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はたらくくるましゅつどうします！（文溪堂）

のりもの好きな子大集合！

はぐぶ～

ママ・30代・長野県、女10歳　女8歳　女3歳

はぐぶ～さんの声

全131件中 81 ～ 90件目

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かわいくてわかりやすい　

投稿日：2006/05/28

ミッフィーのあいうえお
	作・絵: ディック・ブルーナ出版社: 講談社

娘はミッフィーが大好きです。
この絵本は、もう小学４年生になった娘も、２年生になった娘も小さい頃大好きでした。そして今もうすぐ２歳の娘も夢中。

わかりやすい言葉と、ブルーナのかわいい絵でできているので、この本を読んだ後少しづつ、話せる言葉が増えていくのもおもしろかったです。

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小さくてもぐりぐら♪　

投稿日：2006/05/28

ぐりとぐらのあいうえお
	作: 中川李枝子絵: 山脇百合子出版社: 福音館書店

「あ」から「ん」までの言葉が見事に短い言葉で語られています。独特のリズム、ぐりぐらのかわいらしい絵とともに作られていて、１歳後半の娘でも楽しんでいました。

まだまだ、ひらがなを覚えようという時期ではないので、ただ楽しむための絵本になっていますが、それでも充分です。

ワンツースリーワンツースリーと「ん？」は、見事に覚えてしまったくらいです。

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お話会で出会った絵本　

投稿日：2006/05/28

きんぎょがにげた
	作: 五味太郎出版社: 福音館書店

近所の書店で開かれた、小さなおはなしの会へ出かけたとき、娘はまだ１歳半くらいだったでしょうか。
この絵本を、年配の方がていねいに読んで下さった時、娘は身を乗り出して「あ！あ！」と興味しんしんでした。

くっきりした色使いが五味太郎さんぽいこの絵本、小さい子どもも引き込まれてしまうのでしょう。
少しづつ、金魚が隠れるのが上手になって、見つけにくくなってきてもなんのその。案外嬉しそうにさっさと見つけては喜んでいました。

おはなし会終了後、もううちのこには幼すぎるから、と、譲っていただいたこの絵本。大事に大事に何回も読んでいます。

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鮮やかな色　

投稿日：2006/05/27

うさこちゃんとうみ
	作・絵: ディック・ブルーナ訳: いしいももこ出版社: 福音館書店

うさこちゃんが海へいきます。
くるま（？）にのっておとうさんと。
お父さんと、という設定がいいじゃないですか。

それに、鮮やかな色の貝殻、鮮やかな色のテント、シャベルとバケツもいい色合い。
青と白の縞々がかわいいボーダーを着たうさこちゃんもオシャレでかわいいし。

海って楽しいんだねって思えたらいいですね。
海のない長野県に住むので、海への憧れをふくらませている子どもにピッタリでした。

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ねるちゃんの旅　

投稿日：2006/05/27

こねこのねる
	作・絵: ディック・ブルーナ訳: いしいももこ出版社: 福音館書店

こねこのねるちゃんが、いんであんになりたいようと言って泣くところ。なぜか子どもは大好きです（なぜ？）。

順々にいろんな動物が教えてくれるところも、テンポよく読めて、聞いてるほうもたとえ一才でもあきずにきいていられるようでした。

いんであんなんて知らなくたって、なんだかねるちゃんうれしそうだな、楽しそうだなというのは絵で見てわかるようです。ちょっと大人から見たら、ねるちゃんて怖い目してるな～と思って読まずにいた本でしたが、読んでみて正解。子どもは大好きな一冊になっていますよ。

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だいじだいじだよ　

投稿日：2006/05/26

ボリボン
	文・絵: マレーク・ベロニカ訳: みやこうせい出版社: 福音館書店

いたずらっこのガビがくまのぬいぐるみのボリボンをはさみで切ってしまいます。。物を大事にしよう。ストレートに伝えられる絵本じゃないかな。

本当はしちゃいけない乱暴なことを、どこかでガビは思っていたんじゃないかな。今うちの子はもうすぐ２歳で、なんでもかんでも手当たり次第投げるクセがついているので、この絵本を読んであげて「だいじだいじだよ」ということを教えたいなと思っています。

あと、絵がかわいいです。これがとってもおすすめなポイントだったりします。

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いっしょにかんがえてみる？　

投稿日：2006/05/26

かんがえるカエルくん
	作・絵: いわむらかずお出版社: 福音館書店

シリーズでいろいろでています。
素朴なセリフと絵の４コマのような絵本。内容は哲学のようですがかえるくんとねずみくんのやりとりは音読しても楽しいです。

小学生の姉妹が、かえるくんとねずみくんにわかれて音読して楽しんでいたのを聞いていて、私のほうが思わずぷぷっと吹き出してしまいました。
当たり前を不思議と感じる感性で、いっしょにかんがえてみてはいかがでしょうか？

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冬の日の楽しいできごと　

投稿日：2006/05/26

バムとケロのさむいあさ
	作: 島田ゆか出版社: 文溪堂

バムケロシリーズのさむいあさ。
冬の絵本は色々あるけどこういう展開の絵本はないんじゃないかなと思います。

鼻も冷たくなるようなキンキンに冷えた朝に、池に釣りをしにいったバムとケロ。
そこでみつけた凍りついたアヒルのかいちゃん。

かいちゃんを家に連れてきてお世話をします。
なかでもお風呂のおならのシーンは子ども達が大好き！
きゃ～っと逃げるところを大げさに読んでは笑わせています。お友だちができて嬉しいケロちゃんの様子が伝わるこのシリーズ。オチがちゃんとあるのもまた、おもしろいのです。

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くんくん♪　

投稿日：2006/05/02

はなをくんくん
	文: ルース・クラウス絵: マーク・シーモント訳: きじまはじめ出版社: 福音館書店

森の動物達は冬の間冬眠しますね。
冬眠なんて難しい言葉をしらなくても、冬に眠る動物達がいること、知ることができます。
ずっとモノクロの世界で描かれているのが、本当に冬らしく、みんなが起き出していく様子がすごいし、一輪の黄色い花が鮮やかに見えて、小さいけど春が来たよ！という喜びが伝わります。

とにかくたくさん「くんくん」と、読むのですが、その「くんくん」もまた楽しみのひとつですね。
小さい子が楽しんで聞いてくれています。
私は○○ちゃんにも春の匂いがするかな？と娘をくんくんして喜ばせていますが（笑）

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ピッピッピ　

投稿日：2006/05/02

こぐまちゃんとどうぶつえん
	作: わかやまけん出版社: こぐま社

言葉が話せるようになってからは、まだいったことのない動物園。こぐまちゃんとしろくまちゃんと一緒に動物園をみている気分になって読んでいます。

娘は、かばさんうんちピッピッピのところが大好きです。
ぴっぴっぴ、の言い方がおもしろいのでしょう。
そこのページは必ず喜んで、ピッピッピといいます。

キリンさんの水を飲む姿や、ペンギンさんのお魚くわえたポーズなんかも、ちょっと視点が変わってて楽しいと思えます。

本物に出会ったときに「そういえばこれはこぐまちゃんでみたね」といいながら動物を観察するのも良いと思います。

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