったんだろうな、と思いました。だって、池の中からジャンプして、陸地に上がってしまうくらいですから。
参考になりました。 0人

ふつうだと思う 頑張れ、はみがき!  投稿日:2006/04/14
はみがきあそび
はみがきあそび 作・絵: きむら ゆういち
出版社: 偕成社
 子供に歯が生えて、はみがきを始めた頃。「いやがっても絶対にする!」という気持ちがつよずぎて、嫌がる息子を押さえつけてまで歯磨きをしていたせいで、すっかり歯磨きが嫌いになってしまって、雑誌で「歯磨きの本を見せて楽しくしましょう」と書かれていたので、この本を購入しました。
 いろんな動物が歯磨きをしているし、自分で歯ブラシの部分を動かせるようにしてある仕掛け絵本なので、すっかりこの本が大好きになった息子。しめしめ、と思いましたが、最初は自分の歯ブラシで絵本を磨く始末(笑)
 でも、そのうちに自分の歯も磨くようになりました。
 仕上げ磨きのシーンや、歯磨きしないと虫歯になるよ、っといったシーンもあればもっとよかったかな、と思います。
参考になりました。 0人

あまりおすすめしない 子供の反応がいまいち  投稿日:2006/04/14
にじいろのさかな
にじいろのさかな 作・絵: マーカス・フィスター
訳: 谷川 俊太郎

出版社: 講談社
 子供がとてもさかなや海の生物に興味を持っているときに、知人(元保育士)に頂いた絵本です。彼女の選ぶ絵本はいつも質の高いものが多いのでとても楽しみにして息子に読み聞かせました。魚や海の生物が書いてあるだけでいつも大喜びするのに、この絵本にはあまり反応がない、、、、。
 きらきらしていて、私はとてもきれいな絵本だな、とは思いましたが、ストーリーはちょっと考えさせられるものがありました。子供はそこまで深読みしないのかもしれませんが、「うろこをあげたら友達に」っていうのがどうも、、。
 最初はいやな性格だったけど、最後は考え直して仲良くなり、って言う大筋はいいと思うのですが、「自分の大切なものをあげて友達になる」っていうのは、あまり息子に教えたくないです、、、。絵がきれいなだけにすごく残念!!
参考になりました。 2人

なかなかよいと思う 小さい子にお勧めです!  投稿日:2006/04/10
おいしいな!
おいしいな! 作: きむら ゆういち
絵: せべ まさゆき

出版社: 小学館
 息子が始めていただいた仕掛け絵本でした。いろんな動物のお口がパクパクと上下に動くのが、まだ生後5ヶ月の息子にはとっても楽しかったようです。ちょうど、動くものに興味がある頃だったので。
 また、かわいらしい動物やおいしそうな果物が描かれていて、その後の息子の成長にしたがって、一緒にお弁当を食べたり、自分のおままごとの食材をくまちゃんに食べさせてあげたりと、いろいろ楽しめましたよ。
 分厚いダンボール紙で作られている絵本なので、仕掛け絵本といっても頑丈で、小さいお子さんにもちょうどよいと思います。
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う 優しいくま先生、大好き!  投稿日:2006/04/10
ノンタンはっくしょん!
ノンタンはっくしょん! 作・絵: キヨノ サチコ
出版社: 偕成社
 いつも元気なノンタンがお風邪を引いて優しいくま先生に診察してもらっている絵本。病院が嫌いな息子にはなくてはならない絵本です。ノンタンのように薬をすんなりとは飲んではくれませんが、この絵本のおかげで、診察は泣かずに受けてくれるようになりましたよ。それは、ノンタンがくま先生に診察してもらう様子と、自分が病院でしてもらうことが同じだから!痛かったり、怖くないということがよくわかったみたいです。
参考になりました。 0人

72件中 41 〜 50件目最初のページ 前の10件 3 4 5 6 7 ... 次の10件 最後のページ

児童書出版社さん、周年おめでとう! 記念連載

出版社おすすめ


全ページためしよみ
年齢別絵本セット