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はじめてのクリスマス

はじめてのクリスマス(偕成社)

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akino

ママ・20代・東京都、女4歳 女1歳

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akinoさんの声

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自信を持っておすすめしたい 「にじいろ」バンザイ!!  投稿日:2006/08/04
にじいろたまご
にじいろたまご 作・絵: すずきあゆみ
出版社: 新風舎
娘が3歳のときに図書館で借りてきた本です。

親の個人的な意見ですが、とにかく絵や色使いがきれいだし、ストーリーも独特で今までにない絵本だと感じました。

娘はこの絵本で、すっかり「にじいろ」の虜になりました。特に「にじいろ」たまごを食べて、ページのあちこちに「にじいろ」のものが出てくるところは、「こっちもにじ!」
「あっちもにじ!」とすみずみまで食いつくように見ていました。

髪の毛が「にじいろ」になるなんてお話も気にいったみたいです。
「にじ」ってやっぱり素敵ですよね。なんだか平和な感じでよかったです!!
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なかなかよいと思う ネコの絵がきれいです☆  投稿日:2006/08/03
ねこねこ10ぴきのねこ
ねこねこ10ぴきのねこ 作・絵: マーティン・レーマン
訳: ほしかわ なつこ

出版社: 童話館出版
娘が1歳の時に購入しました。

ちょうど動物に興味が出てきた頃だったので、きれいなネコの絵をじーっと見ていました。ねこはねこでもいろいろな種類が出てくるのが不思議なようで、特にストーリーがあるわけではないのですが、よく寝る前に読んだものです。

娘のお気に入りは「ボールとあそんでいるネコ」のページでした。自分がボール遊びが好きだったので、共感できたのでしょうか?!

最後のネコは寝ています。なので、この本を読んだ後寝る、というのがなんとなくスムーズにできました。寝る前にもおすすめできる本です。
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自信を持っておすすめしたい 夏にぴったり!!  投稿日:2006/08/01
ノンタンおよぐのだいすき
ノンタンおよぐのだいすき 作・絵: キヨノ サチコ
出版社: 偕成社
娘が2歳のときに図書館で借りました。

もともとノンタンシリーズは好きなようでしたが、この本は特にお気に入り。スイミングに行っていたのもあるのか、水遊びが大好きな娘には大好評でした!

何といっても「うけ」がよかったのが、やっぱり大きなお魚が出てくるところです。食べられそうになっても、ちゃんと助かって、しかも探していたかめのお母さんが見つかるところがいいですね。

最後の「ばしゃばしゃ、すいすい」「とってんとってん、ばしゃばしゃとってん」という言い回しも独特かつリズミカルで面白いです。

赤ちゃんでもきっと楽しいと思うので、夏にぜひ読んでみて欲しい本です。
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自信を持っておすすめしたい 素敵などうぶつの親子たち☆  投稿日:2006/07/31
どうぶつのおかあさん
どうぶつのおかあさん 作: 小森 厚
絵: 薮内 正幸

出版社: 福音館書店
上の娘が0歳の時に購入しました。

初めはなんとなくリアルな絵に惹かれてじーっと見ているという感じでしたが、1歳になってからは動物達の顔を指差して「あ〜」「(い)た〜」というように反応するようになりました。

動物によって、だっこしたりおんぶしたり歩かせたりと子どもにすることがちがうのに驚きました。
でも子どもへの愛情はみんな同じでしょうね。
この本を読むたびにほのぼのした気持ちになれました。

ちなみに今は1歳の下の子のお気に入り。
「いた〜」「ばぁ〜」と言いながらページをめくってうれしそうです。
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自信を持っておすすめしたい 時間に興味を持つ頃に☆  投稿日:2006/07/29
また!ねずみくんとホットケーキ
また!ねずみくんとホットケーキ 作: なかえ よしを
絵: 上野 紀子

出版社: ポプラ社
3歳の娘が図書館で借りてきました。

『ねずみくんのホットケーキ』の次に借りたので、続きを読む気分なのか、初めから楽しみにしていました。

ちょうど数字や時間(時計)に興味津々の時期のせいか、「はやく3じにしてしまおう」というセリフがお気に入り。

最後にねみちゃんが時計を持っているというところも、自分の時計をほしがっている娘にはあこがれのようです。

2回目に読むときは初めからねみちゃんの時計をチェック!!確かに初めの登場から、ばっちり時計をしているねみちゃんです。

みんなの大好きなおやつのお話ですが、やっぱり「ずる」はいけませんよね〜。
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自信を持っておすすめしたい 園芸に興味がわくかも?!  投稿日:2006/07/26
ポットくんのおしり
ポットくんのおしり 作: 真木 文絵
絵: 石倉 ヒロユキ

出版社: 福音館書店
娘が3歳の時に図書館で借りてきました。

初めに見たときは、絵がかわいいからと思っていたのですが、中身もわかりやすいしおもしろい!!

