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せつないおはなし
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投稿日:2008/05/29 |
深い色彩と、訴えるようなまなざしが切ない絵本です。
わたしは母親の立場なので、本当に申し訳なく思って読んでいたのですが、うさぎが「ほんもの」になれた場面ではジーンと胸が熱くなりました。
むすめも「よかったね」と安心していました。
ひとつひとつの場面が美しく、特に妖精が娘のお気に入りです。
心の奥にいつもとどめておきたいお話です。
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すてきなおうち
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投稿日:2008/05/29 |
いつになったらおうちがたつの?と娘が心配していましたが、最後になって大よろこび!
自然にあふれた敷地は生き物たちのパラダイスです。
家族ものんびりとっても優雅。
こんなおうちにすみたい!と娘も言い出しました。
自然との共生を描いた、素敵な絵本です。
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素敵な解決法!
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投稿日:2008/04/18 |
表紙が怖いといっていた娘ですが、ぱっちんどめを気に入って「わたしもする」と言ってきました。
ずっと引き出しにしまいっぱなしだった髪留めが役に立ってよかった。
お母さんに前髪を切られすぎて憂鬱。
この気持ちは、とってもわかります。
でこちゃんを救ってくれたこのお姉さんは、とっても素敵。
みんなに笑われるところを、憧れの対称にしてあげたのだからすばらしい。
わたしも小学生のころ、前髪をぱっちんどめで止めていたので懐かしかったです。
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かわいい図鑑
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投稿日:2008/04/02 |
親戚のこともが「かわいいからこれがいい」と、娘に選んでくれた絵本です。
ぴよちゃんシリーズは二冊持っていますが、これは初めて知りました。メージをめくってみると、牧歌的な風景が広がっていて、わくわくしました。
動物や植物、乗り物、道具など一つ一つの細かいものに日本語と英語で名前が書かれていて勉強になります。
空から見た図は、森と街と海が描かれ雄大なパノラマに心が踊ります。
娘も気に入っていますが、大人が見ても風景を楽しめ、知らなかった単語を覚えられる素敵な絵本です。
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優しいライオン
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投稿日:2008/03/26 |
図書館にライオンがいるなんて、どういう話なんだろう?
彫像が動き出すのかな?
ファンタジックなお話なのかな?
などと想像していましたが、本物のライオンがちょこんといるのです。
とてもふしぎなのですが、人間と同じようにいます。
図書館が好きな娘も、「らいおんがいるー」と不思議がっておもしろがって大喜びでした。
人助けもする優しいライオンに、心が和みました。
「こんな図書館に行ってみたいね」と娘と話しました。
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幸せな気分に
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投稿日:2008/03/20 |
絵本にはいろんなお話があります。
こどもの頃は、不思議なお話、怖いお話、不幸なお話が好きだった気がします。
非日常を楽しみたかったのでしょう。
幸せの絵本は、とても暖かくて読んでいて幸せになれる絵本がたくさん紹介されています。
カタログ形式で、読んでいると自分の知らない絵本がたくさんあって、「いったいどんな絵本なんだろう。読んでみたいな」と想像するだけでわくわくします。
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あんぐりもんぐり
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投稿日:2008/03/20 |
まず、あんぐりもんぐりという言葉の響きを娘は気に入りました。
なんだか不思議でインパクトがあったようです。
それからしばらくは「あんぐりもんぐりがやってくるよ」といっていました。
わたしは園芸が好きなので「さけなかったつぼみ」のくだりは胸が痛みました。
ひとつひとつのつぼみを、大切にお世話しなくちゃと思いました。
娘もお花が好きなので、このお話で得るものは多かったようです。
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自然の美しさ
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投稿日:2008/03/19 |
1000000ぼんってどれくらいなのでしょう。
想像もつきませんが、きっと美しいぶなの森なのでしょうね。
わたしの住んでいるところでは見られないので、ぶなや白樺と聞くと、遠い国の夢のようなお話に感じます。
途中、鳥が一羽だけいる場面があり、「ひとりでさみしくないのかな」と娘が言いました。
暖かくなればお友達が来るよとわたしが答えたら、安心していました。
そして、「暖かくなったら、お弁当を持ってピクニックに行きたいね」と娘が言いました。
もうすぐ桜が咲くので、まずはお花見に。
そして、五月の新緑。
夏は滝へ。
これからの季節、山や木のそばへ出かけていくことを想像すると、楽しくなりました。
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おとうさんの木
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投稿日:2008/03/14 |
お父さんが木になってくれました。
男の子がよじ登ると、たくさんの自然を感じられます。
読んでいるだけで、天気のいい日に風が吹いてはるか彼方まで見渡せるような気分になりました。
木は何にも言わないけれど、木に登っているといろんな体験ができるのです。
子供の頃、小さな木によじ登って嬉しかったことを思い出しました。
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心からの幸せ
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投稿日:2008/03/14 |
独身の頃、初めて読んだ時は、「自由でかっこいい話だ」と思いました。
今、結婚してこどもを持ち、初めて猫が感じた家族の大切さ、家族への愛に共感できるようになりました。
野良猫だから自由だというのではなくて、自分が好きになった猫とともに暮らす幸せ。
家族への愛。
愛するものを失った悲しみ。
100万回生きた猫は、最後の百万回目にやっと、心からの幸せを感じられた。本当に自分の思うように生きることができた。
とても、感慨深いお話です。
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