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とむまま

その他の方・60代・三重県、男の子29歳 女の子27歳

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自己紹介
子育て支援の仕事で毎日4歳までの子供たちと遊んでます。
絵本はみんな大好き!
わが子が大きくなって絵本から少し離れているので絵本ナビは新しい絵本の情報などお世話になっています。
子供たちの小学校の読み聞かせも楽しい息抜き。
いくつになっても楽しめる絵本って本当にすごいなぁ・・・としみじみ思うこの頃です。
いつか・・描いてみたいなぁ・・
好きなもの
マンガや小説やとにかく読むものがあってできればコーヒーがある時間が一番好きです。
でも・・・子どもたちとオセロやチェス・・カードゲームしてわいわいしている時間も好き。

朝一番のお日様も好きですね。洗濯物干しながら今日も一日よろしく!!ってうきうきしてきます。
ひとこと
なかなか投稿も出来ないのですが絵本ナビに来るとたくさんの紹介が次々あってあっという間に時間が過ぎてしまいます。
お気に入りにしてくださっている方、参考になりませんよね。ごめんなさい。ありがとう。

子どもも大きくなり自分で本を楽しむ事が増えてきました。ついでに私もどんなお話かなぁと読んで楽しんでいます。
私が学生の頃にはまった本もそろそろ・・読んでくれるかと楽しみな毎日です。

とむままさんの声

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自信を持っておすすめしたい このいじわるな気持ち・・分るなぁ・・  投稿日:2008/10/20
ぼくの、ぼくの、ぼくのー!
ぼくの、ぼくの、ぼくのー! 作: マイク・リース
絵: デヴィッド・キャトロウ
訳: ふしみみさを

出版社: ポプラ社
私自身が始めに読んで思わず笑ってしまった・・・たのしい絵本です。
2年生に読んでみたんだけど・・・ちょっと簡単すぎた?

いやいや・・結構喜んでくれてたぞ〜


タイトルから想像できるとおり、『ぼくの!』です。

主人公のエドワードはおもちゃをたくさん持っている・・・んですね。

このおもちゃが凄い!
絵がディビッド・キャトロウさんで独特な絵なんです。

こんなおもちゃ日本じゃないよね〜って魅力的。

エドワードの顔も凄い・・子ども???

この絵で興味がグッと入り込んだ感じでした。

また・・妹が出来ている。

聞いてくれた子どもたちはエドワードに自分を重ねる子、クレアに重ねる子と2パターン。
でも、貸してあげないのが面白い子が断然多い!
それが子どもの本心なんだよね〜って思いました。

小さい子のがもっとおもしろく読めるかもしれませんね。
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自信を持っておすすめしたい 何曜日に生まれたの?  投稿日:2008/10/20
魔女の本棚(2) 水曜日の魔女
魔女の本棚(2) 水曜日の魔女 作: ルース・チュウ
絵: たんじあきこ
訳: 日当 陽子

出版社: フレーベル館
魔女の本棚シリーズの第2弾!黒い表紙に緑のキラキラした絵・・
もちろん掃除機にのっている魔女ヒルダが載っています。

娘はとても楽しみにしていたのに・・・朝の読書時間、2日で読んでしまった 。ので・・・次に読みたい本がみつからない、もっとシリーズがあればいいのに〜と残念そうでした。

タイトルの水曜日の魔女って??

知らなかったんですが・・・魔女って自分の生まれた曜日しか魔法が使えないんですって!!

本当かな??



でも・・魔女がいれば人間もお誕生日の曜日に魔法が使えるというすごーく嬉しくてワクワクするお話でした。

読み終えた一声が『私は何曜日にうまれたの?』でした。


魔法使えたらいいだろうなぁ・・・・


そしてこのシリーズはアメリカの暮らしぶりが良く出てきます。
今回はお昼・・ランチタイム。

娘は給食ですが、アメリカはお弁当が多くて、そのお弁当も日本のお弁当とは違うような・・・

サンドイッチだけ。とか
チョコレートやデザートもOKだとか・・・そんな事を知るのも楽しいようでした。

またアメリカのお話を読むとマザーグースも読みたくなりますね。

今回は 『日曜日に生まれた子』

いろんな国のお話を読んでいろんな国の文化に触れる機会にもなり
本っていいなぁ・・と思います。
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自信を持っておすすめしたい 一緒に『みーつけた!』  投稿日:2008/10/16
みーつけた!
みーつけた! 作: 上野 与志
絵: 間瀬 なおかた