3歳の娘も「おしりだって!」「うんちだって!」と、このくらいの年頃に興味ある単語に耳をかたむけていました。

ちょうど保育園でも野菜を植えたり収穫したりの体験を少しづつさせてくれているので、この本は受け入れやすかったみたいです。

自然と触れ合う第一歩としても、この本はちょうどよいのでは?と思いました。
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自信を持っておすすめしたい 素直な心をいつまでも☆  投稿日:2006/07/26
ぼくはあるいた まっすぐ まっすぐ
ぼくはあるいた まっすぐ まっすぐ 作: マーガレット・ワイズ・ブラウン
絵: 林 明子
訳: 坪井 郁美

出版社: ペンギン社
娘が3歳の時に図書館で借りてきました。

先月から「こんとあき」にはまっている娘は、「『こんとあき』の絵だ〜」と林さんの絵に大喜びでした。

いざ本を読んでみると、これまたストーリーに親子で大感激!!
いろんな家が出てきて、「ここかなぁ?」とのぞく「ぼく」と一緒に、娘もドキドキしていたみたいです。

おばあちゃんのおうちに、ちゃんと拾った花がかざってあって、拾ったいちごも渡しているところを見て、娘は「よかったね」とほっとしていました。
よく見ると、「ぼく」の写真も飾ってあるし、ほのぼのさが伝わってきます。

とにかく言われたとおりにまっすぐ歩いた「ぼく」のような素直な心を、娘にもいつまでも持ち続けて欲しいな〜と思ってしまいました。
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自信を持っておすすめしたい おえかき好きな子に☆  投稿日:2006/07/24
ぼくのくれよん
ぼくのくれよん 作・絵: 長 新太
出版社: 講談社
娘が2歳のときに購入しました。

もともとお絵かきが好きだった娘には好評!
読み終わったあとは、絵本と同じように青、赤、黄色で画用紙いっぱいに塗りつぶしていました。

でも「らいおんにおこられた」というところは、ちょっと理解できなかったようで、「なんで?」「なにが?」と読むたびに言っていました。

それでもこの本は気に入ったようで、寝る前の絵本タイムに何度も登場していました。

娘は最後のページで、3色同時に書いているぞうさんが気に入ったようで、この本を購入して以来、お絵かきの時はよく真似をしていました。
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自信を持っておすすめしたい 赤ちゃんから大きなこどもまで☆  投稿日:2006/07/24
ノンタンこちょこちょこちょ
ノンタンこちょこちょこちょ 作・絵: キヨノ サチコ
出版社: 偕成社
上の娘が0歳の時に買いました。

0歳児と遊ぶことって、けっこう難しいと思っていた頃に購入したのですが、「こちょこちょ」するだけでこんなに楽しめるのか、と実感しました。

ストーリーはノンタンがみんなをくすぐっていく、というものですが、絵を見ている娘は、そばにいる「アリ」がお気に入り。指をさして「あ〜あ〜」とよくしゃべっていました。

でも確かに良く見ると、「あり」だけを見ていてもちょっとしたストーリーになっているのです!!
ページをめくっていてなんだか楽しくなりました。
「はち」もいろんなページに出てきていい味出しています。

下の娘が産まれて、今では姉妹でよく見ています。
お姉ちゃんは3歳ですが、今でもくすぐられるのが楽しいようで、「ノンタンみたいにやって」と言うほどです。

くすぐりっこは道具なしでできる、簡単だけど濃厚な親子のコミュニケーションですね!
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自信を持っておすすめしたい 「かいじゅう」だけど、こわくない!!  投稿日:2006/07/22
かいじゅうたちのいるところ
かいじゅうたちのいるところ 作: モーリス・センダック
訳: じんぐう てるお

出版社: 冨山房
娘が3歳の時に読んであげました。

初めて読んだ時はそれほど反応がありませんでしたが、読めば読むほど気に入っていくのが良くわかりました。

娘のお気に入りは「1しゅうかんすぎ、2しゅうかんすぎ、ひとつきふたつき日がたって、いちねんといちにちこうかいすると」というフレーズ。
ちょうどカレンダーや数字、時計に興味を持った時期だったからなのか、それとも独特の言い回しにひかれるのか、この部分はすぐに覚えてしまい、一緒に声を出して読んでいました。

字のないページもお気に入り。見開きでかいじゅうとマックスが楽しそうに遊ぶ場面をみて「いっしょにあそびた〜い」と言っていました。
いつもはどちらかというと怖がりなので、そんなセリフが出てきてびっくりでした。

親としては、廊下にマックスの絵がはってあったり、ちゃんとマックスの夕飯を用意していたりする母親の愛情を感じます。
こんな母親になりたいですね。
参考になりました。 1人

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【連載】絵本ナビ編集長イソザキの「あたらしい絵本大賞ってなに?」

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