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はらぺこむしむし

ママ・30代・石川県、男6歳

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自己紹介
現在、6歳の男の子と暮らす、働くママです。

絵本ナビと出会い、自分が絵本好きだということを再認識しました。

毎晩、布団の上で絵本を読んであげるのが楽しみな日課です。

小学校の読み聞かせボランティアをすることになり、絵本ナビ復活!!です。

いい本を、子供たちに読んであげたいな
好きなもの
好きな絵本
  私の中で、別格なのが
  シルヴァ・スタインの「ぼくを探しに」「ビッグオーとの出会い」
  ロバート・サブタの仕掛け絵本

その他の絵本では、
  レオ・レオニの本、めっきらもっきらどおんどおん、はらぺこあおむし、ひろすけ童話も好き・・・たくさんありすぎます。

物を作ること(工作系)が好きなのですが、何よりも子供との時間を優先させたいので、今はなんにもしていません。
ひとこと
自分の中で
 ☆☆☆☆☆・・・お金を出して買ってでも手元に置いておきたい本
 ☆☆☆☆・・・・いいと思った本
 ☆☆☆・・・・・悪くないけど、あまり心に残らなかった本
 ☆☆・・・・・・あまり好きじゃない本
 ☆・・・・・・・読んでいて、腹がたった本
という基準で評価しています・・・微妙なものも多いですが・・

他の方に比べ、5つ☆は少ないかもしれません。

はらぺこむしむしさんの声

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なかなかよいと思う 絵に感動しました  投稿日:2006/11/23
なつのいちにち
なつのいちにち 作: はた こうしろう
出版社: 偕成社
はたこうしろうさんって、こういう絵も描くんだ・・と思い借りてきました。

絵だけでも”夏!!”を強く感じます。
影で、日差しの強さを感じます。
スコーンと突き抜けた空の色、虫や鳥・・・小学生頃のあの夏の日を思い出させてくれました。

比較的、平面的なはたこうしろうさんの絵を知っていた私は、この方の絵の底力にふれたような気がしました。
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なかなかよいと思う どんぐりでおかいもの  投稿日:2006/11/23
ふゆじたくのおみせ
ふゆじたくのおみせ 作・絵: ふくざわゆみこ
出版社: 福音館書店
今の季節にぴったりの絵本です。
大きなくまさんとちいさなヤマネくんが、お互いがお互いのことを思いやっている姿が、ほほえましく、温かい気持ちになります。

ふゆじたくのおみせが、どんぐりでお買い物・・というのがとってもかわいいです。

最後に、森のみんなの友情も感じられて、2度温かい気持ちになれました。
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自信を持っておすすめしたい もっとしっかり生きよう・・と思いました  投稿日:2006/11/23
いのちのいろえんぴつ
いのちのいろえんぴつ 作: こやま峰子
絵: マイケル・グレイニエツ
詩: 豊島 加純
絵: 豊島 加純

出版社: 教育画劇
涙が止まりませんでした。

大きな病気にかかった加純ちゃん。
そんな中でも、車椅子を押してくれるお友達のことを心配するとっても優しい女の子です。
とても素直な彼女の詩と、力強い字。その詩に書かれた、日付け・・2003年・・あの頃こんなことを感じながら、短い命を閉じた少女のことを思うと、涙が止まりませんでした。

お子さんに先立たれた、ご両親のつらさを思うと、一日一日もっと、もっと、一生懸命生きなきゃな・・と思いました。

絵がマイケル・グレイニエツというのもすごいです。
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自信を持っておすすめしたい 空想の世界とは思えない  投稿日:2006/11/23
おおきな きが ほしい
おおきな きが ほしい 作: 佐藤 さとる
絵: 村上 勉

出版社: 偕成社
とうとう手に入れました☆

この本は、たぶん小さい時家にあったのではないかな・・・
はしごでだんだん登っていく様子や木の上に部屋を作るとところなど、うっすらと記憶の中にあります。
そして、とってもドキドキワクワクして読みました。

読んでいて、私自身が、まるで”かおる”の親のよう。
・・自分も、子供の頃、こんな木が欲しかった!!・・・
そして、いつしか、”かおる”になって、木の上での生活をイメージしています。

うちの子供も好きなはず!!と、意気込んで読んでみました。あっという間に、絵本の世界に入り込んで、真剣に見入っていました。
木の全体図を見ながら、「こうやって登って、ここへ行って・・」と自分の世界を展開していました。

