人気コンビがおくる、新作クリスマス絵本

かわいい
ギフト

ためしよみ

日・中・韓平和絵本へいわってどんなこと？（童心社）

テレビで話題！いま、かんがえてみませんか？

ためしよみ

はらぺこむしむし

ママ・30代・石川県、男6歳

自己紹介: 現在、６歳の男の子と暮らす、働くママです。

絵本ナビと出会い、自分が絵本好きだということを再認識しました。

毎晩、布団の上で絵本を読んであげるのが楽しみな日課です。

小学校の読み聞かせボランティアをすることになり、絵本ナビ復活！！です。

いい本を、子供たちに読んであげたいな

好きなもの: 好きな絵本
　　私の中で、別格なのが
　　シルヴァ・スタインの「ぼくを探しに」「ビッグオーとの出会い」
　　ロバート・サブタの仕掛け絵本

その他の絵本では、
　　レオ・レオニの本、めっきらもっきらどおんどおん、はらぺこあおむし、ひろすけ童話も好き・・・たくさんありすぎます。

物を作ること（工作系）が好きなのですが、何よりも子供との時間を優先させたいので、今はなんにもしていません。

ひとこと: 自分の中で
　☆☆☆☆☆・・・お金を出して買ってでも手元に置いておきたい本
　☆☆☆☆・・・・いいと思った本
　☆☆☆・・・・・悪くないけど、あまり心に残らなかった本
　☆☆・・・・・・あまり好きじゃない本
　☆・・・・・・・読んでいて、腹がたった本
という基準で評価しています・・・微妙なものも多いですが・・

他の方に比べ、５つ☆は少ないかもしれません。

はらぺこむしむしさんの声

全578件中 351 ～ 360件目

最初のページ　前の10件　34　35　36　37　38　...　次の10件　最後のページ

ドラえもん？みたい　

投稿日：2006/06/27

かばんうりのガラゴ
	作: 島田ゆか出版社: 文溪堂

ガラコのこの”不気味”な風貌。あんまり好きではなかったのですが、読んでみると、とっても面白くて、引き込まれてしまいました。

ガラコのかばんは、まるで、ドラえもんのポケットのよう。
かばんなら、どんどん出てきます。
それも、奇想天外！！とっても面白いかばんなんです。

絵の細かい所まで、ユーモアが行き届いていて、”安心の面白さ”です。
こういう、純粋に面白い本って、大好きです。

子供は、細かいユーモアは、100％理解するのは難しいと思いますが、３歳くらいから、楽しめると思います。

参考になりました。

0人

かいじゅう・・くらい怖い存在　

投稿日：2006/06/27

となりのせきのますだくん
	作・絵: 武田美穂出版社: ポプラ社

ますだくんが、最後には、ちゃんとクラスメートのますだくんになっているのがいいですね。

うちの４歳児にそのことを、話すと、最後のページの子は、お兄ちゃんで、ますだくんではないと言い張っています。その辺は、まだ難しいのかな・・

私自身、小学校時代は、女同士のいざこざや仲間はずれはあったけれども、男の子にいじめられたことはない（いじめたことならあったような・・・）ので、この女の子は、とってもかわいく感じられました。
でも、”行きたくない”気持ちは、こういう、ちいさなことの積み重ねなんでしょうね。

文字が、手書きの本はあまり見たことがないので、なんだか新鮮でした。

参考になりました。

0人

帰ってきちゃった・・・ゴミ　

投稿日：2006/06/27

かたづけポイ・ポイ！
	作: トニー・ボニング絵: サリー・ホブソン訳: 工藤直子出版社: 小学館

とっても、面白く読みました。

ごみを捨てる場所に、悪意がないのですが、いろんな動物の迷惑になってしまいます。
結局帰ってくるのですが、幸運にも、ネズミさんが持っていってくれます。
その場面は、”そんなばかな・・ごみはごみでしょ”と、都合がよすぎるのですが、そこは、お話ですね。
フェルナンドおじさんには、ごみはきつねくんちのゴミだったということが、バレずに済んだことが、面白いところです。

参考になりました。

0人

最近聞いていないな・・　

投稿日：2006/06/26

おじさんのかさ
	作・絵: 佐野洋子出版社: 講談社

ある雨の朝、息子が
　あめがふったら、ぽんぽろろん
　あめがふったら、ぴっちょんちょん
と、唱えながら起きてきました。
”？？”なんだろう・・・と思って数週間が過ぎ、なにげなく絵本ナビでこの「おじさんのかさ」を知り、なぞが解けました。
保育園の図書コーナーで、やっと借りることが出来ました。
時期的に、モテモテ絵本だったようです。

