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はじめてのクリスマス(偕成社)

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akino

ママ・20代・東京都、女4歳 女1歳

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akinoさんの声

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自信を持っておすすめしたい いじわるはいけません★  投稿日:2006/06/27
ねずみくんとブランコ
ねずみくんとブランコ 作: なかえ よしを
絵: 上野 紀子

出版社: ポプラ社
娘が3歳のときに図書館で借りました。
ブランコ好きな娘には興味津々のストーリーだったようで、はじめからじぃーっと見入っていました。

ねずみくんシリーズは「おち」のあるものが多いのですが、子どもにはちょっと難しいものもあります。
でもこの本は集団生活をするようになった娘には身近だったようで、「いじわるしちゃだめだよね」と言っていました。

でもブランコが空に上がっていくところはやっぱりちょっと不思議なようで、「なんでうえにいくの〜??」と始めのうちは何回も聞かれました。
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なかなかよいと思う カラフルでお気に入り☆  投稿日:2006/06/26
はしれ!かもつたちのぎょうれつ
はしれ!かもつたちのぎょうれつ 作: 田村 隆一
絵: ドナルド・クリューズ

出版社: 評論社
娘が2歳のときに購入しました。
親としては少し物足りない気もしましたが、
汽車がカラフルで見やすいところが娘のお気に入りのようでした。

最初に一両ずつ色を説明しているところで、「これは○○いろ」と繰り返して言っているうちに色も覚えた気がします。走っているところの絵もリアルで、女の子だけど電車好きの娘は見ているだけで楽しいようでした。

この本を読んでから、実際の電車を見るたびに色も意識し始めて「きいろ、おんなじだね」と言ったりしていました。

シンプルな本かもしれませんが、しばらくは娘が気に入っていて、毎晩「よんで〜」と持ってきたくらいです。
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自信を持っておすすめしたい 動物の鳴き声が楽しい!  投稿日:2006/06/26
モーっていったのだあれ?
モーっていったのだあれ? 作: ハリエット・ツィーフェルト
絵: シムズ・ターバック
訳: はるみ こうへい

出版社: 童話館出版
娘が2歳のときに購入しました。
色々な動物が出てきて鳴くのが楽しいみたいでした。
ちょっとした仕掛け絵本になっているところもお気に入りのようで、めくっては鳴き声を真似していました。

はじめは「ロバ」のことを「うま」と言っていましたが、途中からは覚えたようで、「ヒーホー」と鳴き声もそれらしく真似していました。

最後のページで動物が大集合!
文字が読めるわけではないのに、動物を指差して、ちゃんと順番に鳴き声を真似していて驚きでした。
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自信を持っておすすめしたい ぜひ一家に一冊!!  投稿日:2006/06/25
うたえほん 3
うたえほん 3 作・絵: つちだ よしはる
出版社: グランまま社
娘が0歳の時に購入しました。
「うたのほん」なんていらないかも…
と思っていましたが、これがまた大活躍でした。

「うた」って意外と忘れているものだな〜というのが親の私の感想です。見てみれば「知ってる」歌が多いのですが、日常思い出すかと思えばそんなことないし、きれいな絵がついて、親子で歌うにはまさにピッタリの本です。

1歳すぎて娘が保育園に行ってからはさらに大活躍!
毎日のように「これうたって!」の繰り返しで、親としては疲れますが、本を読んであげる時間がなかなかとれない時には、歌を歌ってあげるだけでも子どもは喜んでくれる、と、うれしくなったことを覚えています。

娘はなぜか「おばけなんてないさ」が大好きでした。
知ってはいましたが、1番のみで、続きはこうなっているのか〜と驚きました。
親としても新鮮で、何度も歌っているうちについ口ずさんでいました。

うたえほんTとUは見たことがあったので、Vを購入しました。どの本を選ぼうとそれは好みでいいと思いますが、「うたえほん」が1冊あるだけで、親子で素敵な時間を過ごせることは間違いないと思います。
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自信を持っておすすめしたい ぜひ注射の前に!  投稿日:2006/06/04
かえるのよぼうちゅうしゃ
かえるのよぼうちゅうしゃ 作: さくら ともこ
絵: せべ まさゆき

出版社: PHP研究所
3歳の娘が図書館で借りた本です。
最近、病院で痛い思いをすることが多く、病院嫌いになりつつあるので少しでも解消できれば、と思って借りてきました。

ストーリーは「注射は大事だから受けよう」というシンプルなものでしたが、文章がリズミカルで読みやすかったです。
娘も一緒になって「ちゅうしゃなんてこわくない〜」「ちょっとのがまん」とうたっていました。

大きな注射が出てきて、それは実は看板でした、というオチがあるのですが、それを理解するにはちょっと難しいかな〜という気がしました。

でもいろんな色のかえるが出てくるし、全体的に歌のようなリズミカルな文章なので、娘はかなり気に入っていました。
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自信を持っておすすめしたい おふろ好きになりました!  投稿日:2006/05/31
ノンタンあわぷくぷくぷぷぷう
ノンタンあわぷくぷくぷぷぷう 作・絵: キヨノ サチコ
出版社: 偕成社
娘が1歳のときに購入しました。

突然お風呂が嫌いになってしまった時期があり、体を洗おうとすると泣いたり怒ったり…。
途方にくれていたときに、小さい頃に読んだことのあるこの絵本を思い出し、購入して読み聞かせました。

絵本はすぐにお気に入り!
泡から出てくる動物を見ては、「きれいになったね」「わらってるね」とよく言っていました。

それでもしばらくはお風呂を嫌がっていましたが、なぜだかある日気がつきました。
始めのページのノンタンが汚れていることを!!

