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どんなにきみがすきだかあててごらん

どんなにきみがすきだかあててごらん(評論社)

日本語版刊行30周年♪想いのつよさをくらべっこ♥

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おるがん

ママ・40代・愛知県

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おるがんさんの声

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自信を持っておすすめしたい アイゴ〜!  投稿日:2007/09/05
とらとほしがき
とらとほしがき 作・絵: パクジェヒョン
訳: おおたけ きよみ

出版社: 光村教育図書
とらがほしがきを、とても恐ろしい生き物だと勘違いするところが面白いです。
ニュースなどで、韓国の女性が「アイゴー」と叫んでいる姿を見ますが、
怒りや悲しみ、驚きを表す言葉と知ることが出来ました。
ほしがきも、日本と違って縦につぶした形なのですね。
韓国の文化を知ることが出来ておもしろいです。
外国の絵本を読んで、その国を知ることが出来るので、子どもたちにいっぱい読んでもらいたいです。
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自信を持っておすすめしたい 絵とマッチしてます  投稿日:2007/09/04
ことばあそびうた・また
ことばあそびうた・また 作: 谷川 俊太郎
絵: 瀬川 康男

出版社: 福音館書店
谷川さんの、遊び心いっぱいの詩に、瀬川さんの絵がマッチしていて楽しめます。
一冊めの「ことばあそびうた」は早口言葉のようなテンポある詩でしたが、
これは少しお姉さん、お兄さんになった気分で読めます。
点をどこでうつかで、意味が変わってきておもしろいです。
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自信を持っておすすめしたい 洗練されたこどばたち  投稿日:2007/09/04
ことばあそびうた
ことばあそびうた 作: 谷川 俊太郎
絵: 瀬川 康男

出版社: 福音館書店
息子も谷川さんが大好きで、取り合いをしながら声に出さして読んでみました。
私がつまると、息子が読んで、息子がつまるとそのあとを私が読んで、たのしかったです。

ひらがなで書かれていると、なんだこれ?とおもうくらい、同じ文字がつづいたり繰り返してあって、
その意味を考える楽しさを教えてもらいました。
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自信を持っておすすめしたい 地方の色があります  投稿日:2007/09/04
わらべうた 下
わらべうた 下 作: 谷川 俊太郎
絵: 堀内 誠一

出版社: 冨山房
リズムがわからないけど、それらしく歌って読みました。
方言が出てきて、どんな意味か分からないところもありますが、
ほのぼのとした挿絵で想像しました。

なぞなぞのわらべうたは、今のこどもたちはほとんど答えが分からないです。
答えを教えてもぴんとこないようです。

わらべうたをずっと伝えていけたらいいですね。
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自信を持っておすすめしたい 中国で生まれた作者  投稿日:2007/08/31
ロンポポ
ロンポポ 作・絵: エド・ヤング
訳: 藤本 朝巳

出版社: 古今社
この絵本は中国に伝わる昔話から書かれています。
内容は「オオカミと七匹のこやぎ」によく似ています。
絵も中国の古来の手法で書かれていて、中国の昔話を伝えたいという作者の思いが伝わります。
コールデコット賞を受賞しただけあって、絵の色合いが素敵です。
小さな子は怖がるかもしれませんが、三人の女の子の知恵と勇気の話は勇気をもらえます。
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自信を持っておすすめしたい 人間の底力  投稿日:2007/08/29
満月の百年
満月の百年 作: 立松 和平
絵: 坪谷 令子

出版社: 河出書房新社
自然の災害は、前ぶれなくやってきます。
これまで、幾度も人間は災害によって、打ちのめされ、立ち直ってきました。

災害によって、家族や地域の人々の絆が深くなったように思えます。
数年前、水害にあったとき、どの家族も寄り添って作業をしていた姿が目に焼きついています。
一人暮らしのお年寄りを助けるボランティアもずぐに駆けつけてくれました。

人の優しさが本当の強さなんだと思いました。

立松さんの絵本は、心に響くものがあって大好きです。
ぜひ、子どもたちに読んであげて欲しいなと思います。
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自信を持っておすすめしたい 本当に豊かさ  投稿日:2007/08/29
天とくっついた島
天とくっついた島 作: 立松 和平
絵: スズキ コージ

出版社: 河出書房新社
立松さんの自然への熱いメッセージが込められています。

自然との付き合い方が、子どもにも分かりやすく書かれています。
「海はみんなのおかあさんなのさあ。だから、ときにはおこることもあるんだよ」
島のおばあさんの言葉がとてもいいです。
スズキさんの絵ともとても合っていて、自然の強さと繊細さを分かりやすく表現されています。
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自信を持っておすすめしたい まっしろな遊び場  投稿日:2007/08/29
ゆきのひ
ゆきのひ 作・絵: エズラ・ジャック・キーツ
訳: 木島 始

出版社: 偕成社
だれも踏んでいないまっしろな雪。
だれだって、足跡や自分の体の型とか付けてみたくなりますね。
天使のかたちを作るんですね。かわいいです。
まねしてみたくなります。

雪を取っておけると思って、ポケットに入れてしまうの分かります。

次の日、雪が降っているシーンがとても美しいです。
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自信を持っておすすめしたい モンモン!ヤオン!  投稿日:2007/08/29
いぬとねこ
いぬとねこ 再話: ソ・ジョンオ
絵: シン・ミンジェ
訳: おおたけ きよみ

出版社: 光村教育図書
このお話は、日本でもよく似たものがあります。
ねこやいぬの鳴き声が、日本とはずいぶん違います。
他の動物の鳴き声も、訳者のあとがきに書いてありますよ。
同じようなお話でも、その国の特徴が出ています。
比べて読むのも楽しいと思います。

絵が細かくて、ところどころ貼り絵にもなっていておもしろいです。

最後は、いぬが家の外で、ねこが家の中で飼われるようになった由来になっています。
ねこの方が、執念深くその性格のおかげで、手柄を立てたから家の中に入れてもらえたのです。
忠誠心は、いぬのほうがあるように思えるのに、このお話ではちょっと気の毒です。
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なかなかよいと思う 西アフリカの民話です  投稿日:2007/08/29
どうしてカはみみのそばでぶんぶんいうの?
どうしてカはみみのそばでぶんぶんいうの? 作: ヴェルナ・アールデマ
絵: レオ・ディロン ダイアン・ディロン
訳: 八木田 宜子

出版社: ほるぷ出版
カがばかばかしい話をするので、イグアナは耳に木の枝をつっこんでしまいます。
そのせいで、いろんな動物が次々と勘違いをし、悲しい事故がおきてしまいます。

裁判でカに原因があるとわかり、カは逃げ出します。
そして、人間の耳元でぶんぶんといって、人間に「みんながまだおこっているか」尋ねます。
そのあと、カはどうなったのでしょう。

いろいろな擬音がでてきて、絵も不思議な雰囲気で楽しい本です。
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