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はらぺこむしむし

ママ・30代・石川県、男6歳

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自己紹介
現在、6歳の男の子と暮らす、働くママです。

絵本ナビと出会い、自分が絵本好きだということを再認識しました。

毎晩、布団の上で絵本を読んであげるのが楽しみな日課です。

小学校の読み聞かせボランティアをすることになり、絵本ナビ復活!!です。

いい本を、子供たちに読んであげたいな
好きなもの
好きな絵本
  私の中で、別格なのが
  シルヴァ・スタインの「ぼくを探しに」「ビッグオーとの出会い」
  ロバート・サブタの仕掛け絵本

その他の絵本では、
  レオ・レオニの本、めっきらもっきらどおんどおん、はらぺこあおむし、ひろすけ童話も好き・・・たくさんありすぎます。

物を作ること(工作系)が好きなのですが、何よりも子供との時間を優先させたいので、今はなんにもしていません。
ひとこと
自分の中で
 ☆☆☆☆☆・・・お金を出して買ってでも手元に置いておきたい本
 ☆☆☆☆・・・・いいと思った本
 ☆☆☆・・・・・悪くないけど、あまり心に残らなかった本
 ☆☆・・・・・・あまり好きじゃない本
 ☆・・・・・・・読んでいて、腹がたった本
という基準で評価しています・・・微妙なものも多いですが・・

他の方に比べ、5つ☆は少ないかもしれません。

はらぺこむしむしさんの声

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なかなかよいと思う 子供はドキッとするようです  投稿日:2006/11/13
むしばくんだいすき?
むしばくんだいすき? 作: 七尾 純
絵: 今井 弓子

出版社: あかね書房
この本も、あかね書房のからだの本シリーズで子供が保育園で読んで大好きになったものです。

簡単にしか歯磨きしないたっちゃんの口の中のむしばくん(ばいきん)が、お菓子を食べた後の甘い汁や食べかすを栄養にしてどんどん強くなり、たっちゃんに虫歯を作るお話です。
むしばくんがたっちゃんの神経を攻撃したときのたっちゃんの泣き顔がかなりインパクトがあるので、子供はドキッとするようです。

その割には、歯磨きを一生懸命してくれず困っています・・;
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自信を持っておすすめしたい わたしにもそのあいをください  投稿日:2006/11/11
ぼくにもそのあいをください
ぼくにもそのあいをください 作・絵: 宮西 達也
出版社: ポプラ社
絵本ナビで、新シリーズが出たのを知り、早速購入しました。2007年のオリジナルカレンダーの応募券がついていて(それも全プレ!!)ラッキーでした☆

うちの4歳児には、少し難しかったようですが、食い入るように見ていました。私も、とても気に入りました。

今回のティラノザウルスは、年をとってしまいます。
「ちからこそがだいじなもの。つよいことがたいせつなんだ」と、信じていますが、あのキャラ(?)で、暴れてきた若い頃のようにはいかなくなってきました。

そんなときにトリケラトプスの子供たちの素直で優しい心に触れ、本当に大切なことに気づくのです。

「おまえうまそうだな」で、
「ぼくもおとうさんみたいになりたい」
という言葉に、とても違和感を感じていました。
今回も、トリケラトプスの子供がお父さんに
「おとうさんすごい」
と尊敬の言葉をかけます。今回は、違和感なくすんなり入ってきました。
それは、トリケラトプスのおとうさんの子供を守るという行動に、ティラノザウルスの事件のことでの気持ちの裏付けがあるからでしょう。
私も、親として、次の世代にいろいろなことを伝えていかなければいけないと、感じました。

ティラノザウルスが死んだのか・・・そのことは、描かれていません。そこを描かないのが、宮西ワールドなのですが、
たぶん、明日、もう一度、読んだときに、子供から質問されそうです。
とっても、悲しい場面ですが、ティラノザウルスにしてみると、サイコーにかっこいい最後です。
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自信を持っておすすめしたい パステル☆エルマー  投稿日:2006/11/11
エルマーとヘビ
エルマーとヘビ 作・絵: デビッド・マッキー
訳: きたむら さとし

出版社: BL出版
へびが悪そうな顔をしているものですから、ハラハラしながら読みました。
でも、頭の切れる、いいへびでよかったです。

エルマーが、パステルカラーのエルマーになって、くすぐったら元に戻った・・・なんて、お話自体がとてもよく出来ていました。

悪意のない、いたずらだったら、楽しくていいですね
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なかなかよいと思う お手本のような良い絵本  投稿日:2006/11/11
エルマーとカバ
エルマーとカバ 作・絵: デビッド・マッキー
訳: きたむら さとし

出版社: BL出版
とっても面白かったです。

水が出てきてみんなで水浴びする場面は、こちらも楽しくなってきます。夏、水浴びできる時期に読んであげたらいいのではないでしょうか。

エルマーは、カバの意見とゾウの意見を聞いて、自分で調べて、解決策を探す・・・
それも、みんなで協力して。
お手本のような絵本でした。
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なかなかよいと思う 勇気のおはなし  投稿日:2006/11/05
ラチとらいおん
ラチとらいおん 文・絵: マレーク・ベロニカ
訳: 徳永 康元

出版社: 福音館書店
読み聞かせの先生が主催したバザーに行ったときにラチとらいおんの手作りのマスコットがありました。先生お手製のものだったのですが、私はこの本を知らなかったため、このらいおんのファンの方にお譲りしました。
でも、そのときから、とっても気になっていた本です。

