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akino

ママ・20代・東京都、女4歳 女1歳

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akinoさんの声

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自信を持っておすすめしたい ママはどこ?  投稿日:2006/07/20
どこどこ ここ・ここ・・・・−酉(とり)
どこどこ ここ・ここ・・・・−酉(とり) 作・絵: 五味 太郎
出版社: クレヨンハウス
娘が1歳のときに友人からいただいた本です。

もともと五味太郎さんの絵本は大好きだったのですが、この本もすぐにお気に入り。字は少なくて親も読みやすいし、ママを探すひよこちゃんの絵がまたかわいいのです。

ママのトサカを頼りに探すのですが、違うものに出会います。最後に無事ママを見つけたときには、絵本の中だけでなく、娘まで笑顔になっていました。

「ここ」という場所の意味と、にわとりの鳴き声をかけているところが、またなんともいえない面白さです。

赤ちゃんから楽しめて、みんなでやさしい気持ちになれる本だと思います。
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自信を持っておすすめしたい 「ホッ」とできる本です☆  投稿日:2006/07/20
ねずみくんとホットケーキ
ねずみくんとホットケーキ 作: なかえ よしを
絵: 上野 紀子

出版社: ポプラ社
娘が3歳のときに図書館で借りました。
ねずみくんシリーズは、「おち」などが子どもには理解しにくいものもありますが、この本は単純に楽しめました。

とにかくねみちゃんがとってもかわいい!!
料理に興味津々の娘にぴったりの内容だったようで、何度も読んだ本です。

娘の大好きなセリフは「ホットケーキだっていってるのに」というところ。
「〜だっていってるのに」という言葉は、3歳の娘もよく使う毎日…
それだけに親近感がわいたようです。

いつもは「赤」ぐらいしか色が使われてないねずみくんシリーズですが、今回は魚の青、人参のオレンジなどが使われていて、ちょっと新鮮でした。
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自信を持っておすすめしたい 食事嫌いの子にもどうぞ☆  投稿日:2006/07/19
ノンタンもぐもぐもぐ
ノンタンもぐもぐもぐ 作・絵: キヨノ サチコ
出版社: 偕成社
上の娘が0歳のときに購入しました。

娘が赤ちゃんのときは、とにかく離乳食を食べない子でした。なので何とか食べることに興味を持ってもらおうと、本屋で見つけて買った本です。

この本を読んだ効果なのかどうかは今でもわかりません。でも何回か読んだ後、少しずつご飯を食べるようになりました。
「もぐもぐもぐ」と動物達が口を動かしている場面はリアルだったのだと思います。口の中で「もぐもぐ」「かみかみ」するということが下手だった娘に、やり方をこの本でうまく伝えられたような気がします。

それまでもノンタンシリーズは家に何冊かありましたが、ノンタンは単なるキャラクターの本ではなく、特に小さい子に受け入れやすい何かがあるような気がします。

赤ちゃん版ノンタンは本当に0歳からおすすめです!!
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自信を持っておすすめしたい パン好きの娘に好評です☆  投稿日:2006/07/18
おだんごぱん
おだんごぱん 作: (ロシア民話)
絵: 脇田 和
訳: 瀬田 貞二

出版社: 福音館書店
娘が3歳のときに購入しました。
私は正直に言うとあまり好きな絵ではなかったのですが、
パンが大好きな娘のお気に入りの一冊となりました。

やはり繰り返されるパンのうたがお気に入り。
適当な音をつけて歌いながら読み聞かせてあげると、そのうち娘も一人で歌いながら読むようになりました。

きつねさんがパンを食べてしまったのはちょっと不思議なようで、「なんで食べちゃったの?」と読むたびに聞いてきますが、きつねさんがずるがしこいからだとわかるのはいつになるかが、親としては少し楽しみでもあります。

1歳の妹はストーリーはわかっていないと思いますが、やはり歌がお気に入り。
「うたって〜」と言わんばかりに、この絵本を本棚から出して持ってきます。

動物に食べられそうになり、歌って逃げる、しかもその繰り返し、というところが子どもには受け入れやすいのかもしれません。

ちなみに3歳の娘には「こなばこをごしごしかいて、あつめてとって…」というフレーズが不思議ながらも興味深いようで、何度も繰り返していました。
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自信を持っておすすめしたい おでかけに必需品の本です☆  投稿日:2006/07/18
じぶんでひらく絵本 全4冊セット
じぶんでひらく絵本 全4冊セット 作: H.A.レイ
訳: 石竹 光江

出版社: 文化出版局
娘が2歳のときに購入しました。
簡単にめくれるし、絵もかわいいし、すぐに娘のお気に入りになりました。

びっくりしたのは、何回か読んだだけでめくったあとの絵を覚えてしまったこと!
『さぁたべようね』ではめくるまえから「しまうま!」「らいおん!」などすぐに答えを言っていました。
しかも何を食べるかまで覚えてしまい、「次はパンだよ」「お肉だよ」などなど子どもの記憶力に驚かされました。

