話題
うごく! しゃべる! ぬりえーしょん 海のいきもの

うごく! しゃべる! ぬりえーしょん 海のいきもの (小学館集英社プロダクション)

お子さまの塗ったぬりえが、アニメーションになる!フランス生まれの画期的なぬりえシリーズ!

  • 盛り上がる
  • ギフト
新刊
どこでもアンパンマン ギフトボックス

どこでもアンパンマン ギフトボックス (フレーベル館)

アンパンマンのかわいいギフトボックス!

  • かわいい
  • ギフト

TOP500

花明り

ママ・50代・福岡県、女の子19歳

  • Line
自己紹介
小学三年生の女の子の母親です。
絵本は昔から好きでしたが、知らないものがたくさんあります。
こどもが産まれてから、絵本の世界が広がりました。
こどものためと思いながら、自分が好きなものばかり買い与えてしまいます。
しばらく絵本を読んでいませんでしたが、また少しずつ読みたいと思っています。
好きなもの
植物。紅茶。お菓子。旅行。睡眠。
ひとこと
絵本ナビで、家にいながらいろんな絵本を知ことができて助かります。
いろんな見方があるんだなあと、皆さんの感想を読んでしみじみ思います。

花明りさんの声

172件中 41 〜 50件目最初のページ 前の10件 3 4 5 6 7 ... 次の10件 最後のページ
自信を持っておすすめしたい 思いやり  投稿日:2007/11/21
しんせつなともだち
しんせつなともだち 作: 方 軼羣 (ふあん いーちゅん)
絵: 村山 知義
訳: 君島 久子

出版社: 福音館書店
「情けは人のためならず」という言葉を子供向けのお話にするとこんな感じでしょうか。
でも、説教くさくなく、とても自然で温かみがあって、動物たちの中を巡っていく親切に心が癒されます。
深みのある色使いの絵が、一層冬の冷たさの中のぬくもりを感じさせてくれます。
いろんな動物が出てくるので、動物図鑑としても楽しめます。
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う 寛大なパパ  投稿日:2007/11/21
ちらかしぼうや
ちらかしぼうや 作・絵: ジャン・オームロッド
訳: ほしかわなつよ

出版社: 童話館出版
タイトルどおり、こどもが部屋中を散らかしていくお話です。
パパが片付ける後ろで、今片付けたものを出して散らかしていきます。
でも、パパは呆れながらも、「もういちどさいしょからはじめるさ」と怒らないのです。

正直この絵本には感情移入できませんが、このパパの余裕が羨ましくなりました。
どうしてこんなに寛大なの?
きっと他の家事は奥さんがやってるからなのね。
パパは普段は片付けないから、たまにするとこんなに優しいのね。

毎日これだと、とてもこんなに優しくできませんから、いろいろ想像してしまいました。
そして、こんな風に片付けてくれるパパがいる絵本が羨まくなりました。

坊やの最後の表情。
絶対ちらかし癖は治りません!

こどもに読んだところ、散らかす様をとても楽しそうにみていました。
片付ける親の大変さを分かるようになるまで、あまり見せたくないと思いました。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい おもちゃばこのよう  投稿日:2007/11/16
なーらんだ
なーらんだ 作・絵: 三浦 太郎
出版社: こぐま社
「くっついた」がお気に入りの娘にこの絵本を読んでみたら、やっぱりお気に入りになりました。
シンプルで丸みのあるくっきりとしたかわいい絵。
ページごとに、車、洗濯物、クレヨンなど、いろんなものが散らかっている場面は、おもちゃ箱のように賑やかです。
それが「なーらんだ」と整列すると、とても美しい。
娘は、車の場面では「幼稚園バス」「おうちの車」。
洗濯物の場面では「エプロン」「ズボン」と嬉しそうに自分から指差して教えてくれました。

『くっついた』の時のように、家族が並んでいるのも素敵です。
絵本ではパパが省かれている事が多いので、夫もにっこり笑っていました。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい ふいてあげるね  投稿日:2007/11/16
きゅっきゅっきゅっ
きゅっきゅっきゅっ 作・絵: 林 明子
出版社: 福音館書店
ころころした赤ちゃんと、動物たちがとてもかわいらしい。
拭いてあげるときの姿勢や表情、ぷくぷくしているためにできる赤ちゃん特有の皺が何とも言えず愛しくなりました。

