新刊
ディズニープリンセス じぶんもまわりもしあわせにする おやくそくブック

ディズニープリンセス じぶんもまわりもしあわせにする おやくそくブック(Gakken)

SNSで話題!すてきな大人になるために大切にしたい「おやくそく」を紹介する絵本。

  • 学べる
  • 役立つ
話題
日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?

日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?(童心社)

テレビで話題!いま、かんがえてみませんか?

  • ためしよみ

TOP500

花明り

ママ・50代・福岡県、女の子19歳

  • Line
自己紹介
小学三年生の女の子の母親です。
絵本は昔から好きでしたが、知らないものがたくさんあります。
こどもが産まれてから、絵本の世界が広がりました。
こどものためと思いながら、自分が好きなものばかり買い与えてしまいます。
しばらく絵本を読んでいませんでしたが、また少しずつ読みたいと思っています。
好きなもの
植物。紅茶。お菓子。旅行。睡眠。
ひとこと
絵本ナビで、家にいながらいろんな絵本を知ことができて助かります。
いろんな見方があるんだなあと、皆さんの感想を読んでしみじみ思います。

花明りさんの声

172件中 21 〜 30件目最初のページ 前の10件 1 2 3 4 5 ... 次の10件 最後のページ
自信を持っておすすめしたい ふしきな友情  投稿日:2008/03/14
あらしのよるに
あらしのよるに 作: きむら ゆういち
絵: あべ 弘士

出版社: 講談社
嵐の夜に出会った狼とヤギ。
ヤギは身の危険に全く気づいていないのでひやひやしますが、狼が気づいていないのには、ほのぼの。
無事、嵐も過ぎ去り、お互い友達になって別れる場面にほっとしました。
いいお話だなあと思っていたら、次々とシリーズができ、二人の友情を取り巻く周囲の思惑と展開にはらはらどきどき。
人を思いやること、友達っていいなあと思えるお話です。
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う 悲しみの癒しに  投稿日:2008/03/05
いつでも会える
いつでも会える 作: 菊田 まりこ
出版社: Gakken
人は死んだら終わりです。
生き返ることはありません。
でも、残された人は生きて行かなければいけない。
それは、どんなにつらいことでしょう。
シロは悲しみの期間が過ぎたあと、愛する人がいつも一緒にいることに気づきます。
これは残された人にとっての癒しのお話です。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 節分は楽しい  投稿日:2008/03/02
ちいちゃんとまめまき
ちいちゃんとまめまき 作・絵: しみず みちを
出版社: ほるぷ出版
日本の行事、節分が描かれた絵本です。
犬とネコとちいちゃんが豆まきをします。
自分たちで鬼のお面まで作って、とってもたのしそう。
途中、怪我の手当の場面もあり、病院好きの娘は喜んでいました。
「だいじょうぶ」と言って、なでなでして満足そうでした。
行事を知るだけでなく、内容も楽しめる絵本です。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい おかたづけは難しい  投稿日:2008/02/22
おかたづけしてね、ペネロペ
おかたづけしてね、ペネロペ 作: アン・グットマン
絵: ゲオルグ・ハレンスレーベン
訳: ひがし かずこ

出版社: 岩崎書店
お片づけして欲しくて、娘に買いましたが、効果はまるで無し。
いかにお片づけを回避するかというペネロペのアイデア満載なので仕方ありません。
パパママも一緒にお片づけしてあげてね、というメッセージが織り込まれているのかな。
一人で片付けてくれたらいうことなしだけど、なんでも一緒がこどもは嬉しいものね。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 安らぎ  投稿日:2008/02/20
夕あかりの国
夕あかりの国 作: アストリッド・リンドグレーン
絵: マリット・テルンクヴィスト
訳: 石井 登志子

出版社: 徳間書店
疲れた時、何もする気が起きない時、とても癒される絵本です。
現実の世界が厳しくても、夕明かりの国があるから大丈夫。
そこではなんでもできるんだから。
夕明かりの国では、なんでもないことだよ。
美しい薄紫の世界で、リリョンクバストさんのおうちだけ明るい日が差しているのが印象的です。
夕明かりの国で癒されたら、現実の世界へ戻って頑張れる気がします。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい こどもの成長  投稿日:2008/02/20
ぼくのしろくま
ぼくのしろくま 作: さえぐさ ひろこ
絵: 西巻 茅子