出版社: ひさかたチャイルド
森の動物とかくれんぼをするお話です。

穴あきしかけになっているので、動物たちの隠れている様子が少し分ります。

私、大人から見ると『こんなのばればれ・・・』と思っていたのですが、それが小さいお友達には楽しいようで・・・半分見える姿が嬉しそう。
ゆかちゃんじゃなく自分がおにさんで捜しているようです。

3歳さんのお友達は見える部分でなんの動物かを当てるのも楽しんでいました。

何度読んでも『みーつけた!』と楽しめます。

隠れているどうぶつだけじゃなくひそかにどのページにもいる

「てんとうむし」探しも楽しんでいます。

子どもって絵を本当によく見ているなぁ・・って感心しますね。

今度は本当にかくれんぼ楽しみたいなぁ・・と思いました。
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自信を持っておすすめしたい 相手を思いやる気持ち  投稿日:2008/10/14
いすが にげた
いすが にげた 作: 森山 京
絵: スズキ コージ

出版社: ポプラ社
スズキコージさんの独特な絵でどんな愉快な話だろう・・と思ったら
以外にしんみりとさせられるお話でした。


子どもは逃げる椅子とおばあさんの掛け合いがおもしろく絵も魅力的なのでぐいぐいひきつけられるようでした。


椅子が逃げるなんて・・ありえない!
でも・・「思えばずーと一緒にいたんだもんね。好きなとこ行ってみたいよね・・・」
そんなおばあさんの気持ちにホロッときました。

読めば読むほど・・なんかいいなぁ・・・って思うのは大人かな?


自分が大切にしているからって・・相手が満足しているとは限らないんだよ。
常に感謝の気持ちを持って生きなさい・・ってメッセージかな??
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自信を持っておすすめしたい 本当の友達が一人いたら幸せ  投稿日:2008/10/14
あかいハリネズミ
あかいハリネズミ 作・絵: ジェイドナビ・ジン
訳: 深川明日美

出版社: リトルモア
表紙の赤い色・・はなんでだろう?と思い読みました。

赤い色は優しい友達の色・・悲しい友達の色・・
でも・・この色があればコハリネズミは一人でも強く生きていけるのかもしれない・・・

たった一人でも自分を認めて愛してくれたら強く生きていけるのかもしれない・・

そんな・・読み終わった後考えてしまうお話でもあります。

6年生の子ども達と楽しみました。
泣いてしまう子はいませんでしたが、始めはコハリネズミと出会う動物たちに文句いったり元気に見ていた子どもたちですが、
コハリネズミの求める友達ってできるんだろうか?と心配になってきた子どもたち口数は少なくなり・・『無理なんじゃないかな?』という暗い気分さえ感じられました。

友達がいないというのは・・・すごくつらいことだと一番分る子ども達です。
お母さんはどうして『友達は抱きしめてくれる人・・』なんて言ったんだろう?と出来ない注文に腹もたてているようでした。


最後に出会った友達・・・
良かったのかどうなのでしょう・・

読み終えた後も重い気もちは残るのですが・・・歩きだしたコハリネズミの姿を見て何かを感じると思うのです。

読み手の年齢も選ぶだろうし・・悲しいお話だけど・・何か心に残るような気がして「友達」や「愛情」「優しさ」「強さ」を考える時読んでほしい本だな・・と思います。
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自信を持っておすすめしたい だまし絵に入りこむ不思議な世界  投稿日:2008/10/14
真昼の夢
真昼の夢 作: セーラ・L・トムソン
絵: ロブ・ゴンサルヴェス
訳: 金原 瑞人

出版社: ほるぷ出版
ある日・・・から始まる夢物語のお話です。

だまし絵?トリック?

なんとも不思議な絵なんです。

じーと見れば見るほど不思議さが増していきます。

『ここが・・あるから・・・あれ?』って声が何度聞こえたでしょうか?

絵の遠近法がなんともいえない使い方で自分の位置と遠くの場所がいつの間にかどこからか・・くっついている!

つくったものが全部空まで届く積み木!想像できますか?

