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日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?(童心社)

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おるがん

ママ・40代・愛知県

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おるがんさんの声

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なかなかよいと思う 元気に読んだら元気になれる  投稿日:2007/08/29
あいうえおうた
あいうえおうた 作: 谷川 俊太郎
絵: 降矢 なな

出版社: 福音館書店
まだ言葉を覚えていない子から、大きな子まで、言葉のリズムを感じながら耳で楽しめそうな絵本です。
意味が分からなくたって、子どもはリズムで覚えてしまいます。
言葉の意味が分かると、絵も楽しめそうです。
降矢さんの絵は、少しシュールすぎるかも。。
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自信を持っておすすめしたい 長新太さんの絵です  投稿日:2007/08/29
黄色いボール
黄色いボール 作: 立松 和平
絵: 長 新太

出版社: 河出書房新社
人間の都合で捨てられた犬が、新しい飼い主と出会うおはなしです。
人間をそれでも恨まない犬が切ないです。
長さんの絵が、犬の感情をあわらしていて、切なさが増します。

相手を思う気持ち、それは動物に対しても大事なことだと思います。
たくさんの子どもたちに手にとってもらいたいです。
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自信を持っておすすめしたい 身近なものが助けてくれる  投稿日:2007/08/29
あずきがゆ ばあさんとトラ
あずきがゆ ばあさんとトラ 作: チョ・ホサン
絵: ユン・ミスク
訳: おおたけ きよみ

出版社: アートン
韓国は近い国なんだと実感するおはなしです。
日本でも有名なおはなしによく似ています。

しかし、韓国らしい虎やあずきが出てきます。
身近なものが、窮地を助けてくれるのは同じです。
物を大切にしている民族だからこそのお話だと思います。

ちょっとまぬけな虎にぴったりの絵で、おばあさんの人の良さもよく出ています。
小さな子どもでも楽しめる絵本です。
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自信を持っておすすめしたい 旅先では異邦人  投稿日:2007/08/29
おじいさんの旅
おじいさんの旅 作・絵: アレン・セイ
出版社: ほるぷ出版
作者は日本で生まれ、16歳でアメリカに移住するまで、日本を転々としたそうです。
そのためか、訳者ではなく作者が日本語で書いてます。

絵も、日本の雰囲気があり日本人らしく描かれています。
カルフォルニアと日本を行ったり来たりして、異国のにおいのするおじいさんの雰囲気もよく出ています。

日本人でもアメリカ人でも、地球人なんだなと感じました。
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自信を持っておすすめしたい 木がくれる贈り物  投稿日:2007/08/28
木はいいなあ
木はいいなあ 作: ユードリイ
絵: シーモント
訳: 西園寺 祥子

出版社: 偕成社
世界で大規模な伐採のため、どんどん森林が減っていっています。
木の大切さに気が付いたときには、もう遅すぎるくらい問題になっています。

そんな大げさな話ではありませんが、この絵本は子どもたちに、木がどんなに大切か教えてくれます。
そして、想像しながら木と遊ぶことを教えてくれます。

植樹のイベントがあったら参加してみたいと思いました。
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自信を持っておすすめしたい 擬音がおもしろい  投稿日:2007/08/28
はるのやまはザワザワ
はるのやまはザワザワ 作・絵: 村上 康成
出版社: 徳間書店
冬の山はとても静かです。春になると、いろんな音がしてきます。
夏になるともっとにぎやかになります。
春の音はやさしいです。
いろんな音を、自分流の言葉にするとたのしいですね。

絵が素敵です。白のバックが新鮮です。これから、空も青くなっていくのでしょう。
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自信を持っておすすめしたい ほおずりしたくなります  投稿日:2007/08/28
うさぎのマシュマロ
うさぎのマシュマロ 作・絵: クレア・ターレー・ニューベリー
訳: 劉優 貴子

出版社: 講談社
ねこもうさぎも、毛がやわらかで、触っているととても癒されます。
この二匹が寄り添う絵は、なんとも愛らしくて、だきしめたくなります。
温かい気持ちになって、ぬくもりのありがたさを感じます。
家族やともだちのぬくもりや、温かさを思い出して、しあわせな気持ちになります。
シンプルな絵なのに、何度見てもそんな気持ちにさせてくれる素敵な絵本です。
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なかなかよいと思う だれでしょう?  投稿日:2007/08/21
だれがいちばんとしがうえ?
だれがいちばんとしがうえ? 作: カーリヤワサム
出版社: ほるぷ出版
動物たちは木の成長で、自分たちのうちだれが一番年上かを知ることが出来ました。

中学年以上は、この話をするとちゃんと、だれが年上が答えてくれますが、
1年生の子どもたちは、体の大きい方が年上と思うらしく、なかなか正解がでませんでした。
かわいらしかったです。
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自信を持っておすすめしたい 韓国のおばけ  投稿日:2007/08/21
おばけのトッケビ 韓国・朝鮮の昔話
おばけのトッケビ 韓国・朝鮮の昔話 作: 金森 襄作
絵: チョン スクヒャン

出版社: 福音館書店
表紙の絵がちょっと怖いですが、内容はおもしろいです。
トッケビに死人と間違えられ、なりきる若者はなかなかの知恵者です。
トッケビが生き返られてやるといって、若い娘のいのちをくれます。
若者はそれをちゃっかり利用して幸せになります。

日本にもよく似たような話があります。
その地域にあった話に変化していくのでしょう。
お話の生命力はすばらしいです。

近くの国のようすを知ることが出来る絵本を、子どもたちに読んでもらいたいです。
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なかなかよいと思う 生まれ育った場所  投稿日:2007/08/21
わたしの社稷洞(サジクドン)
わたしの社稷洞(サジクドン) 作: キム・イネ
絵: ハン・ソンオク
訳: おおたけ きよみ

出版社: アートン
再開発で古い町並みが、高層マンションの団地へと変わっていく。
日本だけではありません。
韓国もそうやって大きな街に変わっていってます。

なんだか寂しい気もします。
でも、仕方のないことだと分かっています。
切ない気持ちがよみがえってくる絵本です。

ただ、写真と絵を組み合わせた絵は、とても見にくいです。
残念です。
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