娘に絵本を読みながら、同じところを拭いてあげるととても喜びました。
赤ちゃんが正面を向いた時、お口のまわりが汚れているのを見て「よごれ!!」と嬉しそうに叫びました。

子供はしてもらう方としてあげる方、どちらの立場にもなれる、親子で追体験できるとても楽しい絵本です。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 自己犠牲  投稿日:2007/11/14
八郎
八郎 作: 斎藤 隆介
画: 滝平 二郎

出版社: 福音館書店
もし私が八郎なら、村人のために命を捨てられるだろうか?
あまり自信がありません。

人々のために大きくなったと思う八郎。
そして、八郎のようになりたいと思うこども。
こうやって、強い心は引き継がれていくのです。
海の中で飛沫をあびて戦う姿は圧巻。

娘に読もうとしたら、表紙だけで怖がったので、もう少し大きくなってから読んで聞かせようと思います。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 動物の生態  投稿日:2007/11/14
どうぶつ
どうぶつ 作・絵: ブライアン・ワイルドスミス
訳: わたなべ しげお

出版社: らくだ出版
「はねとぶヒョウ」
「ぞうの一族」
という具合に、ユーモアたっぷりに動物たちを紹介しています。
絵はとてもリアルで迫力がありますが、色使いが繊細でちょっと幻想的。
楽しみながら、動物の生態を知ることができる絵本です。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 郷愁  投稿日:2007/11/14
くまの アーネストおじさん とおいひのうた
くまの アーネストおじさん とおいひのうた 作・絵: ガブリエル・バンサン
訳: もり ひさし

出版社: BL出版
「アーネストどうして泣いてるの?」
道でバイオリンを聴いて泣き続けるアーネスト。
その理由が分かるまで、ずっと気になって引き込まれます。
遠い日のルーマニアの歌。
バイオリン弾きのおじさん。
内容もそうですが、セピア色の淡い色彩が、より一層郷愁をかきたてます。
ほっとかれている時のセレスティーヌの孤独は、大人も子供も分かるのではないでしょうか。
抱っこしてもらえたときの絵が、とてもゆったりと幸せな雰囲気で、こちらまでふかふかの毛と心に包まれているようで暖かくなります。
どこか懐かしく切ない気分になる絵本でした。
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う ママが一番  投稿日:2007/11/14
あーんあん
あーんあん 作・絵: せな けいこ
出版社: 福音館書店
保育園に行くのはいいけど、ママが帰ると悲しいこどもたち。
ママと一緒に遊べると思っていたのに、帰ってしまうなんて!
そう思ったら、本当に悲しくなるでしょうね。

うちの子は普段一緒のせいか、たまに託児すると喜ぶので、この絵本はピンと来ないようでした。
「あーんあん」とだけ真似していました。

お洋服模様のお魚さんたち。
アミを持ったママ。
風変わりだけど、こどもの心理をよくあらわしていると思います。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 傑作です  投稿日:2007/11/08
ふうせんねこ
ふうせんねこ 作・絵: せな けいこ
出版社: 福音館書店
「いやだ。いやだ。ぷー」のおねこさん。
こどもの前で「ぷー」と言うと、こどもも喜んで「ぷー!!」と言います。
最後は飛んでいって、見つからずじまいになると、急に不安になったらしく、泣きそうな顔をしていました。
突き放した感じがおもしろくて、「ねないこだれだ」と同じくお気に入りの一冊です。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい すっきりしました  投稿日:2007/11/08
いやだいやだ
いやだいやだ 作・絵: せな けいこ
出版社: 福音館書店
まさにイヤイヤ期のこどもを持つ今、思い切り感情を込めて読みました。
すると、こどもの表情は見る見る曇り、今にも泣き出しそうに・・・。
「ルルちゃん」も、こどもの名前で読みました。
絵本が終わっても、家中の物を「○○だっていやだっていうよ!」と言っていたら、可哀相になってきたし、私の気も済んだのでやめておきました。
「わるいこのおくちにはいきません」が、何ともいえないかわいらしさがあって好きです。
参考になりました。 0人

172件中 41 〜 50件目最初のページ 前の10件 3 4 5 6 7 ... 次の10件 最後のページ

人気作品・注目の新刊をご紹介!絵本ナビプラチナブック

出版社おすすめ


全ページためしよみ
年齢別絵本セット