私は、保育園の送り迎えは車でしています。
この「おじさん」ではないですが、ほとんど傘はさしません。もっとも、”ぬれるから”ではなく”めんどうだから”ですが・・・
そういえば、私もしばらく”ポンポロロン”は聞いていないな。
この本を読んで、今度雨が降ったら、子供とお出かけしてみたいな。という気持ちになりました。

この本の、”ポンポロロン”と傘がなる音は、”となりのととろ”を思い出します。

参考になりました。

0人

うれしい気持ち　

投稿日：2006/06/25

コッコさんのともだち
	作・絵: 片山健出版社: 福音館書店

友人の子供で、保育園２年目なのですが、まだ、園でしゃべることの出来ない子がいます。
そのこのことを、見ているからか、この本を読んだ最初の感想は、”現実は、そんなに甘くない”というものでした。

だけど、もじもじコッコさんと、アミちゃんが、お友達になっていくまでを描いた良い絵本です。
友達って、うれしい！！という言葉が何度も出てきます。
手をつないだ後の、うれしさがこみ上げてくる場面がとてもステキです。

ともだちって、うれしくて、たのしくて、ステキなものですね。

参考になりました。

0人

民話の底力を感じます　

投稿日：2006/06/24

かわいいめんどり
	作: 木島始絵: 羽根節子出版社: 福音館書店

表紙の絵が好きな感じだったので、借りてきました。
素朴な感じで、温かさが感じられるステキな絵です。
昔の「こどものとも」の絵本らしいです。
「あかずきんちゃん」や「７ひきのこやぎ」のような有名なお話にもひけをとらないような、しっかりしたお話で、ビックリしました。”イギリスとタジクの民話から”とありました。
民話というのは、たくさんの人に長い時代をかけて引き継がれているだけの「話の力」があるのだと感じました。
この本が、もう購入できない本なのなら、とても残念です。

お話は、めんどりが、自分をやっつけようとするキツネを知恵と特技でやっつけるというもの。
袋に石をつめるという所なんかは、「７匹のこやぎ」みたいです。ありそうなお話ですが、絵も含めてとってもバランスのよい絵本です。

参考になりました。

1人

もっと変身して欲しかった　

投稿日：2006/06/22

ぶたぬきくんおまわりさんになっちゃった
	作: 斉藤洋絵: 森田みちよ出版社: 佼成出版社

今度は、旅に出ずに、おまわりさんになっちゃったんですね。

ぶたぬきくんは、この本ではおまわりさん（ぶまわりさん）になっただけで、他のものには変身していないのが、残念です。
お話も、ツバメの話とキツネの話があって、なんだかどっちつかず・・・
子供も、めちゃくちゃな変身がなかったので、残念そうでした。

参考になりました。

0人

究極のド忘れ　

投稿日：2006/06/22

コッケモーモー！
	作: ジュリエット・ダラス＝コンテ絵: アリソン・バートレット訳: たなかあきこ出版社: 徳間書店

面白い本です。
まず、ニワトリが、鳴き方を忘れてしまうとは・・・
明るい感じの絵と内容がぴったりと合っています。

文字は少なめで、解りやすい面白さなので、２歳くらいから読んであげることができると思います。

参考になりました。

0人

おうちがいいですね　

投稿日：2006/06/21

どろんこハリー
	作: ジーン・ジオン絵: マーガレット・ブロイ・グレアム訳: わたなべしげお出版社: 福音館書店

安心して読むことができました。
最後のページの
　じぶんのうちって　なんていいんでしょう
と、気持ちよさそうに眠っているハリー。
子供にとって、心地いい居場所が、我が家だと気づいてもらえるようにしたいな。
そんなことを思い、子供の寝顔を覗く母でした・・・

参考になりました。

0人

苦労が感じられました　

投稿日：2006/06/20

いろいろあってね
	作: 内田麟太郎絵: 本信公久出版社: くもん出版

この本は、絵があって、そこに文字をつけたそうです。
そのことを知って読んだので、違う感動がありました。
私だったら、この絵にどんな言葉を書くだろう・・
と考えてみました。
内田さんは、かなり、大変だったのではないかと思います。

でも、その文章は、言葉遊びのようになっていたり、
その色の絵のイメージを膨らませるような言葉が出てきたり・・・納得しながら読みました。

でも、４歳児には、ちょっと、難しいようです。

参考になりました。

0人

全578件中 351 ～ 360件目

最初のページ　前の10件　34　35　36　37　38　...　次の10件　最後のページ