”勇気”がテーマの絵本です。
それも、子供の目線で描かれていて、とっても解りやすい野ではないでしょうか。
このらいおんの、愛くるしい表情「1.2.3.・・・」と体操をする所もとってもかわいく、好きです。
そして、最後には、ラチとらいおんは別れてしまうのですが、とっても勇敢な少年になったラチを、読んでいるこちらもとっても誇らしく思うことができました。

子供は、いまいち興味を示さないのが残念ですが、私も今度らいおんのマスコットを作ってあげたいです。
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ふつうだと思う 寝ているだけじゃ、ダメなのです  投稿日:2006/11/05
ぼちぼちいこか
ぼちぼちいこか 作: マイク・セイラー
絵: ロバート・グロスマン
訳: 今江 祥智

出版社: 偕成社
訳の方の解説にあったとおり、この本は関西弁にとってもあっているように思います。
やわらかさ、のんびりさがとってもいいんです。
言葉遊びの入っていて、訳をされた方は、とても上手に表現していらっしゃって、感心しました。

でも、「ぼちぼちいこか」という、そのメッセージにはとっても共感できるものの、このかば君が、全く努力もなく、無計画にいろいろな職業にチャレンジしているのが、ちょっと残念・・・
寝ているだけじゃ、ダメなのよ・・・残念ながら・・・
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自信を持っておすすめしたい 抱きしめるページは胸がキュンをしました  投稿日:2006/11/05
あさえとちいさいいもうと
あさえとちいさいいもうと 作: 筒井 頼子
絵: 林 明子

出版社: 福音館書店
こんな展開の本とは知らずに読んだので、途中、とってもドキドキしました。
大通りに出て、大きなトラックの絵が出てきたときは、ぞっとしました。

恥ずかしながら、私もすぐに子供を見失ってしまい、半べそをかきながら、子供を捜します。「てっぽうのたま」のような息子はたいてい、自分の欲求を満たせる場所で、楽しんで遊んでいます。

最後のページ、あさえはあやちゃんを抱きしめるのです!!
私は、「お母さんから離れたらダメでしょ(渇!!)」・・ひー、どっちが大人かわかりませんね・・・
ちいさなあさえに母性も感じてしまう私です。
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ふつうだと思う 少し中途半端に感じました  投稿日:2006/11/05
エルマーとカンガルー
エルマーとカンガルー 作・絵: デビッド・マッキー
訳: きたむら さとし

出版社: BL出版
ジャンプと飛び跳ねることを混同している・・・という設定に少々違和感を感じてしまいました。
”力を抜いて、気楽にしたほうがいいよ・・”ということをいいたいのだということは、解るのですが・・
そして、最初、変なやつだと思っていたのに、今は友達・・というのも、なんだか・・・
いいたいことは、解るのですが、お話のテーマが2つあるせいか、なんだか、どちらも中途半端に感じてしまいました。

それにしても、エルマーの絵は、本当にかわいくて大好きです!!
この色使いも、斬新ですよね。
紫のカンガルーなんて・・考え付きませんでした。
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自信を持っておすすめしたい こういうの結構好きです・・・  投稿日:2006/10/29
うんちしたのはだれよ!
うんちしたのはだれよ! 作: ヴェルナー・ホルツヴァルト
絵: ヴォルフ・エールブルッフ
訳: 関口 裕昭

出版社: 偕成社
子供が男の子だということもあり、基本的にナンセンス絵本は、好きなのです。
この本、子供は保育園で読んでいて大好きでした。
モグラが、ウンチを頭に乗せたまま、うんちの犯人を捜す・・・「とればいいのに・・・のせたまま」という所が、面白さの根底にあり、いろんなウンチが落ちてくるナンセンスさ。
これが、子供の心をひきつけるのでしょうね。

最後の仕返しは、最高です!!
それで、気が済んだんだ・・・という所もとっても面白く、よく出来たお話です。

ドイツの絵本ということですが、訳もいいと思います。
「にくやのいぬ。にっくき にくやま にくえもん」
なんて、本当は、どう表現されているのか、知りたいです。
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自信を持っておすすめしたい 先発ローテーション入り間違いなし!!  投稿日:2006/10/29
バムとケロのおかいもの
バムとケロのおかいもの 作: 島田 ゆか
出版社: 文溪堂
子供も私もバムとケロは大好き!!
ガラコも大好き!

先日、先に「うちに帰ったガラゴ」がお嫁に来ました。
そのときに出てきた、ハムスターとかが、出てきて、
「ふんふん、なるほど・・」
と、点が線になっていきました。

今回のお買い物、あのケロちゃんが楽しみにしていた・・というのが、すっごく伝わってきます。
楽しい町ですね。
私も行ってみたいナ。
特に、かばの「ゆかいなとびら」の店はとってもいい!!

翌朝のケロちゃんパンケーキはとってもおいしそうでした。
好きな道具を使うと上手にお料理出来るようになるケロちゃん。そのゲンキンさがとっても好きです。

また読むたびに、いろんな発見があるのかと思うと、今からとっても楽しみです。
島田ゆかさんの本は、見るたび発見があるので、図書館で借りるのでなく、購入して手元においておきたくなります。
うちの先発ローテーション入り、間違いなしです。
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