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ためしよみ

もうなかないよ、クリズラ（冨山房）

ａｋｉｎｏ

ママ・20代・東京都、女4歳　女1歳

ａｋｉｎｏさんの声

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笑顔は大事ですね！！　

投稿日：2006/10/06

おひさまあはは
	作: 前川かずお出版社: こぐま社

☆上の娘が１歳のときに購入しました。

みんなが「あはは」と笑っているのを見て、自分でも「あはは」としゃべっていました。
ストーリーは単純、だけど最後に男の子は困った顔、というのがやはり気になったようですが、結局最後は笑顔！
まとまりかたも良かったです。

今は下の子（１歳）がお気に入り。必ずといっていいほど、毎晩寝る前にこの本を棚から引っ張り出してきます。

４歳になったおねえちゃんは、男の子がどうして困った顔なのかが気になるようです。
やっぱり布団で困ったといえばおもらしかな？？というのが我が家の感想です。

４歳になっても、この本は気に入っている様子。
年齢は問わず、赤ちゃんから楽しめる本だと思います。

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ぜひ遠足の前に！　

投稿日：2006/10/06

おべんとうのえんそく
	作・絵: 矢玉四郎出版社: 教育画劇

娘が２歳の時に図書館で借りました。
ちょうど初めての遠足がある前だったので興味津々。
「えんそく」って楽しそう！！と思えたようです。

遠足の楽しみはやはりお弁当！！
いろんなお弁当の絵を見ては、「これがいい」「あれがいいかな」と考えていた娘です。

食べ物が食べ物を食べるなんて不思議だけれど、面白かったようです。
絵もはっきりしていて小さい子から楽しめると思います。

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「形から感じる音」の絵本です☆　

投稿日：2006/10/04

がちゃがちゃどんどん
	作: 元永定正出版社: 福音館書店

娘が１歳のときに購入しました。

大人が読むと不思議に思ってしまう絵本ですが、子どもにはかなり気に入られてあちらこちらで破れています。

何回も読むうちに、言葉を暗記してしまいました。
これはこういう音、というのがわかりやすいのかもしれません。
特に意味がないように感じるのですが、保育士の友達に、こういう絵本は小さいときに見せるのがおすすめと言われました。

今ではお姉ちゃんは４歳になり、あまり興味がないようですが、妹が１歳で気に入っているので、読んであげてくれます。

日本語だと『がちゃがちゃどんどん』という題名ですが、英語では『SOUNDS YOU FEEL FROM SHAPES』と名づけられていて、「なるほど」と思いました。

赤ちゃんからおすすめです。

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かくれんぼ、大好きです☆　

投稿日：2006/10/03

ねずみくんとかくれんぼ
	作: なかえよしを絵: 上野紀子出版社: ポプラ社

娘が４歳のときに図書館で借りました。

最近、ようやくかくれんぼのルールがわかってきたようで、「かくれんぼしよう！」ということが多かったので、とてもタイムリーな本でした。

「このゆびとまれ」という言葉もまわりの友達が言い始めたようで、自分も何かと言っています。

ぞうさんに隠れたみんなが、ねずみくんに見つからないように少しづつ移動しているところは、実はあまりよくわかっていないようですが、それでもこの本はとても気に入っています。

１歳の妹も、色々な動物が出てくるせいか、この本をよく出して持ってきます。

私個人としては、最後のページの「おひさまもみ～つけた」の場面が好きです。ちゃんとおひさまも見つかって終わるところも良いし、何より動物達が背の順に並んでいる絵がとてもかわいいです。

シンプルだけど、子どもには受け入れやすく楽しい絵本だと思います。

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クレヨンの魅力☆　

投稿日：2006/10/02

くれよんのくろくん
	作・絵: なかやみわ出版社: 童心社

娘が３歳の時に図書館で借りました。
もともと「そらまめくん」シリーズが親子共に好きだったので、同じ作者ということで借りてきたのですが、これもまたとても素敵な本で親子で気に入りました。

好みがあると思いますが、私はなかやさんの絵がやさしくてかわいくて大好きです。

ストーリーもよくできていると思います。
私も小さいときに「花火」を書くように、黒で塗りつぶしてその上から削って楽しんだことがよくあります。
楽しいんですよね～。
↑これはクレヨンだからこそできることですよね。
色鉛筆やクーピー、サインペンではできません。