高〜いビルを自分が積み木で積み上げていくんですよ・・・

この不思議なおもしろさは見た人にしかわからないですね・・・

小さいこでも大きいこでも楽しめると思います。
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自信を持っておすすめしたい 真っ白も素敵だけど・・  投稿日:2008/10/13
わたしのワンピース
わたしのワンピース 絵・文: にしまき かやこ
出版社: こぐま社
空からふってきた白い布・・ミシンカタカタ『わたしのワンピース』のできあがり・・

雨が降れば・・雨模様のワンピースに・・・
こんな風にいろんな模様になるワンピースがあれば・・いいなぁと思う子どもは沢山いるのでは、夢いっぱいのお話です。

もう親子2代で楽しんでいる方も多いのでは・・古い絵本ですが、いつ読んでもグッと心に入りこんで新鮮な感じを受けます。

娘も大好きな絵本でしたが、今日は近所の子ども達と楽しみました。
懐かしいなぁ・・と思って読んでいると

『ルルルン・ロロロン・・私に似合うかしら?』
『似あう!』の返事・・あー懐かしい。どの子も同じ反応でたのしむんだなぁ・・と感動しました。

うさぎの白いワンピースがいろんな模様に変わって行くのが本当に楽しい絵本です。


大事にして娘の子どもにも読んであげなくちゃ・・・
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自信を持っておすすめしたい うんちは健康のしるしだよ  投稿日:2008/10/13
みんなうんち
みんなうんち 作: 五味 太郎
出版社: 福音館書店
生き物はみんなうんちをするんだよ!

って・・いうのがテーマのこの本は我家の子ども達も保育園の子ども達も大好きなお話でした。

うんち・おしっこ・・っていうのはどの子も好きだけど・・大人楽しめる方法は・・絵本ですよね。

おおきいぞうは・・おおきいうんち
ちいさいねずみは・・ちいさいうんち

へびのおしりはどこだ!


ちゃんと科学して学習できる絵本なんですね〜いつ読んでも凄いと思います!

我家の絵本は何度も読んでもう・・ボロボロ・・でもこうやって(今日はご近所の子)小さい子と楽しむと凄く新鮮に感じるから不思議ですね。
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自信を持っておすすめしたい 助けてあげるね  投稿日:2008/10/11
魔女の本棚(3) さかさま魔女
魔女の本棚(3) さかさま魔女 作: ルース・チュウ
絵: たんじあきこ
訳: 日当 陽子

出版社: フレーベル館
魔女の本棚シリーズの第3弾です。

この黒い表紙にきらきらの絵の魅力が「魔女の本棚」って雰囲気ありますよね・・・

でも・・この魔女は全然怖くないし・・出来たら家にも来て欲しいなっ・・と思う楽しい魔女なのも魅力のひとつでしょうか?

今回はいきなりさかさま姿で登場した魔女。

魔女なんだから・・魔法で元に戻ればいいんじゃないの??と読み出すと・・・なるほど〜

魔女も万能ではないんだ。
勉強もしなくちゃいけないし・・・

ドジ魔女ちゃんを助けてあげたい気持ちがムクムク湧いてきて・・・あっという間に読んでしまった楽しいお話でした。

3冊シリーズじゃなくて続編も出たらいいのになぁ・・・
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自信を持っておすすめしたい 古いものには心が宿る  投稿日:2008/10/11
古道具ほんなら堂(1) ちょっと不思議あり
古道具ほんなら堂(1) ちょっと不思議あり 著: 楠 章子
画: 日置由美子

出版社: 毎日新聞社
古道具の前に座る小さなおばあさんの表紙が夏ぐらいから気になり購入していたもののなかなか読む機会がなくて、親子ふれ合い読書週間に入り娘と一緒に読みました。

4編の違う話で構成されているので低学年でも楽しめると思います。

4つのお話は身近にありえる話で子ども心に深く入り込むようでした。

娘は『にじのこな』がお気に入りでした。
私は・・・『まめだのおっちゃん』が好きです。


どのお話も古道具や店主の橙花さんに少しの不思議をもらうのですが・・使い方もどうなるのかも教えてはもらえません。

不思議な道具や人との出会い、別れの繰り返しで人は大きくなっていくんだなぁ・・と感じられるお話でした。


古道具の不思議をどうやって使うのか子どもたちが自分で考えて試行錯誤しながら・・なんとか・・・解決の道にたどりつく。
自分でしたから納得もするし、満足も大きい。
そんな大事な事に気づかせてもらえる気がします。
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