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癒されたいときにお勧めの1冊
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投稿日:2011/10/15 |
読んだのは中学生ですので、一部になります。
主人公は3人の高校1年生の男子、3人とも個性はバラバラでどうして友達になるんだろう・・・という感じです。
友達になるって過程を園芸部の活動を通して描いていく友情物語です。
3人が個性的なところが子どもたちにも興味がわくようで、自分もこの友だち作りに参加している感覚になるという感想を聞いています。
読後感があったかくてとてもいいです。
読み終えた後ほーとします。
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だれでもできる
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投稿日:2011/10/15 |
はじめにコインおとしの手品を見せて、「おー!すごい」と思わせたところで、読んでみました。
これはお話し仕立てで何個かの手品が紹介されています。
どれも簡単で4年生にはもの足りないかな、と心配したけれど、
簡単というところがいいようです。
コインおとしはみんなが挑戦していました。
遊びとつながっている本は人気がありますね。
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爆笑の渦です
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投稿日:2011/10/15 |
まくらのせんにんシリーズは人気のある絵本ですが、この「そこのあなた」はどの年齢の子どもに読んでも大爆笑。
読み聞かせにぴったりの絵本です。
散歩の途中で困っているものを助けてあげるのがまくらのせんにんさまたちですが、今回は難題でした。
そこで「そこのあなた」の力をかりるのですが・・・
そこのあなたって??
もう大笑いです。
最後の最後まで笑える楽しい絵本です。
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ゆったり楽しむ絵本
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投稿日:2011/05/23 |
あかちゃん絵本ですが、2歳のこどもたちも大好きな絵本です、
お客さんがコップや哺乳瓶やリンゴやバナナ、ねずみやねこという誰でも知っているのが安心してみれる所かな?
「がたんごとん」「のせてください」の繰り返しだけなのですが・・
耳にすごくよく響くようで 電車ごっこのあそびで声に出して楽しんでいます。
絵も簡単な形でわかりやすく、絵の角が少し丸いのが落ち着いてみれる感じでいいですね。
3歳のこどもだと自分で「がたんごとん」と声に出して読みながらみている姿もあり、(覚えているんですよね)好きな絵本はいつまでも楽しめるんだな・・と感じました。
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一緒に線路作りを楽しめる
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投稿日:2011/05/23 |
子どもたちの大好きなプラレールの電車あそび。自分が作った線路の上を電車が走るのでとても楽しい遊びです。トンネルや信号やいろんな景色もつけていきます。砂場では大きな山を作ってトンネル作り。
そんな遊びを絵本の中ではこびとたちが線路をつなげながら汽車を走らせていきます。 山があったらトンネルをほったり、線路工事をしたりしてどんどん線路が続いていくのが本当に面白いです。
こびとさんと一緒に線路を作っている気持ちになるんでしょうね。
工事のページをじーとみつめる子どももいれば、線路のページにおもちゃの汽車を走らせている姿もみられました。
こびとと一緒にうさぎやねこも活躍するのも動物好きの子どもたちには
楽しいところです。
この小人さんシリーズはあそびが広がる楽しい絵本ですね。
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ドキドキ バス旅行
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投稿日:2011/05/23 |
1年生の子どもたちと楽しみました。
かんたろうくんがお父さんに傘を届けるためにはじめてバスにのるのですが・・はじめからお客さんが少し変です。
これは・・なにか出てくるぞ! そんな期待がいっぱいの絵本です。
家の近くのバス停からバスにのったのに、次のバス停の町が不思議な町
になってしまって・・「えー!!」とびっくり!
次はどんな町?誰がのってくるの?
こんないろんな町に行ってしまってかんたくんはお父さんに会えるだろうか?
どんな風に駅に行くんだろうか?
次がとっても楽しみなお話しでした。
タイトルの「ばすたろうのはじめてのうんてん」という」意味が最後にわかって・・かんたくんもばすたろうもよかったね。とこどもたちは嬉しそうでした。
絵本は最後がほっとするのがいいですね。
のぶみさんの絵がとてもかわいいので小さい子もドキドキして楽しめる絵本だと思います。
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ふしぎなお客さま
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投稿日:2011/05/23 |
4年生の国語で「白いぼうし」を学習するので、他の作品も読む機会にあるのでは・・・と読み聞かせしました。
このお話しの中の2め「うんのいいはなし」は、ちょうど今の時期で、
まついさんのタクシーにのったお客さんとまついさんがふしぎな体験をする内容になっています。
「このお話しはちょっとドキドキするよ」と時々挿絵をみせながら読むと子どもたちはグッと集中してくれました。
まついさんのタクシーのお客さんはどのお客さんもちょっぴり不思議なお客さんが乗ってきます。次はどんなお客さんかな?とワクワクする物語です。
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テーマは難しいのですが・・・
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投稿日:2011/02/19 |
本当の心の優しさを問いかけているようなお話で読み聞かせをすると涙だ出てきて困ります。
あほろくという名まえの響きに喜んでしまう子もいてこのお話しの言わんとするところ、
歴史的な問題も含まれているのでとても難しいテーマで3年生の子どもたちにどれぐらいの思いが伝わったのかはよくわかりませんが、最後まで村のひとに言われた事をやりとげたあほろくに姿には感動する姿もみられました。
また、助けにこなかった村の人たちへ怒りの気持ちを持った子もいて、
怒りをもつということは、あほらくへの思いがあるということだとうれしく感じました。
自分のために何かしてくれる人がいるありがたさや、
人を思う気持ちというのが伝わるといいなぁと思います。
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広い世界を見ること
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投稿日:2011/02/19 |
貧しい村に生まれてしまったために食べるものがなく・・みんなで分け合わなければいけない「いわな」を3匹とも食べてしまったことで龍になってしまった母を探す太郎の冒険物語です。
死んだと聞かされていた母が実は龍の姿で生きている。と聞かされた太郎はいろんな至難を乗り越えて母の住む沼を探し求めます。
その道中で、土地によって作物のできばえが違う事をしり、自分の村もこんなに広いよい土地があればおばあさんのように谷へ落ちることなく、お母さんのように食べるものがなくてつらい思いをすることもなくなる。
ただ母との対面だけではない、大きな生き方が描かれています。
是非、子どもの頃に出会って欲しい本だと思います。
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春のおしらせ
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投稿日:2011/02/19 |
変わった住所のお手紙を見つけたゆうびんやさんが雪深い山の中へ届けにいくお話しです。
時々出会う動物たちや手紙をもらうのは誰なんだろう?とわくわくして読み進めていきました。
大きく開くページがあったり楽しいしかけもあり最後はとても楽しい気持ちになります。
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