最近はあまり使われなくなってきたように思うクレヨンですが、こんな風に描かれていて、クレヨンの魅力が伝わってくるようで本当にぜひ読んでみてほしい絵本です。

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バスに乗りたくなります☆　

投稿日：2006/09/30

うみへいくピン・ポン・バス
	作: 竹下文子絵: 鈴木まもる出版社: 偕成社

娘が３歳の時に図書館で借りました。

うちは子どもが産まれてからすっかり車で移動することが多く、バスや電車への憧れが強い娘です。

でもこの絵本は、見ていて大人の私でもバスに乗りたくなりました！
絵が素敵なのでしょうか？どのページをみても動きが感じられるし、細かいところまでじーっと見たくなります。

娘は消防署のところで、ホースの上にネコがいるのを見つけました。でも消防士さんは笑顔なところがまたいいですね。

この本が続編だなんて知りませんでした。ぜひ１冊目も見てみたいです。

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子どもってこの絵本のとおり☆　

投稿日：2006/09/27

おでかけのまえに
	作: 筒井頼子絵: 林明子出版社: 福音館書店

子どもが３歳の時に図書館で借りました。

その時はすでに４歳近かったので、さすがに「あやちゃん」のようなことはしなくなったのですが、娘には「あやちゃん」の気持ちがよくわかるようで、この本は大のお気に入りとなりました。

皆さんがおっしゃってるとおり、子どもとは本来こういうもので、仕方のないことなのでしょうね。
でも母親だって人間なので、つい怒ってしまいます。

しかしこの絵本では違います。
「あやちゃん」のありのままを受け入れているのです。
こんな親になることは正直難しいかもしれませんが、でも本当はこうあるべきなんですよね。

子どもを持つ大人の方にもぜひ読んでほしい一冊だと思います。

ちなみに娘は、お弁当を詰めようとしたあやちゃんが、自分の朝ごはんの前に人形を座らせているところが、特に気に入ったようです。

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誕生日に読んであげました☆　

投稿日：2006/09/23

たんじょうびのふしぎなてがみ
	作・絵: エリック・カール訳: もりひさし出版社: 偕成社

４歳の誕生日の前日に図書館で借りました。

しかけ絵本だったので、娘は興味津々。
しかも自分の誕生日が次の日だったので、より娘に気に入られたようです。

形が謎解きになっているということは、実はよくわかっていないかもしれません。
でも最後のページで全てが明らかになったときはとてもうれしそうで、順番を指でなぞって満足そうでした。

文章は長くないので、小さい子でも楽しめるとは思いますが、ちゃんと意味をわかるようになるのは、個人差がありますが、３歳すぎてからくらいかな～とも思いました。

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運動会の時期にぴったりです☆　

投稿日：2006/09/23

よーいどん！
	作: 中川ひろたか絵: 村上康成出版社: 童心社

娘が３歳の時に図書館で借りました。
もうすぐ運動会だから、と軽い気持ちで借りたのですが、
読んでみると親子共にかなり気に入ってしまいました。

まずはじめに「よーい、うどん！」でやられました。
親子して「え？」って感じで、加えて絵が面白く、何度読んでも笑ってしまいます。

正直、ストーリーはどうかな？と思うところもありますが、
あまり意味はないけどとにかく面白い！！って感じです。

娘が年少で、もうすぐ運動会！
なんとなく緊張しているような雰囲気を吹き飛ばしてくれたような気がします。
こんな楽しい運動会になったら、と思うとわくわくしますね。
運動会の前に、ぜひ読んであげてほしい本です！

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誕生日にぴったり☆　

投稿日：2006/09/23

ねずみくんのプレゼント
	作: なかえよしを絵: 上野紀子出版社: ポプラ社

４歳の誕生日の前日に図書館で借りました。

もともとねずみくんシリーズが好きな娘ですが、この本は特に好評でした。
自分の誕生日が近かったこと、自分も大好きな風船が出てくること、そして風船がどんどん小さくなっていく不思議、そんなところが惹かれたようです。

風船が小さくなったときは、ねみちゃんと共になんだか寂しいような顔をしていましたが、そこはねずみくんシリーズのおちの見せどころ！
ちゃんと手紙が入っていて、ハッピーエンドで終わるところがいいですね。

ぜひぜひ誕生日に読んであげてほしい本だと思います！！

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