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うごく! しゃべる! ぬりえーしょん 恐竜

うごく! しゃべる! ぬりえーしょん 恐竜 (小学館集英社プロダクション)

お子さまの塗ったぬりえが、アニメーションになる!フランス生まれの画期的なぬりえシリーズ!

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はぐぶ〜

ママ・30代・長野県、女10歳 女8歳 女3歳

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はぐぶ〜さんの声

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自信を持っておすすめしたい 昭和の風景画そこここに。  投稿日:2006/11/20
はじめてのおつかい
はじめてのおつかい 作: 筒井 頼子
絵: 林 明子

出版社: 福音館書店
みいちゃんが、はじめて牛乳を買いにいく話。

と、いいきっちゃうとつまらないですが、初めのお母さんがみいちゃんにおつかいを頼むシーンがなんとも忙しそうで、小物、キッチンなんかモロ昭和で、うわーーーなつかしーー!と食い入るように読んでしまいます。

百円玉二つにぎりしめて、大きな声をだせずにドキドキとお買い物をするみいちゃんに、数年前の娘達を重ねてしまいました。今や平成、セブンイレブンに牛乳を買いに行かせた私でしたが、たぶんこのお母さん同様ドキドキでした。

最後に坂の下にいたお母さんは、曲がり角までみおくった私のようで。風景や小物が昭和でも、私自身が平成で子育てしてても、この本は新しいです。
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自信を持っておすすめしたい 怖い絵とはうらはらに  投稿日:2006/11/10
じごくのそうべえ
じごくのそうべえ 作: 田島 征彦
出版社: 童心社
タイトル、表紙、挿絵とも、なんだかおどろおどろしい感じがして読んだことがなかったのですが、いざ、読んでみたらこれがおもしろかった!

小学生の子供たちに読んであげましたが、やっぱり大笑い。

私は北海道出身なので、この関西弁はうまくよめませんが、関西人ぽく読む楽しさがありました。
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自信を持っておすすめしたい 反省しつつ  投稿日:2006/11/10
しゅくだい
しゅくだい 文・絵: いもと ようこ
原案: 宗正 美子

出版社: 岩崎書店
この絵本、読んだらせつなくなりませんか?
私はせつなくなりました。
モグラのモグのおかあさんと一緒で、下の子にばかりかまっていて、話もちゃんと聞いてなくって。。

あ〜〜〜反省!!

そして娘が「や〜だ〜」というまでぎゅーっと抱っこする私です。ついつい、忘れちゃう、抱っこのこと。
学校で本当の宿題にしてくれないかな。

下の子ばかりにかまってるな〜と思うおかあさん、一緒に読んで反省して、一緒に上の子むぎゅうっとしちゃいましょう。
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自信を持っておすすめしたい やさしいね。  投稿日:2006/11/10
おおきな木
おおきな木 作・絵: シェル・シルヴァスタイン
訳: ほんだ きんいちろう

出版社: 篠崎書林
おおきな木は、さぁぼうや、といつまでも優しく声をかけ、木の、実も枝も幹もすべてぼうやのために差し出します。

読み進めながら、うわ〜・・・なんかずっしりくるな、小学生の娘達はどんな気持ちでいるかな?と思いながらラストを読みました。

ラストがほっとできたので、明るく「どうだった?」と聞いてみたら「木は、やさしいね。やさしすぎるんだよね。」なんて言っていました。

優しすぎるほど優しい母に、実はなってみたいな、と母の視点で読んでしまいました。
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自信を持っておすすめしたい どんなこだって。  投稿日:2006/11/10
あなたをずっとずっとあいしてる
あなたをずっとずっとあいしてる 作・絵: 宮西 達也
出版社: ポプラ社
実の子じゃない、ティラノサウルスのハートを一生懸命愛して育てたマイアサウラのお母さんにキュン♪

一度は捨てようとするシーンには、ぐっときてしまいました。

タイトルは照れくさいけど、子供に伝えたいこれが本当の気持ち。照れずにいいたいな。
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なかなかよいと思う おかあさんだもん。  投稿日:2006/11/05
りんごがひとつ
りんごがひとつ 作・絵: ふくだすぐる
出版社: 岩崎書店
たったひとつのりんご。
はらぺこの森の動物達。
さっと、りんごを持って逃げてしまったサルに、「サルはわるものなのかなぁ?」と単純に思いながら読み進み、ふりをした・・・の、くだりで大笑い。やられた〜!

でも、でも、本当は。
赤ちゃんザルがいたのですね。
おかあさんザルが、りんごを差し出す表情が好きです。すいません、こどものためにやっちゃいましたって、申し訳なさそうな顔。

やれやれって帰っていく動物達も優しいですよね。
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自信を持っておすすめしたい 灰色の大雪の日の雰囲気そのままに。  投稿日:2006/11/05
新装版 ゆきがやんだら
新装版 ゆきがやんだら 作・絵: 酒井 駒子
出版社: Gakken
酒井駒子さんが、ただひたすら好きで借りた絵本でしたが、やっぱりハズレ感はなく、ステキ。最高。

この灰色のタッチの絵は、本当に大雪の日の雰囲気がでていて、リアルっぽくて好き。

そして、もう寝る時間なのに、雪がやんだら遊ぶと言う約束をちゃんと守るお母さんもまたステキ。

なにいってんの〜!かぜひくよっ!明日明日!と、一喝しておしまいにしちゃいそうですから、私。

あぁ、いいなぁ。なんだか冬の匂いのする11月に出会えたこの絵本は、購入しようと思っています。
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自信を持っておすすめしたい いいことは、きっとある  投稿日:2006/11/02
ぐるんぱのようちえん
ぐるんぱのようちえん 作: 西内 ミナミ
絵: 堀内 誠一

出版社: 福音館書店
ぐるんぱにおこる次々のかなしいこと。

それにひきこまれていきますね。
でも、いいことは絶対あるんだよ。
一生懸命とくべつはりきって、どんなことでもがんばれば、いいことがあるんだよと、すぅっとわかりますね。

12にんのこどもをもつおかあさんに、ひそかに尊敬したりして^^
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自信を持っておすすめしたい かわいいです〜  投稿日:2006/10/31
くまさん くまさん
くまさん くまさん 作: 中川 李枝子
絵: 山脇 百合子

出版社: 福音館書店
ぐりぐらコンビの中川りえこさんと、山脇ゆりこさんの、カワイイくまさんの絵本です。

くまさんの一日を、こっそりとのぞきながら、お皿の数を数えてお勉強までできる本です。おふとん、おちゃわん、タンスなどじっくり見てしあわせな気持ちになれました。

リズムもいいですね。読み聞かせにもいいと思います。
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なかなかよいと思う しずかな、ゆき。  投稿日:2006/10/30
ゆき
ゆき 作・絵: ユリ・シュルヴィッツ
訳: さくま ゆみこ

出版社: あすなろ書房
ひとひら、ひとひらふっていたゆきが、大雪になっていく様子が、男の子のうれしい気持ちと一緒にしずかに描かれています。

大人は「どうってことないさ」とか「ふったうちにはいらない」とかいうけど、子供って、たったひとひらの雪だって大喜びしちゃいますよね。
それが、街が埋もれるほど真っ白になったら!!

一応雪の降る地方に住んでいるのに、全然雪の降らない年もある、ここに住むうちの娘達には、うらやましい絵本だったようです。表紙の「ゆき」の字も雪をかぶっているところ、細かくて好きです。
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