実際は、”かおる”のイメージに過ぎないのですが、そんなこと、忘れてしまいそう・・・なくらいの、想像力です。

絵もとっても好きです。
とってもいい絵本だと思います。
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ふつうだと思う いのししさま、おひきとり〜  投稿日:2006/11/19
ともだち ひきとりや
ともだち ひきとりや 作: 内田 麟太郎
絵: 降矢 なな

出版社: 偕成社
とっても斬新で面白いお話だと思うのですが・・・
いくら仲直りのためだといっても、友達を売ったり買ったり・・というのは・・・でも、よく考えると、はじめのシリーズからそうなんですよね。

いのししが
”いのししさまをいのししさんからひきとる”という所は、とっても面白かったです。

結局、その後、いのししはいたちと”師弟関係”でなく”友達関係”を築けたのでしょうか?
その辺が、少し消化不良でした。
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ふつうだと思う 短所ではなく長所と捉える  投稿日:2006/11/19
はっぴぃさん
はっぴぃさん 作・絵: 荒井 良二
出版社: 偕成社
荒井良二さんの絵本は、そういえばはじめてなのかもしれません。
へー、こんな感じなんだー、と妙に納得しながら読みました。
表紙の裏に、落書きのような絵があり、図書館で借りてきた絵本だったので、本当に、落書きなのではないかと、じっくり見てしまいました。

のろのろの”ぼく”と、あわてんぼうの”わたし”。
おたがいに、のろのろじゃなくて丁寧で、あわてんぼうではなくて、一生懸命なんだ・・と、アドバイスします。

短所だと捉えるのではなく、長所だと捉えよう・・というメッセージです。

でも、少々回りくどく感じました。
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なかなかよいと思う ほっこり温かくなります  投稿日:2006/11/18
こりすのはつなめ
こりすのはつなめ 作: 浜田 廣介
絵: いもと ようこ

出版社: 金の星社
かわいいお話で心が”ほっこり”するのを感じます。
そんなお話に、いもとようこさんの絵がぴったりはまっています。

冬眠から目覚めたときに手をなめて、幸せな気持ちになるために、秋のうちに手にたくさんの食べ物を練りこんでおこうとするくま。そのくまの手をなめるリスがとてもかわいらしいです。
「おさきにちょぴちょぴ なめました」
その言い回しが、とっても好きになりました。
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なかなかよいと思う だいふくもちが子供をうみます  投稿日:2006/11/17
だいふくもち
だいふくもち 作・絵: 田島 征三
出版社: 福音館書店
どうも、民話ではないようなのですが、昔から語り継がれたような力強さがありました。
その力強さは、とっても心地よく、よかったです。
途中、方言もありましたが、テンポよく読むことができました。

お話も、だいふくもちがあんこを食べて元気になり、ちいさいお持ちを作ってくれるという発想がとっても面白かったです。

なんでも、欲を張りすぎるとダメですね・・・
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なかなかよいと思う ますだくんは、理想的な男の子です  投稿日:2006/11/17
ますだくんとはじめてのせきがえ
ますだくんとはじめてのせきがえ 作・絵: 武田 美穂
出版社: ポプラ社
これは、絵本というよりもマンガです。
でも、とっても好きになってしまいました。

自分の意見がいえないみほちゃん。
誰に対してもきっぱりと自分の意見をいえるますだくん。
小学校一年生の二人。
学校生活を通して、みほちゃんがゆっくり成長していきます。

私は、4歳の男の子の母ですが、母の立場で言うと、ますだくんは、理想像です。
自分の意見を持っていて、はっきり言える子供です。
少々一年生にしては、出来すぎなのですが・・・

他の本も読んでみたくなりました。
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なかなかよいと思う シリーズで買いたいです  投稿日:2006/11/13
ちはたからもの
ちはたからもの 作: 小林 まさこ
絵: せべ まさゆき

出版社: あかね書房
保育園にあかね書房のからだの本シリーズがあるらしく、子供は、かなり気に入っています。
こういう本を、先生が読んでくださっているということだけでも、子供の成長を感じてしまいます。

ご想像の通りのからだの仕組み、今回は血の仕組みを解りやすく説明してあります。
その、解りやすさはバツグです。
子供のほうが、私より良く知っていて、「赤血球が・・・、白血球が・・」と教えてくれます。

基本的に、「自腹で購入したい本」に5つ星をつけているので、5つ星でもいいのですが、物語性がないので4つにしました。
でも、このシリーズは、4歳くらいのお子さんにはもってこいで、今の時期にそろえたい本です。
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