新刊
世界の国からいただきます!

世界の国からいただきます!(徳間書店)

世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!

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日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?

日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?(童心社)

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ゆなちん

ママ・30代・広島県、男5歳 女2歳

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ゆなちんさんの声

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なかなかよいと思う 少し切ないお話  投稿日:2008/06/05
うらしまたろう
うらしまたろう 絵: 秋野 不矩
再話: 時田 史郎

出版社: 福音館書店
昔話がブームの息子に選んだ一冊です。月並みかもしれませんが、玉手箱を開けて、たろうがおじいさんになってしまったところに、一番反応していました。そのあとの「なんで」攻撃にはすこし困りましたが。
 私が昔読んで記憶に残っている浦島太郎とは少し違ったので、私も楽しめました。おとひめがたろうに、「おもしろい部屋に案内しましょう」と、言ったがために、たろうは故郷が懐かしくなって帰ってしまいます。そのときのおとひめの気持ちを考えると少し切ないです。
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なかなかよいと思う ちょっと悲しいお話  投稿日:2008/06/05
おまえ うまそうだな
おまえ うまそうだな 作・絵: 宮西 達也
出版社: ポプラ社
たまごからかえったばかりの赤ちゃん恐竜をティラノサウルスが「おまえうまそうだな」とたべようとしたら、「おとうさん」と赤ちゃん恐竜がしがみついてきました。「だってぼくのことウマソウって名前で呼んだでしょ」って!子供と二人で思わず噴出してしまいました。
 ティラノサウルスが、自分になついている赤ちゃん恐竜を、だまして本当の親の元に返すシーンは、私がなきそうになってしまいました。息子は「なんで?」と、そのあたりは理解していない様子ではありましたが。きっと、子供の年齢が上がっていくにつれ、感じる印象が違ってくる絵本だと思うので、いつころ、ティラノサウルスのやさしさを理解してくれるかな、と楽しみにしています。
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自信を持っておすすめしたい 楽しそうなおさんぽ  投稿日:2008/06/05
もりのなか
もりのなか 文・絵: マリー・ホール・エッツ
訳: まさき るりこ

出版社: 福音館書店
 白黒の絵がとても新鮮な感じがしました。さまざまな動物が登場するのですが、「このライオンって何色かな」とかいう話も子供とできます。
 男の子が森で散歩していたら出会う動物たちと一緒に散歩するお話ですが、その動物たちが登場するシーンでは、たとえばぞうは鼻でシャワーをしていたり、カンガルーはこどものカンガルーにとびかたを教えていたりと、なんだかその動物の特徴を捉えているのがとても楽しいですよ。
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なかなかよいと思う ぷっとふきだします  投稿日:2008/06/05
ねずみくんのチョッキ
ねずみくんのチョッキ 作: なかえ よしを
絵: 上野 紀子

出版社: ポプラ社
せっかくおかあさんねずみが編んでくれた赤くてかわいいチョッキ。

 「ちょっときせてよ」とつぎつぎに、ほかの動物たちがきます。とってものびてしまったねずみくんのチョッキ。

 のびたチョッキを引きずるねずみくんお悲しそうな背中が印象的。

 でも、最後のページには、「良かったね」と思うような絵が描かれていてぷっと笑ってしまいますよ。
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自信を持っておすすめしたい だいすきな働く車を使って、、、、  投稿日:2008/06/05
おたすけこびと
おたすけこびと 文: なかがわ ちひろ
絵: コヨセ・ジュンジ

出版社: 徳間書店
 息子は大の車好き。特に、働く車がすきなのですが、そんな働く車でなんとケーキをつくっちゃいます!
 いつもは、重い鉄骨をぶら下げているクレーン車が、泡だて器をつかったり、ミキサー車がケーキの生地を流し込んだりしているのをみて、子供は大興奮!

 僕の誕生日にも、ケーキ作ってもらって!!と目を輝かせていました。

 子供の想像力をくすぐる素敵な一冊だと思いますよ。
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ふつうだと思う 幼児には少し難しいのかも、、。  投稿日:2008/06/05
100万回生きたねこ
100万回生きたねこ 作・絵: 佐野 洋子
出版社: 講談社
 ねこが、のらねこになるまでにいろんな人に飼われているのですが、そこの繰り返しが少し長いようで、息子が3歳のときに読みきかせたときには反応なしでした。
 5歳になった今も、あまり反応なし、、、。でも、時々持ってきて読んでと言うので、興味がないわけでもない様子。特に、白いねこが死んでしまったシーンでは、「なんで死んだの」とか、なこもしんでしまったことなどがとても不思議らしいのです。
 身近に「死」がない今、子供とそんな話をするにはとてもよい題材だとは思います。
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自信を持っておすすめしたい 本当の思いやりとは  投稿日:2008/06/05
しんせつなともだち
しんせつなともだち 作: 方 軼羣 (ふあん いーちゅん)
絵: 村山 知義
訳: 君島 久子

出版社: 福音館書店
 食べ物が少なくなる冬に見つけた貴重な食べ物を、お友達に分けてあげる優しいうさぎさん。

 わけてもらったお友達も、また自分のお友達に分けてあげるのです。

 思いやりとは何かを、自然に教えてくれる絵本だと思います。2歳の娘にはまだ難しいみたいだけど、それでもお気に入りです。4歳の息子はもう意味がわかるようで、絵本をまねておやつを妹に分けてやったりしていますよ。
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なかなかよいと思う 力強い絵とがお話とマッチしています  投稿日:2008/06/05
きんいろのしか
きんいろのしか 作: 石井 桃子
企画・原案: ジャラール・アーメド
絵: 秋野 不矩

出版社: 福音館書店
 足から金がでる鹿を見た、金が大好きな王様が、うしかいの少年に、その鹿を捕まえるように命令します。
 しかを探すたびに出た心の優しい少年は、出会った動物を助けてあげます。そのお礼に、動物たちは少年に、しかの住処を教えて案内してくれます。
 そのおかげでしかに出会えました。
しかは少年を乗せて、王様のもとにいきました。そして、しかはおどり続けて金を出し、やがては王様や家来を金で埋め殺してしまいます。

 心の優しい少年には暖かく接す、そして強欲なものには厳しいしかの様子に心打たれるお話です。
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なかなかよいと思う おいしそう!  投稿日:2008/06/05
ぐりとぐら
ぐりとぐら 作: 中川 李枝子
絵: 大村 百合子

出版社: 福音館書店
 とっても大きなケーキを作るという、子供がとってもわくわくするお話だと思います。動物もたくさん出てくるし。
 シンプルはお話だけど、それゆえに何度も読んで、と子供が持ってくる一冊です。
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なかなかよいと思う げんきなおばあちゃん!!  投稿日:2007/07/04
すいかのたね ばばばあちゃんのおはなし
すいかのたね ばばばあちゃんのおはなし 作・絵: さとう わきこ
出版社: 福音館書店
 ばばばあちゃんが庭に埋めた一粒のすいかのたねを、次々に動物たちが掘り返しては元通りにうめます。「なんだ、すいかのたねか」といいながら。

 最後に、きつねがうめているところをみたばばばあちゃんは何を埋めたかと掘り返して見ると自分がうめたすいかのたね。
思わず」、「なあんだ」と言ったばばばあちゃん。

 その言葉に怒ったスイカの種と、文句を言われたばばばあちゃんがすいかのたねに言い返すシーンがとっても面白い!

 絵本に出てくる「おばあちゃん」って穏やかでやさしいイメージがあったけど、ばばばあちゃんはとってもパワフル!

 そして、この絵本でとても面白いのはラストシーン!!
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