出版社: アリス館
自分を守ってくれる白熊が欲しかった男の子。
でも、ともだちに仔猫を押し付けられ、白熊にして欲しかったことを、自分が仔猫にしてあげることになりました。
こどもって、自分が大人と同じことができたら、意外と喜ぶもの。
文句を言いながら嬉しそうにやっています。
この男の子が、夢見た白熊と同じことをしている姿は、とても温かくてほほえましくて、こちらまで白熊に包まれているような気分になりました。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい やさしいきもち  投稿日:2008/02/13
12の月たち
12の月たち 作: サムイル・マルシャーク
絵: ダイアン・スタンレー
訳: 松川 真弓

出版社: 評論社
スロヴァキア地方の昔話です。
きちんと読んだことはなくても、どこかで聞いたことのある方も多いのではないでしょうか。
意地悪な継母と姉の言いつけで、凍えそうになりながら雪山ですみれを探していたマルーシャは12の月たちと出会いました。
すみれの咲く月、リンゴの実る月、姉に言われるままに雪山に入っても、それぞれの月たちが助けてくれます。

人間関係は昔話によくあるお話ですが、冬の厳しさ、春の美しさ、秋の恵みが描かれ、この地方の人々が季節にどのような思いを抱いていたかが伝わってきます。

家事は面倒でつらいこともありますが、優しい少女がてきぱきとこなしている姿を見ると、なんだか素敵なことのように思えてくるので不思議です。
優しい気持ちを持ち、地に足の着いた幸せな結婚生活が、いちばん素朴でかけがえのない幸せなのだと思い至ることのできた絵本です。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 大切な命  投稿日:2008/02/13
こいぬがうまれるよ
こいぬがうまれるよ 作: ジョアンナ・コール
写真: ジェローム・ウェクスラー
訳: 坪井 郁美

出版社: 福音館書店
犬のお母さんの大きいお腹。
産まれてくる赤ちゃん。
ニケ月になるまでをモノクロ写真と、赤ちゃんを貰う女の子の言葉で綴られています。
産まれたばかりの赤ちゃんは、本当に無防備。
耳も目も開いていません。
だけど、おっぱいを飲むことは本能的に分かっていて、生きていく強さを感じさせます。
自分のこどももこうだったなあと思いながら、犬のお母さんの優しさを見習って、最近の自分を反省しました。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 切ないお話です  投稿日:2008/02/08
ないたあかおに
ないたあかおに 作: 浜田 廣介
絵: 黒崎 義介

出版社: フレーベル館
こどもの頃、赤鬼と一緒に泣きました。
村人ともお友達になりたかったけど、青鬼と別れたくなかったのに。どうして?
こども心に切ないお話でした。
娘にきかせたら、どう思うだろう?
鬼というだけで怖がるかもしれませんが、読んでみたいと思います。
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う 和のよさ  投稿日:2008/02/07
しばわんこの和のこころ
しばわんこの和のこころ 作・絵: 川浦 良枝
出版社: 白泉社
病院の待合室で初めて見ました。
MOEはたまに買っていて、テレビでも「しばわんこの和のこころ」はみたことがありますが、こんな本がでているとは知らずに、発見した時は嬉しかったです。
日本の行事が温かみのある絵で丁寧に描かれていて、所々に顔を出す犬とネコがとっても和みます。
うちは和室がないのですが、和のこころも忘れてはいけないなあとしみじみとおもいました。
子供の頃、季節ごとの行事を、よく両親はしてくれていたので、わたしもこどもにちゃんとしてあげたいと思います。
参考になりました。 0人

172件中 21 〜 30件目最初のページ 前の10件 1 2 3 4 5 ... 次の10件 最後のページ

絵本ナビがこの冬イチオシ! 『一年一組せんせいあのね こどものつぶやきセレクション』レビュー大募集

出版社おすすめ


全ページためしよみ
年齢別絵本セット