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うごく! しゃべる! ぬりえーしょん 恐竜 (小学館集英社プロダクション)

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おるがん

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おるがんさんの声

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自信を持っておすすめしたい ふしぎなお話です  投稿日:2007/09/19
おじいさんの机
おじいさんの机 作: 立松 和平
絵: 鈴木 まもる

出版社: 河出書房新社
知らない土地に引越しをするのは、大人だって不安です。
寛太は大好きなおじいちゃんと別れることになってので、
寂しかったと思います。

おじいさんが送ってくれた机は、引き出しを開けると、おじいさんの田んぼがあるのです。
寛太は1年間、この引き出しの中から、おじいちゃんの田んぼにいって、
おじいちゃんからたくさんのことを教わります。

田んぼを守ることは、稲を育てるだけでなく、そこにすむ生き物も守ることなのですね。
たくさんの命を守りながら、稲は大きくなるのです。
稲の花は、とても儚いけれど、たくさんの命を生み出します。
本当に強い命です。
その命に感謝して生きていかなければなりません。

寛太にとってこの1年は、これから先の人生に大きな糧となったことでしょう。
これを読んだ子どもたちの心にも、きっと残ると思います。
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自信を持っておすすめしたい ラストが衝撃  投稿日:2007/09/19
キツネとのやくそく
キツネとのやくそく 作: 立松 和平
絵: 黒井 健

出版社: 河出書房新社
雪山で遭難した弥平は、キツネに助ける代わりに娘を嫁に欲しいと言われます。
そして、本当に娘をキツネの元に嫁がせます。
1年後、幸せに暮らす娘を見て、弥平は心から安心します。

この手の話はありますが、大抵が相手は人間に戻って、幸せに暮らすのですが
このおはなしは、娘がだんだんとキツネになっていくのです。

人間は動物の中では特別と言う観念を打ち砕かれます。
人間が他の動物を養うもので、動物から養われるなんていままでのはなしにはなかったと思います。

人の幸せも、動物の幸せも、根本は一緒なのだと教えてくれます。
人間だけが、欲を持ちすぎているのかもしれません。
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自信を持っておすすめしたい かわいいです♪  投稿日:2007/09/14 21:11:00
はらぺこあおむし ミニガーゼタオル あおむし
税込価格: \550
サイトの写真で見るよりずっときれいな色です。
ガーゼなので、強度が心配でしたが、しっかりしています。
おはなし会で子どもたちの心をつかむ小物として使おうと思っています。
はらぺこあおむしを知らない子はいないですからね〜

なかなかよいと思う おにいちゃんになるってこと  投稿日:2007/09/13
フーゴのおとうと
フーゴのおとうと 作: ヘルマン・メールス
絵: ヨゼフ・ウィルコン
訳: いずみ ちほこ

出版社: らんか社
上の子は、下の子が生まれるというのは、最初の試練かもしれません。
お母さん、お父さんだけでなく、おじいちゃんもおばあちゃんも、近所のおばちゃんやおにいちゃんたちまで、
新しい命に夢中になるのですから。。

子どもには、そんな中自分を忘れられないように、やきもちを焼いたり、
無茶をして目を引こうとする本能があるそうです。
だから、フーゴの行動は仕方のないことなのですね。
周りの大人たちが、理解してやれば、赤ちゃんをかわいがる余裕が出てきます。

この絵本は、大人のためのものかも。。
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なかなかよいと思う わがまま!いいえ、これも成長  投稿日:2007/09/13
わがままウッキー
わがままウッキー 作・絵: クラウディア・ビーリンスキー
訳: 那須田 淳

出版社: ひくまの出版
自分で身の回りのことが出来るようになったら、今度は自我が芽生えて、
まわりにわがままを言うようになります。
その時に周りの大人たちの対応で、わがままのままか、もっと成長するかが変わってきますよね。

自分のしたいことを我慢できる年になるまでは、それをやってみて失敗しなきゃ分かりません。
これも成長過程なのですよね。
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自信を持っておすすめしたい 広がるともだちの輪  投稿日:2007/09/13
ともだちいっぱい
ともだちいっぱい 作: 新沢 としひこ
絵: 大島 妙子

出版社: ひかりのくに
初めの方の二人の争いは、よく子どもたちがすることですね。
だから、子どもたちも入っていきやすいと思います。

それから、だんだんと壮大なともだちの輪が広がっていきます。
最初の小さな争いがばかばかしく思える感じです。

ありの巣の絵が好きです。
それから、歌声が空に届いたので、空もともだちというとことが好きです。
世界中に届いて欲しいです。
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なかなかよいと思う あかちゃんから、成長してます  投稿日:2007/09/13
ぼくはウッキー
ぼくはウッキー 作・絵: クラウディア・ビーリンスキー
訳: 那須田 淳

出版社: ひくまの出版
赤ちゃんの時は、自分では何も出来ないけど、少し大きくなって、
自分で工夫できるようになります。
日々の何気ないことだけど、とても大切なこと。
生きる力をこうやって身に付けていくのです。

小さな子でも楽しめる絵本です。
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自信を持っておすすめしたい シリーズ三作目  投稿日:2007/09/13
いちばんぼし
いちばんぼし 作: まど・みちお
絵: スズキ コージ

出版社: 童心社
まどさんとスズキさんのコンビで出されている絵本です。
これは、前の2作より、ちょっと上級な詩が載っています。
詩に触れて、楽しめるようになって、この本で深さも経験できます。
高学年以上におすすめです。
三冊そろえて、いつでも手に取れると幸せだと思います。
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自信を持っておすすめしたい 初めて詩にふれるときにおすすめ  投稿日:2007/09/13
わまわしまわるわ
わまわしまわるわ 作: まど・みちお
絵: スズキ コージ

出版社: 童心社
まどみちおさんの詩は、小さい子どもでも分かりやすいので、詩に興味を持つきっかけになると思います。

スズキさんの貼り絵が、子どもの興味をそそります。
とっても楽しい本になっています。

最初の「タンポポ」は特に子どもたちが好きな詩です。
自分たちで声に出して真似たりします。
自分流の言葉を見つけられるともっと楽しいでしょう。
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自信を持っておすすめしたい 子どもの大好きな詩♪  投稿日:2007/09/13
おならはえらい
おならはえらい 作: まど・みちお
絵: スズキ コージ

出版社: 童心社
教科書にも確か載っていたと思います。(ちがったかな?)
くすくす笑う子、爆笑する男の子たち、笑いをこらえる女の子、それぞれいろんな表情をしてくれます。

他の詩もスズキさんの貼り絵と共に楽しく読めます。
まどさんの詩は、分かりやすいので詩に親しみを感じてくれます。
短い文でも、いっぱい想像できるまどさんの詩を、子どもたちにもっと触れてもらいたいです。
参考になりました。 0人

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