「ばっちいね(きたないね)」と言って困った顔をする娘。
でも最後はきれいになり笑顔で「おふろだいすき」というノンタンを何度も見て、お風呂が嫌いではなくなりました。

ノンタンシリーズは、乳児にはいわゆる「しつけ」のような絵本になってくれると思います。
そんなことを考えなくても、かわいいイラストと身近なストーリーで愛されているのだとは思いますが…。

キャラクターものの絵本は避けがちな我が家ですが、これはぜひともおすすめです。
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自信を持っておすすめしたい 赤ちゃんから楽しめます!!  投稿日:2006/05/30
コロちゃんはどこ?
コロちゃんはどこ? 作・絵: エリック・ヒル
訳: まつかわ まゆみ

出版社: 評論社
娘が1歳のときに購入しました。
初めてのしかけ絵本で、始めはとにかくめくることに夢中。
次から次へといろいろな動物が出てくるので大喜びでした。

そしてみつかった動物たちのセリフがなんともいえない絶妙な言い方なのです。
何度か読んでるうちに、娘はセリフを全部覚えてしまい、一人でめくっては「おらんぞ」などと笑いながら言っていました。

下の子も産まれてしばらくしてから見せていました。始めはじーっと見ているだけでしたが、1歳をすぎた今はやぶりそうなぐらい力強くめくっています。

「いないいないばぁ」の大好きな赤ちゃんから楽しめる本だと思います。
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なかなかよいと思う とにかく笑えます!  投稿日:2006/05/30
さん さん さん
さん さん さん 作・絵: 五味 太郎
出版社: 絵本館
五味太郎さんの本を古本屋さんで見つけて、思わず買ってしまった1冊です。

「さん」のつく言葉がたくさん出てきます。これまたリズム感もあって、絵を見てもおもしろいのです。
子どもには「ひさん」とか「ずさん」とか難しい言葉がありますが、私が思わず笑ってしまったからか、娘も笑って見ていました。
子どもにもなんとなく面白さが伝わるのかもしれません。
とにかく笑いたい大人の方には、特におすすめです。
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自信を持っておすすめしたい 保育園(幼稚園)が楽しくなる?!  投稿日:2006/05/30
どんぐりえんおばけ
どんぐりえんおばけ 作: こさかまさみ
絵: さとうあや

出版社: 福音館書店
娘が3歳のときにもらった本です。
よくわかっていないからかもしれませんが、「おばけ」が好きで「おばけだって〜」と言いながら楽しんで見ていました。

こわい存在でもかかれる「おばけ」ですが、この本では楽しい存在です。

保育園生活を送っている娘には、とても身近に感じられたようで、繰り返し「よんで」と言われました。もしかしたら「せんせい」や「おともだち」との生活を思い出すのかもしれません。

保育園では楽しいことばかりではないかもしれません。きっと我慢をしなければいけないこともあるでしょう。
でもこの本では「おばけ」が出てきて、とても楽しい一日を過ごせるのです。

この本を読みながら娘の園生活が素敵なものになればいいな〜と願い、娘も園で頑張っているので、私も頑張ろう!という気持ちになります。
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自信を持っておすすめしたい はじめての絵本におすすめ!!  投稿日:2006/05/26
きんぎょがにげた
きんぎょがにげた 作: 五味 太郎
出版社: 福音館書店
娘が1歳のときに購入しました。
始めのうちは本当に見ているだけで、親も読むところがほとんどなく、どうなのかと思っていましたが、子ども(赤ちゃん)にとって、見ているだけで楽しめる絵本なんだと実感しました。

何日かしたら、きんぎょを指差すようになりました。後のほうのページになればなるほどきんぎょを探すのは難しいのですが、あっというまに全部覚えてしまいました。1歳でこんなことができるのかと、親としてはかなり感動しました。

一番最後のページに2匹が向き合っています。なぜだかそのページが好きで、そのページになるたびに「ちゅっ」と本にキスをしていました。

今は下の子のお気に入りです。まだ後のほうのページのきんぎょを見つけるのは難しいようですが、数ある絵本の中からこの本を引っ張り出してくるので不思議です。
やはり赤ちゃんにとってひかれるものがあるのでしょうね。

友達の出産祝いや1歳の誕生日にプレゼントしています。赤ちゃんから楽しめる最高の絵本だと思っています。
参考になりました。 1人

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