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うごく! しゃべる! ぬりえーしょん 恐竜

うごく! しゃべる! ぬりえーしょん 恐竜 (小学館集英社プロダクション)

お子さまの塗ったぬりえが、アニメーションになる!フランス生まれの画期的なぬりえシリーズ!

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おるがん

ママ・40代・愛知県

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おるがんさんの声

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自信を持っておすすめしたい シリーズ三作目  投稿日:2007/09/13
いちばんぼし
いちばんぼし 作: まど・みちお
絵: スズキ コージ

出版社: 童心社
まどさんとスズキさんのコンビで出されている絵本です。
これは、前の2作より、ちょっと上級な詩が載っています。
詩に触れて、楽しめるようになって、この本で深さも経験できます。
高学年以上におすすめです。
三冊そろえて、いつでも手に取れると幸せだと思います。
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なかなかよいと思う 残されたものへ  投稿日:2007/09/13
パパにはともだちがたくさんいた
パパにはともだちがたくさんいた 作: 末盛千枝子
絵: 津尾 美智子

出版社: すえもりブックス
父親を亡くした息子さんたちに書かれた絵本です。
もう会えなくなったパパだけど、いろんな人の心に生き続けています。
周りの人たちの支えのありがたさを知ります。
亡くなっても、その人の意思を引き継いでくれる仲間がいれば、いつまでも生き続けます。

かなしいことだけど、乗り越えた息子さんたちは、きっと素敵な大人になっていることでしょう。
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自信を持っておすすめしたい 自分で学ぶこと  投稿日:2007/09/13
フーゴのともだち
フーゴのともだち 作: ヘルマン・メールス
絵: ヨゼフ・ウィルコン
訳: いずみ ちほこ

出版社: らんか社
子どものライオンのフーゴは、いろいろな動物と関わりながら、危険なことやルールを学んでいきます。
まさに体で体験するのですから、きっと忘れないでしょう。

ピンチの時は、ともだちやお母さんが助けてくれます。
そうやって、本当の強さを身に付けていくのでしょう。

絵がとてもきれいです。
背景の色がうつくしいです。
ポーランド有数のイラストレーターのウィルコンが描いています。
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なかなかよいと思う だいすきっていいね  投稿日:2007/09/13
ウッキーのみんなだいすき
ウッキーのみんなだいすき 作・絵: クラウディア・ビーリンスキー
訳: 那須田 淳

出版社: ひくまの出版
すきなもの、すきなことがいっぱいあると幸せです。
だから、ちょっとくらい苦手なことがあっても平気です。
すきなことを、いっぱい考えることは、素敵なことです。
しぜんと感謝の気持ちも持てるようになります。
とってもかわいい絵本です。
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自信を持っておすすめしたい 初めてできた!  投稿日:2007/09/13
ベビーライオン フーゴ
ベビーライオン フーゴ 作: ヘルマン・メールス
絵: ヨゼフ・ウィルコン
訳: いずみ ちほこ

出版社: らんか社
ベビーライオンのフーゴは、お母さんが初めての狩に連れて行ってくれます。
最初は失敗ばかりです。
それでも根気強く励ますやさしいお母さんです。

そして、初めての狩をやりとげます。
子どもの成長の瞬間に立ち会える喜びはなんともいえません。
お父さんや仲間のライオンにも喜んでもらいます。
あたたかい気持ちになりました。

絵も素敵です。
お母さんが、いろんな表情でわが子を見ていて、温かさが伝わります。
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なかなかよいと思う ほんとにうつります  投稿日:2007/09/12
あくび
あくび 文: 中川 ひろたか
絵: 飯野 和好

出版社: 文溪堂
あくびって、ほんとにうつるので不思議です。
この絵本を読んでいてもうつってきます。

あくびは、眠気を防止しようとする行為だそうです。
みんな同じ時期に眠気を感じてるわけじゃないのに、どうしてうつるのでしょう。

あくびは平和の象徴のように思えます。
あくびができることはしあわせです。

ほのぼのとした気持ちになれる絵本です。
あくびが止まらなくなったので、この辺で寝ます。。
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なかなかよいと思う イノシシが主人公  投稿日:2007/09/11
イノシシとお月さま
イノシシとお月さま 作: 谷 真介
絵: 赤坂 三好

出版社: 佼成出版社
イノシシのおはなしは、あまり聞いたことがないので、楽しみに読みました。
イノシシのイメージは、周りを見ずに突っ走るという感じです。
でも、このお話ではイノシシは自分の特技をいかして、わき目も振らずもくもくとやり抜きます。
誰かの真似をするのではなく、自分らしさで勝負するところがいいです。
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なかなかよいと思う なんだか、尻切れなおはなし  投稿日:2007/09/08
ひゃくにんのおとうさん
ひゃくにんのおとうさん 作: 譚小勇
絵: 譚小勇
作: 天野祐吉

出版社: 福音館書店
とてもおかしいお話ですが、最初にかめを見つけた夫婦はどうなったのでしょう。
なんだかすっきりしない感じです。
子どもは主人公に自分を重ねて、おはなしに入り込んで行きます。
この話は、途中で主人公が変わってしまって残念なかんじです。
かめを最初の夫婦に返すストーリーならよかったと思いました。
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なかなかよいと思う 自己犠牲  投稿日:2007/09/08
いしになった かりゅうど モンゴル民話
いしになった かりゅうど モンゴル民話 作: 大塚 勇三
絵: 赤羽 末吉

出版社: 福音館書店
日本にも、同じようなおはなしがあります。
このようなおはなしを子どもに読むとき、とても悩んでしまいます。
自分を犠牲にしてまで、村人を助けることが、子どもたちにどう伝わるのか不安になるのです。
私たちが子どもの頃は、命の重さを知ってたから、このようなお話を読んでも、
深く考えることが出来ました。
今の子どもたちは、1度死んでも生き返ると思っている子もいるくらいで、
このようなおはなしの真意が伝わらないのではと思ってしまいます。
誰の命も尊いです。大勢を守るために犠牲にしていい命なんてないです。
それでも、犠牲にした若者のことを、たたえるのではなく感謝し続けることが大事なのだと思います。
助けられた側の思いを知ることが大切だと思います。
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自信を持っておすすめしたい モンゴルの伝統+想像力  投稿日:2007/09/08
モンゴルの黒い髪
モンゴルの黒い髪 作・絵: バーサンスレン・ボロルマー
訳: 長野 ヒデ子

出版社: 石風社
モンゴルの女性が、鳥が羽を広げたような髪型をする由来のはなしです。
ちょっと作者の想像力もプラスされたそうです。
どのあたりがそうなのか、とても気になります。

絵が美しく、モンゴルの文化をすることが出来ます。
カラスの鳴き声も日本とは違います。

作者の紹介の写真で、作者がその髪型にしているので必見です。
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