そんな娘のお気に入りの1冊は『だれのうちかな』でした。
動物だけでなく車や電車なども出てくるところが面白かったみたいです。

購入以来、車で出かけるときはよく持って行きます。
持ち歩いてもよい大きさだし、軽いし、めくれる仕掛け絵本だし、男女を問わずお子様が楽しめる本だと思います。
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自信を持っておすすめしたい 赤ちゃん大好き!!  投稿日:2006/07/10
ひよちゃんのたんじょうび
ひよちゃんのたんじょうび 出版社: ベネッセコーポレーション
我が子が産まれる前に自分で買った本です。
本屋さんで見つけて読んだときに、まだ子どもができる気配すらないのに「かわいい」と思い、なんだか幸せな気持ちになり買ってしまいました。
低価格なのも手頃でよかったです。

実際に我が子が産まれて読んであげると、気に入ってくれたようで何度も本棚から自分で出していました。
厚手だし、絵もハッキリしていて見やすいし、本当に赤ちゃんから親子で楽しめると思います。

二人目が産まれてしばらくしてから、「これはあかちゃんのえほん」と言いながら上の子(3歳)が「よんであげて!」とよく持ってきました。
でも実際は自分が「ぎゅっ!」って抱っこしてほしかったみたいで、絵本のようにやってあげるとうれしそうでした。

ただ抱っこしてあげるだけで子どもは喜ぶ、と再確認し、読むたびに子どもが愛しくなる本です。
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なかなかよいと思う たなばた気分が味わえます☆  投稿日:2006/07/05
たなばたこびとのおはなし
たなばたこびとのおはなし 作・絵: まつい のりこ
出版社: 童心社
娘が3歳のときに図書館で借りました。

本来の七夕のお話は、正直言って小さい子にはわかりずらいと思います。
でもこの絵本では、こびとさんがでてきて、「みんなのねがいがかないますように」と笹を流すのです。たんざくや笹、天の川などが出てきて、七夕ムードが味わえる本なので、小さい子でもわりとたのしめると思いました。

娘は動物達の短冊に何が書いてあるかに興味津々。小さい字ですが、ちゃんと動物ごとに違うことが書いてあっておもしろかったです。

こびとさんが天の川に行く途中、風に邪魔されてしまうところも、「ねがいごとは簡単には叶わない」ということが象徴されているようでよかったと思います。
やっぱり願いが叶うためには、それなりに頑張らなければいけないと思うからです。
そのとこが娘に伝わるのはいつのことやら…という感じですが。
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なかなかよいと思う 「とりかえっこ」のおもしろさ☆  投稿日:2006/07/04
とりかえっこ!ねずみくんのチョッキ
とりかえっこ!ねずみくんのチョッキ 作: なかえ よしを
絵: 上野 紀子

出版社: ポプラ社
娘が3歳のときに図書館で借りました。

いろんな動物達が「とりかえっこ」に快諾してくれる中、
最後にねみちゃんが「いや!」というところが、娘には興味を引かれたようです。

おなじみのねずみくんシリーズで、文章は短く、絵はシンプルでなじみやすいと思います。
が、3歳の娘には、最後にねずみくんだけが自分のものを持っていることの「おち」はよくわからないようです。
もう少し上の年齢になると、この話の本当のおもしろさがわかるかな?

それでもやはりこの絵本はお気に入り。
毎晩のように「よんで」と持ってきます。

ちなみに下の娘は1歳ですが、動物達が「ん!」と言うセリフがお気に入り!!
読んでいる私と一緒になって「ん!」と言うのでおかしいです。

やっぱりねずみくんシリーズは小さい頃から楽しめる絵本なのかと実感しました。
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自信を持っておすすめしたい 初めての本でした☆  投稿日:2006/06/27
はりねずみ かあさん
はりねずみ かあさん 作: まつやさやか
絵: M・ミトゥーリチ

出版社: 福音館書店
娘が0歳のときに購入しました。
はじめに読んだときは、まだリアクションはないものの、
1歳になる直前から、よくこの本を「よんで」とばかりに持ってきたことを覚えています。

最後にりんごを食べるところでは一緒に食べる真似をしていてかわいかったです。
「よいしょこらしょ」と運ぶところでは自分も体を動かしてみたり、裏表紙でりんごを食べた後のはりねずみ親子の笑顔を見ては自分も笑ったりしているようでした。

ページが厚手で扱いやすいし、0歳児から十分楽しめる本だと思います。
ストーリーも特別なものではないかもしれませんが、おかあさんが子どものためにりんごを持ってくる、というのが赤ちゃんにも身近なものに感じられるのかもしれません。
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自信を持っておすすめしたい わらいごえも楽しい!  投稿日:2006/06/27
ねずみくん ねずみくん
ねずみくん ねずみくん 作: なかえ よしを
絵: 上野 紀子

出版社: ポプラ社
娘が3歳のときに図書館で借りました。
ねずみくんシリーズはとても気に入っていて、全シリーズ読もうと順番に借りているところです。

いろんな動物が出てきて、ぼくの方が重い!と自慢していきます。そのときの笑い声が娘には大うけでした。ちゃんと動物ごとに笑い方が違うのです。何回も読んでいるうちに、娘は動物ごとの笑い方を覚えてしまったほどでした。

親の私としては、やはり最後の「おち」に脱帽!!
3歳の娘にはよくわからないみたいでしたが、それでもなんとなくおもしろさはわかるのか、何度もリクエストされた1冊です。
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