人気コンビがおくる、新作クリスマス絵本

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はぐぶ～

ママ・30代・長野県、女10歳　女8歳　女3歳

はぐぶ～さんの声

全131件中 41 ～ 50件目

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クリスマスプレゼントに。　

投稿日：2007/01/18

こねこのクリスマス
	作: なかえよしを絵: 上野紀子出版社: 教育画劇

捨て猫、こねこがサンタさんにひろわれて、サンタさんのお仕事を見て空をとび、最後は女の子のプレゼントになるお話。

これ、クリスマスプレゼントにいいんじゃないかな。
ちゃんとお手紙をサンタさんが読んでいることや、なぜ誰もサンタさんを見たことが無いのか、わかるから。
とても早いんですね、お仕事が。

仔猫も友だちができてよかったし、女の子も友だちができてよかった。クリスマスに心がほっこりとあたたまるお話だと思います。

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スープをめしあがれ♪　

投稿日：2007/01/11

フラニーとメラニーもりのスープやさん
	作: あいはらひろゆき絵: あだちなみ出版社: 講談社

表紙のかわいさだけで読んでみた一冊でしたが、家族全員大好きな本になりました。

赤ウサギの姉妹、フラニーとメラニーはもりのスープ屋さんです。かわいいお店に、おいしそうな丁寧なレシピ。
2歳の子は、この絵本で野菜を読み上げるのが好きになりました。

ギンガムチェックのワンピースがかわいいし、エプロンもかわいい。細部にわたり、女の子の「わ～かわいい～♪」を刺激する要素がつまったステキな絵本です。

このスープ。実際作ってみたいと思います。

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羽化のようすがかわいく。　

投稿日：2007/01/11

セミくんいよいよこんやです
	作: 工藤ノリコ出版社: 教育画劇

表紙やタイトルで選んでみましたが、意外とおもしろかったです。
かわいいだけの絵は、かわいいだけでつまらなかったりするものも、中にはありますが、これはセミくんが地上にでて羽化し、飛ぶまでの様子が、学習的ではなく、かわいく描かれていました。

虫・・・大の苦手でしたが、娘と一緒によむうちに私は好きになりました。青虫ちゃん、ここだね～、ホタルさんすごいね～などなどいいながら。

夏、セミたちが騒がしく鳴き始めたら、これを読むのはいいと思います。

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はりねずみくんといっしょに。　

投稿日：2006/12/25

きりのなかのはりねずみ
	作: ノルシュテインコズロフ絵: ヤルブーソヴァ訳: こじまひろこ出版社: 福音館書店

きりのなかにはいっていったはりねずみくん。
途中でくわす様々なこと。
そのどれもが美しい絵で描かれていました。

ストーリーがどうのこうのとか、特に無いし、子供も読み終えた後「ええ？それでなんだったの？」っていったし。
話のオチがないと納得できないのかな？とも思いましたが
思い返したように時々はりねずみくんを読んでいます。

やはり、この絵に魅かれるのでしょうね。

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探し上手は意外と子供。　

投稿日：2006/12/25

もりのかくれんぼう
	作: 末吉暁子絵: 林明子出版社: 偕成社

林明子好きなので借りた絵本。小学2年生と2歳の娘に読み聞かせました。
開いてすぐに字の多さに、しまった！2歳には難しくて退屈かも・・・と思ったら。
秋の美しい絵の中に、とても上手にかくれるもりの動物達にぐいぐいひきこまれていきます。
あった！いた！といいながら小学生も夢中に。
いい絵本に出会えてよかったなと、しあわせに感じました。

後日小学4年生にも読んであげたら、ワタシが見つけられなかったところ、あっさり見つけたりして喜んで読んでいました。やっぱりこういう探し物の絵本は子供の得意分野なんですね。

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猫が好きなので　

投稿日：2006/12/25

いいおかお
	文: 松谷みよ子絵: 瀬川康男出版社: 童心社

2歳の娘はネコがすき。
表紙がねこ。ただそれだけで借りてきた絵本でしたが
読んでみたら、意外と反応もよく、どれもいいおかおばっかりで。

「おいしいのはどーこ」で読み終わると娘は、自分のほっぺたをピシャンとはさんで「ほっぺぇ～♪」といいます。
それがみたくて何度でも読んでしまう感じです。

あと、お母さんのまえかけに買い物カゴにワンピースのスタイルが昭和チックでいいな～と。これは私の視点ですね。

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いっしょに「にゃーお」　

投稿日：2006/12/17

ねこがいっぱい
	作: グレース・スカール訳: やぶきみちこ出版社: 福音館書店

あかちゃん向け絵本といったところでしょうか。
いろんな猫がテンポよくでてきて、あっというまに終ってしまう絵本ですが、小さな子が飽きないで読めると思います。

２歳の娘は、ネコが好き。
飼った事もないですが、ぬいぐるみもネコものが多くて。
この絵本を読んであげたとき、それはもううれしそうで「もっかい。もっかい。」といったものです。

一番最後の「にゃーお」は、一緒に鳴きマネすると喜びますよ。

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まだまだおっぱい　

投稿日：2006/12/17

おっぱいおっぱい
	作・絵: わかやまけん出版社: 童心社

娘は２歳５ヶ月。
まだまだおっぱい大好きで、もちろん飲んでいます。
そんな娘に、なんてピッタリな絵本だろう！と読んであげたら案の定大喜び。

詳しく理解することはできなくても、動物の赤ちゃんもおっぱいが大好きで、お母さんの匂いが大好きなんだろうなってわかっていると思います。

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シンプルがいい　

投稿日：2006/12/17

おいしいねおいしいよ
	作・絵: わかやまけん出版社: 童心社

かわいい絵本、たくさんあるけど、やっぱりこのシンプルなわかやまけんさんの絵はいいなと思う。

食べるリズムがよかったり、親子で描かれてる動物もあったり。この動物はこんな風に、こんなものを食べるんだね、と話しながら読めますね。

娘のお気に入りはペンギンです。ずらりとならんだペンギンのようすは、かわいらしいですもんね。
少食の娘は、この絵本のあとだと、きっちり食べるような気がします。

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きちんとなおそうね。　

投稿日：2006/12/17

びょうきのブルンミ
	作・絵: マレーク・ベロニカ訳: 羽仁協子出版社: 風濤社

ブルンミとアンニパンニシリーズです。
今回はブルンミが病気になってしまいます。
熱が下がらずオロオロするアンニパンニ。
そこで水風呂にいれなさいとのお医者さんの指示！
びっくり、ハンガリーではそんな習慣があるのですね。
熱が下がっても、ちゃんとお薬飲んで、おうちでゆっくりして・・・・。ちゃんと治そうとするアンニパンニ、えらい！

娘にもぜひ、みならってほしいものです。
すぐに外遊びにいこうとしますからね。

絵が好きで高く評価するマレーク・ベロニカの絵本なのですが、他のシリーズも画像がないので残念。
早く準備されないかな。

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